浅倉秋成のレビュー一覧

  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    SNSで事件に巻き込まれる恐怖……自分に全く身に覚えがないのに赤の他人が自分になりすまそうと思えばなりすませるから、現実でも本当にありそうで怖かった……。
    叙述トリックには見事に騙された!娘のユーザーネームが山懸だからさくら(んぼ)なのが単純な理由だけどこの物語をややこしくさせる良いアクセントになってたと思う。
    犯人が泰介に罪をなすりつけたい理由も援交していた女性2人も殺したのも理由がイマイチ謎だったのだけ残念。もっと深掘りしてほしかった。

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    2025年10月11日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    見事に騙された。作品中に多く登場する第三者のツイートがリアルで、真相を知るからこそ、怖さを感じた。主人公が己を省みて変わることができたところは良かった。

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    2025年10月10日
  • 俺ではない炎上

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    読みやすかった。
    『自分は悪くない』『自分は正しい』何かに言い訳しているかのようなネットの意見は確かによく見る。
    阿部寛主演で映画化されているらしい。言葉遣いに厳しいエリート、容姿にも恵まれ、正義感が強く傲慢。ぴったりな役どころだと思った。

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    2025年10月08日
  • 俺ではない炎上

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    コンテナハウスの人のセリフで泣いた。すごくいい伏線だった。



    これ、映像化どうしてるの???となったので、映画も観たいーーー!!!!



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    2025年10月04日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    完全に騙された!色々な登場人物を疑ったけれど、このトリックには気づけず
    日々何かしらの炎上を目にするけれど、何が真実かなんてわからない 多分当人たちそれぞれの真実もあるのだろう
    本当に起こってもおかしくない別人の炎上、こわいな

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    2025年10月02日
  • 俺ではない炎上

    SJ

    「SNSの怖さと可能性」

    映画を視聴してから原作を読みました。
    映画を一度見ただけでは完全に理解しきれていない部分があったので、
    改めて原作を読んでみてよかったです。
    若干違う箇所もありましたが、大筋は大体一緒でした。
    エンディングの部分では原作と映画で描かれ方が違うシーンがありましたが、
    どちらも良かったです。
    ただ映画を視聴せずに原作を読んだらどのような驚きがあったのか味わえなかったのが残念でした。
    記憶を一旦削除してからまた読みたいです。
    改めてSNSの怖さと、それとは逆に良い使い方をすれば無限の可能性があることを改めて思いしらされました。

    #タメになる #深い #怖い

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    2025年10月01日
  • まず良識をみじん切りにします

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    自分にとって朝倉秋成さん二冊目の作品。
    短編集で5つの話が入ってるんやけど、どの話も設定が面白い。

    1.リアルにデスゲームを作ってムカつく取引先をぶっ殺そう!
    2.異常なほど、行列を作るクロワッサン屋さん。行列が出来るその理由は…。
    3.結婚式の二次会の会場で何故か花嫁が閉じこもってしまった。その理由がわからない参加者がその場で会議を始めて原因を探る。
    4.野球の試合中に奇行を繰り返す選手。
    5.初めての子供につける名前とその未来を考えるお父さん。

    ざっくりあらすじを書くとこんな感じやけど、もうね三つ目とか普通にコント笑
    ガキの使いとかでやってそうってか、こんな感じのあるもん。あと、1の終

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    2025年09月25日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    突然の巻き込まれで犯罪者としてネットで騒がれたおじさんの話。
    現代の世代間の蟠りについて意識させる作品
    自身のネットリテラシーについて再度意識せざる終えなくなった

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    2025年09月25日
  • 俺ではない炎上

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    映画の予告で気になったので。癖もなく読みやすい文体。なるほど、確かに映画を1本見終わったような満足感。ネットに追い詰められていく主人公は妙にリアリティがありフィクションとは思えない。そして終盤、くそー騙された。という気持ちが大きい。なんにせよ早とちりと決めつけはよくないということです。

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    2025年09月24日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    同じ作者さんの「ノワール・レヴナント」を思い起こすような青春ミステリでとても良かった。学校内の狭いお話でこちらの方が好み。相変わらず伏線がとてもお上手ではらはらわくわくにやにやしながら読めました。

    読書中、小学生の娘に内容を聞かれたので、学校内にいる特殊能力を持った犯人を探す話、というような説明をしたら、友達とやってる人狼ゲームに似たようなルールのものがあるよと教えてくれました。関連があったりするのかな?ゲームも楽しそう。

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    2025年09月21日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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    作者らしい疾走感とパズルが組み合わさった良作。50ページほどの短編が集まって一つの物語が展開するので、サクサク読める。
    破綻しそうな展開がギリギリまとまっているのが真骨頂だが、読む人によっては破綻していると感じ、受け付けないということもある気がする。

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    2025年09月16日
  • ショーハショーテン! 11

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    毎巻発売を心待ちにしていた作品。
    「六人の嘘つきな大学生」「俺ではない炎上」の著者浅倉秋成さんが原作担当で、「DEATH NOTE」「バクマン。」の作画担当の小畑健さんのコンビ作品。

    面白くないわけがありません。

    そして、最終巻は私好みの終わり方でした。

    これからの2人はどうなるのか?
    ライバルたちは?

    天頂片道切符の最新の漫才がみたくなりました。ベタな漫才も好きですが、今までにない型破りな漫才も好きです。
    面白ければ、みんなを笑顔にできれば、それでいいのではないかと私は思います。

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    2025年09月05日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    "みんなが仲の良い最高のクラス"に起こってしまった最悪の悲劇。フォントが変わる所があるんですけど……ホラーじゃん。
    個人的にこれはイヤミスだと思っているのですが、ラストに救いを残してくれる所に浅倉先生の優しさを感じました。
    "彼らが僕の悩みを理解できないのと同じように、僕もまた彼らの悩みを理解してあげる事はできない" という主人公の独白があるんだけど、心に留めておきたい一文だなと思いました。
    分かり合えなさは日常のどこにでも存在する。

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    2025年09月01日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ツッコミどころは色々あるけど、バトルロワイヤルとかリアル鬼ごっこみたいな設定に本格的な謎解きが合わさっていて楽しかった。

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    2025年08月21日
  • 俺ではない炎上

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    最初は、何故こんな目に?と可哀想で胸糞悪くて嫌な気持ちに。読み進めるとまぁ人望のなさ傲慢さ無責任さに憐れみと恥ずかしさを感じた。しかし、構成も上手いし題材も秀逸でミステリとしては楽しめた。

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    2025年10月19日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    昨年映画化もされた「六人の嘘つきな大学生」の著者による作品。
    喜佐家では3人の息子たちが結婚して実家を出ていくことがきっかけで、長年過ごした家屋を解体することになり、各婚約者たちと共に集合する。
    ところが、使われていない倉庫から、ニュースで見た青森県の十和田白山神社の盗まれた御神体と一致する御神体を発見する。
    当日中に返せば、許してくれるという宮司の発言を聞いて、御神体を返すため、千キロ離れた甲府から車を走らせる。
    一体誰がこのようなことをしたのか、犯人は家族の誰かなのか…

    暫く積んでいましたが、はらはらとする展開に引き込まれました。
    ネタバレ防止のため、抽象的なことしか書けませんが、途中で

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    2025年08月10日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    学校で代々受け継がれる4つの能力がカギとなる特殊ミステリ。
    北楓高校で次々と不可解な自殺が相次ぐという作品だけど、その動機がなんとも心に刺さる。
    学校でよくあるカーストの話が背景として描かれてるけど、それだけじゃない。上位の人間が自分たちの過ごしやすい学校生活を送るため、下位の人間を利用するっていうよくある話だけど、そんな単純な話じゃない。
    それにより不平等が生まれ、王に近い人間が輝けば輝くほど、下民の不平等さも大きくなるという、下民の人生においてはなんとも残酷な現実を突きつけてくる物語。
    『教室がひとりになるまで』で、犯人が狙っていたひとりは『独り』のことだった。独りになれば不平等も生まれな

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    2025年10月11日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    ネタバレ

    私にとって、2作目となる浅倉さんワールド。
    『ノワール・レヴナント』を入り口としていたが、雰囲気の違いに、いい意味でびっくらこいた!

    『ノワール・レヴナント』はとてもシリアスで重厚な物語(である中にコミカルな描写も挟まれてはいたけれど)だった一方、今作はなんというか、いい意味で「ぶっとんだ」浅倉さん節をみることができた気がする。

    一見脈絡のない深夜アニメ的展開の中、築き上げられてきた壮大な伏線…。

    私と同命者(≒中の人)は、ラブコメに対しては縁が薄い。
    序盤から中盤にかけてのドタバタ展開や、涼一君のツッコミは、微笑ましくも、ちょっと辟易してしまうことも正直否めなかった。

    しかし、佐藤さ

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    2025年10月28日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    この人書くのうまいなあ。いじめっこいじめられっこの陳腐な話じゃなく、教室の支配者と支配される側のせめぎあい、というのは恐れ入った。それに異次元な能力を組み合わせてのストーリー展開。素晴らしい。最後のイシズミさんの話はちょっとバタついた感があったが、その後の家族との諍いでの落ち込みを表現する上では仕方なかったか。本当のラストはラブストーリーなの?と思い、ちょっとクスッとしたが面白かった。

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    2025年07月12日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    学園もので超能力、ミステリーっていう要素がある本を余り読んだことがなかったので新鮮だった。
    最後、八重樫が壇を殺そうとするのを垣内が止めたシーンが印象的だった。殺したことを忘れずにこれからは周りの空気を読んで生きていけ、的な壇に言った言葉は垣内が自身の将来を考える中でそう生きていくしかないと感じていたからと出てきた言葉なんだろうなと思わざるを得なかった。
    こういう閉塞感みたいな、垣内が抱えるような苦しさを抱えながら生きている人って多いだろうから読んでて胸が苦しくなる人多そうだと思った。
    小早川燈花の自殺に関しては、壇が弔いをするため3人も殺して他のクラスメイトも殺すつもりだった訳で、個人的にも

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    2025年07月12日