浅倉秋成のレビュー一覧

  • 家族解散まで千キロメートル

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    とっても面白かったです!
    でも一般的な家族しか知らないような幸せな人生を送ってきた人には受け入れにくいかもしれません
    生きづらさを抱えた人ほど共感できそうな物語でした
    この世界観は、普通の親に愛されて育った人には理解できないのではないでしょうか
    理解できないというより否定したくなると言う方がしっくり来るかもしれません
    テンプレ通りの家族というものを信仰してる人が本作を読むと不快感でいっぱいになる気がします
    逆に、家族というものに縛られたくない人ほど本作を楽しめると思います

    描写のひとつひとつに現代社会への皮肉が込められており、それに共感したり反発したりと心が忙しくなる内容です
    私自身、共感で

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    2025年11月18日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    「六人の嘘つきな大学生 」「俺ではない炎上」が面白かったので同著者3作目
    ほか2作品のほうがより面白かったけどこちらも面白かった!

    他の作品も読みたいな

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    2025年11月17日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    先に映画を見たので映画との差異を気にしながら読み進めたが、小説の方も面白かった。
    逃走劇、推理劇、ヒューマンドラマ、さらにネタバレだが叙述トリックが忍ばせてあるので息もつかせない。小説も同じく、途中の違和感(主人公の娘にしては若すぎでは?)が芽生えてしまうのだが、登場人物の視点の入れ替わりや目紛しい展開で次第に気にならなくなる。六人の嘘つきな大学生と同じく、仕掛けを自然にまぶして最後に読者の予想を壮大に裏切る構成は、浅倉秋成の真骨頂だと思う。
    小説のほうを先に読んでいれば、カタルシスも爽快だったと思うが、映画も素晴らしい出来だったのでそれは良いか。

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    2025年11月15日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    まんまとフラッガーシステムに嵌められてしまった。最初は浅倉さんもこんなふざけた小説書くんだなあと、漫才的なお話に笑っていたが、最後は涙してしまった。「心当たりがある」という言葉が妙に印象に残った。

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    2025年11月05日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    特別な条件や制限を前提とした環境下で推理を行う特殊設定ミステリ作品。テーマはずばり「スクールカースト」。
    本丸の事件に関しては中盤で目途が立ち、意外とストレートに結末を迎えるのだが、そこに至るまでの心理戦と伏線に揺さぶられる。とある人物の深層心理に焦点を当てたゆえに援用元となる犯行動機が弱い印象が否めないので、ミステリーというより青春小説に近い。
    疑心暗鬼のなかで探るように尋ねたあとの最後の一言が良い。嫉妬嫉み怒りといった負の感情を昇華したうえでの結論ゆえに爽快な読後感。

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    2025年10月31日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    家族のあり方、人生の軸、フレキシブルな捉え方…多様性を受け入れることってなんだろうと思った作品でした。朝倉先生の作品は「六人の嘘つき大学生」に続いて二作目ですが、人の目線や関係性を描くのが上手だなぁ〜と感じます。
    一人称視点で登場人物から外の世界を覗くような…それでいて俯瞰しているような。
    とても有意義な時間を頂きました。
    ありがとうございます。

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    2025年10月23日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    このタイトルからロードムービー的な内容が強いのかなと思いきや、謎解き要素、どんでん返し要素もありで、楽しく読めた。

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    2025年10月19日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    最初は無茶苦茶な設定だと思い、
    軽視しながら読んでしまったが、
    伏線回収や終わり方、言葉の重みにまで
    とても感動させられた。
    年齢を重ねると言うことや、この国が
    いかに年齢に囚われているかを考えさせられた。

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    2025年10月13日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    お父さんやってくれるなぁ!これは嫌な意味である。
    でも本当にそうなのか?ん?何が何だかわかんない。そんな感じで話は進んでいきます。
    自分の家族のいびつな部分について考えなければならない状況って、きっとしんどいでしょうね。
    でも良い終わり方だと思います。
    私から言える事は、このお父さん怖いよ。

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    2025年10月12日
  • ショーハショーテン! 11

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    見せつけて認めさせよう!
    「面白い」の進化は止まらないってことを!

    黒歴史もエネルギーにして
    駆け抜けつづけろ!

    言葉だけを聞けばありきたりだけど、
    ストーリーやキャラクターに載せてきくと、
    なんと魂に響くことか…。

    お笑いは、
    楽しいか楽しくないか以外
    よく分からないけど、
    自分の人生もかくありたいと、
    思わされる作品でした。

    43話、ありがとうございました!

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    2025年10月12日
  • 俺ではない炎上

    SJ

    「SNSの怖さと可能性」

    映画を視聴してから原作を読みました。
    映画を一度見ただけでは完全に理解しきれていない部分があったので、
    改めて原作を読んでみてよかったです。
    若干違う箇所もありましたが、大筋は大体一緒でした。
    エンディングの部分では原作と映画で描かれ方が違うシーンがありましたが、
    どちらも良かったです。
    ただ映画を視聴せずに原作を読んだらどのような驚きがあったのか味わえなかったのが残念でした。
    記憶を一旦削除してからまた読みたいです。
    改めてSNSの怖さと、それとは逆に良い使い方をすれば無限の可能性があることを改めて思いしらされました。

    #タメになる #怖い #深い

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    2025年10月01日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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    作者らしい疾走感とパズルが組み合わさった良作。50ページほどの短編が集まって一つの物語が展開するので、サクサク読める。
    破綻しそうな展開がギリギリまとまっているのが真骨頂だが、読む人によっては破綻していると感じ、受け付けないということもある気がする。

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    2025年09月16日
  • ショーハショーテン! 11

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    毎巻発売を心待ちにしていた作品。
    「六人の嘘つきな大学生」「俺ではない炎上」の著者浅倉秋成さんが原作担当で、「DEATH NOTE」「バクマン。」の作画担当の小畑健さんのコンビ作品。

    面白くないわけがありません。

    そして、最終巻は私好みの終わり方でした。

    これからの2人はどうなるのか?
    ライバルたちは?

    天頂片道切符の最新の漫才がみたくなりました。ベタな漫才も好きですが、今までにない型破りな漫才も好きです。
    面白ければ、みんなを笑顔にできれば、それでいいのではないかと私は思います。

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    2025年09月05日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    昨年映画化もされた「六人の嘘つきな大学生」の著者による作品。
    喜佐家では3人の息子たちが結婚して実家を出ていくことがきっかけで、長年過ごした家屋を解体することになり、各婚約者たちと共に集合する。
    ところが、使われていない倉庫から、ニュースで見た青森県の十和田白山神社の盗まれた御神体と一致する御神体を発見する。
    当日中に返せば、許してくれるという宮司の発言を聞いて、御神体を返すため、千キロ離れた甲府から車を走らせる。
    一体誰がこのようなことをしたのか、犯人は家族の誰かなのか…

    暫く積んでいましたが、はらはらとする展開に引き込まれました。
    ネタバレ防止のため、抽象的なことしか書けませんが、途中で

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    2025年08月10日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    学校で代々受け継がれる4つの能力がカギとなる特殊ミステリ。
    北楓高校で次々と不可解な自殺が相次ぐという作品だけど、その動機がなんとも心に刺さる。
    学校でよくあるカーストの話が背景として描かれてるけど、それだけじゃない。上位の人間が自分たちの過ごしやすい学校生活を送るため、下位の人間を利用するっていうよくある話だけど、そんな単純な話じゃない。
    それにより不平等が生まれ、王に近い人間が輝けば輝くほど、下民の不平等さも大きくなるという、下民の人生においてはなんとも残酷な現実を突きつけてくる物語。
    『教室がひとりになるまで』で、犯人が狙っていたひとりは『独り』のことだった。独りになれば不平等も生まれな

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    2025年10月11日
  • ショーハショーテン! 10

    購入済み

    掘り下げ

    これまで各コンビの由来をしっかり描いてきた作品。ライバルコンビについても、しっかり描いてくるとは、さすが。

    #深い

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    2025年07月01日
  • 六人の嘘つきな大学生

    購入済み

    止まらなくなる

    仕事の合間に少しづつ読むつもりでしたが、一気に読みたくなるような展開で面白かったです。
    人の裏、表誰かを信じる難しいさ共感できる本でした。

    #共感する

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    2025年06月22日
  • ショーハショーテン! 10

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    漫才マンガ 読んで無かったなーと思って読んだら面白くらいっきに最新刊の10まで読んでしまった!

    キャラクターが個性的で魅力的だ。
    漫才マンガというものにそこまで触れて無かったので、より新鮮だった。

    特にガラ靴の漫才の勢いは必見。
    引き込まれた。

    最後にライバルが出てくるのは新しい展開なので楽しみ。

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    2025年05月16日
  • ショーハショーテン! 10

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    めっちゃ面白かった。天頂片道切符頑張って欲しいけど、絶唱サンドバッグ強敵だから。あー、続きが気になるなあ。早く続きが読みたい

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    2025年05月06日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    SNSにうっすら蔓延る嘘をテーマにしたアンソロ。お気に入りは、炎上したVtuberの浅倉秋成「かわうそをかぶる」と、本当にホラーが起こるアプリの新名智「霊感インテグレーション」。石田夏穂「タイムシートを吹かせ」はらしさが凄い。これ絶対将来的読み直したい。

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    2025年05月04日