重松清のレビュー一覧

  • ファミレス 下

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    落ち着く所に落ち着いたというより、でこれからどうなってしまうのか分からないけれどそれぞれがまた自分の生活を始める。絶対もこうしていこうもはっきりしなくても、また続けていく。やっぱりこの先どうなるのかな、な話。

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    2021年12月03日
  • ファミレス 上

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    どうなってしまうのだろう。上巻を読んだだけだと、女の人達は元気で1人でも大丈夫な感じ。男の人達は一生懸命なのに空回りしている感じ。主人公の息子、大学生なのに父親に対する言葉が冷たくてちょっと解せない。下巻が全く予想出来ない。

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    2021年12月03日
  • ハレルヤ!(新潮文庫)

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    いるかさんの本棚でみっけ!
    重松清はマチガイナシ

    レコード(なつかしい)B面折り返しどころか
    フェイドアウト近い婆さんも、共感したよ

    青春を共にしたサークルの仲間はこの時期になっても
    まだ十分語り合えるんだもの

    いろんな大切な言葉がちりばめられてました

    ーいま、幸せですか……?ー

    ちっとも思い通りにならなかった人生だし
    今も道は険しいけれど まあ思いようだしね

    ≪ ツアーだね  誰も知らない  どこに行く ≫

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    2021年12月01日
  • カシオペアの丘で(上)

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    赤字続きで閉園間際の遊園地の園長トシとその妻ミッチョン。がんで余命幾許もないシュン。妻の不倫相手に愛娘を殺された川原さんと関わる雑誌記者のユウ。幼馴染の4人が再び生まれ故郷に集い、友人の死に向き合う。暗い内容に嫌気が差しそうになったが、一方で家族や友人たちへの愛がしっかりと描かれており、下巻でどう決着するのかが楽しみになった。

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    2021年11月30日
  • どんまい

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    イニング 1 から 12まで

    草野球のチームにもそれぞれの生い立ちと歴史があり、集まるメンバーにもそれぞれの思いがある。先の短いおぢさんもおばさんもがんばれー。まだまだ先の長い少年たちも前を向いて生きていこうね。

    気持の通じ合う仲間がいるのも良いもんだと思える世界でした。

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    2021年11月29日
  • さすらい猫ノアの伝説

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    大切なことを忘れてしまったクラスへさすらい猫ノアはやってくる。大切なことを思い出したとき、ノアはまた別の学校へ。
    人間関係のすれちがいやいざこざは、本当は子供たちだけのことではなく、大人になっても続いていくし、より事が複雑になっていくように思う。
    きっかけさえあれば関係を立て直せる素直さは、小学生のほうが大人より勝るような気がして、昔を懐かしく思った。

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    2021年11月14日
  • トワイライト

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    現実的な悩みを抱える同級生達。欠けた歯車が、絡み合って動き出す。重松清さんの大人バージョンのお話はハラハラします。いつものようにスッキリハッピーエンドではありませんが、これはこれで味わい深く、面白いです。大好き度❤️❤️

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    2021年11月14日
  • どんまい

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    個性的でにくめないダメメンバーからなる草野球チーム。
    ダメでも決して諦めない、熱い気持ちに励まされる。
    後悔してもいい。押しつぶされなければ。

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    2021年11月13日
  • ロング・ロング・アゴー

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    友達や親戚の叔父さん、子供の頃の自分自身との再会をテーマにした6編の短編集。

    短編というよりは全て少し長めの中編という感じ。

    クラスに君臨する女王・美智子ちゃんと、お父さん同士が対立する立場にあるという辛い状況の女の子を描いた「いいものあげる」。

    親戚の中でいつも問題ばかり起こす嫌われ者だけど、なんだか憎めない叔父さんを描いた「ホラ吹きおじさん」。

    心優しいけど先天性の病気を抱えた弟・ユウちゃんの結婚式に向けて、どうにか弟の昔の友達を探し出し、会わせてあげようと奔走する「永遠」。

    不器用な息子を見て、昔の自分を思い出す「チャーリー」。

    不運でいじめられっ子だけど、とっても優しい友達

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    2021年11月08日
  • 小学五年生

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    ネタバレ

    17人の五年生がショートストーリーで登場します。転校、いじめ、父親の死、母親の病気など辛いお話から、バレンタインや思春期に入りかけの少年の思いが描かれています。また文章中、重松清さんは、それぞれの作品に登場する主人公の男の子達を名前ではなく、「少年」と呼びます。どんな読者でも読みやすく、親しみを覚えることができると思いました。

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    2021年11月03日
  • 一人っ子同盟(新潮文庫)

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    ネタバレ

    真面目なノブと女子最強王者のハム子を中心に物語が進んでいきます。ノブは4歳の時にお兄ちゃんを交通事故でなくしました。ハム子も母一人子一人の母子家庭。そんな二人の所に天涯孤独の嘘つきなオサムが引っ越してきました。みんな一人っ子ですがそれぞれ事情が異なる一人っ子。ハム子には新しいお父さんと弟ができますが、ハム子は少しもなつきません。オサムは小さい頃に両親を亡くし、親戚の間をたらい回しにされていました。ノブはお兄ちゃんが亡くなった場所へ行き、お兄ちゃんのことを思って初めて泣きました。この話を短く言うと、ノブとハム子とオサムの成長ストーリーです。

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    2021年11月03日
  • ポニーテール

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    新しい家族、新しいお父さん、新しいお母さん、新しいお姉ちゃん、新しい妹、元野良猫。切ない気持ちにもあったかい気持ちにもなり、この家族が、この姉妹がどのように成長していくのかずっと見守りたくなります。とても良い物語だった。やっぱり大好きな作家さんだなぁ

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    2021年11月02日
  • どんまい

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    またまた重松清のカープ愛炸裂。
    『赤ヘル1975』と同じ分厚さ。

    最近キャッチボールを久々にやったらさ、
    野球やりたくなった。
    そんな時、この本に出会い即購入。

    野球って見てるだけではわからないよ。
    やってみるべき。

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    2021年10月31日
  • 半パン・デイズ

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    重松清は読んでてホッとする。
    東京から親の故郷の瀬戸内へ移り住んだ小学生。田舎での小学1年生から6年生への成長の軌跡を描く。いけ好かない同級生との交流、いまいち折り合いが悪い父親との関係性、上級生になるに連れ増えてくる責任。方言の中にちりばめられている。
    こんな小学校時代っていい。

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    2021年10月31日
  • ハレルヤ!(新潮文庫)

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    ネタバレ

    p.18
    風景がモノトーンになると、気持ちが落ち着く。色が消えただけで、世界のすべてが過去になるような気もする。
    p.346
    苦笑交じりのため息をついたあとの表情は、よけいな力が抜けて、意外と悪くない。
    p.352
    「なんでもいいから、なにかをやってみて、なにかを初めてみることから、ぜんぶが始まるんだよ」

    ショットガン・ホーンズの再結成というお話にはならなかったですね。そんなストーリーをちょっと期待していたのですが。
    でも、読み終わった後は、なぜか、ちょっと、いろいろ頑張ってみようかな、まあ、無理し過ぎない程度に。といった気持ちにさせてくれる作品でした。
    生きていると苦笑やため息は尽きません

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    2021年10月30日
  • カシオペアの丘で(下)

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    上巻読み終えてすぐに下巻も。人を許す事、許される事は難しい。たとえ相手が許してくれても。こういう気持ちがあるのは、相手を思う気持ちがあるからかなと。

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    2021年10月24日
  • カシオペアの丘で(上)

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    癌ので亡くなる設定と、出てくる女性達にあまり共感出来ず。ただ、やっぱりどんどん読み勧めたくなる。行った事の無い知らない場所でも、読んでいるだけでそこに自分もいるような気持ちになる。

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    2021年10月24日
  • たんぽぽ団地のひみつ(新潮文庫)

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    取り壊しが決まった3丁目団地。
    そこは、かつてあるドラマが撮影されたロケ地だった。
    そのドラマの名前は「たんぽぽ団地のひみつ」。
    主演を演じたワタルくんはもう52歳。今は売れない映画監督。
    ワタルくん、かつてロケに携わった団地の人々、今も団地に暮らす徹夫さん、その孫の小学生の杏奈。徹夫さんの奥さんで、杏奈のおばあちゃんも亡くなってしまったショーコ先生。
    3丁目団地に集まる人たちが体験する、少し不思議な物語。

    面白かった!
    子供も大人も楽しめる、優しさと夢の詰まったファンタジーエンターテイメントという感じ。
    設定が団地なので、派手さはないものの、万人が好感を持てる物語。
    主人公の杏奈も元気いっ

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    2021年10月23日
  • きみ去りしのち

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    子供を突然の病気で失った親の心情がとても丁寧に描写されていました。主人公以外は皆達観しており、主人公だけが苦しみもがいている感じですが、主人公の気持ちが余計にリアルに思えます。ハッピーエンドになりようがない話ですが、最後はもうちょっとほっこりさせてもらいたかったなあと思いました。

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    2021年10月22日
  • 希望ヶ丘の人びと(上)

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    まだ上巻だからか希望というよりこれからどうしていくのかと色々始まったばかりで、下巻を読むのが楽しみ。
    息子の亡くなったお母さんの思い出探しは切なくなるけど、その気持ちは分かる。亡くなった人がいた場所や、話が聞けるのは幸せな時間だからね。

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    2021年10月07日