奥田英朗のレビュー一覧

  • 我が家の問題

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    「夫とUFO」
    夫の達夫。仕事が忙しく、辛い目に遭っていた事を知った美奈子。逃げ出すこともできず、放り出すこともできず、UFOを見るようになった達夫。P184爆発したっていいのに。会社がなんだ。いざとなれば、何をしたって生きていける。
    美奈子の達夫を助けなければ!という気持ち、行動に感動!
    「妻とマラソン」
    人気小説家の康夫と専業主婦の里美。
    出かける用事もない主婦の里美がマラソンにハマっていく。
    こちらも感動でした^ ^。マラソンって意外と中毒になりますよね。3キロから5キロ
    オッもっと走れるかも?と、8キロから10キロー
    里美の夢中になる気持ち分かる^ ^。
    フルマラソン未知の距離への参加

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    2025年07月17日
  • 我が家のヒミツ

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    ・たった35ページの短編で、こんなにも心を揺さぶられて、最後には、電車の中なのに思わず微笑んでしまったのは、初めてかもしれない。
    ・『虫歯とピアニスト』のピアニスト大西さん流に言うならば、人生を大げさに考えなければ、ほとんどのことは諦めがつくのだ。それを悲劇ととらえる人と、運命と想って受け入れる人の差は、心の中のスイッチひとつでしかない。
    ・奥田英朗の小説は、基本的に悪人が出てこないから、安心して読める。ちょっと癖のある人だなと思っても、そこらへんに普通にいる人々だし、自分でもあるし、読み終わる頃にはその人もまるっと好きになってしまっている。
    ・今作も、文句なしにすばらしい小説でした。

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    2025年06月30日
  • 我が家のヒミツ

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    家シリーズ三部作の三作目。ありそうでない唯一無二の読み心地。平成の男版田辺聖子みたいな。大好きです。

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    2025年06月24日
  • 我が家の問題

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    家シリーズを三冊続けて。軽いのに読みごたえのある短編が並んでいます。お腹が空いたときの焼肉と白ご飯みたいな、完璧な小説でした。

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    2025年06月24日
  • マドンナ

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    恋煩いをしている友人と「マドンナ」の主人公を思わず重ねてしまうほど、描写がリアルで面白かったです。
    電車で読んでいたのですが、笑いをこらえるのに必死でした。
    他の短編も飽きることなく読めました。

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    2025年06月20日
  • 家日和

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    なんてことのない日常のでこぼこを描いたこの短編集が、暑い日に飲むよく冷えた麦茶のように、心にすーっと沁みました。気づけば、柴田錬三郎賞の受賞作だったりもします。

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    2025年06月18日
  • ガール

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    働く30代女性の年齢や将来に対する焦りをリアルに描く。みんな強い一面を持ち、最後は自分らしい道を見つけているのが良い。

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    2025年06月16日
  • 町長選挙

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    伊良部シリーズ第3弾。
    とんでも精神科医の活躍?が面白い。悩んだ時にはこの一冊で解決するだろう。多分。

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    2025年06月13日
  • 東京物語

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    読んでいるうちに、じんわりと幸せな気持ちが湧いてきました。こんなにも素晴らしい小説を読ませてくれて、思わず「ありがとうございます」とお礼を言いたくなるような気分です。大好きな作品です。

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    2025年06月12日
  • コロナと潜水服

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    ちょっとした不思議な出来事に背中を押されて右往左往する人たちの物語。読んでいたらスッと心が軽くなるような気がしました。

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    2025年06月10日
  • ガール

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    ネタバレ

    奥田さん、女心分かってるなー。
    待ってるだけの私って。やりたいことって。もう一回考え直したい。
    私のファースト・プライオリティはなんだろう?
    役員との会話センスが抜群。
    奥田さんの言葉、響いてる。
    大切にしたい言葉がたくさん!

    以下は本文より引用です。
    「会社に縛られて一人前なのだ。」
    「自分から年齢に縛られて、もう遅いとか、少し様子を見ようとかして何もしない、これがいちばん、馬鹿らしい」
    「今、自分のファースト・プライオリティがはっきりとわかった。自分を偽らないことだ。」
    「二つ目、いやならいい」
    「女は、育児を持ち出せば周囲がひれ伏すことを知っている。独身時代、そういういやな女をたくさん

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    2025年06月09日
  • ナオミとカナコ

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    感情移入ができる!と、言うわけではないのだけど、この寝る間も惜しんでどんどん読み進めてしまうのは何故だろう。

    テンポの良いストーリー展開。程よいスリル感。全てが面白くてあっという間に読み終わってしまいました。

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    2025年06月08日
  • コロナと潜水服

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    ネタバレ

    パンダを見ると想い出を語りだす、昔の知人たち。きっとラストに出てくる人(彼女)の語りは絶対泣ける!と予想しながら読み進めると、その人だけは違っていて…。
    予想を裏切られたという点では、これもある意味「どんでん返し」なのかな。
    静かな余韻と余白が、とってもよかったなあ。

    久々の奥田節でした。

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    2025年05月25日
  • ガール

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    登場するどの女性もとても素敵で応援しながら楽しく読めた
    短編なのでとても読みやすい!
    15年くらい前の作品ですが、基本的な考え方は今にも通用する内容で古さは感じなかった。
    この作者さんと五十嵐貴久さんの小説の登場人物たちは男女共に可愛い。

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    2025年05月24日
  • 我が家の問題

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    家族の短編第二弾
    うーんやっぱり短編は読みやすい。
    色んな家族の形があるなあと思った。
    お気に入りは「ハズバンド」と「妻とマラソン」
    でもどの話もかなり良かった。短編とは思えないほどの満足感。
    こんな人を嫁にもらえたら嬉しいなあと思えるのは男性作家が書いてるからなのだろうか。

    最後の「妻とマラソン」ではちょっと泣きそうになった。
    うちはもう壊れてしまったが、家族愛は素晴らしい。
    俺もぼちぼち今日のランニングに行こう
    秋口の神戸マラソン当選するといいな

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    2025年05月18日
  • 純平、考え直せ

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    チンピラの下っ端見習いの純平は組長から暗殺の指令を受け決行までの三日間様々な人と出会うが…。出てくる人たちのキャラ個性的でユーモラス。純平についてネットで盛り上がるのも現代風でウケる。疾走感がある話でハラハラした。純平の短絡的な思考に苦笑。

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    2025年05月17日
  • コロナと潜水服

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    えぇー何これめっちゃ面白かった〜奥田英朗さんの短編…
    もっと読みたい!!他にあるかな…
    空中ブランコで大満足してたから見落としてたなあ。

    潜水服をかっこいいっていう息子と家族思いのお父さんのコンビが超可愛かった!
    最後のパンダのお話も素敵でした。

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    2025年05月07日
  • ガール

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    自分より少し上の年齢の働く女性の話だったから、自分ごととして読んだ。
    どの話も多かれ少なかれ誰もが経験しそう。
    最後は前向きになれる爽快な終わり方!

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    2025年05月02日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    東京オリンピックの1年前の東京。実際に東京の下町で発生した誘拐事件をモデルとした刑事物の小説。
    礼文島出身の青年と警視庁捜査一課の若手刑事。特に刑事が地道に足で操作を行い、また当時は個人の力量に頼りスタンドプレーや尋問での暴力など時代を感じる。
    当時の風俗を活かした描写が絶品だが特急の名前を「しらとり」にしたのはなぜだろうか?実際は「はくつる」かと。オリンピックの前年には存在しなかった架空の列車だからだろうか。

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    2025年04月30日
  • 最悪

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    3人の最悪への展開の臨場感が凄い。
    特に川谷のオッサンには気持ちが入りすぎて気分が悪くなる程。最悪なのに最高だった。

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    2025年04月27日