浅倉秋成のレビュー一覧

  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    初めてのアンソロジー。豪華なメンツですよね!
    石田夏穂さん、佐原ひかりさんの作品が好みだった。
    特に石田夏穂さんの作品は面白くて、くすくす笑いながら読んだ。ベテラン社員のことをレジェンドと密かに呼んでいる時点でツボ。あと、IT介護スタッフとかね笑 やはり石田夏穂さん大好きだ!

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    2024年03月11日
  • 六人の嘘つきな大学生

    購入済み

    性善説もとい性悪説

    以前、女優の芦田愛菜さんがおっしゃられていたことがそのままこの本を表していると思います。

    『その人のことを信じようと思います』っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、『それがどういう意味なんだろう』って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、『自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな』と感じて」
    「だからこそ人は『裏切られた』とか、『期待していたのに』とか言うけれど、別にそれは、『その人が裏切った』とかいうわけではなくて、『その人の見えなかった部分が見えただけ』であって、その見えなかった部分が見えたときに『それもその人なんだ』と受け止めら

    #ドキドキハラハラ

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    2024年03月09日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    どんどん話が面白くなっていったので、読みやすく良かった!
    あと、笑える要素も多く声出して笑ってしまった。

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    2024年01月29日
  • ノワール・レヴナント

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    ネタバレ

    背中に幸運レベルが見える人。
    本を指でなぞると内容を記憶できる人。
    毎朝、1日で聞く台詞を予知する人。
    念じると触れたものを壊す人。
    普通ではない4人が、ある少女の死の謎を解き明かす話。

    分厚い本で読むのに時間がかかった。
    でも、おもしろかった。

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    2024年01月21日
  • ノワール・レヴナント

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    語り手となる主要人物の4人の高校生全員が特殊能力を持っているという設定。そのそれぞれの能力を活かして情報を引き出したりトランプゲームに興じるシーンはスリリングで読みごたえあり。キャラクターも総じて個性的で読者を惹きつける魅力がある。青春ミステリというだけあって少しばかりの恋愛要素もある。目が離せないシーンの連続で最後まで一気に読み進めてしまった。
    ただ、少し気になったのは(ネタバレになるので深くは触れないが)物語の終盤で明らかになる敵の計画のところ。内容が少々現実的ではないし、その動機にあまり共感できなかったので。

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    2024年01月06日
  • ショーハショーテン! 3

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    場が荒れるというのは実際にあるなぁと思う。テイストが変わりすぎて味分らなくなるのよね。続きが気になる。

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    2023年12月26日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

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    前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
    デビュー10年以内という条件がいいのかも。

    記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。

    読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。

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    2023年12月21日
  • 失恋の準備をお願いします

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    星4.5

    コメディタッチの恋愛短編の連作

    純粋な恋愛小説を期待している人は、
    手を取らない方がよいかも

    同じ街での、ほぼ同時進行での話が
    最後に全てが繋がり面白かったですよ

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    2023年10月01日
  • ショーハショーテン! 4

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    絶体絶命からの、機転の効いたフォロー!太陽と畦道のコンビネーションの良さが垣間見える大会でした。
    太陽がお笑いに執着する理由が分かる過去エピソードも収録。これを読んでしまったら、何が何でも全国大会で優勝してほしい!

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    2023年09月03日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    最初の頃のラノベノリからかなり落ち着いた作風になった作品。

    18歳のまま成長していないかつての同級生と再会した主人公が、なぜ彼女は18歳を繰り返すのかその原因を自身の過去を紐解きながら、他の同級生と再会しながら、突き止めていく。

    さすがの浅倉秋成で、回想エピソードの中にさりげなく出てきた会話や描写がきっちり伏線になっていたり、違和感のあった表現が綺麗に謎解きされたりで終盤は毎度のことだけど止まらない。

    ヒロインの子の「大人になるのが怖い、夢が叶わないことが怖いんじゃない、それを許容する大人になるのが怖い」というセリフ、かつて自分が19歳の頃に抱えていたまさにそのままの思いで胸が苦しくなっ

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    2023年08月26日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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    コミック的な要素が強い恋愛ギャグ小説だった。
    短編小説なので、そこまで好みではないのですが、
    ・魔法の国に帰らないといけなのであなたとは付き合えません
     →それでも僕はあなたが好きです
    ・ブラック企業を退職したく、変なことをするが逆に昇進していく
     パワハラ上司を殴りつけたら、経営層に社員が疲弊して嘆願しているところ
      だったらしく、経営層からほめられたとか
     米国の得意先企業の接待で女王プレイをし、それがはまったとか

    なんだそりゃ、ありえない。
    ということで、面白いエピソードが多かった。

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    2023年07月11日
  • 六人の嘘つきな大学生

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     人それぞれに多面性があること、面接でその人の全てがわかるはずもないことが実感できるような物語。ただ、なんとなくストーリーにリアリティを感じられなかった。上手にまとまりすぎているのかもしれない。

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    2025年12月07日
  • 六人の嘘つきな大学生【プラス1】 (1)

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    最後まで、次々と予想しない展開になり面白かった
    はじめはどこにでも居る大学生の話かと思ったら、全然そうではなかった

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    2023年06月24日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    そこら中に置いたフラグを、バーっと回収していく様は、もはや痛快とも言うレベル。
    話の後半はノンストップで読んでしまった。
    ネタバレ書評はあんまりしないので、詳しく書けないのが勿体無い。ネタバレせずに、上手い事書くって難しいよね。

    フラッガーシステムのモニターに選ばれた平凡な高校生が主人公。
    憧れのヒロインとのフラグを立てるために奔走するも、別のフラグがに振り回される。しかし、後々にそのフラグが…。

    フラッガーシステムの担当者村田さんのアニメ愛が凄い。そして、言ってることがよく分かる。
    あー、あるあるwって。
    それを巧みに使った物語展開は、読んでいて心地良かった。

    なんだか普通に、面白いわ

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    2023年06月13日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    青春もの、というよりは、青春に未練ある30手前くらいの人間に的確に刺さる本だ。
    一箇所、「うーんそのことを肯定的に書くのは私の倫理観的にどうもね…」って描写は、ちゃんと伏線でした。うまいなぁ。

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    2023年06月13日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    次々と襲ってくる?フラグ!
    出会えない佐藤さん!
    果たして主人公はどうなる?!

    ただほんのちょっとクドいかも

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    2023年06月10日
  • ショーハショーテン! 1

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    高校生が夢追う漫画大好き!!!!
    小畑健先生の絵大好き!!!!!

    これからどんなネタ出てくるのか普通に楽しみ

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    2023年01月27日
  • ショーハショーテン! 3

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    『六人の嘘つきな大学生』の著者である浅倉秋成さん原作、『DEATH NOTE』の小畑健さんの絵、となったら、読まずにいられない!
    お笑いのてっぺんを目指す高校生男子二人組の青春ストーリー。一見正反対に見える二人が、お互いの良いところをさらに補強していく姿がアツい!お笑いってこんなに分析できるんだ、と目から鱗なところもあって、面白かった。
    浅倉さんがお笑い経験者なところも、説得力がある。続きが気になる!

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    2022年12月22日
  • 本格王2022

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    ミステリ―が読みたーいってなったものの「最近の作家さん知らんな…」となって書店で彷徨っていたところ発見した本。6名の作品が読める贅沢な一冊でした。道尾秀介さんの作品以外読んだことなかったので新たに作家さんを知ることが出来て良かった。浅倉秋成さんが好きでした!

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    2022年12月18日
  • 失恋の準備をお願いします

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    『アンジャッシュさんのコントに近いコミカルな作品』

    日の下町を舞台に住民たちが繰り広げるドタバタ恋愛コメディ。5章までは各々の登場人物たちのストーリーが同時進行し、最終章でパズルのようにピタッとハマる。…いやラウンドアバウトのようにぐるぐる回って落ち着くところに落ち着くコミカルな作品。

    いろいろツッコミどころは多いものの、建物が封鎖されたり、物が入れ替わったりといった突拍子もないことが起こるフラグがしっかりと施されており、ストーリー間の掛け違いが相互に作用して好循環を生み出す仕掛けがアンジャッシュさんのコントのようです。

    『失恋覚悟のラウンドアバウト』というタイトルから改題して文庫化され

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    2022年12月15日