浅倉秋成のレビュー一覧

  • ショーハショーテン! 1

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    お笑い超初級者な自分が、読んでてやたら笑い、面白!と思うのは、しじみ解説的に、小畑さんへの絶対的好意ゆえ、なんでしょうか?という理論はともあれ、面白いのです。
    小畑さん知らない人(居るのか?)にも是非読んでいただきたいです。

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    2022年01月08日
  • ショーハショーテン! 1

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    ある日出会った高校生ふたりが、コンビを組んでお笑い界の頂点をめざす!…コンセプトはお笑い版『バクマン。』という感じだけど、マンガとはまた違った「表現」の世界。笑いについての分析やその対策、また実演の見せ方など、この作品ならではの展開が面白そう。今後に期待です。

    個人的には、青春ものを描かれる時の小畑健さんの画風が好きですねー。伸びやかで可能性に満ちたムードのキャラクターに惹かれます。

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    2022年01月06日
  • 失恋の準備をお願いします

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    1話目をを読みながら、魔法使いだなんて何て人を小馬鹿にしたような軽薄な文章だろうと思った。
    2話以降、あ、短編全部がこんな風に繋がっていくんだと思い、『同時多発ルパン』のくだりでゲラゲラ笑いの涙腺崩壊!
    痛快でものすごく面白く、最後に全部のパズルのピースがカチリとハマる。爽快!

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    2021年11月09日
  • 失恋の準備をお願いします

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    世界観は謎だったけど見事な伏線回収!読んでて楽しかったしスイスイ読めた。色んな人の人生が一つの街で絡み合う系、めちゃめちゃすきです非現実的すぎてくだらなく思える人もいるかもしれないけど、こんな現実に飽き飽きしてきた頃にはちょうどいいと思うよこういうフィクションが!

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    2021年08月28日
  • ノワール・レヴナント

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    なるほど、これが伏線の狙撃手と呼ばれている所以なのか、と実感する作品でした。初めて読む浅倉秋成作品だったので、他の著作も読みたいと思います。

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    2021年05月20日
  • 失恋の準備をお願いします

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    1つの世界観、1つの時間軸足、そこに複数の視点と登場人物、これらの1つ1つのストーリーがすべて伏線になって絡み合って紡ぎだされるストーブラインが絶妙でした。

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    2021年05月20日
  • 失恋の準備をお願いします

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    めっちゃ面白かった。
    一つの街を舞台に、細かく絡み合った複数の事件が併発。視点を様々な人物に分けて描画。
    ある意味伏線祭りなような、回収祭りなような、それでいて結構コミカルな書きっぷりで非常に読みやすい。

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    2021年04月09日
  • ノワール・レヴナント

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    六人の嘘つきな大学生を読んでハマった、朝倉秋成さんの小説。
    四人の高校生が特殊能力を使い謎に立ち向かう。
    相変わらず(?)伏線と回収が面白かった。

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    2021年04月01日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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     てんやわんやの登場人物たちがきらきらしてる。
     青春群像劇なのかもれないが、コメディでもあるし、ファンタジーっぽいところもある。なんだろうこれ、ジャンル分け出来ない。ただ面白い。

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    2019年07月03日
  • ノワール・レヴナント

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    分厚い本だが、非常に取っつきやすい文章で中弛み無く読み終えることができた。

    名言連発発言や、ギャンブル、果てはクラシックの知識など、著者の取材力には拍手を送りたい。

    疲れたけどとても楽しい読書時間をおくれました。

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    2013年03月06日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    星3.5

    単なる学園ミステリかと思ったら超能力もの
    自分はどちらかというと垣内友弘たちに共感してしまう……

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    2026年09月26日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    間もなく30歳を迎えようとする間瀬。
    通勤途中、駅のホームで、高校の同級生だった二和美咲を見かける。

    そこにいたのは、18歳のあの頃のままの制服姿の二和美咲。

    なぜ二和美咲は18歳のままの姿でいるのか。

    間瀬の高校3年間の記憶、そして、友人や恩師を訪ねて、その真相に迫る。

    といったあらすじ。




    高校を舞台にした物語が好きです。

    私自身人生で一番楽しかったのが高校時代で、色々なルールに縛られながらも友達とバカ騒ぎしたり、人並みに恋をして、失恋もしたり、沢山の思い出があります。


    まさに本書はそんな高校時代のアオサを思い出させてくれる作品でした。


    アオサ満点の切ない青春ミステリーでした。

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    2026年09月25日
  • 俺ではない炎上

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    身に覚えのないSNSの投稿により「女子大生殺人」の濡れ衣を着せられた主人公。普段から人格者を自負し、すぐに誤解は解けると思っていたが…
    ネット炎上の怖さ、誰が一番自分を理解してくれているのか、他人事ではないテーマが刺さり、ハラハラしながらイッキ読み。

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    2026年09月22日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    んー、想像と違った…
    ミステリー要素が中心かと思っていたが、意外にハートフル要素が強かった。どちらも同じくらいの濃さだから、ある意味中途半端に感じた。人間模様を見たい場合にも、ミステリーを読みたい場合にも、より掘り下げた作品が他にあるからなぁ、と。
    でも、この作者さんの作品は文章と構成が分かりやすくて、面白い印象!読後のスッキリ感は読むたびいいなぁと思う。まとまっていると言うか…読みやすいと言うか、読んでいて楽しい作品だった

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    2026年09月21日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    家族でも言えないことがある。
    家族だから言えないがある。
    家族だからってなんでも知ってる訳じゃないんだよなあ。

    喜佐家のことを1番分かっていたのはあすな。

    ミステリー、どんでん返しまではいかなくて家族について書かれてる一冊。

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    2026年09月21日
  • まず良識をみじん切りにします

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    浅倉秋成さんの本を読むのは、「俺ではない炎上」、「六人の嘘つきな大学生」、に続き三作目。
    だいぶ違う味わいの短篇集。

    単行本での掲載順と雑誌での発表順は違っていて、
    発表順だと、以下。

    ・そうだ、デスゲームを作ろう
    ・ファーストが裏切った
    ・花嫁が戻らない
    ・行列のできるクロワッサン
    ・完全なる命名

    「クロワッサン」は趣味に合わなかったが、他の作品はどれも面白く、発表順に楽しめた。
    良識の膜が破れる瞬間とその後を描いた「ファーストが裏切った」が本書の主題を象徴しているように思った。デスゲームを作る発想には共感出来ずとも、この一塁手(鳥兜万次郎)の揺らぎには共感してしまう人が多いのではないだろうか。

    「命名」は、子供の名前を考えたことがいる人ならば、誰でも「あるある」と思いそう。特に「変な渾名がつかないか」と音読み、訓読み、重箱読み、湯桶読み、のチェックはしっかりやったことを思い出した。

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    2026年09月21日
  • 俺ではない炎上

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    星3.8
    とうとう最後だよ、ブク友お勧めシリーズ。

    浅倉秋成さんと言えば、「六人の嘘つきな大学生」
    面白かった。
    映画化もした本作で二冊目です。

    これも設定面白いですよね。
    主人公である営業部長が、女子大生殺人犯としてネットに晒されます。
    しかも実名、写真付き。
    勿論、心当たりが無い主人公は逃げます。ひたすら逃げます。
    設定にしろ結構面白かったのですが、なぜか結末を思い出せない…。
    ということは、そういう事なんでしょうね。

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    2026年09月14日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    色々と話題になってはいたけど、やっと読めました!
    最後に元凶はお前かー!と驚き。
    波多野くんがただただ良い人すぎた。

    これはすごく考えさせられるというか、
    誰かの一部だけを見て、その人の噂話を聞いて、それがその人の全てだと判断して決めつけるなんてことはできないんだと思った。

    就活してた時を思い出してなんか辛くなってしまうなぁ(笑)

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    2026年09月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    着眼点がとにかくおもしろい。
    最初の1話目のタイトルなんて、「そうだ、デスゲームを作ろう」ってww
    そうだ、京都へ行こう、くらいの気軽さでデスゲーム作りが始まるんだから、独特の着眼点で描かれていてとても楽しめた!
    ただ、人間の醜悪さというか、負の感情を良い意味で微細に表現されており、私にとってはそこらへんを読むのが苦しかった。でも、好きな人には好きだろうなと思う。
    オチは?オチは?早く!!といった感じでページをめくるのがとまらい。

    でもやっぱり負の部分が大半を占めており、花嫁が閉じこもる話で途中挫折。
    着眼点がおもしろいし、ストーリー展開もおもしろいからいつか再読できれば良いな。

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    2026年09月05日
  • まず良識をみじん切りにします

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    伏線ミステリーで有名な浅倉さんだけど、今作はミステリーじゃなくて、ブラックでシュールな感じ。
    特にクロワッサンの話は読んでるこっちも頭おかしくなってくる。
    全5作だけどラストの話以外、読んでてずっとヒヤヒヤするというか、グロさは全くないのに胃が痛くなってくる‥。

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    2026年08月31日