重松清のレビュー一覧

  • ステップ

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    2人に関わって2人をつくっていく外の人たちがみんな女性で、自然と亡き妻、母の存在を感じさせられた

    涙ぐんでしまうような優しいお話だった

    25.8.26-27

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    2025年08月28日
  • くちぶえ番長

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    平易な文章でとても読みやすい。
    とてもノスタルジックで、温かい小説でした。
    子供にも読んで欲しいと感じました。

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    2025年08月27日
  • かあちゃん

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    思春期のアンバランスな心情。立場が変わると受け止め方も変化して、見え方も変わること。人をゆるすということ。伝えることの重さ。・・・などいろいろ考えた。

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    2025年08月20日
  • ステップ

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    30歳という若さで妻が亡くなってしまう。1歳半の娘との生活が始まるシングルファザーの物語。
    重松清さんの初作品だったが、実に優しいお父さんの様な語り口で物語が紡がれていく。
    行きの電車でも、食堂の隅でも、帰りの電車でも、カフェでも、
    我慢できずに涙を流してしまった。

    残された家族がどう悲しみを受け入れていくのか。
    自分の中の死に対する考え方が変わった一冊。

    2人の子を持つ親として、この本を読みながら、子供たちへの愛しさが溢れていった。

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    2025年08月13日
  • 青い鳥

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    受験生だけど、この夏休みどうしても本が読みたくてこの一冊を選びましたが、大正解。本当に読んで良かった。購入して再読したい。
    村内先生のようにたいせつなことを教えるのは私には難しい気がするけれど、子どもたちにそっと寄り添い、そばにいられるような先生に私もなりたいです。受験が終わったら重松清さんのほかの作品もいっぱい読むぞ!、

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    2025年08月08日
  • 青い鳥

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    心温まる連作短編小説。様々な課題を抱えた中学生の話なのですが、この本のヒーローは、吃音で地味でモッサリしていて(確か)お腹も少しでている、でもいつも本気で、大切なことしか発言しない中学校の村内先生。
    心配な生徒のそばにいることが仕事と言う。嘘の考え方が秀逸だなと思った。嘘をつくのはその子がひとりぼっちになりたくないからで、嘘は寂しいことなんだと。嘘を悪いことと決めつけては危ないと、考えさせられた。
    よかった。

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    2025年08月03日
  • とんび

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    何度も泣きそうになった。
    家族のカタチは色々あるけどどれも温かい。
    ヤスさんみたいにカッコいい親になりたい。

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    2025年08月02日
  • 青い鳥

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    泣いてしまった。特に最後の話。
    小説の感想って本当に難しい。

    村内先生のように、子どもの話をしっかりと聞いて、信じて、その子の居場所になれるような大人でありたい、と思う。

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    2025年08月01日
  • さすらい猫ノアの伝説

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    さすらい猫のノアによって様々な場所で友情が育まれると言うストーリーが素敵でした。面白いのかな〜とかなんか新しい本読みたいな〜とか思っている人が手に取ってみても面白いと思うのでぜひ読んでみてください

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    2025年07月10日
  • ファミレス 上

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    メシを作るのは時間がかかるんだ。時間がかかるだてことは、それだけ相手を思いやる時間が増えるってことでもあるだろう。優しさがコトコト煮込まれるわけだ。
    という言葉ぎ響いた。毎日ご飯作るのめんどくさいと思う時もあるが、この言葉で頑張れそうな気がした。

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    2025年06月27日
  • はるか、ブレーメン

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    物心つく前に母親から捨てられた高校生遥香と、早逝した兄の影を両親から背負わされたナンユウの2人が、ある時「人の記憶・走馬灯に残る思い出を観る」能力があることを知る。
    走馬灯を書き換えるサービスを行うブレーメン・ツアーズの人たちと出会い、2人はさまざまな人のあらゆる記憶を覗いてしまう。

    「その人が生きた証としての記憶」をテーマに、「人生の最期に一生を総括する走馬灯」をモチーフとして、高校生2人がそれぞれ成長し、家族とあらためて向き合っていく物語です!

    重松さん、すごいなぁ…!感動…!!

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    2025年06月25日
  • はるか、ブレーメン

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    走馬灯 に焦点を置いてある本。
    重松清さんの作品は、ファンタジー要素もありつつ、しっかり現実と向き合わせられるような作品が多いが、これもその一つだと感じる。

    悔いがあってもいい
    悔いがあるからこそ人生
    楽しいだけが人生じゃない

    辛いことがあっても、決してそれだけではないよなあと深々と考えさせられた。

    楽しいことのが多いはずなのに、辛いことや悲しいことのせいで人間はあっという間にどん底にいる気持ちになるけど、いつかそれも含めて懐かしいと思うことができるからこそ人生なんだなあと思った。

    はるちゃんがお母さんと呼んだ場面はグッとくるものがあり、涙がでそうになった。

    また読みたい。

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    2025年06月23日
  • ビタミンF

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    家庭という戦場に必要な栄養がタイトル
    ここにもパンドラの箱、つっかえ棒など油断できない場所であることが表現されていた。
    40前後の中途半端さをそれぞれの家庭を通して見せてもらえた作品。
    主人公たちが解決にならずとも方向感が定まる描写に安堵させられた。

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    2025年06月22日
  • ステップ

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    ネタバレ

    面白かった。
    途中までは、言い方は悪いが淡々と読んでいたが、終盤に心を打たれた。

    「悲しみを胸に抱いたまま生きていくのは、決して悲しいことではない。そのひとがいないという寂しさを感じる瞬間は、そのひとのいない寂しさすら忘れてしまった瞬間よりも、ほんとうは幸せなのかもしれない」

    人生を考えさせられる一冊です。

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    2025年06月21日
  • くちぶえ番長

    ガムガム団おもしろい

    この物語は、マコトが番長でも弱い者いじめをしない。マコトは、番長らしくなくてもちゃんと人の気持ちを読める優しい子。ガムガム団やおつぼね様に何をされても負けないで立ち向かっていく。
    番長の行動は誰よりも素早く、弱い者いじめをする奴らをすぐに追い払ってくれるのが心に残った。

    #深い #ドロドロ #笑える

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    2025年06月13日
  • 哀愁的東京

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    誰かの人生が欠けていく様を見続ける主人公。
    それは主人公も例外ではなく、どこからかぽろぽろと何かが落ちていくような感じ。
    逆境に立ってそれでも俺は負けねぇぞじゃなくて、結局は降参してしまう人たち。
    ハッピーエンドじゃないけど、笑っとかないとやっていけないって感じ

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    2025年06月09日
  • めだか、太平洋を往け

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    通勤電車で読んじゃダメな本。めっちゃ、泣いてしまう、私の好きな重松清さんらしい本。今回も不器用に生きる登場人物それぞれに、愛着持ってあっという間に完読。

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    2025年06月07日
  • せんせい。

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    学校という場でイメージする先生とは少し違う、そんな先生たちが主人公です。普通イメージする先生は「頼りになる」「いろいろ教えてくれる」「こわい」「うるさい」という所でしょうか。人によって思い出があると思います。
    しかし、この物語に出てくる先生はみんな普通とはいえません。人間らしさがよくみえます。
    理由なく人を嫌うとか、夢を追いかけ続けるとか、もっともっと、先生という存在ではなく人間として先生を見たいと思える作品です。
    特にこの作品の中でも「にんじん」は人間らしさと先生らしさの真ん中で苦しみ続ける姿がとてもつらく、やり場のない苦しみってどうすればいいのか、考えさせられました。

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    2025年06月06日
  • めだか、太平洋を往け

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    涙なしでは読めない。東日本大震災、正しさ、ずるさ、生きること全てが詰まった濃厚で豊かな読書時間になりました。正しさは正しい。だがそれだけでは生きづらい。答えはいつも同じではなく、その日、その時、その状態を考慮して考えて出す。定年退職直後に息子夫婦を事故で亡くし孫と暮らすことになったアンミツ先生が、かつて息子や生徒に掛けていた言葉は20年先、30年先の彼らの人生を創りあげていた。感動!

    ※人間、困っているうちは老け込まない。なんとか解決しなければと頭をフル回転させアクションを起こす。そういった行動は細胞を活性化して免疫力を高める。

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    2025年06月06日
  • 見張り塔から ずっと

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    「カラス」が良かった。
    希望に満ちたニュータウンが一転して呪いになる。
    少しだけ得をした隣人を群れになった住人たちが襲う。
    いや、襲うというか村八分か。
    リアリティーがありながら、ストーリーとしてはホラーになっていて恐ろしかった。
    住人たちの気持ちを理解できてしまう自分が辛い。

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    2025年06月04日