浅倉秋成のレビュー一覧

  • ショーハショーテン! 3

    購入済み

    面白くて知識も増える

    笑1甲子園の関東第2ブロックの予選。天頂片道切符のネタは、今回も面白かったです。きらめき製菓がなぜ「舞台クラッシャー」なのか、笑いの密度とか、「笑い」に関する知見も新たにできました。

    #笑える #アツい #カッコいい

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    2026年10月16日
  • 俺ではない炎上

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    登場人物はそれぞれの正義や信念を持っていて、正しいことをしているのだと思う。ただ、それだけではこの世の中は上手くいかない。アメリカもロシアもイスラエルも、(中国は明らかに間違い)自分達は間違っているとは考えていないだろう。譲り合い精神や自己犠牲が正解とは考えてはいないが、んー、なんとか上手くいかないものか、、、 
    あと、この小説の時系列難しくて最初読んだときは上手く騙されました。浅倉秋成さん、すごいですね。

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    2026年10月12日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    スラスラ読めてずっと面白かった。途中でインタビューのシーンがいい具合に入ってくるのも良い。理由含め犯人を当てれたのは嬉しかったけど、この小説は犯人なんかどうでも良いくらい他の部分が肝になってて凄かった。まさか泣くとは思わんかった。最初はマイナスな印象やったのに、その人達がその行動を取った本当の理由を知ったらめちゃくちゃ印象良くなってほんまにやられたって感じになった。こういうどんでん返しの仕方もあるんやーってなった。何回もひっくり返されてほんまにすごい小説。読んでよかった

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    2026年10月10日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    彼女の言葉を臓腑の最も深い部分でしっかりと味わい、転がし、体に染みこませ、私は彼女の名前に ×印を記す。

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    最後の最後まで新情報盛り込まれててほんとに天才かと思った
    何回裏切られただろう
    メッチャ面白かった

    「人間」の深い部分をガシガシ抉ってる感じ。怖い怖い。でもそれがほんとうに面白い

    そして就活期の落ち着かない気持ちを鮮明に思い出しました、たしかにやっぱりおかしいよねあのシステム、、、!


    私はどちらかというと性悪説信者なので
    「何せ、一見して素晴らしい人格者だと思える人であっても、心の中に何をしのばせているのかはわからない。仏のような顔で笑いながら、胸に悪魔を飼い慣らしている人間は大勢いる。どころかほとんどの人間が仮面を被って生きている」
    ここに大きく頷いてしまったけど、

    「所詮は月の裏側の一部分。(中略)所詮は私という人間のほんの小さな一側面に違いない。」
    って心から思えるような人間になりたい。な。やっぱり。

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    鬼籍に入る(きせきにいる)・・・死んだ人の名簿に名を連ねる

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    2026年10月05日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    読み終えたあとのスッキリ感が気持ちいい
    なんとなくの違和感がありつつも
    まあそういうものか、と受け入れてしまうので
    トリックに気づけなかった
    回収された時に凄く納得もするし面白かった
    人ってこういうものだよな、と共感できる部分があって良かった

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    2026年09月30日
  • 俺ではない炎上

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    「六人の嘘つきな大学生」が類を見ないほど面白く、朝倉秋成作品の虜になって手に取った本作。

    ある日突然、SNSでなりすまし被害に遭い、身に覚えのない冤罪でネット上の「悪者」に仕立て上げられていく主人公。今や誰もが日常的にSNSを使う時代、いつ自分の身に起きてもおかしくないリアルな恐怖に、始終ハラハラしながらページをめくった。

    ここまで証拠が揃ってしまったら、もう挽回なんて不可能では…と主人公とともに何度も絶望に叩き落とされる。が、真の凄みはそこからの展開だった。

    怒涛の伏線回収とともに明かされる真相。えっ!この人が犯人!?と思いきや、嘘でしょ〜そっち!?と、二転三転する事態に翻弄されっぱなしで、最後まで犯人の目星がまったくつかなかった。

    期待を遥かに超える面白さだった。

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    2026年09月29日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    六人の〜がイマイチハマらなかったので期待せず読んだ。こっちの方がかなり面白かった!みんな怪しいなと思いながら読んでいった。過去も混ぜてくるなんて騙された。自分が思う自分と他人から見た自分のギャップがショックやったと思う。自分がどういう人間か分かって他人との接し方を変えていこうとしている山縣素晴らしい。何にもやる気のなさそうな青江、いい奴やった。タイトル「俺ではない」が色んな意味をもっていた。

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    2026年09月26日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活生の話なので身近な読みやすい物語。
    タイトルが表す通りなんだか裏がありそうな登場人物たちなのだけれど、一見すると普通の優秀な人たちって感じ。会話も情景も自然でリアリティがある。にもかかわらず次々と驚きの展開があり終始ワクワクしつつもそこまで不自然な演出はなく、引き込まれる物語でした。前半の160ページで物語が完結してもおかしくないくらいミステリーとして完成度が高くて、叙述トリック本で読者をミスリードする構成ではあるのですが、読者も登場人物と一緒にミスリードされるので、置いてきぼり感がないため決して嫌な感じはせず、むしろ楽しめました。

    中だるみさせるような冗長部分は皆無で常に緊張と驚きに支配される。徐々に犯人が絞られていく、でも実は違う。その繰り返し。真相が知りたくてページをめくる手が止まらない。

    人の印象はまさに文中に語られる月の表裏の話のようです。いつも僕らが見ている美しく照らされた表面、ボコボコして不細工な普段誰も見ることのない裏面。どこか一部分だけをとって全体を評価することはできないのは人間も同じで、良い面もあれば悪い面もある。それなのに、一部が明かされればこの人はこういう人と決めつける。
    SNSの一部分だけ見て人を判断する。一度の失敗でその人全体を評価する。一つの噂で人格を決めつける。僕たちはそんなことを無意識にやっています。その方が楽だから。

    でもそんな風にして評価して、その人の奥に潜む大事な善意を見逃したり、逆に悪意に気づかずにハメられたり。そういうリスクがあるということを体験させられました。良い意味で騙されつつ、最後は少しホロリとさせられる作品でした。

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    2026年09月24日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    心身ともに削って取り組んだ人たちには申し訳ないが、いわゆる就活って身近なファンタジーって感じ。就活モノの小説読むと、令和にまだこんなことやってるのか、、、?そんなわけ。と思うが、真っ黒キッチリになって、どこかのリーダーやったとか言って、みんな同じようなことツラツラ述べてるのかなぁ。

    この小説続きが気になりすぎて読む手が止まらなかった。綺麗だなーと思った。小出しに伏線出して、少しずつ回収して、大きくひっくり返るってほどでもないドンデン返しが何回かあってって感じでどこにも飽きがなく楽しんで読めた。解説読んで、しっかり計算されて作られてるんだなって知ってなんだか嬉しい。もっとこんな綺麗で面白くて、計算されて楽しませてくれるような本読みたいって心から思った。

    森久保いいやつだったんだな。最後にちょっと全員のことが好きになった。

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    2026年09月18日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    非常に面白かったです。本格的なミステリーを楽しめる上、その中で展開される人間ドラマも生々しくてゾクゾクしました。
    自分はあまり推理せずに読み進めていたので、二転三転あるどんでん返しでいつも驚かされていました(笑)
    ただ、最後の六人の過去について、本当は良い者だったというパートは違和感が強かったです。ハッピーエンドは大好きですが、あの流れだと後味悪く終わった方が自分は逆にスッキリしたと思います。

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    2026年09月16日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    とっても面白くて一気に読んだ。
    非常に読みやすかった。

    人間誰しも腹黒い部分はあって、でもそれってその人にとってのほんの一部で、その一部分だけで判断するもんじゃない。
    良いところがあっても、悪いところが一つでもあれば、その人の評価って下がってしまうもんだけど、私はできればその人のいいところを重視したい。
    悪いと思っていたことも、実際本人の考えを聞いてみたり、よく考えたりすると、それって善意からなる行動だったりするから、見たものだけで判断したくないと思った。

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    2026年09月14日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ひとは誰かの表面だけをみてその人がこう言う人!
    って決めつけている。
    わかった気になっているだけで、自分からもっと分かろうとしないと本質は見えてこないと改めて思った。

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    2026年09月13日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    いい人だと思ったら悪い人だったり、悪い人だと思ったら実はいい人だったり。
    誰かのことを「悪い人じゃない」と表したりするけど、それって「いい人」でもないってことだろう。
    人を「いい人」「悪い人」と簡単に分けること自体が、そもそも難しいのだと思う。

    人間は多面的だから、どの一面を切り取るかによって印象は全然違う。
    毎日顔を合わせている職場の人たちのことだって、私が知っているのは、切り取られた断片的な一面だけのはずだ。
    でも、人のすべてを知る必要なんてないし、見えている一面だけで相手のことを決めつけずに付き合っていければ、それで十分なのかもしれない。

    就活でお互いの本質を見極めようとするなんてやっぱり無理だし、そもそも、相手がどんな人間なのかに正解なんてないのだ。

    「犯人」は誰なのか?「パスワード」は何なのか?
    何度も予想を裏切られる展開が面白かった。伏線っぽいな〜というシーンは見分けられても、わたしの場合は、結局正解にはたどり着けなかった。

    ミステリーとして楽しみながら、人を一面だけで判断することの難しさについても考えさせられた一冊だった。

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    2026年09月12日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    久しぶりに鳥肌が立つレベルで面白い本だった。

    ここからは読む前の人には見てほしくないんだが、

    よくある就活のドロドロした話だろうなぁどうせ後味悪いんだろうなぁこのミスってそういうの多いしなぁと思いながら読んでたら、後半に行くにつれ、いや、え、うそ、まじか、え、、いやいや、そんな、、、の連続だった。
    まじで何回も騙された。話の組み立て方、表現の仕方がとても巧妙で(褒めてる)後半ラストに向かってどんどん加速してった気がする。
    文章も読み易く、それがひとつの罠だったのもあるんだが、もうめちゃくちゃ面白かった。一気に読んだ。一気に読んだほうがいい本だと思う。
    個人的にハッピーエンドが好みなのもあって、後半に向けてテンションが上がった。同じ著者の他の本も読みたい。

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    2026年09月10日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活をテーマにした人間の多面性に切り込んだ1冊。プロパガンダゲーム的なミステリーかと思っていたが全然違っていて、人それぞれ良い面も悪い面もあるというこのSNS時代の警鐘を取り入れていた

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    2026年09月10日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    改めて感想書く。今年の6月とかにこの本を読んだんだけど、この本がきっかけで「読書」というものにハマった。最初にこれを読んで本当に良かったと思ってる。登場人物全員の感情に揺さぶられたし、何より叙述トリックが上手すぎる。後から見たら180度印象が違う文になってるのが才能の塊すぎてすごい。単純に読書経験が少なすぎるのもあって、多分こういう作品いっぱいあるんだろうけど、俺には十分すぎた。本気でミステリを書くようになった今、改めてこの作品の凄さに気づいた。本当にこの作品のプロットはすごい。プロはこれ位のレベルが求められるんだって思うと同時に絶句する。

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    2026年09月09日
  • 六人の嘘つきな大学生【プラス1】 (3)

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    6人とも誠実、優しい

    就活面接のことがわかった
    いくら優秀な人でも落ちていることは絶対にある
    結局は相性や運だな

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    2026年09月05日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    再読(約3年ぶり)

    「ノワールレヴナント」も好きだけど、比べると「教室が」は全体的にシュリンクしてる感はあるけど、「教室は」の方が暗くて好き
    あと、「ノワ」は若干読みづらいと感じるところがあったりしたので、その点「教室」は文章も読みやすくなった感がある

    死神のスキルを推理するために3人の自殺シーンを繰り返し検証するところはややくどいけど、丁寧に推理を重ねることで説得力がある

    自分もカキウッチー派ってことは社会的には異端になるのかなあ
    ラストのカキウッチーの絶望に、ほんの少しでも救いがあってよかった

    バイト頑張って手に入れたマーティンを置くところがない、、、あ、お隣さんに預かってもらえばいいか

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    2026年09月06日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    設定の時点でかなり強気なのに、その高いハードルをきちんと超えてくるのがすごかった。前半は登場人物の言葉選びや状況のおかしさ、主人公のツッコミがとにかく面白く、文章だけでここまで笑わせられるのかと驚いた。一方で、何気なく笑っていた言葉ややり取りが、読み進めるうちに少しずつ違う意味を持ちはじめる。その見え方の変化がとても上手く、単なる伏線回収以上に心を動かされた。笑いと感動が別々に置かれているのではなく、前半の Funny な面白さがそのまま後半につながっていく構成が見事で、作者の技量の高さを改めて感じた。

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    2026年08月30日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    おもしろい!!!!
    騙された!!!!
    青江……( ; ; )!!てなった。
    映画化されてるん知らんかった〜確かに阿部寛はハマり役な感じするわ。

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    2026年08月24日