浅倉秋成のレビュー一覧

  • まず良識をみじん切りにします

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    501 audible
    ミステリー好きのフォロワーさんお薦めの一冊。タイトルだけでは良さが謎だった『そうだ、デスゲームを作ろう』のラストは「あしたのジョー」を思い浮かべ爆笑。聴き終えた後は「あ、やられた!」の一言に尽きる。クセ強めの面白い作品でした。おすすめ待ってます

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    2026年02月09日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ・ミステリーとしては、そこまで。
    ・当たり前、常識を考えさせる内容ではあった。
    ・最後は結論までは描かず、読者に委ねるスタイルは嫌いではない。個人的には、バツに行ったと思っている。
    (評価)3.6

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    2026年02月09日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    同じ事実でも前提や背景が変わると見え方が違ってくる現象を体感できる作品。世の中にあふれるニュースやSNSの情報を複眼的に見る重要性を感じた。

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    2026年02月08日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    まぁ、こうなるだろうな。犯人はこの人だろうな。トリックはわからないけど。

    まさに、そのような展開でそのような結末だった。
    と思ったのだけど、後半は全くの予想外の展開になった。

    誰かが殺されるとかでもなく、ある限られた就活の最終面接というシチュエーションでここまでのストーリーが描けるのは凄い。

    また、大人というか社会人の汚い部分というか、ある種の人間らしい部分が、学生からはどう映るのかが非常に上手く描かれていた気がする。

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    2026年02月07日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    6人が1つの採用枠を巡ってディスカッションする話。
    最初は全員で受かろうとして和気あいあいという雰囲気だが、途中から受かるのが1人となった際の空気の変わりようが感じ取れ、そこからは一気読みだった。

    自分も経験したが、今思えば自己アピールというのも少しの事案を過剰に言ったり、嘘はついていないが本当のことは言ってないという、少しでも自分をよく言う方法は自分も経験し、周りもしていたと思う。
    「犯人」の犯行の理由というのがイマイチ納得できなかったが、途中悪く思えていたそれぞれの印象が最後少し挽回できたのは良かったし、全体的にたのしかった。

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    2026年02月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    現代社会の“正しさ”や空気の圧を、ブラックユーモアで切り刻む短編集。
    中でも最後の「完全なる命名」が特に面白かった。
    子どもの誕生を控えた男性が名付けを担当するのだが、唯一無二で、誰でも読めて、さらに「どんな人になってほしいか」まで組み込んだ名前にしたいと気合い十分。
    悩みに悩んだ末に彼がたどり着く名前が最高で、オチは笑える。ぜひ読んで確かめてほしい。

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    2026年02月06日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

     『就職活動』を題材に、人の多面性を考える話。予想を何回も裏切られる展開からの読み終わった後の高揚感が良い。

     この話を読んで、自分も不確かな情報で人間を一面的な見方しかしていない人だと気付かされた。一側面をみただけで判断してはいけない。柔軟に対応できる解釈力が必要なのだと改めて考えさせられた。単純に考えず、事象だけで安易に決めつけないようにしようと思います。
     みんな、いろんな面を持っていて、見る角度によって、見え方が変わります。完全にいい人も、完全に悪い人も、いない(おそらく。まぁそう思いたい。)人を知ることで、自分を知ることもできるし、自分の弱い所を改善していくきっかけにもなるなと思い

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    2026年02月04日
  • 失恋の準備をお願いします

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    ネタバレ

    様々な恋愛の話を詰め込んだ短編集。
    ただし、最後にそれぞれの登場人物が複雑に絡み合います。

    うーん?みたいな話もありましたが、梅子ちゃんと蕗太郎が良すぎました。
    負けるな蕗太郎!頑張るんだぞ!

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    2026年02月02日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります。さようなら」

    謎の遺書を遺して自殺した3人の生徒。
    幼馴染で学校に来なくなった美月は、レクの日に死神に話しかけられたこと、次はこずえが標的になることを垣内に話す。
    さらに垣内はその出来事を信じざるを得なくなる手紙をもらい……。

    柿内側の人間なので、どうしてもそっちの気持ちになりながら読んでしまいました。
    垣内・八重樫のどちら側にも傾かない終わり方をするのが、いかにも現実っぽくてよかったです。

    それどころか、垣内をさらに様々なものが追い詰めていくビターエンドで、浅倉秋成の作品としては結構珍しいのかも?

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    2026年02月01日
  • ノワール・レヴナント

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    こちらは、推しアーティストwatabkuさんの装画の女性の目に惹きつけられて購入、即読み切った作品。
    朝倉さんのデビュー作にして、後味の良き青春群像ストーリーですね。
    763ページまた、読み返す時あるな。
    六人の嘘つきな大学生も、好きな作品でしたし、
    未来屋書店の推し作家フリーペーパーで改めて、他の作品も読みたくなった作家様です。

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    2026年02月01日
  • 失恋の準備をお願いします

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    お笑いの道に進んだ経験もあり、漫才漫画の素晴らしい原作も手掛ける浅倉秋成さん
    叙述トリックや伏線回収が凄い浅倉さんですが、今作はお笑いの部分も素晴らしい作品でした(^^)

    各短編が繋がって最終章で全てが繋がる
    最後のおまけの正くんも、おまけだなんて勿体ない良い終わり方でした

    浅倉さん多才だなーーと星4つ

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    2026年01月30日
  • 俺ではない炎上

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    なるほどーーーって感じです。
    最後のタイミングで色々なものがビシッとつながって、ここまでの伏線が回収されていく!上手だなーーーっと感じます。

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    2026年01月29日
  • まず良識をみじん切りにします

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    nekoさんのレビューからの読書。
    未来屋書店で浅倉秋成さん特集をされており、
    デビュー前?の作品冊子プレゼントにつられ
    購入いたしました!

    短編5話。良識って表現がむずかしい!
    良識をみじん切りにって言っているので
    もう少しスッキリするお話かと思ってました。

    1話目デスゲームをつくるお話は、好き嫌いは別として読みやすくて◎
    2話目クロワッサンに並ぶお話は、流行りに乗る乗らないで、ココログルグルなら良かったんだけど
    200km並ぶとかやりすぎ!笑えなくなる!

    3話4話は浅倉さんが常に感じていることを
    ぶちまけましたねって感じ。
    あーーーって!叫んで飛び込んじゃいたくなる
    衝動を、抑えれる

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    2026年01月29日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    読み進める毎に登場人物の印象が変わっていく。
    月の裏面はボコボコしてる。それと同じで人の一面だけではその人を判断できない。

    ちりばめられた伏線が全て回収され、読後すっきりした気持ちになれます。

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    2026年01月25日
  • まず良識をみじん切りにします

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    狂人がマジョリティーなら私の方がマイノリティーな狂人
    同調圧力や常識や宿命や正しさに縛られて生きづらい私達

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    2026年01月22日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2026.01.19
    大好きな浅倉秋成さんの小説。
    最近はビジネス書とかを多く読んでたから久しぶりの小説であっという間に読み切ってしまった。
    家族というかたちのないものを司るなにかを追い求める物語。
    かたちのない何かを他人と同じ考えで共有することはたとえ血のつながっている家族であっても難しい。
    でも家族って絶対繋がっていなくちゃいけないってわけじゃなくて、解散してもいいじゃん、新しい形じゃんって常識を覆したお話。
    社名の回文?とかは全然気づけなかった。
    倉庫に置いた人とか電話の人が怪しいとか本文で出てくる前には気づけたけど、もう一歩先までは気づけなくて悔しい。
    また他の本も読んでみ

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    2026年01月19日
  • まず良識をみじん切りにします

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    最初の短編で低めの温度感を理解したつもりでいたのに、読んでるうちに勝手に熱くなってしまって、結局ラストで置いてかれる。五回とも。

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    2026年01月19日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    意外にも読後感がよい一冊。ただ就活に疑問を持っていた身としては、読みながらすごく胸が痛くなった。「意外や意外」「想像できない」ということは一切ないけれど、若者におすすめしたい一冊。

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    2026年01月19日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    無意識の内に人をラベリングし、レッテル貼り、評価しようとする人間の醜さを感じつつ、こういうどんでん返しもあるかぁ~と何度も唸らされる一級のエンタメ作品でした!

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    2026年01月18日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    清々しいまでに綺麗に見事に踊らされた。
    面白かったし、読みやすかった。
    告発文(?)も一気に出てこないから、気になって移動中も読んでました。

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    2026年01月18日