浅倉秋成のレビュー一覧

  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    家族の在り方について考えさせられる。

    “物語にしっかり存在していた”
    もう一度読み返すと意味が変わってくるの面白い。
    確実に二度読み必須!!

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    2026年07月18日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    現実って感じで好きなテーマのアンソロジー

    すき↓
    かわうそをかぶる
    ヤリモク

    どっちも短編としての完成度が高かった
    ・vtuberの人格に乗っ取られて(望んでるから乗っ取られるとは違うか?)、現実の人格が憎らしくなってくるのはバーチャル世界が常になるとそうなるのかな…
    ・ヤリモクは言葉遊びのタイトルに、短い中に伏線を張って、救われない起承転結が見事


    次点で↓
    まぶしさと悪意
    霊感インテグレーション

    snsの功罪って感じのまぶしさと悪意
    インターネットと心霊、都市解で学んだ好きな組み合わせの霊感インテグレーション

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    2026年07月13日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    え、え、え??どういうこと??となりながら一気読みした笑笑
    SNSでの投稿もコロコロ変わったりデマを流したり自分は冤罪だと思ってましたーとか言ったり何を信じて良いか分からないですな。
    泰介の自認と周りからの評価に齟齬があるのも面白かった。でもちゃんと改心できて良かった!
    青江さん、、、めっちゃ良かったです!!

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    2026年07月09日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    知らないところで自分が殺人犯としてネット上で炎上してしまう話
    この前に娘が犯人の話を読んでいたので今回もそうなのかと思っていたら叙述トリックでした。

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    2026年07月07日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    浅倉秋成さんは、「伏線」といえば近年必ず名の上がる作家さん。
    「一行たりとも、油断は禁物!」
    こんな帯つけられたら読むしかないでしょ…

    主人公は印刷会社の営業マンの「間瀬豊」
    出勤中に向かいの駅のホームに、かつて心を寄せた同級生「二和美咲」をみつける。
    しかしその姿は同じ高校に通っていた、あの時のまま!
    彼女は何故歳をとっていないのか??
    今も高校に通い続けている理由は??
    間瀬はかつての同級生や、”今現在”の同級生、教師達とともに、あの頃を振り返る!という展開。

    まず始めに、この物語、とにかくド青春!
    「あの言葉って、脈アリってことでいいのか?」
    「あの子は俺のことが好きなのか?」
    「告白した方がいいの?」
    と、学生の時の初々しい「アオハル」が詰まっていて、キュンとしました!
    ただ、この小説を書いているのは浅倉明成さん。
    キュンキュンだけで終わるわけがありません。
    恋路の行方、学生時代に起きていた出来事がどんどん明らかになるにつれ、二和美和が18歳に留まり続ける理由についての伏線回収がバシバシ決まっていきます!
    しっかり驚かされるオチも用意されていて、「伏線の名手」の呼び名にふさわしい作家さんだなと改めて思いました。

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    2026年07月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    どれもブラックユーモアが効いていて面白かった。
    なんとも言い難い絶妙な心理を代弁してくれるような不思議な気持ちになる。
    『ファーストが裏切った』が特に好き。脳内で映像化するとシュールすぎる。

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    2026年06月29日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    過去にあったかもしれない、青春時代を拾いに行ける、そんな本。ミステリーとしてよりは、読者を引っ張っていく仕掛けという、そんな舞台装置。

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    2026年06月28日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    杉井光さんと浅倉秋成さんの作品を読んだ。
    透き通った世界の短編ということで、数十ページに現代的なトリックを仕込ませた新しいミステリーがとても面白かった。すぐに気づく深町さんも良き。
    浅倉さんのvtuberをネタにした作品。孤独な叫び声を上げながら生きている姿は、何となく命に嫌われているの歌を思い出した。自分には苦しさが気持ちがいいという感覚は分からないが、彼女にとってそれは唯一の生を感じている感情なのだろうか。

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    2026年06月25日
  • 俺ではない炎上

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    浅倉さんは初読み、想像以上に面白かった、殺人犯に仕立てあげられた主人公の逃亡劇はハラハラドキドキしたし、後半はミステリ要素が強くて騙されてびっくりしたし、読んでて飽きずにスラスラ読めた、そしてネットの怖さ、何が嘘で何が事実なのか、見極めて慎重に使わないといけないなと思った、簡単に発信できるけど恐ろしいなと思った

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    2026年06月24日
  • ノワール・レヴナント

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    思ったより読むのに時間がかかった。三枝のんのキャラクターにはちょっと辟易としたけれど、ファンタジーとしてストーリーは結構好き。メディアミックス向け。納得感を抱くために、私にとって黒澤孝介の掘り下げはもう少し必要だった気もする。

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    2026年06月18日
  • まず良識をみじん切りにします

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    身近にあったり、よく知っているものを、少しずらしてみたり、別の角度から取り上げて題材としているが、その塩梅が丁度いい。
    これ以上外れると奇をてらい過ぎて醒めるし、外れないと物足りなくなる。
    バランス、題材、終わり方で「行列のできるクロワッサン」が一番好き。

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    2026年06月18日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    「六番目の小夜子」を彷彿とさせる"継承系"学園ミステリー!

    高校で自殺者が相次いだ。トップヒエラルキーのあの子とあいつら。本当に自殺なのか。ひょんなことから主人公は高校にひっそりと継承される能力を受け取る。能力を駆使して自殺の真相を確かめるべく奔走する。

    悪い意味ではなくて中2心にぶっ刺さります。学生時代のヒエラルキーってなんなんでしょうね。
    後半に向けてじりじりと心が痛くなる。10代におすすめ。

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    2026年06月17日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    千キロメートルって本当に千キロメートルなのね

    前半は謎が謎を呼ぶミステリー
    後半は普通の家族とは何かという大きなテーマに迫る
    一冊の中でいろいろ体験できました。お徳。

    要所要所で違和感を持ったのだけれど
    それがきちんと伏線として回収されているところが見事
    (収入が少ないのに頻繁に旅行行っているところとか)

    姉さんの意図が掴めなかった
    ご神体を返しにいったら逆に結束が高まるのは十分ありうるのでは
    ご神体騒動でどう家族をもっていこうとしたのかがイマイチ分からなかった
    二つの事件を無理やり繋げた感じが否めない

    家族とは何が
    無理に縛るものではないことは確か
    お互い一緒にいたいと思えることが一番
    でもそう思えなくなったら解散という選択肢も十分あり得るのだろうなあ
    (ラストの結婚式で「新郎の家族は解散しているため別々に座っております」には笑ってしまった)
    普通という概念に縛られる方がよほど辛い
    映画「茶飲友達」のラストのセリフを思い出す
    今のまま仲良く一緒にいたいものだ

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    2026年06月10日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    おもしろかったー!
    終盤、え!?あれ!?と思うことが多々あり、戻って読み返しながら読破。二度読み必須ですね!

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    2026年06月10日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2023.08.03
    完全にラブレターのために加齢が止まってしまっていると思ってしまった。
    また、最後はハッピーエンドなのかわからなくなっているので、毎回考えている結末が変わりそうだなと思った。

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    2026年06月04日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2022.10.29
    初めは自殺に見られていた3人、いや4人の死だったが、これは実は違うものであったというところから話が始まる。
    個人的にはそれぞれの殺人についてもう少し解説があったらいいなと思った。

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    2026年06月04日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    連帯責任という惣太郎の言葉、そうだよなーとなってしまった。結局父さんは悪くなかったけど、好き嫌いにかかわらず家族の影響からは逃れられない。そしてアセクシャルとか最近よく小説で出てくるけど、異性愛の範疇だからか同性愛者よりちょっと上というか、ナチュラルに見下しているような言動をするキャラが多くて萎える。

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    2026年05月30日
  • ショーハショーテン! 2

    購入済み

    笑いのカテゴリー

    印象に残ったのは、「スベリ芸」でした。1巻では、特定の人を笑わせるテクニックが取り上げられていました。こういったシーンに合わせての笑いのカテゴリーを知ることもできて良いです。

    #アツい #カッコいい #笑える

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    2026年05月30日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    ドキドキが止まらない、サラッと読める恋愛!?短編集

    浅倉秋成「糸の人を探して」 合コン×人狼ゲーム
    ⇒長年日陰の人生を歩んできた主人公河瀬倫義の舞い込んだ合コン。その中に自分に好意を寄せている人が参加するとのことだったが…なんとそこにいたのは自分に好意を寄せている?5人の女性を交えた合コンだった!!果たして倫義は、自分に思いを寄せている「糸の人」を見つけることができるのかー。

    日部星花「ダイヤモンド・ダストの約束」
    恋愛リアリティショー×心理戦
    ⇒昔からの想い人で、人気の俳優の優斗が参加するということで恋愛リアリティショーに参加することになった女優あいり。あいりと優斗の恋の行方と、ショーに隠された思惑に目が離せない。

    織守きょうや「彼と彼女の穴」 気になる人×夢診断
    ⇒付き合い始めた彼女が登場する不思議な夢に疑念を抱く有馬。その夢は大きな穴の縁の前にスコップを持つ彼女がいるというもの。この夢は何かの予知夢なのか…一気読み必至。

    辻堂ゆめ「運命はかく扉を叩く」
    運命の人探し×論理パズル
    ⇒夕方の体育館倉庫に閉じ込められた茉莉と愛。そこをとある男子学生が助けてくれたのだが、彼は鍵を開けて足早に去ってしまった。愛はそんな顔の見えない男子学生に恋をしてしまい、助けてくれた彼を声だけで絞り捜索していくが…。茉莉と愛がコミカルに彼を探して当てていく様は、微笑ましく甘酸っぱかった。

    どれも読みやすく、同シリーズもまた読みたい!

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    2026年05月24日
  • 俺ではない炎上

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    探偵がいない。叙述トリックなので。
    被疑者、言うだけ。
    サクラ、多分犯人を知っている。
    刑事、情報の補完のため。
    元被疑者となって、色々知って、出社は大変そう。

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    2026年05月24日