浅倉秋成のレビュー一覧

  • まず良識をみじん切りにします

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    おもしろいのかつまらないのかわからないです。

    ただ復讐をすることだけを目的とした内容で
    ミステリーではないです。
    世にも奇妙な物語的なシュールさを感じる。

    タイトルのインパクトはありますね。
    最初、自己啓発系ビジネス書だと思っていたんです。

    生殖記も同時に読んでいるので混乱気味(^^;;

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    2025年12月25日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    とっても面白かったです!
    でも一般的な家族しか知らないような幸せな人生を送ってきた人には受け入れにくいかもしれません
    生きづらさを抱えた人ほど共感できそうな物語でした
    この世界観は、普通の親に愛されて育った人には理解できないのではないでしょうか
    理解できないというより否定したくなると言う方がしっくり来るかもしれません
    テンプレ通りの家族というものを信仰してる人が本作を読むと不快感でいっぱいになる気がします
    逆に、家族というものに縛られたくない人ほど本作を楽しめると思います

    描写のひとつひとつに現代社会への皮肉が込められており、それに共感したり反発したりと心が忙しくなる内容です
    私自身、共感で

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    2025年11月18日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    「六人の嘘つきな大学生 」「俺ではない炎上」が面白かったので同著者3作目
    ほか2作品のほうがより面白かったけどこちらも面白かった!

    他の作品も読みたいな

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    2025年11月17日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    先に映画を見たので映画との差異を気にしながら読み進めたが、小説の方も面白かった。
    逃走劇、推理劇、ヒューマンドラマ、さらにネタバレだが叙述トリックが忍ばせてあるので息もつかせない。小説も同じく、途中の違和感(主人公の娘にしては若すぎでは?)が芽生えてしまうのだが、登場人物の視点の入れ替わりや目紛しい展開で次第に気にならなくなる。六人の嘘つきな大学生と同じく、仕掛けを自然にまぶして最後に読者の予想を壮大に裏切る構成は、浅倉秋成の真骨頂だと思う。
    小説のほうを先に読んでいれば、カタルシスも爽快だったと思うが、映画も素晴らしい出来だったのでそれは良いか。

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    2025年11月15日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    まんまとフラッガーシステムに嵌められてしまった。最初は浅倉さんもこんなふざけた小説書くんだなあと、漫才的なお話に笑っていたが、最後は涙してしまった。「心当たりがある」という言葉が妙に印象に残った。

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    2025年11月05日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    特別な条件や制限を前提とした環境下で推理を行う特殊設定ミステリ作品。テーマはずばり「スクールカースト」。
    本丸の事件に関しては中盤で目途が立ち、意外とストレートに結末を迎えるのだが、そこに至るまでの心理戦と伏線に揺さぶられる。とある人物の深層心理に焦点を当てたゆえに援用元となる犯行動機が弱い印象が否めないので、ミステリーというより青春小説に近い。
    疑心暗鬼のなかで探るように尋ねたあとの最後の一言が良い。嫉妬嫉み怒りといった負の感情を昇華したうえでの結論ゆえに爽快な読後感。

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    2025年10月31日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    家族のあり方、人生の軸、フレキシブルな捉え方…多様性を受け入れることってなんだろうと思った作品でした。朝倉先生の作品は「六人の嘘つき大学生」に続いて二作目ですが、人の目線や関係性を描くのが上手だなぁ〜と感じます。
    一人称視点で登場人物から外の世界を覗くような…それでいて俯瞰しているような。
    とても有意義な時間を頂きました。
    ありがとうございます。

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    2025年10月23日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    このタイトルからロードムービー的な内容が強いのかなと思いきや、謎解き要素、どんでん返し要素もありで、楽しく読めた。

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    2025年10月19日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    落ち込んだとき、そこまで重くはないけど何となく生きてることが楽しくないときに読むと、日常のくだらなさやかけがえの無さに元気がもらえます‪( ˘ᵕ˘ )♡
    この本を読んで、何かに挑戦したくなったり、普段と変わらない日常がちょっとだけ面白く見られるようになりました♩
    1回目にワクワクしながら読める本なので何回も読みたいと思う本ではなかったです(՞ ܸ. .ܸ՞)"

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    2025年10月19日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    最初は無茶苦茶な設定だと思い、
    軽視しながら読んでしまったが、
    伏線回収や終わり方、言葉の重みにまで
    とても感動させられた。
    年齢を重ねると言うことや、この国が
    いかに年齢に囚われているかを考えさせられた。

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    2025年10月13日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    冤罪なのに殺人の有力容疑者にされてしまった男性が
    主人公の逃亡劇ミステリー。

    おもしろかった。よくできている。
    生きた心地のしない数日だっただろうなぁ。
    無罪とわかっているのは自分だけ。
    自分の周囲からの評価の低さが発覚して、誰にも頼れない、逃げる先もないと感じてしまうシーンの絶望よ。

    みんながそれぞれの「自分は悪くない」を抱えていた。それがリアルに描かれていて、人間味を感じるとともに、恐ろしかった。
    警察側の人間もそう思ってることに1番戦慄したけれど、普通に考えてみて警察官も人間だし、捜査は仕事だし、事件はその1つだけじゃないし、ありとあらゆる可能性を考え、精査して動くなんてこと、当然す

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    2025年10月13日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    お父さんやってくれるなぁ!これは嫌な意味である。
    でも本当にそうなのか?ん?何が何だかわかんない。そんな感じで話は進んでいきます。
    自分の家族のいびつな部分について考えなければならない状況って、きっとしんどいでしょうね。
    でも良い終わり方だと思います。
    私から言える事は、このお父さん怖いよ。

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    2025年10月12日
  • ショーハショーテン! 11

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    見せつけて認めさせよう!
    「面白い」の進化は止まらないってことを!

    黒歴史もエネルギーにして
    駆け抜けつづけろ!

    言葉だけを聞けばありきたりだけど、
    ストーリーやキャラクターに載せてきくと、
    なんと魂に響くことか…。

    お笑いは、
    楽しいか楽しくないか以外
    よく分からないけど、
    自分の人生もかくありたいと、
    思わされる作品でした。

    43話、ありがとうございました!

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    2025年10月12日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    SNSで事件に巻き込まれる恐怖……自分に全く身に覚えがないのに赤の他人が自分になりすまそうと思えばなりすませるから、現実でも本当にありそうで怖かった……。
    叙述トリックには見事に騙された!娘のユーザーネームが山懸だからさくら(んぼ)なのが単純な理由だけどこの物語をややこしくさせる良いアクセントになってたと思う。
    犯人が泰介に罪をなすりつけたい理由も援交していた女性2人も殺したのも理由がイマイチ謎だったのだけ残念。もっと深掘りしてほしかった。

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    2025年10月11日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    見事に騙された。作品中に多く登場する第三者のツイートがリアルで、真相を知るからこそ、怖さを感じた。主人公が己を省みて変わることができたところは良かった。

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    2025年10月10日
  • 俺ではない炎上

    SJ

    「SNSの怖さと可能性」

    映画を視聴してから原作を読みました。
    映画を一度見ただけでは完全に理解しきれていない部分があったので、
    改めて原作を読んでみてよかったです。
    若干違う箇所もありましたが、大筋は大体一緒でした。
    エンディングの部分では原作と映画で描かれ方が違うシーンがありましたが、
    どちらも良かったです。
    ただ映画を視聴せずに原作を読んだらどのような驚きがあったのか味わえなかったのが残念でした。
    記憶を一旦削除してからまた読みたいです。
    改めてSNSの怖さと、それとは逆に良い使い方をすれば無限の可能性があることを改めて思いしらされました。

    #深い #怖い #タメになる

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    2025年10月01日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    同じ作者さんの「ノワール・レヴナント」を思い起こすような青春ミステリでとても良かった。学校内の狭いお話でこちらの方が好み。相変わらず伏線がとてもお上手ではらはらわくわくにやにやしながら読めました。

    読書中、小学生の娘に内容を聞かれたので、学校内にいる特殊能力を持った犯人を探す話、というような説明をしたら、友達とやってる人狼ゲームに似たようなルールのものがあるよと教えてくれました。関連があったりするのかな?ゲームも楽しそう。

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    2025年09月21日
  • 失恋覚悟のラウンドアバウト

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    作者らしい疾走感とパズルが組み合わさった良作。50ページほどの短編が集まって一つの物語が展開するので、サクサク読める。
    破綻しそうな展開がギリギリまとまっているのが真骨頂だが、読む人によっては破綻していると感じ、受け付けないということもある気がする。

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    2025年09月16日
  • ショーハショーテン! 11

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    毎巻発売を心待ちにしていた作品。
    「六人の嘘つきな大学生」「俺ではない炎上」の著者浅倉秋成さんが原作担当で、「DEATH NOTE」「バクマン。」の作画担当の小畑健さんのコンビ作品。

    面白くないわけがありません。

    そして、最終巻は私好みの終わり方でした。

    これからの2人はどうなるのか?
    ライバルたちは?

    天頂片道切符の最新の漫才がみたくなりました。ベタな漫才も好きですが、今までにない型破りな漫才も好きです。
    面白ければ、みんなを笑顔にできれば、それでいいのではないかと私は思います。

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    2025年09月05日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    "みんなが仲の良い最高のクラス"に起こってしまった最悪の悲劇。フォントが変わる所があるんですけど……ホラーじゃん。
    個人的にこれはイヤミスだと思っているのですが、ラストに救いを残してくれる所に浅倉先生の優しさを感じました。
    "彼らが僕の悩みを理解できないのと同じように、僕もまた彼らの悩みを理解してあげる事はできない" という主人公の独白があるんだけど、心に留めておきたい一文だなと思いました。
    分かり合えなさは日常のどこにでも存在する。

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    2025年09月01日