浅倉秋成のレビュー一覧

  • 教室が、ひとりになるまで

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    設定が特殊能力ありの学生生活と少し特殊な設定ですが、スリリングな展開でドキドキしながら読めます。
    能力を解き明かす謎解きと、過去からの流れの推測、命のやり取りもあり、推理小説として楽しめました。

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    2026年01月17日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    浅倉秋成さんの伏線回収が今回もスッキリとした読後感に繋がりました!
    設定が18歳から進まないヒロインと主人公という少し変わった設定であっても、細かい環境設定を自然に織り込むことで違和感なく読めますし、物語の色々な所に散りばめられたヒントを最後にまとめてくれて、読んだ後になるほどなーと思います。
    また、青春時代と大人のリアルという対比を描くことで、おそらく子供も大人も何か感じれる作品なんだろうなと思います。面白かったです

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    2026年01月17日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    伏線が至る所に散りばめられいて、おもしろかった。
    テーマとして扱っている問題は重いが、読者に希望を持たせてくれる明るい作品でもあったと思う。
    この本は中高生の時に1回、大人になってから2回目を読むことで見え方が変わって、多くのことが学べるのではないだろうか。

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    2026年01月11日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ギリギリ☆4!
    中学生の時に読んでたらもっとぶっ刺さってたかもしれない。
    高校の生徒間で代々能力が受け継がれているっていう設定が夢あっていいよな
    好きな人がわかる能力、羨ましすぎる

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    2026年01月10日
  • 俺ではない炎上

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    ある日突然、殺人の犯人に仕立て上げられ、Twitterでアカウントが晒されて、職場や家族の情報が次々にネットに晒される… 真犯人?と思われる謎の人物からのメッセージ
    唯一助かる方法は、逃げる、逃げ続けることだ…
    読みながらなんだか心が重くなるのは、ひとたびネットで炎上してしまうと、それが真実でなくても真実味を帯びてしまう恐ろしさ。リツイートが増えるたび、よくわからないくせにわかったふりをしてさらに拡散されていく情報。泰介が逃げながら、くたびれ果てながら、もう駄目だと諦めたくなりそうな状況から、何度も何度も乗り越えていくその過程が辛くて。そして自分にも当てはまることがあって… よくわからないま

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    2026年01月06日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    「恋愛」と「ギミック」を掛け合わせることで、予想外のドキドキが味わえて楽しかった。
    特に『合コン×人狼ゲーム』が良かったなあ。
    初めての合コンが人狼ゲームに仕立て上げられていく展開にはちょっと笑ってしまった。
    それでも見事な推理でジョーカーを特定していくし、オチまで完璧で最高だわ。
    ストーリーとしては『ミステリアスな彼女×夢診断』がめちゃくちゃ好み。
    日部さんが唯一の初めましてだけど、確かに他の作品も読んでみたくなる。
    “本選びに悩む10代向け”というコンセプトにぴったりな作品ばかりだったと思う。
    編集部さん、上手いよなあ。
    このシリーズ気に入ったので全部読もう。

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    2026年01月04日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    浅倉秋成さんが好きなので、軽い気持ちで読んでみようと手に取りました。
    恋愛物なので、特別得意というわけではなかったのですが、恋愛がありつつ、ミステリーのよつな要素も感じられました。犯人を探すために推理したり、オチでどんでん返しがあったりと、軽く恋愛物を読みたい人にはちょうどいいかもしれません。短い文章の中でちょっとした驚きを描けていることに驚きと楽しさを感じた。

    たしかに、10代の子が読むのにちょうど良い内容なのかもしれない。10代前半くらいがいいのかな?

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    2026年01月03日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    四編、どれも個性的で面白い。
    普段恋愛ものはあまり読まないが、好きな作家さんばかりだったので、気になり手に取った。
    恋愛を題材とはしているが、それだけでなく、違う角度からの面白さもそれぞれあり、とても楽しんで読めた。

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    2025年12月29日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    相当読みやすい。
    普段あまり小説を読まない方や若い人にもオススメ。

    中盤以降、先が気になって読み続けてしまう。
    伏線が至るところに散りばめられていて、でも非常に分かりやすく、
    読後はとてもスッキリする気持ちになった。

    また、周りのキタナイところ、自身のキタナイところを突き刺してくるところも良かったです。

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    2025年12月29日
  • ショーハショーテン! 11

    購入済み

    描ききったここで終わるのが、潔くて良い。各キャラのその後が見られる、好きな感じのエンディングでした。

    #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年12月14日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    特殊設定ミステリという括り。

    SFとなると、色々置いていかれると思ったけど、それなりに違和感を残していくので謎解きのきっかけにはなりそう。ただ特殊設定だから、想像の範囲は無限大。さすがに「当てよう」という気は起こらず傍観してしまった。いつまでもさらなる黒幕や大いなる裏切りを構えていたので、勝手に一人でつまづいてしまった。
    犯行動機や人間関係は、今時だなぁと。いつの時代もクラスに色々な希望をもつものだと感じる。みんな一緒、クラス一丸が美しく誰もが心の底では望んでいるというのは幻想。でも、一体感に溶け込むために背中を押してもらいたい層もきっと一定数いる。もちろん素直に前向きに層も入れて、大雑把に

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    2025年12月15日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    『九度目の十八歳を迎えた君と』は、青春のまばゆさと、時の流れに取り残された心の影が静かに交錯する物語だった。過ぎ去った季節を再び見つめ直すことで、かつて疼いていた感情が輪郭を取り戻していく。その過程を描く筆致には“痛みを抱えた優しさ”が通底しており読後に深い余韻を残す。

    特に印象的だったのは、物語終盤に見せる美咲の振る舞いだ。あの年齢のまま時間を積み重ねられない彼女が、感情を爆発させるように駄々っ子めいた姿を見せた瞬間、思わず息を呑んだ。だがその驚きはすぐに胸の底で温かさへと変わっていく。あれは彼女がようやく“自分の痛みを声にできた”という、長い静寂の果ての叫びだったのだと感じられるからだ。

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    2025年12月12日
  • ノワール・レヴナント

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    文庫にしては量が多かったが、内容が面白いため割と負荷を感じずに読むことができた。

    面識のない4人の主人公がある1人の女の子を中心に距離が近くなっていき、謎を解明するストーリーであり、チャプター毎にそれぞれの主人公視点で話が進む構成は非常に面白かった。

    一点、ノワール▪️レヴナントのゲームにおいて、胴元-客の配当倍率が胴元有利すぎる条件になりすぎていて、その点だけ気になった。
    レヴナントのカードを使った際のリターンが低すぎて、客目線レヴナントを選ぶメリットが無さすぎるように感じた。(だからこそ、それで勝負をしかける、ということが際立つのかもしれないが、、)

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    2025年12月11日
  • 俺ではない炎上

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    営業部長である主人公が、自分が行っていない犯罪で大炎上し必死の逃亡劇!
    悪はいくらでも叩いて良いという大衆心理の暴走を描き、適度に山場を設けつつラストに向かったノンストップで突き進むエンタメ特化展開。面白かった!
    劇場版は観てないけど阿部寛さんが主演しているので脳内再生余裕でした。

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    2025年12月07日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    青春学生ものかあって感じで生ナマしさとか無いんだけど、実際は連続殺人事件でしっかり犯人もいるし、しかもなんとなく許されているのがギャップ。

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    2025年11月28日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    クラスメイトの連続自殺。
    しかしそのクラスにイジメはなく、むしろ最高のクラスと言われていた。
    彼らはなぜ自殺したのか、本当に自殺だったのか。ミステリーでありながら青春時代にありがちな心の葛藤や闇を見事に描いている小説でした。

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    2025年11月26日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    異能力ミステリー、面白かった。
    後半になると、あれもこれも伏線になっていたんだと分かって爽快です。
    浅倉秋成先生の作品は「6人の嘘つきの大学生」から「俺ではない炎上」と読んで、この作品で3つ目です。どれも面白いですね。

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    2025年11月21日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    とっても面白かったです!
    でも一般的な家族しか知らないような幸せな人生を送ってきた人には受け入れにくいかもしれません
    生きづらさを抱えた人ほど共感できそうな物語でした
    この世界観は、普通の親に愛されて育った人には理解できないのではないでしょうか
    理解できないというより否定したくなると言う方がしっくり来るかもしれません
    テンプレ通りの家族というものを信仰してる人が本作を読むと不快感でいっぱいになる気がします
    逆に、家族というものに縛られたくない人ほど本作を楽しめると思います

    描写のひとつひとつに現代社会への皮肉が込められており、それに共感したり反発したりと心が忙しくなる内容です
    私自身、共感で

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    2025年11月18日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    「六人の嘘つきな大学生 」「俺ではない炎上」が面白かったので同著者3作目
    ほか2作品のほうがより面白かったけどこちらも面白かった!

    他の作品も読みたいな

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    2025年11月17日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    先に映画を見たので映画との差異を気にしながら読み進めたが、小説の方も面白かった。
    逃走劇、推理劇、ヒューマンドラマ、さらにネタバレだが叙述トリックが忍ばせてあるので息もつかせない。小説も同じく、途中の違和感(主人公の娘にしては若すぎでは?)が芽生えてしまうのだが、登場人物の視点の入れ替わりや目紛しい展開で次第に気にならなくなる。六人の嘘つきな大学生と同じく、仕掛けを自然にまぶして最後に読者の予想を壮大に裏切る構成は、浅倉秋成の真骨頂だと思う。
    小説のほうを先に読んでいれば、カタルシスも爽快だったと思うが、映画も素晴らしい出来だったのでそれは良いか。

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    2025年11月15日