池波正太郎のレビュー一覧

  • 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)

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    内容(「BOOK」データベースより)

    品川台町に住む鍼医師・藤枝梅安。表の顔は名医だが、その実、金次第で「世の中に生かしておいては、ためにならぬやつ」を闇から闇へ葬る仕掛人であった。冷酷な仕掛人でありながらも、人間味溢れる梅安と相棒の彦次郎の活躍を痛快に描く。「鬼平犯科帳」「剣客商売」と並び称される傑作シリーズ第一弾。

    令和5年5月9日~11日

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    2023年05月11日
  • 鬼平犯科帳(十九)

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    「霧の朝」幼児誘拐
    「妙義の團右衛門」ありがとう利平治
    「おかね新五郎」鉄火と剣豪
    「逃げた妻」が戻ってきて一緒に逃げてほしいという
    「雪の果て」そのろくでもない末路
    「引き込み女」もうちょっと何とかならんかったのか

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    2023年05月11日
  • 上意討ち

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    「池波正太郎」の短篇時代小説集『上意討ち』を読みました。

    ここのところ10冊連続で「池波正太郎」作品です。

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    殿様の尻拭いのために仇討ちを命じられ、どうしても相手を討つ気になれない武士の心情を描いた表題作をはじめ、江戸家老の馬鹿息子のいたずらが招いた悲劇(『刃傷』)、愚かな領主の死後、藩を守るべく奔走する江戸留守居役の苦労話(『疼痛二百両』)など、身分社会ならではの葛藤を描いた傑作短編集。
    剣豪「塚原卜伝」や「近藤勇」、「土方歳三」など新選組を描いた佳篇をも収録。
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    1971年(昭和46年)から1

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    2023年05月01日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    ここ最近、読んでる池波正太郎の幕末志士の一人、中村半次郎の物語。
    薩摩に生まれ、西郷隆盛といっしょに動乱の時期を生きた男の半生であるが、著書名がよくない。
    まるで人を殺す事が生き甲斐の剣士のような印象を受けるが、まったくそのような事はなく、明治新政府の陸軍少将にまでなった人である。
    半次郎を人斬りと称するなら、新撰組の方がよっぽど人斬りでないの?

    ・・・・のような事が、非常によく解る本です。

    たまたま昨夜、JINの放送で長州藩の武士が出てきましたが、あのドラマでは長州の人間は暗く書かれています。
    最近読んだ一連の本のおかげで、それはどうしてそうなのかが解りました。

    さて、この「幕末編」の

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    2023年05月01日
  • 人斬り半次郎 賊将編

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    幕末編に続く賊将編です。
    維新後から西南戦争(西南の役?)で西郷隆盛といっしょに死ぬ所まで。
    前半の幕末編の方が人が良くて腕の立つ半次郎らしさが現われてたけど、薩摩に退いてからの立身出世の成り上がりっぽさはっちょっとなぁ。
    小節と言っても、ほとんどが史実に基づいていて、教科書を読んでるような錯覚に陥ります。
    名前とか地名、表現など難しい漢字というか、どう読んでいいか解らない漢字が連続しますのでちょっと読みにくいですね。
    まるで小中学生のようだけど。
    それでも、司馬遼よりかは面白いかな。

    池波正太郎の一連の本とはちょっと雰囲気が違って、エッセイ風な所もありますね。

    ま、いずれにせよ幕末本は面

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    2023年05月01日
  • 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)

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    藤枝梅安は、鍼医を正業としながらも、その裏で殺しを生業にしている犯罪者なんだけど、倒す相手が極悪人ということで善の衣を着ながら悪人を倒す悪人という設定・・・。 何か、ややこしいけど四の五の言っても藤枝梅安のキャラにどっぷりと惹かれ応援しているのである。(o^^o)

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    2023年04月29日
  • 剣客商売十二 十番斬り

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    ‹目次›

    〈内容〉
    闇深の内容。大治郎が事件に巻き込まれ、小兵衛の手を借りずに解決したり(重い話だが)、予想外にイイ終わり方になったり…

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    2023年04月27日
  • 鬼平犯科帳(十八)

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    「俄か雨」細川、嫁を貰う
    「馴馬の三蔵」久々の粂八
    「蛇苺」ねえ……ねえったら……
    「一寸の虫」お疲れ様仁三郎
    「おれの弟」敵討をやってみた
    「草雲雀」細川、手柄を立てる

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    2023年04月24日
  • 鬼平犯科帳(十七)

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    長篇・鬼火。
    およねや笹やのお熊、井関録之助あたりが活躍する。
    伏線などもあり、前回の長篇のようにひたすら後をつけて見張るだけで終わらない。

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    2023年04月18日
  • 鬼平犯科帳(十六)

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    「影法師」さむらい松五郎続き
    「網虫のお吉」ゲス同心
    「白根の万左衛門」隠し金を巡って
    「火つけ船頭」放火魔と盗賊
    「見張りの糸」見張り所
    「霜夜」BL

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    2023年04月17日
  • 鬼平犯科帳(十五)

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    内容は全編が長篇〈雲竜剣〉編。
    これまでにありそうな話を長く伸ばしたような感じ。いつもより長めの聞き込み・追跡の繰り返し。ただ探索区域が広く、みんなも散らばっているため誰がどこで何を見張っているかわかりにくい。
    鬼平の世界は短編のほうがいいかも・・・

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    2023年04月15日
  • 鬼平犯科帳(十四)

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    「あごひげ三十両」何も抜かなくても
    「尻毛の長右衛門」痴女怖
    「殿さま栄五郎」バレるの早っ
    「浮世の顔」どちらにしろ強姦魔は死刑
    「五月闇」ありがとう伊三次
    「さむらい松五郎」もう兎とは言わせない

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    2023年04月14日
  • 雲霧仁左衛門(後)

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    結構な厚さがあって読み応えたっぷりだった。
    盗賊と盗賊改方と、両方の視点で語られるので、どっちも応援したくなるのがもどかしい。
    話の流れで最後はそうだろうなと思っていたけど…
    終わってしまったけれども、その後も気になる。

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    2023年04月06日
  • 鬼平犯科帳(十三)

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    「熱海みやげの宝物」熱海編
    「殺しの波紋」富田不憫。案外忠吾が元凶なのかも
    「夜針の音松」変態プレイもほどほどに
    「墨つぼの孫八」脳卒中
    「春雪」掏摸と女とダメ旗本
    「一本眉」真の盗賊完全勝利

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    2023年04月06日
  • 鬼平犯科帳(十二)

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    「いろおとこ」というよりも女癖
    「高杉道場・三羽烏」後付け感バリ2の3人目
    「見張りの見張り」密偵が密偵をつけたりする
    「密偵たちの宴」おまさ、キレる
    「二つの顔」素人女の遊び場が
    「白蝮」女剣豪盗賊
    「二人女房」軍兵衛、活躍

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    2023年04月04日
  • 鬼平犯科帳(十一)

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    「男色一本饂飩」忠吾ほられかける
    「土蜘蛛の金五郎」平蔵vs.左馬之助
    「穴」いたずらもほどほどに
    「泣き味噌屋」弱虫同心頑張る
    「密告」隠し子(嘘)
    「毒」毒を掏ってしまった
    「雨隠れの鶴吉」録之助の持ち込み

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    2023年04月04日
  • 剣客商売八 狂乱

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    <目次>


    <内容>
    石山甚市や高瀬照太郎の哀しい話が多い中、杉本又太郎の話はちょっとよかった…

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    2023年03月31日
  • 鬼平犯科帳(九)

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    「雨引の文五郎」いい盗賊と悪い盗賊
    「鯉肝のお里」五郎蔵とおまさが夫婦に
    「泥亀」痔
    「本門寺暮雪」凄い奴が出て犬を飼う話
    「浅草・鳥越橋」盗人内で騙し殺し
    「白い粉」毒殺されかかる
    「狐雨」狐憑き

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    2023年03月31日
  • 鬼平犯科帳(十)

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    「犬神の権三」文五郎退場。
    「蛙の長助」元盗賊借金取り
    「追跡」狂人に刃物
    「五月雨坊主」忠吾危なかった
    「むかしなじみ」彦十危なかった
    「消えた男」不憫な元同心
    「お熊と茂平」お熊、密偵にな

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    2023年03月31日
  • 雲霧仁左衛門(後)

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    著名の「雲霧仁左衛門」は、盗賊の首領で悪者。
    それに対抗する火付盗賊改方のお話。

    雲霧仁左衛門は血を流さないように用意周到に何年もかけて計画を立て、生活に困るような商人を相手に華麗にお金を盗む。
    極悪人ではないので、主人公が火付盗賊改側なのか盗賊側なのかハッキリせず、どちらも主人公と言える。
    そのため、話を読み進めてもイマイチ感情移入が出来ずあまり面白くなかった。

    ただ、鬼平や水戸黄門など、悪者をバッタバッタと退治する単純なストーリーではないので、その点はさすがに池波正太郎だなぁと思う。

    TVドラマでは、盗賊側の雲霧仁左衛門が主人公になってるようですね。
    中井喜一だし。。。
    テレビドラマ

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    2023年03月30日