養老孟司のレビュー一覧

  • もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    猫飼い作家さんのエッセイとショートストーリー。
    可愛い猫ちゃんの写真もたくさんで、読んで眺めて癒される。好きな作家さんのエッセイが読めて猫ちゃんも可愛い。

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    2026年04月10日
  • 日本の歪み

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    1045円

    201P

    めちゃくちゃ面白かった。

    コロナ後、ロシアウクライナ後

    自由意志は存在しないって衝撃

    養老孟司って解剖学者だし、日本のレオナルド・ダ・ヴィンチなんだと思うんだよね。レオナルド・ダ・ヴィンチは人体を描くために人体解剖をしたし、有名な美術家が人体解剖を学ぶ為に養老孟司の東大解剖学教室に出入りしてたって聴いたことある。私の一番の関心は美術で次に科学だから、養老孟司を読み漁ってるのかなと思った。養老孟司の話は理系文系横断的だし、一分野に収まらないのが良い。フェミニストみたいな文系の人の話は文系の話しか聴けなくてつまらない。

    ロシアウクライナとコロナ後に書かれた本だから

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    2026年04月07日
  • 唯脳論

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    ヒトは、脳を中心に社会(都市?)を作り、人工物で埋めつくす。制御と統制のため。身体化。昔で言う「国体」??


    読んでいて、寺の伽藍配置もずいぶん脳化しているなと思った。手つかずの自然は置かない。

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    2026年04月05日
  • 猫も老人も、役立たずでけっこう NHK ネコメンタリー 猫も、杓子も。

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    1287円

    東大医学部で長年学生を教えてる先生が病院に行くのが嫌いって言ってた。私も出来るだけ病院には行かないようにしてる。

    養老孟司は科学的造詣もありながら、文学的造詣がある所が良い。どちらかだけだと物足りない感じする。医学の対象は人だから文学好きが多いのかなと思う。


    「 優れた音楽家は「絶対音感」を持っていると言われます。これは、他の音と比較せずに、音の高さがわかるという能力です。みなさん、音楽の才能がある人だけに与えられた「特殊能力」だと思っていませんか。実は違います。誰でも赤ん坊のうちは、音の高さを区別しています。けれど、成長につれ言葉が使えるようになると、その区別ができなくな

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    2026年04月01日
  • 虫とゴリラ

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    916円

    ゴリラを研究してるゴリラ生態学者が、人間の雌よりゴリラの雄の方が共感出来るって言ってて、男女ってそれぐらい違うものだし、それを同じだと見る、女にも男の役割が出来ると思ってる方がおかしい。

    山極 寿一
    (やまぎわ じゅいち、1952年〈昭和27年〉2月21日 - )は、日本の人類学者(人類学・生態環境生物学)、霊長類学者。学位は、理学博士(京都大学・1987年)。京都大学名誉教授[2]、総合地球環境学研究所所長。日本学術振興会奨励研究員、財団法人日本モンキーセンターリサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手、京都大学大学院理学研究科教授、京都大学大学院理学研究科研究科長、京都大学理

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    2026年04月06日
  • 超バカの壁

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    744円

    養老孟司ランキング3位

    養老孟司の思想を幾何学で表すと〇だな。

    こんな天災だらけの環境で築き上げられた日本の建築技術って本当に凄いなといつも思う。

    確かにお前サルみたいだよなって言われて怒る人って動物見下してる嫌な人だよね。だからフェミニストは性格が悪いだけだよ。

    「未成年のタレントが酒を飲んで暴れたことがニュースになりました。それが原因で彼は無期限謹慎の処分を受けたそうです。  昔は若い者が酒を飲んで暴れるぐらい当たり前でした。何度もやるのは問題でしょうが、破目をはずした奴をきちんと叱る、それでさらっと忘れてあげるのが普通の世間の常識でした。  注意をしたら若い奴は逆ギレ

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    2026年03月30日
  • ヤマケイ文庫 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE,AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES

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    フランスでいただきますに当たる言葉がなくて戸惑ったな。

    養老孟司が東南アジアの森が好きなのは分かるよ。日本の森より東南アジアの森の方が手付かず感が凄い。人間が手をつけると生態系崩れて生物が死ぬらしいね。ツーリズムって皮肉だよな。

    日本の科学ノーベル賞受賞者とか、日本の優れたアーティストとかって長野県出身とか田舎が故郷の人多いよね。私は田舎で育つほうが子供は賢くなる気がする。都会に住んでても頻繁にアウトドア的な遊びをさせてあげてる親は賢いんだろうなと思う。

    C.W.ニコル・アファン
    1940年英国ウェールズ生まれ。作家、環境保護活動家、探検家。
    カナダ水産調査局主任技官、エチオピア・シミエ

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    2026年03月29日
  • 読まない力

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    養老孟司、ラオスの話多すぎ

    何故歴史が苦手だったかって言ったら、歴史って要は思想やん。歴史から思想性を抜くことは無理やろ。

    「政治家に倫理を求めるのは「八百屋で魚を買おうとするようなもの」だからである。政治は倫理ではない。現実の取り扱い方である。その政治家が「倫理」だというのでは、本気のはずがない。何かの宣伝に決まっている。」

    —『読まない力 (PHP新書)』養老 孟司著

    「予測ができない、つまりランダムさを増す可能性があるものを、文明人は許さない。だからゴキブリや雑草が嫌いなんだろうが。ゴキブリの行動は、予測不能だからね。こうした暗黙の秩序の金縛りにあった若者のなかから、ヒステリーを

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    2026年03月29日
  • 自分の頭と身体で考える

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    生と死、意識と無意識、

    養老孟司の良さは上品さだよね。

    養老孟司、東南アジアが大好きでよく行くから、Xで言われてる婚活界隈では地雷系男子なの好き。しかも女買う為とかではなく、虫取る為に行ってるのも痺れる。

    養老孟司さんて、あそこまで異常に本を書く人って事は、正直実は病んでる人なんだろうなと思うんだけど、自分が辛かった経験とか被害者だって言うのも気づけないぐらいめちゃくちゃマイルドに言うんだよね。そこも昨今の被害者ビジネスとは対極に居る人だなと思う。

    言い切られた方が安心するし気持ちいいけど、それをしないから、養老孟司は読み手によっては何が言いたいのかわからない人でもありそう。

    養老孟

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    2026年03月28日
  • 子どもが心配 人として大事な三つの力

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    デカルトが大好きな養老孟司さん

    養老孟司は栄光学園4期生

    赤ちゃんがクレヨンとか何でも口に入れようとするのは免疫を高めようとする本能らしい。昔の子供が多くて子育てが雑だった時代の方が、それをお母さんが止める目が行き届かなかったから昔の人の方が免疫力が高いらしいw今の人花粉症が異常に多いのも、そういう過保護から来てるって、腸の研究してる医者が言ってたよ。

    自己肯定感って言葉あるけど、肯定否定以前にそんなに自分に興味がない。何で自分に目を向けなきゃいけないのかよく分からない。めちゃくちゃどうでもいい。自己肯定感って言葉自体がなんか自分に興味を持たなければならないみたいな圧を感じて苦手。

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    2026年03月28日
  • 日本のリアル 農業、漁業、林業、そして食卓を語り合う

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    養老孟司読んでると満たされる

    養老孟司さん東南アジアに詳しいの好き

    この少子高齢化社会で、もっと若いうちに家庭持って子を持った人達を評価して欲しいんだよね。街中で子供がうるさいなんて言うババアはそのババアを山に捨てた方がいいんじゃないかな?

    新宗教と旧宗教は違うよね。旧宗教の叡智は科学を凌駕してるから様々な世界の旧宗教について勉強するのは好きだな。

    私もこれフランスで生活してみて、同じこと思ったんだよね。フランスの個人主義って皆が孤立しないように家族とかじゃなくても他人助け合うコミュニケーション有りきの中で成立してるものなのよ。

    でも日本の場合そういう知らん人達がお互いを気にかけて孤

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    2026年03月27日
  • 「他人」の壁

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    養老孟司、精神科医になりたいと思ったことあるらしい。

    確かに言語化って言われすぎると、言語化されてない部分を読み取ろうとする努力を怠りそうな感じもするな。

    ゲロ自体が嫌いなんじゃないよ。自然の中のゲロは臭くないけど、都市化された都会の中で嗅ぐゲロは臭いから嫌い。ゴキブリも森の中で見たら別に気持ち悪くないから。都会はこういう風にゲロとかゴキブリみたいないじめの対象を作り出すから嫌いなんだよ。

    「名越  多いというか、いつもそうですよ。だって僕、理解なんていいとこ 2 ~ 3割で、最後はワンフレーズだけ相手に伝わればいいと思っていますから。逆に言えば、相手の話していることを理解できなくても、

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    2026年03月27日
  • 江戸の智恵 「三方良し」で日本は復活する

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    徳川 恒孝
    (とくがわ つねなり[1]、旧字体:德川 恆孝、1940年〈昭和15年〉2月26日 - )は、日本の実業家。徳川宗家第18代当主[1]。学習院大学政経学部政治学科卒業[2](学位:政治学士)。元日本郵船副社長。公益財団法人德川記念財団初代理事長(現在は名誉理事長)。WWFジャパン名誉会長。公益財団法人斯文会名誉会長。公益社団法人東京慈恵会元会長。一般社団法人横浜港振興協会元会長。早稲田大学エクステンションセンター八丁堀校特別講演講師。公益財団法人日本美術刀剣保存協会名誉顧問。一般財団法人軽井沢会理事(2010年時点)。



    「歴史的に見ると、われわれの社会はだいぶ変わった成り立ち

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    2026年03月26日
  • 養老孟司の人生論

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    研究=虫取りと同じ純粋行為

    美空ひばりと養老孟司同い年らしいw

    養老孟司って女より虫が好きで虫目当てで海外行くらしいけど分かるよ。虫以下の価値の女多いよね。

    なんで読書と言えば小説なのか分からない。科学ほど面白くて奇想天外な物語無いのに。

    「 ぜんぜん考えないで、ノー天気に暮らしていても、考えた挙句に、死ぬことなんて考えたってムダだと悟るのと、結論は同じです。だから考えたってムダかというと、そんなことはないでしょう。昔の人はうまいことをいいますね。「大賢は大愚に似たり」。いちばん賢い人は、いちばんのバカに似てる。そういうことでしょ。  大賢と大愚はそっくりなんだけど、じつは大違いなんで

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    2026年03月25日
  • こう考えると、うまくいく。~脳化社会の歩き方~

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    養老孟司のフェミニズムへの疑問めちゃくちゃ分かる。

    養老孟司さんてなんとなく薄い闇を抱えてるのが分かるんだよね。そうじゃなきゃ本とかあそこまで書かなそう。

    日本中都市化したつまらなさって分かる。東京って息が詰まるもん。東南アジアの田舎感いいよね。

    スポーツ選手って勉強させたら理系だと思うよ。私も子供の頃から運動神経が異常に良くて、暇だったから勉強したら文系科目全然出来なくて、理数系しか出来なかった。


    「もう一つの現実はリアリティです。これは日本語で「真善美」と訳すべきだと私は思っています。真に近いものこそ現実だと思ってる人の典型は数学者です。ただし、現実感が普通の人とはまったく違う活

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    2026年03月25日
  • 寄り道して考える

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    261P

    女が読書と言えば小説しか読まなかったり、文系が多いのは人から切り離されるのが嫌だからだよ。正直、花とかも男の方が好きな人多いし、男性が女性に花をプレゼントするのは男側の自己満説が濃厚だと思う。日本の華道も初めは男しかやってなかったし。女の承認欲求とかも虫からとかじゃなく人から承認されたいと思うのも女が人間関係とか人に強い興味があるからだし。


    「まず話のとっかかりとして、僕と養老さんの幼い頃の話からはじめましょうか。  僕は関西の人間と思われているようですが、じつは昭和三年東京で生まれました。しばらく前まで大田区の区役所のあったあたりのようです。三島由紀夫は生まれたときの記憶を持

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    2026年03月24日
  • 日本の歪み

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    本書は、養老さんの著書「バカの壁」を読んでから読んだ方が分かりやすいと思う。私は未読の為、文脈から想像しながら読み進める場面があった。

    保守とリベラルという言葉の定義について考えを更新する事ができた。また、改憲や靖国参拝についても考えた。リベラルな天皇、っておかしいけど、天皇陛下はリベラルな印象がある。戦後の象徴天皇制が、うまく国民感情に受け入れられたから、現在天皇制をやめろとか言う人がほとんどいないんだと思う。

    追悼は二人称、というのも興味深かった。靖国参拝は政治的問題になっており、首相の靖国参拝は右翼的なイメージが強いが、どんな立場の人であろうと、亡くなった人を弔う気持ちを否定すること

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    2026年03月23日
  • 虫とゴリラ

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    人間は触覚から発達してきたのに対して、現代はそれを発達させないようしているのではないか?コンクリートの建築等拒んでいるように思える。また、情報を信じ過ぎて、生の生きている虫等を触ったことがない。私はない。虫が嫌いだから。図鑑やネットのさわれないか情報を見て分かった気になっているのが危険

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    2026年03月18日
  • バカの壁

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    養老 孟司の言うところの「バカの壁」は、Mr.Childrenの「名もなき詩」という曲の中に出てくる「知らぬ間に築いていた自分らしさの檻」に似ているかもしれない、と思った。

    「バカの壁」も「自分らしさの檻」も、自分や他人を理解したり、自分の言動を決定したりする上での「自分勝手な制約」という意味では共通だと思ったからだ。

    しかし、「自分勝手な制約」だからといって、「バカの壁」や「自分らしさの檻」が悪いことだとは思わない。
    むしろ、そういうものが自分にも他人にも存在するという仮定(おそらくはそれほど間違っていない仮定)のもとで他人と関わった方が、より良好な、より建設的な関係を築けるのではないか

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    2026年03月14日
  • 脳は耳で感動する

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    現実を豊かにするために言葉はある。変わりようのない事実を、言葉によってどれだけ豊かなもににすることができるか。彼が描くことで日常的なものごとがある豊かさをもって浮かんでくる。言葉とはそのように使うもの。言葉というものは何でもないことを豊かにしてくれるものであるべき。世界を貧相しちゃいけない。互いの関係を豊かにするために言葉を使う。

    情報化と情報処理の違い。

    養老先生の博識ぶりがすごい。脳化社会。ああしたらこうなる思考から抜け出して、こういう状況だったらどうなるだろう?と物事をみる。
    人間社会と自然世界のバランス。

    2026.3.2

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    2026年03月02日