【感想・ネタバレ】ショーハショーテン！ 6のレビュー

浅倉秋成 / 小畑健

「高校生お笑いバトル」では『ライジン』に敗れ、「檜山杯」では『ガラスの靴が割れた』に経験の差を見せつけられた。悔しさを精一杯握りしめ、畦道と太陽は大阪の地へと乗り込んでゆく！ 全国から勝ち上がった全10組が集結！ 高校生漫才No.1決定戦笑-1（ワラワン）甲子園開幕!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第6巻!!

[匿名 · ★★★★★]

稀有な作品

マンガっぽい表現の漫才ってのはみかけることもありますが、しっかりとマンガの漫才でも笑える作品はなかなかないです。
原作者のお笑いのセンスが光ります。
加えて小畑先生の画力だからこそ、違和感なく楽しめるので、どちらが欠けてもつまらなくなる稀有な作品だと思います。

＃笑える ＃ドキドキハラハラ ＃タメになる

[ブクログ · ★★★★★]

マンガっぽい表現の漫才ってのは結構みかけるけど、マンガで見る漫才ってのも結構よい。まぁ、原作者のネタ構成力と、作画担当の躍動感のある絵があって初めてって感じだろうけど。良いマンガだ。

[ブクログ · ★★★★☆]

癖強な登場人物がまた続々と…
「ガラスの靴が割れた」の二人の過去話を読むと、優勝してほしいと応援したくなる。
どのチームにとっても、この大会に出る意味、譲れない夢があるんだろうけど。
トップバッターから前代未聞な波乱の幕開け！時間も楽しみ。

[かしこ · ★★★★☆]

ガラ靴

たくさん登場するライバルコンビたちの中で、どうにも感情移入できないのがいたのだけれど
この巻を読んで一気に好きになった。

＃感動する

[ブクログ · ★★★★☆]

ひまわりはちょけた人間すぎて、距離感があれば面白いで済むがクラスメイトだと迷惑極まりない人間だな。お笑いに才能があるかもしれんが、TPOがわかってない感じがかなり害悪。