浅倉秋成のレビュー一覧

  • ノワール・レヴナント

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    ネタバレ

    特殊能力の設定は新しさを感じて凄くワクワクした。
    ただ、6人の嘘つきは好きだったが、この作品の文体は少し苦手だった。
    あと、ファンタジーだとは分かりつつも、登場人物の行動原理が理解できなかったり、レゾン電子がそんなわけ無いやろってくらいガバガバセキュリティの会社だったりして、そこも気になった。
    あと、黒幕が何かしょぼくて残念だった。

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    2024年12月25日
  • ノワール・レヴナント

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    ネタバレ

    妊娠に過度な制限を設けるという企みを阻止する高校生4人のミステリーとファンタジーを織り交ぜた話

    良かった点
    ・青春・ミステリー・ファンタジーと好みのジャンルで、プロローグは高揚感があったし、大須賀と弥生の恋模様は微笑ましく最高の導入だった
    ・与えられた能力の中で幸福値が見えるというトリッキーなものがあったのは、作られた話という感じを軽減している

    イマイチな点
    ・文章が冗長で読む気を削ぐ。描写がくどい、やけに飾ろうとしてスマートじゃない
    ・黒澤の動機に無理がある。妻が亡くなった根本的な原因は持病で、妊娠と出産は引き金に過ぎないのに全人類の妊娠を制限するのは飛躍してる。
    理解しがたい存在として

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    2024年12月14日
  • 失恋の準備をお願いします

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    浅倉秋成さんの作品でタイトルが面白そうだったから読んでみました……浅倉さんの作品にしては軽い感じでちょっとビックリしましたが序盤からの伏線が終盤に回収されていくのはさすがだと思いました

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    2024年12月05日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    Vtuber、動画投稿、SNS、アプリなど今どきお題満載。
    タイムシートを吹かせ、が面白かった。PCを使えない古稀越えレジェンド上司の相手をする代わりに残業代のデータを細工し、毎月食費だけを、上乗せして怒りを収める女性。
    上司ほどではなくても、パソコンをうまく使いこなせるわけではない私は、とっくに時代遅れ。
    なので他の作品は十分に理解できず流し読みも。

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    2024年12月01日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    CL 2024.11.13-2024.11.14
    若手作家によるアンソロジー。
    嘘があふれた世界=SNSにあふれるネット社会、ということなのかな。
    SNSを肯定的には捉えていない作品が多かった中で「あなたに見合う神さまを」が爽やかでよかった。

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    2024年11月14日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    ネット社会がテーマのアンソロジー。
    浅倉秋成さんの「かわうそをかぶる」はVtuberの動画をよく見るので、裏側がこんな感じなのかなーとリアルに感じた。
    佐原ひかりさんの「あなたに見合う神さまを」も好き。

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    2024年11月09日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    それだけ?で終わらない 終わりそうなのに、まだページがだいぶあるな、と思ったら後半でストーリーがひっくり返る感じが「六人の嘘つきな大学生」を思い出させるような展開。「六人〜」がかなり良かっただけになかなか超えるものは難しいのかな…でも、悪くはなかった。

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    2026年01月12日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    日常をドラマに変える〈フラッガーシステム〉のモニターとなった主人公。意中の女の子と仲良くなりたいだけなのに、お嬢様や魔法使いと仲良くなる展開に巻き込まれる。意中の女の子とはどうなるのか、そして、終盤にかけて伏線が回収され、物語は結末を迎える。
    といったあらすじ。


    胃がもたれるほどギャグ要素がふんだんに盛り込まれていますが、著者と同世代のため、そのどれもが見事にヒットしました。
    特に好きだったのが、魔法の名前が全てプロ野球の助っ人外国人の名前(ファルケンボーグ、グライシンガーetc)。作中では全然触れられないため、野球に疎い人は全然気づかなかったのではないでしょうか。

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    2024年08月30日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    浅倉秋成 かわうそをかぶる
    大前粟生 まぶしさと悪意
    新名 智 霊感インテグレーション
    結城真一郎 ヤリモク
    佐原ひかり あなたに見合う神さまを
    石田夏穂 タイムシートを吹かせて
    杉井 光 君がため春の野に


    インターネットやSNSが当たり前の時代に、
    画面の向こう側で営まれる様々な種類の嘘。

    ゾッとする話や優しい気持ちになる話、
    価値観に首を傾げたくなる話など。

    あちら界隈の虚像と嘘が織り合わされた物語。

    個人的には、杉井光『君がため春の野に』
    読後感が好みでした。

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    2024年08月24日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    最初のストーリーはとっても良くて、見ていて想像するのが楽しかったけど、最後のオチがあまり分からず。
    あまりスッキリしない展開だった。

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    2024年08月20日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    若々しいアンソロジーだった。「霊感インテグレーション」は連作短編の一つのような設定だったけどどうなんだろう。気になる。

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    2024年07月30日
  • 失恋の準備をお願いします

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    ネタバレ

    〇 総合評価  ★★★☆☆
    〇 サプライズ ★★★☆☆
    〇 熱中度   ★★★☆☆
    〇 インパクト ★★☆☆☆
    〇 キャラクター★★★★☆
    〇 読後感   ★★★★☆

    ● 感想
     最近のお気に入りの作家、朝倉秋成の2015年の作品。「伏線だらけの作品」とあるが、「伏線」というよりは、コントのフリのような感じ。全般を通じて、コントのネタのようなコメディ作品
     やんわりとしたつながりのある5つの作品が、最後の作品で収束する。
     第1話「上京間近のウィッチクラフト」だけ、漆原博士も発明品も登場せず、ちょっと雰囲気が違う。割と正統派の「勘違いモノ」のコメディという印象。これ以外は、すべて漆原博士の発

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    2024年07月21日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    『6人の嘘つきな大学生』『ノワールレヴナント』が最高に読みやすく面白かったため、浅倉秋成さんの作品を漁ってますが、なかなか序盤はきびしかった。
    300ページ目から面白い等のクチコミがあったので、それを信じ頑張った!でもその前辺りから段々と面白くなっていく感じがあり♪♪本当に300ページ目からは一気に読めました!

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    2024年06月23日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    7人の作家さんのアンソロジー。
    どれも読みやすくて楽しめました。
    個人的には浅倉さんの作品が面白かったです。

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    2024年05月27日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    浅倉先生過去作品シリーズ。

    序盤から中盤までまじできつかった。
    くさいセリフや展開。。。
    けど、そこが王道であり、深夜アニメの典型なので面白かったんだけどね。
    300ページあたりから加速していったな。
    300ページ〜ラストまでは面白かった

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    2024年05月26日
  • 失恋の準備をお願いします

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    引き続き浅倉先生シリーズ。

    冒頭なんだこれ!?!?ってなったけど、めっちゃサクッと読めたし、色々なエピソードの人物が繋がっていくのはおもしろかった。

    サラリーマンの章めっちゃ笑った

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    2024年05月25日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    浅倉先生の過去作品全て買ったので読んだ。

    んー。。。これは微妙だったかな…。

    オチもあんまりだし
    18歳のままの疑問もあんまり

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    2024年05月25日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    「かわうそをかぶる/浅倉秋成」
    「まぶしさと悪意/大前粟生」
    「霊感インテグレーション/新名智」
    「ヤリモク/結城真一郎」
    「あなたに見合う神さまを/佐原ひかり」
    「タイムシートを吹かせ/石田夏穂」
    「君がため春の野に/杉井光」

    嘘をテーマに描いた7話収録の短編集。

    杉井光さん以外は皆さん平成生まれという事もあってか、VTuberや動画配信、マッチングアプリ、ユーチューバーなど今時のコンテンツが目白押しで、文章に勢いを感じた。

    どの短編も個性的で楽しめたが、お気に入りは浅倉秋成さんの「かわうそをかぶる」。
    痛快で愉快で強烈。

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    2024年04月16日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    そういう理由で9回も18歳できる?
    考え始めて読んでしまうとモヤモヤするから、
    途中からは二和の若さの謎だけを考えて読み進めた

    教頭先生いい人だなー…
    仲違いしてる先生はちょっとなー…
    みたいな。でもそういう先生っているよね

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    2024年03月24日
  • ノワール・レヴナント

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    ネタバレ

    情景や人物描写、比喩などなかなかクセ強めの文章でした。
    黒澤孝介の狂気に何か裏があるのかと思いましたが、ただのヤバい奴だったのは物足りなかったです。

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    2024年02月08日