養老孟司のレビュー一覧

  • 超バカの壁

    Posted by ブクログ

    男性と女性の本質的な違いが書かれているだけで私にとって価値がありました。
    これで男・女論争に苦しむことも無くなるでしょう。

    0
    2025年09月26日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

     養老孟司先生の本は難しいと思い、読んでいませんでしたが、初めて人生の壁を読み他の本も読みたくなりました。
     わかりやすい内容で、共感できることがたくさん書かれており、繰り返し読みたい本です。

    0
    2025年09月18日
  • 老人の知恵

    Posted by ブクログ

    哲学論的な内容かと思いきや…完全に現代に対する論評!!今の時代、こうゆうのが読みたかったんだよ!と大興奮で、でもじっくりと、味わいながら読ませていただいた。
    日本語はボケるけど英語だとストレート表現になる、という話もあり、まさに今の移民政策にチクッとくる。政治家への苦言や、テレビ局の保守的な姿勢によるメディア統制まで。本の帯の説明には全く書かれていない内容が盛りだくさん。もっとたくさんの人に読んでほしい。

    0
    2025年09月18日
  • 骸骨巡礼―イタリア・ポルトガル・フランス編―(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    身体、死、墓をめぐる養老先生の思索の旅。『身体巡礼』の続編。
    もとは季刊誌「考える人」、2014年夏号~16年春号に連載(8回)。連載時のタイトルは「ヨーロッパ墓地めぐり」。単行本は『骸骨考』、文庫本は『骸骨巡礼』と変えられている。
    正編の舞台は中欧だったが、この『骸骨巡礼』は南欧。イタリアとポルトガル、そして(南欧ではないが)ちょいとパリ。正編に比べると、下世話の話や脱線もあり、全体的な印象は重くはない。むしろ教会、納骨堂や墓地は明るい。そして骸骨も!
    メメント・モリ。だれもがいずれ死ぬ。それが自然なのだ。

    0
    2025年09月16日
  • 身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ編―

    Posted by ブクログ

    メメント・モリ、身体と死をめぐる養老先生の思索の旅。
    季刊誌「考える人」、2012年春号~14年秋号に連載(8回)。連載時のタイトルは「ヨーロッパの身体性」。カラーページを飾っていた写真は、積み重なった骸骨、陳列されたしゃれこうべ、納骨堂、カタコンブ、人体標本……慣れない読者にはかなりインパクトがあったかも。
    養老先生の初期の著作に回帰したかのようで、なんだか懐かしい。しかも、今回は実地。かつて夢見た墓地や教会、故人や骸骨たちに会いに行く。まさに巡礼の名にふさわしい。
    中欧というのがなんともいい。始まりは、ヨーロッパの心臓部、ハプスブルクのウィーンから。しかも、ハプスブルク家の伝統では心臓だけ

    0
    2025年09月16日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    養老孟司さんの『人生の壁』は、一見すると難解なテーマを扱っているようで、実は驚くほど私たちの日常に寄り添った本だと感じます。「人生に意味を求めるな」「自然の一部として生きよ」という一貫したメッセージは、生きづらさを感じやすい現代社会において、私たちを縛り付けている「〜ねばならない」という固定観念から解放してくれます。難解な哲学書とは異なり、著者の軽妙な語り口と、昆虫学者としての豊かな経験に裏打ちされた具体例が、読者に深い納得感をもたらします。

    この本で特に印象的なのは、養老さんが「人生の壁」を、乗り越えるべき障害ではなく、「そこにただ存在する事実」として捉えている点です。多くの場合、私たちは

    0
    2025年09月14日
  • 子どもが心配 人として大事な三つの力

    Posted by ブクログ

    「子育てとか教育というのは、手間暇かかるものやんです」
    再度、読み返してまた納得しました。
    人として大事な三つの力
     「認知機能」 「共感する力」 「自分の頭で考える人になる」

    どれも「生きる力」

    0
    2025年09月12日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    養老先生がさまざまな分野の話題について縦横無尽に語り尽くす! いつもの養老節でバサバサ切ってくれて気持ちが良い。そして、なるほどそんな見方もできるのかと、視野を広げてくれる。

    0
    2025年09月03日
  • ひとはなぜ戦争をするのか

    Posted by ブクログ

    頭のいい人達だから、私には想像もできないような素晴らしい解決策が提示されてたら素敵だなぁと思って読んだけど、ますます考えさせられる、悩まされる?感慨深く興味深い内容だった。これが第二次世界大戦前のもの、というのがまた…ね。
    解説も本編並みのボリューム(笑)
    私とは考えが異なる内容もあって、勉強になった!
    また一つ賢くなった!(多分)

    0
    2025年08月31日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    すごく面白かった。野山を駆け回った田舎育ちだからか共鳴できることが多く、うるうるとした。途中、腑に落ちず?マークが浮かぶところもいくつかあり、また少し経ってから読み直すことが楽しみ。

    0
    2025年08月26日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    養老先生の壁シリーズ。

    以下は気になった文の引用です。
    「仕事の本質は、目の前の穴を埋めることです。穴が空いていたら、困る人がいるだろう。だから埋める。その延長線上に偉業があるかもしれないし、ないかもしれない。(略)まず存在しているのは「穴」のほうです。需要といってもいいでしょう。自分のやりたいことが先にあるのではなく、求められることが先にある。」
    「準備できないこと、予期しないことが次々と目の前に現れて、それに対処せざるをえなくなる。人生はその繰り返しなのです。他人の物差しで評価される「スキル」は案外、役に立ちません。」
    「「すでに世の中にあるものには、何らかの理由があって存在している」と

    0
    2025年08月19日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    ・人間は「同じ」ということがわかる。

    ・人間は変わり続けている。しかし、情報は同じまま

    ・知るというのは変わるということ。部分的な自分が死んで、新しく生まれ変わるということ。

    ・記号化してその他のものをみなくなっている社会。

    ・私たちは全員世の中に遅刻している。

    ・日本語で人は人間。人と人との間。つまり、世間がセットになっている。
    これは日本だけ。
    だからこそ暗黙のルールが多い。

    ・自分も人も変化している。

    ・対人の世界と対物の世界

    ・統計や情報で本人不在の社会。

    ・情報は変わらないが、人は変わる。

    ・脳とAIの違いは、体があるかないか。

    ・大人は、子供が好きなことをして

    0
    2025年08月04日
  • 超バカの壁

    Posted by ブクログ

    バカの壁、死の壁と続いてこれ。
    何故か前2冊よりわかりやすく感じた。
    なぜだ。なぜなんだ。
    それでも難しい。一度読むだけでわかったような気になりたくないような、また読み返したくなる本。
    毒舌でくすりとなるところもあり、とても好きだなあと思いました。

    0
    2025年07月26日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    〇人生は精一杯生きることが大切
    現代的な考え方「ダイパ」「コスパ」「きちんとしないといけないと思いすぎる」「余白のない/いい加減が許されない」などは、人生をつまらないものにしたり人を不安にさせたりする。
     仕事や人との関わりは煩わしいもの。でもその煩わしさが、その人の人生と重みを作ってくれる。
     仕事は穴を埋めること。自分で考え、チームの役に立つ仕事をすることが大切。
     人より多い仕事、人間関係などは「修行」と捉える。日々を全力で生き、目の前のことに対処していくことが「修行」である。修行することで、自分の力がつく。

    現代を生きる自分の凝り固まった見方や考え方をほぐしてくれるような本。少し古い

    0
    2025年07月16日
  • わからないので面白い 僕はこんなふうに考えてきた

    Posted by ブクログ

    20年ほども前に書かれた養老先生の著述を編集してまとめた本。今までに目にした内容もあるけど改めて今読んでもやはり心に響く。
    社会時評は様々な人による本が出ているが、養老先生世代の、実体験に基づく言葉は説得力や重みが違う。科学者らしい醒めた客観的な部分と先生の極めて実直で主観的なご意見、語りが、なんとも言えず魅力的で、先生の本はどれも大好きである。
    世の中ではそりゃないだろと思うようなことだらけだし、これからどうなっちゃうのかと思うこともあるが、なるようにしかならないし、社会がどうあろうと泰然としていられたらと思う。

    0
    2025年07月03日
  • 人生の壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    タイトル買い
    今の私は第2章で救われる気がする
    ありがとう養老先生

    メモ
    ・準備できないこと、予期しないことが次々目の前に現れて、それを対処せざるを得なくなる。人生は、その繰り返しなのです。

    ・他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばならず、他人に対してもおおきな迷惑をかける。人間のあらゆる失敗はそういう人たちの間から生まれる。

    ・自分とは中身のないトンネルのようなもの

    0
    2025年06月29日
  • 養老先生、再び病院へ行く

    Posted by ブクログ

    健康診断はとりあえず受けておくと長生きできる。現代医療は数値化された物しか見ていないから患者の個性や痛みに鈍感である。病院では不調があればどんどん医者に訴えるべし。ガンは抗がん剤治療や延命治療なとぜず緩和ケアだけならピンピンコロリとも言える。歯ブラシだけでなくフロスが大事。世界中で虫が9〜8割減った。大脳の発達により人間だけが死を怖がるようになった、などなど、養老先生と中川先生による病気と病院にまつわるお話。

    いつも変わらぬ安定の養老節だった。自分の病気すらネタにして鬼のように本を出しまくる養老先生も面白いし、本を出されたらやっぱり読んでしまう読者も面白い。理屈じゃない引力でもって読んでしま

    0
    2025年06月24日
  • 日本の進む道 成長とは何だったのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本の主張は?
    「経済成長」をめぐる幻想と実態を、解剖学者・養老孟司と地域経済の専門家・藻谷浩介が対話形式で読み解く一冊。
    日本社会が盲目的に信じてきた「成長」の正体を疑い、人口減少や自然災害リスク、地方の暮らし、世界標準から見た日本の特殊性をもとに、「これからの日本に本当に必要な価値とは何か?」を問い直しています。

    印象的だったポイント
    「経済成長」が今やバズワード化し、実態を伴わずに使われていることへの違和感

    高度経済成長の記憶がある世代とそうでない世代の価値観の断絶

    アベノミクス下の株価上昇と実体経済の乖離

    日本の都市人口密度がいかに高く、地方分散が進んでいないか

    「空気」で

    0
    2025年06月23日
  • ヒトの壁(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    バカの壁より読みやすい 
    コロナ禍、ご自身の病気、愛猫まるの死、そういった出来事を経て考えた、先生の人生論。養老先生の本は、ただ生きているより、いろんなことを考えて生きていったほうが絶対いいよな、と思わせてくれる(当たり前なんだけど)。

    0
    2025年12月05日
  • ものがわかるということ

    Posted by ブクログ

    繰り返し読みたい 
    ものすごく読みやすい。読み返したいところに付箋をつけたら、たくさんついてしまった。
    本当に好きかどうかなんて分からない。でも好きだと割りきった方がストレスはたまらない。そうやって仕事を覚えていくと、自分の好みがもっとはっきり見えてくる。
    学ぶとは自分が変わることだなと、本当にそう思う。
    若い人にも読んでもらいたい。

    0
    2025年12月05日