池波正太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著名の「雲霧仁左衛門」は、盗賊の首領で悪者。
それに対抗する火付盗賊改方のお話。
雲霧仁左衛門は血を流さないように用意周到に何年もかけて計画を立て、生活に困るような商人を相手に華麗にお金を盗む。
極悪人ではないので、主人公が火付盗賊改側なのか盗賊側なのかハッキリせず、どちらも主人公と言える。
そのため、話を読み進めてもイマイチ感情移入が出来ずあまり面白くなかった。
ただ、鬼平や水戸黄門など、悪者をバッタバッタと退治する単純なストーリーではないので、その点はさすがに池波正太郎だなぁと思う。
TVドラマでは、盗賊側の雲霧仁左衛門が主人公になってるようですね。
中井喜一だし。。。
テレビドラマ -
購入済み
祝60巻! でも短編すぎる・・
大好きなシリーズで毎回読んでいるが、少々短編過ぎて内容が浅い。
ストーリーの骨格は面白いと思うが、もう少し深みが欲しいぞな。 -
購入済み
この一編だけでは何とも
池波正太郎の代表作 鬼平犯科帳の中の一編。
鬼平犯科帳は典型的な連作短編集なのでその中の一編だけでは正しい評価はできないが、それでも十分な面白みはある。
極悪非道の盗賊の正体が実は というところにひねりが入っていてなかなか読ませる。
池波正太郎なので文章は達者で安心感がある。