養老孟司のレビュー一覧

  • 京都の壁

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    京都というよりは、日本の”都市”論がふさわしいかもしれません。

    気に入った節は、

    ノーベル賞や世界遺産などで大騒ぎするのはやめましょうということです。もうそろそろ日本人は自分たちで良いもの、たいせつなものを決めるくせをつけるべき

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    2019年03月10日
  • 猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    猫ってうらやましいでしょ
    これでいいんですよ
    生きていくの
    どっちみち大して
    変わらないんだから
    養老先生その通りです。人間は必ず死ぬ事を確認させて頂きました。

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    2019年02月15日
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

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    みうらじゅんが参加していたので読んでみたが、赤塚不二夫とはあまり関係ない話題が多かった。バカボンのマンガでは見開きでひとつのコマを使うという実験的な手法が紹介されている。これには単行本を持っていた気がする。

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    2019年01月20日
  • 半分生きて、半分死んでいる

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    失礼ながら「生きていたんですか、もう死んだと思ってました」と言われたエピソードに笑いながらもドキリとした。養老さんまだご存命だったのか。と。隠居生活をおくる偏屈爺さんのつぶやきといった体だが、隠居生活ゆえに忌憚なく述べられるあれやこれや。驚くべきことはいつのお年になっても本を読み、山を歩き、趣味の昆虫採集に勤しむアクティブさ。デジタルに対するアレルギーは見受けられないがSNS社会には眉をひそめるが、否定はしない。「じゃあ現物の私とは何か。ノイズ、つまり雑音の集合体である」

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    2019年01月03日
  • 遺言。(新潮新書)

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    世の中にあるもの、存在するもの。当たり前に受け入れた時に、何をもって区別できるだろう。印象的なのは、雑草を草花でも余計なものと捉えると、じゃあいらないね、となっちゃうというくだり。いらないものなどない。世の中に存在するものをあるがまま受け入れることの大事さを感じた次第だ。

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    2018年12月26日
  • 遺言。(新潮新書)

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    この本は語りおろしではなく、書き下ろしらしい。今まで感じたり考えていた事を自由に書いている。内容は今までのものより面白さはなかった。

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    2018年11月17日
  • 読まない力

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    本書は、「政治、環境、世界に対する日本、人生、生き方」などに対する思いつきを心の赴くままに、というよなスタイルで書きなぐった養老孟司のブログである。ブログなので、何のまとまりもなく、ダラダラという印象はぬぐえない。面白くない。

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    2018年10月23日
  • 半分生きて、半分死んでいる

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    養老孟司さんの本にしては中身が薄いように思えた。いわゆる日々感じたことを書き連ねるエッセーである。虫好きなのはよいのだが、他の部分は共感できるところが少なかった。

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    2018年10月14日
  • 遺言。(新潮新書)

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    バカの壁で知られる養老孟司。
    当時バカの壁は読んだけど、内容忘れてしまったような。また読んでみよう。
    この、遺言。よりは分かりやすかったような気がする笑

    結構難しい内容だった。
    遺言だから、と思って読んでいたら、あまり遺言ぽくはない。養老孟司が常々思っている由無し事をこの際だから本にした、みたいな印象。
    ヒトは動物と違って感覚所与だけで生きていない。
    感覚所与から意味を持たせること、その意味だけに固執するようになってしまった。
    同じとは、どういうことか?言葉は動物にはわからない。イコールという頭がないから。

    などなど。頭の良い人はこんな事を考えて生きているのかと、そういう意味で勉強になった

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    2018年10月11日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    諸氏の対話がそのまま本になっている。会話形式のため発言が大袈裟であったり、それは言いすぎだろうというものが多かったように思う。ただ、見方として面白い部分もあった。中国の発展が水の制約で限界があるというのは新鮮だった。

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    2021年08月08日
  • 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー

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    養老猛司氏の本は読んだことがないが、「バカの壁」ほか、なんだかおもしろそうなのでそのうち読んでみよう。
    竹村氏は元国土交通省局長。

    そういう2人による環境・食料・エネルギー問題をめぐる対談集で、談論風発風に進んでいたところに、神門善久という農学教授が飛び込んできて、農政問題が大変だ、誰もオレの言うことを聞いてくれない、農林水産省はバカだと叫ぶので、年寄り2人がもてあましてニガ笑いといった座談風景が思い浮かんでくる本でした。

    竹村氏の発言。
    「頭のいいだけではない、勇気もあり、社会を綱渡りしていく度胸とバランス感覚を備えた役人が少なくなりました。
    現在はマスコミによって細部のミスでたたかれ意

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    2018年10月01日
  • 虫捕る子だけが生き残る 「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか(小学館101新書)

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    虫のこと、現代人のこと。「ディテールこそ大事」「真実は単純、事実は複雑」「概念ではなく、感覚と細部が大事」という視点は新鮮。 自分の子供にはもう遅いから、孫ができたら努力してみるか。自分も小さな頃は平気だったけど、だんだん大人になるにつれ苦手になってきたんですよねー。

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    2018年04月03日
  • 半分生きて、半分死んでいる

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    ネタバレ

    相変わらずの養老節・・・と言いたいところだったが、少し切れ味が落ちた気もする。著者の本をほぼ全て読んでいる身としては、知っていることが増えてきているから、似たような話に驚きがなくなってきただけなのかもしれない。
    ただ、名言的な部分は随所にやはりある。80歳を迎えてもなお、きらりと光る意見を持っている著者はすごい。
    個人的には、組織は社会を安定化させるけれども、人のかけがえのなさが失われたという箇所(162-163あたり)が特に良かったかな。こういった発言をぼそっと言うあたりが、著者のポイントというか、養老節なのだと感じた。何はともあれ、面白かった。

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    2018年03月05日
  • 世につまらない本はない

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    『読まれるのか読むのか』

    読書したから脳が発達する。
    というよりも本という対象物に、自分自身がどのようなスタンスで取り組むのかが重要だと感じた。
    私の場合は一ページの前では、自由にのびのびとしたいと考える。
    読書は生き物であり、私は対話する。
    そんなふうに関わっている時、私の脳はどこが反応しているのだろう。
    今回登場する三人のユニークな大人達。
    ぜひ別のテーマでまた語ってほしい。
    ラジオ番組とかやってほしーな。
    今後の日本について語ってほしーな。

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    2018年02月04日
  • 「他人」の壁

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    久しぶりの対談本。
    こういう本は単純に1冊で2人の意見が聞けるから面白い。
    あの人はいつも話が通じない。
    自分がなかなか理解されない。
    現代人はわかりたがろうとする。
    議論して通じるはずと思い込んでいる。
    前に読んだ友達幻想に似ているなと思いました。
    なんでも意味で満たすところがありますよね。
    最近家にテレビはないんですが、たまにどっか行った時についてるテレビからのニュースやワイドショーを見ていると感じるところはあります。
    トランプがまたこんなことを言っている。
    じゃあそもそもトランプがなんで大統領に選ばれたんだとか、選ばれたってことは今世の中の人はどういう考え方の人が多くて、何を求めようとし

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    2018年01月26日
  • 自分の頭と身体で考える

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    贅肉を削ぎ落した展開とスピード感ある対談だった。オイラにとっては、難しい上に早くてついていけない感じ。対談ってもっと無駄な話とか横道にそれたりするものだと思うんだけど、オイラでも理解できる与太話はあまりない。
    それでもいくつかは「なるほど」って思えることがあったので勉強にはなった。こういうのがすぐに理解できる頭に憧れてしまう。でも、養老先生も甲野先生も立派な話をしながらヤンチャな部分も垣間見れた気がする。そういうギャップは好きだな。
    養老先生の、身体の衰えに従ってやる気がなくなってきたという話はわかっているけどちょっと寂しいかったな。オイラの友達もそんな風になってきたし。オイラは身体の故障を抱

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    2017年09月30日
  • 「他人」の壁

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    養老孟司さん、名越康文さんの対談集『他人の壁』

    「他人」をわかりたがる現代人。前提が違うのだからわからないのに、通じるはずだという思い込みがストレスになっている。というところから話が展開。

    なるほどと思いながらも、お二人のような達観した境地に至るのはまだまだ程遠いかなと。

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    2017年08月11日
  • 文系の壁 理系の対話で人間社会をとらえ直す

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    文系の人は、自分のわからないことを言葉で解決しようとします。たとえば、独楽は回っているから倒れない、自転車は走っているから倒れない、ということを「理屈」だと思い込んで納得し、それで解決済みにしてしまう。

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    2017年07月09日
  • 京都の壁

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    20170610 京都論というよりは日本論のような気がした。これからの日本がどうなっていったら良いかの参考になるのでは。でも、養老さんは京都が好きだという事は良くわかります。

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    2017年06月10日
  • 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES

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    対談本です。日本の森や文明、五感教育の話まで、ポンポン話しが展開して、さらりも読めます。お二人の幼少期の話もあったりして、古き良き時代の話をご近所のご年配の方から聞いてるように思えました。悪く言えば、ご本人達の自己満足本のようにとらえることもできます。わたしは年齢的に共感できることが多くて好きです。

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    2017年05月13日