浅倉秋成のレビュー一覧

  • 家族解散まで千キロメートル

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    ミステリーと家族観を問われた小説。
    あすなの言いたいことはすごく分かるし、でも家族・親になるとそうも行かない。
    本当の意味で家族観を突き合わせてから結婚なんてできないしなー。
    とても好きな本だけど、これ読んだら結婚尻込みしちゃうなーwいや、独身の時に読んでたらそんなに考えてないか

    それでも自分なら最後は◯を選ぶ

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    2026年08月15日
  • 俺ではない炎上

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    さすが浅倉秋成
    やられた!
    真実を知った上で2週目を読むと、たしかにいたるところに伏線が張られていることに気付く
    この巧みな書き方が浅倉秋成の真骨頂だなと思った

    どんでん返しだけではなく、上手な比喩で情景や心理がイメージしやすかったり、スピード感のある文章でスラスラ読めたりするのも高評価

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    2026年07月17日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    話題作の噂に違わぬストーリー構成だった。短編全てが格別で、全てありそうでない絶妙な話だった。
    1、デスゲームは、入念に準備したデスゲームがあっけなく、デススル。
    3.野球はなんじゃそりゃ、ってゆう結末。個人的な予想は、一度タガを外してみたい。てゆうことなんやろうけど所属チームが嫌いなんじゃないかな?と思った。
    4.名前の大事さね。考えすぎると何事もドツボにハマると思った。
    まあ、良作であること間違いなしの一作です。

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    2026年07月14日
  • 俺ではない炎上

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    SNS時代の炎上と冤罪の怖さを、冤罪被害者である山縣泰介・娘の夏美・周囲の人物たちそれぞれの視点でテンポよく描いた、かなり読み応えのあるサスペンス。ネット上の情報がどれだけ簡単に人を追い詰めるか、そして「自分は悪くない」と思い込む心理が連鎖していく感じが生々しく、最後まで緊張感が途切れない。人物同士の関係性や会話の細部が効いていて、現代社会の息苦しさまで感じる。なんといってもトリックが見事で、なんかおかしいなと思いつつも完全に騙された。

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    2026年06月28日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    やっぱり浅倉秋成さんの作品は「どんでん返し+考えさせられる」ので大好きです。
    ご神体を盗んだのは父さんか?果たして!?だけのお話かと思いきや「家族とは」を問われるかとは思いませんでした。
    「この家族は何人?」とありましたが正直ドキッとしました。自分も結婚して子供もおり、実家とも仲が良かったですが、一体どこまでなんだろう…うまく答えられる自信がない。後は世間体というか固定観念というか登場人物が抱えているような「こうあるべき」って自分も少なからずある気がする。こういう本好きです。

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    2026年06月24日
  • 俺ではない炎上

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    最後の感想は面白い!に尽きる。
    冒頭は主人公と自分が歳とゴルフ好きから重なり、事の理不尽さに若干の嫌悪感を募らせながらページが進まず…中盤から盛り返しが始まり、止まらなくなった。
    小説ながらのいい部分が出てきてまた読み返したくなりました。

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    2026年05月20日
  • まず良識をみじん切りにします

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    良かったです、さすが浅倉秋成さん。

    それが当たり前だと信じていたり、あるいはそういうものだと受け入れてりしている世の中のあれこれに対して、それって本当にそうか?と読者に突きつけてくる短編集。特に刺さったのは、ファーストが裏切った、と、花嫁は戻らない、かな。自分の中でたまにふっとわいてくる決して表には出せない感情や願望ってあると思うんやけど(私だけか、、、?)、それが表出してこないのってほんと自分の中の理性だけによるもので紙一重だよなって改めて感じた。

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    2026年05月19日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    面白かった!!イッキ読みしてしまいました!!
    子どもの頃から、冤罪系(?)やってないのに「お前がやっただろ!」って周りから言われちゃうのってめっちゃ可哀想で苦手で、、だから冒頭は本当に読むのがしんどくて、絶対に冤罪が晴れると信じながら読み進めた。
    途中からは犯人探しが楽しくて、ページをめくる手が止まらない!
    奥さん怪しいな、、小五の娘が?!いや殺せなくない??からの大どんでん返し!そうきたかー!
    って感じで楽しみました
    この叙述トリック!最高です!!気持ちいい!!

    SNSは便利だけれど、付き合い方を考えていかないといけないなっていうのを改めて、、
    RT一つで自分が無罪の人を殺人犯に仕立て上げる一因になると思ったら本当に怖い

    職場で合わない人とか、苦手な人とかいるけど、向こうの言動には向こうなりの正義があるわけで、
    自分の正義と合わないからって真っ向から否定してはいけないよなと反省

    犯人が、子どもの頃は正義の人だったにも関わらず、何があったか分からないけど間違った正義感で人を何人も殺すことになるのが恐ろしい。
    いつなんどきも自分が正しい、じぶんは悪くなくて相手が悪いなんてことはないんだよね。
    なにより本当に罪が晴れてよかった、、、、



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    2026年05月18日
  • ノワール・レヴナント

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    面白かった〜!
    「わいだにっと」派は浅倉先生の物語がブッ刺さります。
    結末は清々しくもあたたかい気持ちになります。(((さらうんど)))のR.E.C.O.R.D.の歌詞がリンクし、頭の中に音楽が流れました。

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    2026年05月16日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    「六人の嘘つきな大学生」も面白かったけど、これも面白かった!「家族」とは?考えさせられたし、物語として面白かった

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    2026年05月16日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    とても面白い。なにか非日常的な話なのに日常にもありそうなことばかりだった。行列のできるクロワッサンでも同調圧力という点では、現代社会に通じることもある。
    その上なぜか面白い。みんなで気持ち悪いといいまくる怖い場面でもなぜかクスッと笑えてしまう。とてもいい本だった

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    2026年05月14日
  • 俺ではない炎上

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    久々に、読みながら心拍数が乱高下する感覚を味わえる作品だった。
    主人公の視点は、つい感情移入してしまいストレスに感じる部分もあったが、視点が変わると新たな展開が次々と巻き起こり、全く飽きることなく続きが気になり読み進めたくなる。
    最後のどんでん返しで、考えれば考えるほど、だからあのとき…!と繋がっていき、緻密な構成に気づかされまた満足感が生まれる。
    とても面白かったし、現代のネット社会への問題提起も感じる、読みごたえある作品だった。

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    2026年05月12日
  • まず良識をみじん切りにします

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    世にも奇妙な物語!なテイスト最高です。最初のデスゲームを主催するやつが特に良かった。ものづくりの良さをこんな形で体験しようとは、、笑

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    2026年05月12日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    薄い文庫本ですが、ちょうどいい内容でした。こういうのって物足りなくて、1冊まるまるお話を読みたいと感じることが多いけど、4つのお話が短編でも面白く読みごたえがありました。

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    2026年05月06日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    全オタク必読!
    こういうフラグってあるよなあと思わされ続けた。
    様々な障壁に見舞われる前半の日常(?)パートももちろん面白かったが、伏線回収の嵐とも言える後半部分はページをめくる手が止まらなかった。
    「6人の嘘つきな大学生」のようなミステリーも本作のような変わり種も書ける朝倉先生には驚きを隠せない。

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    2026年05月03日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    面白かった!デスゲームはどういう失敗を迎えるのかハラハラしっぱなしだったけど良かったし、クロワッサンはちょっとさすがに列長過ぎたけどありそうだしあの時買っとけば良かったし、裏切りのファーストも愛ほとばしる名付けも良かった。そんなエラーある?!どうした鳥兜!!しかし膜は柔らかいものなイメージなので、割れるというよりは破れる感じなのでは…。息子がかわいくて、最高の名前、あげたいよね。とにかく面白かった。

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    2026年05月01日
  • ショーハショーテン! 11

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    お笑いへの熱い熱量と、面白い笑いを雑に冷たく振られないように、丁寧に伝えようという熱意と繊細さの合わさったマンガだと思います
    お笑いの歴史の歩みと並走して連載されていた作品だとも思います
    よもや作品の連載中に、M-1で、令和ロマンがトップバッターで優勝することがあろうとは、2025年に たくろう のような新しい角度の漫才が出てくるとは、令和ロマンが二連覇することがあろうとは、審査員がゴッソリ入れ替わることがあろうとは
    この作品を通して、漫才やお笑いを眺めることができて、意外とお笑いは上が詰まって、閉塞感があったのだなぁと感じられました まして作中の「笑-1」は高校生の大会ですから
    ジャンプSQを購読していた時期があります、青の祓魔師、ダークギャザリング、Thisコミュニケーションと、ドキドキさせられる作品が多い中、清涼な日常系マンガとは違う、けれど、親しみをもてて、そして面白い話をしてくれるマンガが、ショーハショーテンでした
    雑誌で読み出した関係で、「笑-1」の開幕から読んだのですが、面白いギャグマンガではなく、面白い漫才マンガって初めて読んだので衝撃でした、そして作品のあとに、吉本興業のお笑いコンビのインタビューが載っていて、雑誌の中で色が出て際立っていて好きでした
    読み終えて、畦道たちが目指した想像もしない角度の爆笑が、この世界のどこかからお笑い芸として花咲いていくのだろう、という期待を抱けました
    なにしろ笑いに丁寧で、面白く、巻数も11と丁度良いのでオススメです!

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    2026年04月30日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    大どんでん返し!
    最後になるまで、ずーっと犯人予測が切り替わっていって、忙しかったけどおもしろかった。
    いろいろなところに大事なメッセージが隠されていた。

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    2026年04月29日
  • まず良識をみじん切りにします

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    善悪、興味、憶測、妄想が全て良くない方に向かってる短編小説。笑える絶望だけど、結構身近だからヒヤッとする。
    全部好きだけど特に「行列のできるクロワッサン」「完全なる命名」が良き。昔の世にも奇妙な物語を彷彿させる。

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    2026年04月27日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    ネタバレ

    糸の人を探してー浅倉秋成
    とんでもない人狼ゲームだ。
    運命の糸を掴んだのにとんでもないものまで付いてきてしまっている。
    30分は長いよ。頑張れ。

    ダイヤモンド・ダストの約束ー日部星花
    にやにやしちゃうね。
    良いメンバーでしたね。友達思いの本物のカップルに本物のファン。
    拗れなくて良かったという安堵が一番大きい。

    彼と彼女の穴ー織守きょうや
    背中が薄ら寒い気持ち。
    穴を特別意識しなければ運命的でいいなと思うけど、穴がなあってなる。
    でも穴の事があるからより良く思うけど、穴がなあ。

    運命はかく扉を叩くー辻堂ゆめ
    凄くキュンとした。
    何の障害もなくずっと一緒が理想だけど、ちょっと離れて、すれ違って、また一緒になって、ああ大切だなあって気付くのも良い。

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    2026年04月15日