浅倉秋成のレビュー一覧

  • 失恋の準備をお願いします

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    会話のノリについていけなかったけど、途中からこの勢いの良さが癖になってきてスルスルと読んだ!全員気が狂っていてすごい

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    2025年12月02日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    伏線の狙撃手と呼ばれる作者の、家族をテーマにした作品。期待値かなり高めだったけど、思ってたほど張り巡らされて無かった~
    謎の家族のルール、あるね…当たり前だと思ってたのに外の世界を知った時に起きる歪み…あるね。

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    2025年12月01日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    学校でありがちの人間関係。
    ファンタジーありのミステリー。
    孤独にはなりたくないけど1人にはなりたい。人間関係は難しい。

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    2025年11月24日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    高校時代に片思いしていた同級生が、18歳当時の姿のまま高校生として駅のホームにいるところを見つけた主人公がその原因を探る、青春と恋と人間ドラマ。 何故か高校生の姿を保っており、かつその状態が受け入れられたまま高校に通い続けていること以外は普通の世界であることがいい意味でファンタジー要素を薄めており、 ミステリー感もありつつ、先に上げた青春や恋物語などを堪能。強いて言えばラストがあっさりしすぎかな、と思いつつも読後の心は爽やかに。

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    2025年11月17日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    家族としてのいびつさ、家族内の暗黙のルールや役割、断罪、夫婦親子関係…色々と考えさせられた
    途中までなあなあに家族の再生物語になりそうだったところが結果的にはそうならずにきちんと解散までこぎ着けたところがこの手のお話として意外性があって良かった
    家族の一部で母、父、子でしかなかった自分におさらばして自分の人生をやり直していくのも今の時代新しいあり方なのかもしれない
    テーマは面白かったけど読み味としては再読したいほどではないかも

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    2025年11月16日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    トリを飾る杉井光さんのほかは皆平成生まれの
    若手作家陣によるSNSをテーマにしたアンソロジー。

    石田夏穂さんの「タイムシートを吹かせ」が
    とにかく面白くて、ちょっとほかの内容が記憶から薄らいだ。

    今推しの作家さん、新名智さんの「霊感インテグレーション」は
    同名の単行本も出ていて、
    内容としてもまだまだ膨らみそうな話。

    佐原ひかりさんの作品は
    少し歪んだ人間関係から
    何らかの神髄を引きずり出してくるような物語が読みどころ。
    今回は「あなたに見合う神様を」
    推しと自分の関係値について。

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    2025年11月06日
  • ノワール・レヴナント

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    女性陣は皐月と直接的な関係だったが、男性陣はかなり複雑な人間関係だった。また大須賀だけ平和ボケなパワーで、弥生との関係も実に平和なところが良かったというか救いだったような気がする。静葉には一言言いたい。真面目過ぎる。確かにもっともっと傲慢になって良い。恋愛も望めば良い。

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    2025年10月22日
  • ノワール・レヴナント

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    浅倉秋成さんの初読書。長いけど、中だるまず読めました。推理ものではなく、時間制限の中で、ひとつずつ着実に真実に近づいていく。なぜ四人が異能を得たのか。異能を得た四人は、異能を与えた言葉に協力しなかったら、何が起きるのか。面白い

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    2025年10月17日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    みんなの感想みてたらあまり評判よくないのかな?わたしは好きだった。爽やかで。青春の特有の心が苦しくなる気持ちとか、焦りとか、思い出して楽しかった。美咲があのちゃんで再生されたのは私だけ…?
    プラモデルの中の紙、なんて書いてたんだろう

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    2025年10月12日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    元日。独立した兄、訳ありの父、母、婚約した姉と結婚予定の周が家を出るのを機に、中古住宅解体と家族解散に向けた最後の集まり。のはずが、倉庫で盗品の仏像が見つかり、行方不明の父を疑いつつ、犯罪者家族にならないよう、返却のための千キロの旅に出る。

    なるほど、そんな理由が、という謎解きが終わり解決したかと思われた後、更に想定外の結末。根本的な問題はそっちだったのかー、まあたしかに、伏線はあったけど。

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    2025年10月06日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    それぞれが結婚を迎える一家で大晦日に起こる大事件。その先には、どういう結末が、という作品。
    相変わらずの読ませる筆致となるほどと思わせる展開の作品。やや癖のある内容な気がして、読者を選ぶかもなという気がした。

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    2025年09月23日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    実家を取り壊し、父不在の中総出で片付けをしている時、倉庫から神社で盗まれたご神体を発見。
    父が盗んだと確信した家族は、青森まで返却しに行く。
    前半はトラブル発生しながらも家族で協力してなんとか運ぶシーンにハラハラ。
    後半は事件の犯行理由と、そもそも家族とは何か、結婚とは何のためにするのか、というテーマになってくる。
    前半後半での作品の種類?重みが違うなあと感じた。
    家族としての信用がないなら解散すればいいのに、家族というものに縛られて誰かを犠牲にして存続しようとする。
    やはりこういった状態では無理なのだ。

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    2025年09月22日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    サスペンスなのかと思って読み始めたけど、これはサスペンスじゃなくて家族の話だ。

    浅倉さんらしい軽快な話の運びで、普通に楽しく読んでいたんだけど…。途中、すごく難解な問いかけがあって、否応にも考えさせられる。そして、答えがないせいか、読み終わった後はモヤモヤ感が残る。

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    2025年09月21日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    2025.9 1冊目。

    六人の嘘つきな大学生がものすごく面白かったので買って読んでみた。

    ギャグパートが多く、これは…ラノベだ。と思いながら読み進めていき読み終わったあとは、これはラノベではないのかもしれない…。と思った。

    面白い設定で、何気ないギャグのような台詞が伏線になっていて、物語の最後に全て絡んでくるのは流石だなと思ったが、あまり好みではなかった。

    好みではなかったけど、伏線とあとがきがすごくよかったので★3。

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    2025年09月14日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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    人生はラウンドアバウトだなー
    読み終えた時、そう思いました。

    物語に出てくる一人一人の行動が、少しずつ影響し合って、日の下町での大きな事件を巻き起こす、バタフライエフェクト物語。

    1話単体で読んでも面白かったです。
    好きだったのは
    「寡黙少女のオフェンスレポート」
    「勤勉社員のアウトレイジ」

    どちらも予想を裏切る展開で物語が進んでいくので、クスクス笑いながら読みました。

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    2025年09月12日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    最近ハマっている作者の作品。
    だったのだが、この作品はあまりハマらなかった。主人公は遥か前に高校を卒業しているのだが、ある日ふと高校の同級生だった女の子が歳も取らずにいるところに遭遇するという話。その謎を中心に展開するのだが、いまいち物語に入り込めず。
    自分が歳をとったから、という気がしないでもないが。

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    2025年09月12日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    若林踏さんの解説「青春という二文字がかける呪いを解体する。そのために浅倉秋成は小説を書いているのではないだろうか。」の一文に、共感しすぎた。青春を終えた(と思っている)者たちのハートを滅多刺しにしたのち、その手で介抱する様な話。オレンジレンジとか東京事変が懐メロとして扱われていたのが結構衝撃というか、理解してるつもりだったけど笑 感情移入できる主人公で良きでした。彼が感じる違和感の正体にジタバタしてしまった…。

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    2025年09月01日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    めくるめく展開とどんでん返しは楽しめたが、かなりご都合的な展開かと感じた。ご神体返す時にそれぞれが嘘の自白をした理由もよくわからなかった。
    後半の家族の形についてというところがいちばんのテーマで主張したいとこだったと思うが、主張が強くてストーリーとしてのワクワク感が減っていった感じがあった。

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    2025年08月31日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    7名の若き作家たちのSNS系など令和の時代のアンソロジー。目玉は杉井さんだろうか。「世界でいちばん~」の続編?のような短編で唯一の書き下ろし。他は小説新潮で特集された作品と結城さんの「#真相を~」から1編。目玉の杉井さんが一番のキャリアというのがうむうむ、というところか。全体的にシニカルな作品が多くやはり令和を切り取ることになるとこういった作風が増えるのだろうか。その中で佐原さんの作品は純粋?な青春もので良かった。

    浅倉秋成 かわうそをかぶる
    Vチューバーを題材にした作品。一番怖かった作品かも。タイトルの良さと2重人格?のような造りがよかった。
    大前粟生 まぶしさと悪意
    文藝出身ながらエンタ

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    2025年07月28日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    「六人の嘘つきな大学生」の浅倉秋成さんの作品を続けて
    内容未確認予約本で こちらも特殊設定ミステリでした
    高校の同級生の少女がタイトル通り、9回目の18歳で未だ高校生の姿
    たまたま駅のホームで見つけた29歳になった青年
    そして同じ歳を繰り返す事は日常に受け入れられて、なぜ抜けることができないか?をたどるミステリです
    少女にもいろいろあったんだな、と思いました

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    2025年06月09日