池波正太郎のレビュー一覧

  • 鬼平犯科帳(七)

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    雨乞い庄右衛門 盗賊のお頭殺し
    隠居金七百両 生みの親より育ての親
    はさみみ撃ち エロ盗賊
    掻堀のおけい 毒婦
    泥鰌の和助始末 大工小僧
    寒月六間堀 老武士の敵討ち助太刀
    盗賊婚礼 瓢箪屋の料理は惜しかった

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    2023年03月08日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    <目次>


    <内容>
    3巻、4巻は借りられていて、先にこの5巻を読んだが、
    安定。三冬と大治郎の関係が進んでしまっていたのはしょうがない…

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    2023年03月05日
  • あほうがらす

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    あほうがらす。
    現代で言えば、ポン引き。フリーのスカウト兼別れさせ屋の女衒士。

    差が疎まれる生業ではあるが、その内容はピンキリで、職業倫理や矜持を持ちその道を極めれば、秀でた芸と呼べる。

    11編の短編集。

    古今東西、人間という生きものの不思議さを漂わせる一冊でした。

    運というものの捉え方次第で、見え方は様々ですね。

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    2023年03月02日
  • 殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安(一)

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    映画『藤枝梅安』を観ようと原作を読み出したけれども、先週で上映終了となったようだ(-。-;)
    池波正太郎は剣客シリーズは全作読み終えたけれども、鬼平シリーズは一巻を読んで止まったままだ。面白くないわけではなく、剣客シリーズほどははまらなかっただけなのだが、読んでみたい気持ちはずっとある。この梅安シリーズを終えたら読んでみよう

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    2023年02月24日
  • 剣客商売一 剣客商売

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    <目次>


    <内容>
    池波正太郎の『剣客商売』は、藤田まことのTV版をよく見ていたので、それを思い出しながら読んでみた。人物の造詣がちょっと違うね。特に不二楼のおもと(ドラマは梶芽衣子)は、設定からして違う。大治郎は、渡部篤郎より山口馬木也の方が、原作っぽいかな?

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    2023年02月16日
  • 鬼平梅安 江戸暮らし

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    握り鮨の起源、昔の船宿、大石内蔵助の好物の牛肉、お女郎に教わった朝飯、鯉料理など。時代小説の人気キャラクター達が生きる江戸の風物や食文化が鮮やかに蘇る。食通作家の粋なエッセイ集。

    再録。

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    2023年02月11日
  • チキンライスと旅の空

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    縁日に出ていた屋台のオヤジの口上のような小説を書けるようになりたいと…。子供の頃、素直に感動したものって、ずっと超えられないものなのかな。池波正太郎でさえ。
    きっと超えられない魔法がかかっている。

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    2023年01月19日
  • むかしの味

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    技術の進歩により、どんなに食材の質が良くなっても、調理技術が向上しても、思い出の味には勝てないものかもしれない。
    私のような、グルメでも何でもない庶民にとっての「むかしの味」は、何気なく食べていた近所の中華そば、海の家のカレー、駄菓子屋のラクトアイス…。なんてことない食べ物だって、思い出による補正が一段と輝かしいものにしてくれる。
    今の子供達は、一体どんな味を「むかしの味」として憶えていくのだろう。

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    2023年04月05日
  • 鬼平犯科帳 60巻

    購入済み

    祝60巻! でも短編すぎる・・

    大好きなシリーズで毎回読んでいるが、少々短編過ぎて内容が浅い。
    ストーリーの骨格は面白いと思うが、もう少し深みが欲しいぞな。

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    2023年01月13日
  • 夜明けの星

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    空腹で理性を失って、何の関係もない煙管師を殺した堀辰蔵と、殺された煙管師のひとり娘お道のそれぞれの人生を描いたお話。
    辰蔵は自分の罪と向き合わないし、お道は物語が進む中で幾重にも犯罪被害者になっていて、でも何だかうやむやと受け入れているし、現代的なモラルからすると正直すごくモヤモヤが残る…
    倫理観とか人権感覚をいったんリセットして読めたら、また違った印象で味わえたのかもしれないけれど。

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    2022年12月06日
  • 鬼平犯科帳「血頭の丹兵衛」【文春e-Books】

    購入済み

    この一編だけでは何とも

    池波正太郎の代表作 鬼平犯科帳の中の一編。
    鬼平犯科帳は典型的な連作短編集なのでその中の一編だけでは正しい評価はできないが、それでも十分な面白みはある。
    極悪非道の盗賊の正体が実は というところにひねりが入っていてなかなか読ませる。
    池波正太郎なので文章は達者で安心感がある。

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    2022年11月08日
  • 食卓のつぶやき

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    朝日文庫で読んで以来の再読。巻末の荻昌弘氏とのすきやきをめぐる対談が面白い。荻氏の食エッセイが読めないものかと思う。

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    2022年10月15日
  • チキンライスと旅の空

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    以前に読んだ「散歩の時何か食べたくなって」が面白くて買ったが、料理以外のエッセイも多く消化不良。時代の違いもあり、現代の感覚と大きくズレた昭和のオヤジ感が漂う。もちろんそれは書かれた時代を考慮すれば、仕方のないことではある。ただ、やはり文章力が素晴らしく食事の描写や幼い時の東京の情景などキラキラと輝いて見える。ただ、やはり説教臭さが鼻につくので、素晴らしい文章力と相殺して星3つ。

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    2022年09月18日
  • 鬼平犯科帳(六)

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    【礼金二百両】佐嶋メイン誘拐事件
    【猫じゃらしの女】伊三次メイン
    【剣客】沢田小平次メイン
    【狐火】おまさメインあまりに短い新婚生活
    【大川の隠居】煙管とか印籠とか盗む話
    【盗賊人相書】犯人の絵を描かせたら・・・
    【のっそり医者】敵とかそういう話

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    2022年08月18日
  • 鬼平犯科帳(五)

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    【深川・千鳥橋】間取りの万三
    【乞食坊主】井関録之助密偵になる
    【女賊】もと盗賊の隠し子、女の盗賊の頭の毒牙に、
    【おしゃべり源八】記憶喪失の同心
    【兇賊】芋酒や、命の恩人じゃないか
    【山吹屋お勝】引き込みが平蔵の親戚の家に(未遂)
    【鈍牛】誤認逮捕

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    2022年08月05日
  • 鬼平犯科帳(三)

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    京都旅行編。

    【麻生ねずみ坂】指圧の先生、香具師から女を買おうとする
    【盗法秘伝】平蔵、盗賊の弟子にされかかる
    【艶婦の毒】女盗にひっかかる忠吾
    【兇剣】左馬之助、命の恩人になる
    【駿州・宇津谷峠】左馬之助の幼馴染が悪人に
    【むかしの男】久栄さんがんばる、佐嶋のファインプレイ

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    2022年07月29日
  • あほうがらす

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    人間というものの不思議さ。そして、人生一寸先は闇、ちょっとしたことでどうなるか分からないという、人生の不思議さ。
    この、2つの不思議さを、池波は冷徹かつ現実主義的な、悲観的目線で描く。池波の、人間や人生に対する「無常観」のようなものが現れている。
    また、ときにはその人の人生を貫き通すひとつの信念であり、ときには訳の分からない動きをし、別のときには様々な顔を持つ―そのような人間の心の不思議を描く。
    されど、読み手を考え込ませたり、読み終えてネガティブな気持ちにさせないのは、そのユーモラスな、人間の描き方、また、語り口で、面白く、小説を完成させているからであろう。
    池波の描く、不思議な、しかし、人

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    2022年07月25日
  • 鬼平犯科帳[決定版](四)

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    解説の佐藤隆介による「時代物の形をとっているものの、実際はこれほど現代的な小説はない」との指摘におおいに納得。

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    2022年07月16日
  • 食卓のつぶやき

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    ネタバレ

    いろんな食べ物エッセイを読んできたけど
    ここまで食事の風景が頭の中で再現されるのは初めてだった。
    表現がとてもリアルで、美味しそうな絵が思い浮かぶ。
    もっと大人の余裕が出てきたらこんな暮らしをしたいなぁ。
    余裕のある大人ってかっこいいなぁ。
    一食一食を大切に食べていきたいと思える一冊でした。

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    2022年07月08日
  • 鬼平犯科帳(二十二)

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    このシリーズ初めて読んだ、一巻から読むべきであるが
    違和感なく楽しめた、FM東京メロディアスライブラリー紹介作品

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    2022年05月07日