浅倉秋成のレビュー一覧

  • 六人の嘘つきな大学生【プラス1】 (1)

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    最後まで、次々と予想しない展開になり面白かった
    はじめはどこにでも居る大学生の話かと思ったら、全然そうではなかった

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    2023年06月24日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    青春もの、というよりは、青春に未練ある30手前くらいの人間に的確に刺さる本だ。
    一箇所、「うーんそのことを肯定的に書くのは私の倫理観的にどうもね…」って描写は、ちゃんと伏線でした。うまいなぁ。

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    2023年06月13日
  • 本格王2022

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    ミステリ―が読みたーいってなったものの「最近の作家さん知らんな…」となって書店で彷徨っていたところ発見した本。6名の作品が読める贅沢な一冊でした。道尾秀介さんの作品以外読んだことなかったので新たに作家さんを知ることが出来て良かった。浅倉秋成さんが好きでした!

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    2022年12月18日
  • 失恋の準備をお願いします

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    『アンジャッシュさんのコントに近いコミカルな作品』

    日の下町を舞台に住民たちが繰り広げるドタバタ恋愛コメディ。5章までは各々の登場人物たちのストーリーが同時進行し、最終章でパズルのようにピタッとハマる。…いやラウンドアバウトのようにぐるぐる回って落ち着くところに落ち着くコミカルな作品。

    いろいろツッコミどころは多いものの、建物が封鎖されたり、物が入れ替わったりといった突拍子もないことが起こるフラグがしっかりと施されており、ストーリー間の掛け違いが相互に作用して好循環を生み出す仕掛けがアンジャッシュさんのコントのようです。

    『失恋覚悟のラウンドアバウト』というタイトルから改題して文庫化され

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    2022年12月15日
  • 本格王2022

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    いろんなシチュエーションの推理小説なので、それぞれ楽しめる。
    決して殺人事件の犯人捜しだけじゃないんだ。
    特に面白かったのが浅倉秋成さんの「糸の人を探して」。
    冴えない、モテない大学生の河瀬倫義が、友だちに誘われて5×5の合コンに行く(その友だちは用事があり来れない)。しかも自分に好意をもっている女性がいると聞かされており、気合いが入っての参加だ。
    行ってみると、この世の人かと思うような素晴らしい女性ばかり。それどころか、皆河瀬に好意的に話をかけてくる。
    しかし後にあとの4人は、お付き合いを避けた方がよい人たちだとわかる。
    名前を聞いておらず、いろいろな情報から赤い糸で結ばれるべき女性を推理し

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    2022年08月26日
  • 本格王2022

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    初めて読む作家さんの作品に触れられて良かった。本格王と言うだけあって難しく何度も戻って読んだものも、、道尾秀介の眠らない刑事と犬が1番好き。

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    2022年07月09日
  • 失恋の準備をお願いします

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    コミカルな世界観とキャラクター、そして突飛な言い回しの数々と読みながら自然と笑ってしまうほど面白かったです。最終話で伏線が全て回収されるところもさすがという感じ。笑えて痛快、でも良い話、そんな物語でした。

    『六人の嘘つきな大学生』や『教室が、ひとりになるまで』とはまた違った面白さがありました。

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    2022年04月20日
  • 失恋の準備をお願いします

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    ネタバレ

    2022/2/12
    初めましての作者さん。
    1つの町の恋模様連作。
    時々思わず吹き出すような表現があって楽しい。同時多発ルパン。
    「心に残る」とか「感動の」とかの冠と縁遠いとこがいい。
    異常にモテる彼のキャラクターが好き。
    嫌われるためにスパイシーな香り塗ってるとか笑った。

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    2022年02月13日
  • 教室が、ひとりになるまで

    購入済み

    一気に読みました

    連続して自殺者がでる。
    こんなショッキングな始まりで、ドキドキしながら一気に読み終えました。
    「自分が嫌なことは人にもしない事」昔からよくきこことばですが、その「嫌な事」が、人と違ったら?それが、人から見ると許せない事だったら?
    実はそんなことはよくあるかもなぁ、とふと怖くなりました。

    #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2022年01月09日
  • 失恋の準備をお願いします

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    1話目をを読みながら、魔法使いだなんて何て人を小馬鹿にしたような軽薄な文章だろうと思った。
    2話以降、あ、短編全部がこんな風に繋がっていくんだと思い、『同時多発ルパン』のくだりでゲラゲラ笑いの涙腺崩壊!
    痛快でものすごく面白く、最後に全部のパズルのピースがカチリとハマる。爽快!

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    2021年11月09日
  • 失恋の準備をお願いします

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    世界観は謎だったけど見事な伏線回収!読んでて楽しかったしスイスイ読めた。色んな人の人生が一つの街で絡み合う系、めちゃめちゃすきです非現実的すぎてくだらなく思える人もいるかもしれないけど、こんな現実に飽き飽きしてきた頃にはちょうどいいと思うよこういうフィクションが!

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    2021年08月28日
  • ノワール・レヴナント

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    なるほど、これが伏線の狙撃手と呼ばれている所以なのか、と実感する作品でした。初めて読む浅倉秋成作品だったので、他の著作も読みたいと思います。

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    2021年05月20日
  • 失恋の準備をお願いします

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    1つの世界観、1つの時間軸足、そこに複数の視点と登場人物、これらの1つ1つのストーリーがすべて伏線になって絡み合って紡ぎだされるストーブラインが絶妙でした。

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    2021年05月20日
  • 失恋の準備をお願いします

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    めっちゃ面白かった。
    一つの街を舞台に、細かく絡み合った複数の事件が併発。視点を様々な人物に分けて描画。
    ある意味伏線祭りなような、回収祭りなような、それでいて結構コミカルな書きっぷりで非常に読みやすい。

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    2021年04月09日
  • ノワール・レヴナント

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    六人の嘘つきな大学生を読んでハマった、朝倉秋成さんの小説。
    四人の高校生が特殊能力を使い謎に立ち向かう。
    相変わらず(?)伏線と回収が面白かった。

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    2021年04月01日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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     てんやわんやの登場人物たちがきらきらしてる。
     青春群像劇なのかもれないが、コメディでもあるし、ファンタジーっぽいところもある。なんだろうこれ、ジャンル分け出来ない。ただ面白い。

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    2019年07月03日
  • ノワール・レヴナント

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    分厚い本だが、非常に取っつきやすい文章で中弛み無く読み終えることができた。

    名言連発発言や、ギャンブル、果てはクラシックの知識など、著者の取材力には拍手を送りたい。

    疲れたけどとても楽しい読書時間をおくれました。

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    2013年03月06日
  • まず良識をみじん切りにします

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    着眼点がとにかくおもしろい。
    最初の1話目のタイトルなんて、「そうだ、デスゲームを作ろう」ってww
    そうだ、京都へ行こう、くらいの気軽さでデスゲーム作りが始まるんだから、独特の着眼点で描かれていてとても楽しめた!
    ただ、人間の醜悪さというか、負の感情を良い意味で微細に表現されており、私にとってはそこらへんを読むのが苦しかった。でも、好きな人には好きだろうなと思う。
    オチは?オチは?早く!!といった感じでページをめくるのがとまらい。

    でもやっぱり負の部分が大半を占めており、花嫁が閉じこもる話で途中挫折。
    着眼点がおもしろいし、ストーリー展開もおもしろいからいつか再読できれば良いな。

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    2026年09月05日
  • まず良識をみじん切りにします

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    伏線ミステリーで有名な浅倉さんだけど、今作はミステリーじゃなくて、ブラックでシュールな感じ。
    特にクロワッサンの話は読んでるこっちも頭おかしくなってくる。
    全5作だけどラストの話以外、読んでてずっとヒヤヒヤするというか、グロさは全くないのに胃が痛くなってくる‥。

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    2026年08月31日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    ネタバレ

    人間の本質を多面的に見るべきと感じた。
    序盤から、登場人物に対する印象が良→悪→普通(人間的)と感じた。中盤で、悪い部分を見てしまったが、それの背景を知ってからは、深い部分まで把握してから洞察しようと感じた。

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    2026年08月25日