奥田英朗のレビュー一覧

  • マドンナ

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    40代課長のお話5編
    いずれも味があり楽しめました
    共感できる部分も多々ありよくわかってるなぁ
    なんて思いながら物語を楽しんでいました

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    2026年05月31日
  • コメンテーター

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    ブグログには載せていませんが、大昔に読んだドクター伊良部シリーズが17年ぶりに復活した一冊。
    短編集になっており、各話で伊良部の精神科に診察に来た患者を中心に描かれる。
    どの話も面白かったが、題名のコメンテーターは聴きながら笑ってしまった。
    久しぶりに昔の伊良部も読み直したくなりました。

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    2026年05月29日
  • 最悪

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    読み終わりました。
    うん、これは「最悪」だ!
    だけどどうしてか、この最悪が最終的にはそんなに悪くなかったんじゃないか?と思わされる、、、

    最後の最後よりも、みんなが思い悩んでいた「その時」の方がきっと最悪だったんじゃないかな?と。

    最も最後の最後まで行ったその時、最もの悪は通り過ぎたんじゃないかなぁ。
    全てをぶち壊して初めて楽になれた、そんな風な瞬間を見た気がしました。

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    2026年05月28日
  • 我が家の問題

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    旦那が頼りなかったり、親戚付き合いだったり、はたまた理解できない趣味だったり。夫婦は血の繋がってない別の生き物でお互い価値観も全く違うのだが、相手を理解しようと懸命に務める夫婦の姿がどの話も共通してて、すごくあったかい作品だった。

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    2026年05月27日
  • 我が家の問題

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    3.8/5.0

    当たり前といえば当たり前なんだけど、全くの他人同士がくっ付いて、これから先の生活を共に過ごしていく、ってなんか不思議だなぁ、と思ったり。

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    2026年05月24日
  • オリンピックの身代金(下)

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    ちょっと不完全燃焼っぽい終わり方が残念。ここまできたら犯人が抱えている最下層の想いを浮かれてる国民に少しは共有して欲しかった、その描写を期待してラスト30ページ全集中したけどラストのラストは作中何度か登場した人で浮かれた状態で終わった…アタシは犯人側に感情移入して読んでるので残念でホントに悔しい、なので星3つ。

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    2026年05月21日
  • オリンピックの身代金(上)

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    面白くなってきました~只時間軸がいったりきたりするのが少し戸惑ってしまいますが細かい描写なのでリアル感はありますが、描写が細かいのが苦手な人はキツいかもしれない…いよいよ下巻突入です、戦争からの復興のシンボルである東京五輪の中でのテロに興味MAXですので一気に読みたい。
    追記
    確かに『東京だけ…』が華やかに復興し他の地域は何も変わらないのに、浮き足だってるコトに一矢報いたくなる気持ちは想像できますね、その結果、現在の東京集中化になってることに繋がってるし、この状況はイイとは思えない…個人的には同意見です。

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    2026年05月11日
  • コメンテーター

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    ネタバレ

    このシリーズの醍醐味は、変な悩みを抱えた人がたくさん出てきて、それぞれの個性ある悩みを伊良部先生がハッとする方法で救うみたいな要素だと思ってるのだが、今作は悩みをコロナ化の対人恐怖系に絞り過ぎていると感じた。解決の仕方も「こんな些細なことや関係無さそうなことが、ここで効いてくるんだ!」みたいな驚きが薄く、途中から予測できるような新鮮味の無さを感じた。

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    2026年05月11日
  • 沈黙の町で

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    ネタバレ

    人間の自己中心的な性格をもろに感じる作品だった。はじめは殺された子に同情して加害者は早く罪を認めて謝ってとかなんとか思って読んでたけど、読み進めていくうちに殺された子に全然同情できないし逆に読み進めて行くうちにその子にイライラもしてくる。登場人物だけじゃなく自分自身の自己中心的な考え方にも目の当たりにさせられるような感覚でした。
    奥田作品の登場人物が多く、場面がバンバン切り替わる中で事件の見方が変わっていくという鉄板ストーリーで、相変わらず読み進めいくのが楽しかった。

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    2026年05月11日
  • 向田理髪店

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    著者の空中ブランコが好きで読んでみた
    小さな田舎町で起こる大小の事件
    小さな人間関係でもそこで生きている人には目の前にあることが全てになる
    変化を求めてもがくのか、不変を選んでただ時間の流れに身をまかすのか
    今の自分に置き換えた時に何が大事か見つめ直すきっかけになる

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    2026年05月06日
  • 我が家の問題

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    家族の問題というか?夫婦の問題を身近にある出来事をベースに作られている短編集。

    特に「里帰り」は夫の実家、妻の実家にそれぞれ帰省しないといけなくなり、あまり乗り気ではなかったものの、何だかんだ行ってよかったという結末。結構あるあるな展開だけど、共感する部分も多く良作だった。

    あと、「妻とマラソン」では毎回登場する小説家の家族の話。
    専業主婦になった妻の悩みが何なのか、上手く掘り下げ、東京マラソンへの参加という目標を立てることで、妻にも達成感を味わってもらうと言ったもの。これも良かった。

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    2026年05月04日
  • イン・ザ・プール

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    【読んだきっかけ】
    以前ネットで面白いと薦められていたので。

    【構成や文体の特徴】
    医学的・精神的な問題を扱いながらも、文体はあくまで軽やかで、小難しさを一切感じさせないエンタメ性が秀逸。さくさく読める。

    【印象に残ったフレーズ・描写】

    【登場人物や語り手への印象】
    患者より強烈な個性を放つ伊良部先生は憎めない魅力がある。
    患者たちの「現代人特有の神経症的な悩み」には、滑稽ながらも一定のリアリティがあり、共感というよりは観察する面白さがあった。

    【思想・テーマの受け取り方】
    「病を治す」というよりは、より大きな非常識(伊良部先生)にぶつかることで、自分の悩みが相対的に小さく、あるいは馬

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    2026年05月03日
  • 最悪

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    ネタバレ

    タイトルで買いました。
    最悪な主人公を思い描いてましたが、3人視点での最悪でした。
    最後の方から繋がりおもしろかった。
    繋がってからもっと続けて欲しかったです。
    4点に近い3点でした。
    1日で読み切った。おもしろかったですよ。

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    2026年05月02日
  • 向田理髪店

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    3.8/5.0

    人の温もりを感じられる。

    もっと強烈で魅力的なキャラクターが一人でもいれば個人的にはさらに良かった。

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    2026年05月01日
  • 向田理髪店

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    かつて炭鉱で栄えた北海道にある高齢化と過疎化が進む街。田舎特有の密度の濃い人間関係、淡々と繰り返す日常に時折り投げ込まれる変化。
    そこで理髪店を構える店主を軸に6編のエピソードで構成された物語。
    最後のエピソードは若者の成長も踏まえほっこりとした気持ちで完結しました。

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    2026年04月29日
  • コメンテーター

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    様々な症状に悩む患者をトンデモ精神科医の伊良部ドクターが解決に導くという短編集の第4弾。
    看護士のマユミさんの活躍が大幅に増量。ただ、マユミさんが率いるロックバンドのブラック・ヴァンパイアを、マユミさん自ら「グランジ」と形容しているのは違和感が拭えない。

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    2026年04月22日
  • 空中ブランコ

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    奇っ怪な強迫症に襲われ苦しむ各章の患者を見ていく中で、「視野が狭くなりすぎるとこんなにも周りが見えなくなるのか…」と一種の恐ろしさを感じた。反面教師として、頭に留めておきたいケースが色々あった。
    伊良部は破天荒なやぶ医者に見えて、実は名医なのかも疑惑が凄い!でたらめを言っているように聞こえて、割と理にかなっている発言が多い気がする。少しずつ、伊良部が破天荒になった経緯とか明らかになっていくのかな。考えすぎかな。笑

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    2026年04月19日
  • 町長選挙

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    様々な症状に悩む患者をトンデモ精神科医の伊良部ドクターが解決に導くという短編集の第3弾。
    ナベツネやホリエモンがモデルであろうと考えられる患者が登場する。
    マンネリ感は拭えないが、「こういう患者さんみたいな人、いるよなあ」と共感する度合いは前作・前々作よりも高まっていると思う。

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    2026年04月14日
  • 無理(上)

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    上巻だけ読んで感想なんて…
    『はぃ、半分読みました!』
    以上!!
    場面コロコロなので時間かかりました

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    2026年04月13日
  • リバー 下

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    ちょっと取り調べのシーンが冗長に感じたのと、犯人等の心理が詳しく分からなかったところが星一つ減点です

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    2026年04月07日