浅倉秋成のレビュー一覧

  • 失恋の準備をお願いします

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    様々な恋愛の話を詰め込んだ短編集。
    ただし、最後にそれぞれの登場人物が複雑に絡み合います。

    うーん?みたいな話もありましたが、梅子ちゃんと蕗太郎が良すぎました。
    負けるな蕗太郎!頑張るんだぞ!

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    2026年02月02日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります。さようなら」

    謎の遺書を遺して自殺した3人の生徒。
    幼馴染で学校に来なくなった美月は、レクの日に死神に話しかけられたこと、次はこずえが標的になることを垣内に話す。
    さらに垣内はその出来事を信じざるを得なくなる手紙をもらい……。

    柿内側の人間なので、どうしてもそっちの気持ちになりながら読んでしまいました。
    垣内・八重樫のどちら側にも傾かない終わり方をするのが、いかにも現実っぽくてよかったです。

    それどころか、垣内をさらに様々なものが追い詰めていくビターエンドで、浅倉秋成の作品としては結構珍しいのかも?

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    2026年02月01日
  • ノワール・レヴナント

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    こちらは、推しアーティストwatabkuさんの装画の女性の目に惹きつけられて購入、即読み切った作品。
    朝倉さんのデビュー作にして、後味の良き青春群像ストーリーですね。
    763ページまた、読み返す時あるな。
    六人の嘘つきな大学生も、好きな作品でしたし、
    未来屋書店の推し作家フリーペーパーで改めて、他の作品も読みたくなった作家様です。

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    2026年02月01日
  • 失恋の準備をお願いします

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    お笑いの道に進んだ経験もあり、漫才漫画の素晴らしい原作も手掛ける浅倉秋成さん
    叙述トリックや伏線回収が凄い浅倉さんですが、今作はお笑いの部分も素晴らしい作品でした(^^)

    各短編が繋がって最終章で全てが繋がる
    最後のおまけの正くんも、おまけだなんて勿体ない良い終わり方でした

    浅倉さん多才だなーーと星4つ

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    2026年01月30日
  • 俺ではない炎上

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    なるほどーーーって感じです。
    最後のタイミングで色々なものがビシッとつながって、ここまでの伏線が回収されていく!上手だなーーーっと感じます。

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    2026年01月29日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2026.01.19
    大好きな浅倉秋成さんの小説。
    最近はビジネス書とかを多く読んでたから久しぶりの小説であっという間に読み切ってしまった。
    家族というかたちのないものを司るなにかを追い求める物語。
    かたちのない何かを他人と同じ考えで共有することはたとえ血のつながっている家族であっても難しい。
    でも家族って絶対繋がっていなくちゃいけないってわけじゃなくて、解散してもいいじゃん、新しい形じゃんって常識を覆したお話。
    社名の回文?とかは全然気づけなかった。
    倉庫に置いた人とか電話の人が怪しいとか本文で出てくる前には気づけたけど、もう一歩先までは気づけなくて悔しい。
    また他の本も読んでみ

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    2026年01月19日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    タイトルに惹かれ気になったアンソロジー。
    アンソロジーっていいですね、色んな作家さん知れるし。
    10代に送る!って書いてあったのですが、確かに、読書が苦手な子でも、推理要素、恋愛リアリティーショーとか、ちょっとミステリーな感じだったり、4つの作品どれも面白くて読みやすかったです!

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    2026年01月18日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    設定が特殊能力ありの学生生活と少し特殊な設定ですが、スリリングな展開でドキドキしながら読めます。
    能力を解き明かす謎解きと、過去からの流れの推測、命のやり取りもあり、推理小説として楽しめました。

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    2026年01月17日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    浅倉秋成さんの伏線回収が今回もスッキリとした読後感に繋がりました!
    設定が18歳から進まないヒロインと主人公という少し変わった設定であっても、細かい環境設定を自然に織り込むことで違和感なく読めますし、物語の色々な所に散りばめられたヒントを最後にまとめてくれて、読んだ後になるほどなーと思います。
    また、青春時代と大人のリアルという対比を描くことで、おそらく子供も大人も何か感じれる作品なんだろうなと思います。面白かったです

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    2026年01月17日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    伏線が至る所に散りばめられいて、おもしろかった。
    テーマとして扱っている問題は重いが、読者に希望を持たせてくれる明るい作品でもあったと思う。
    この本は中高生の時に1回、大人になってから2回目を読むことで見え方が変わって、多くのことが学べるのではないだろうか。

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    2026年01月11日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ギリギリ☆4!
    中学生の時に読んでたらもっとぶっ刺さってたかもしれない。
    高校の生徒間で代々能力が受け継がれているっていう設定が夢あっていいよな
    好きな人がわかる能力、羨ましすぎる

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    2026年01月10日
  • 俺ではない炎上

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    ある日突然、殺人の犯人に仕立て上げられ、Twitterでアカウントが晒されて、職場や家族の情報が次々にネットに晒される… 真犯人?と思われる謎の人物からのメッセージ
    唯一助かる方法は、逃げる、逃げ続けることだ…
    読みながらなんだか心が重くなるのは、ひとたびネットで炎上してしまうと、それが真実でなくても真実味を帯びてしまう恐ろしさ。リツイートが増えるたび、よくわからないくせにわかったふりをしてさらに拡散されていく情報。泰介が逃げながら、くたびれ果てながら、もう駄目だと諦めたくなりそうな状況から、何度も何度も乗り越えていくその過程が辛くて。そして自分にも当てはまることがあって… よくわからないま

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    2026年01月06日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    「恋愛」と「ギミック」を掛け合わせることで、予想外のドキドキが味わえて楽しかった。
    特に『合コン×人狼ゲーム』が良かったなあ。
    初めての合コンが人狼ゲームに仕立て上げられていく展開にはちょっと笑ってしまった。
    それでも見事な推理でジョーカーを特定していくし、オチまで完璧で最高だわ。
    ストーリーとしては『ミステリアスな彼女×夢診断』がめちゃくちゃ好み。
    日部さんが唯一の初めましてだけど、確かに他の作品も読んでみたくなる。
    “本選びに悩む10代向け”というコンセプトにぴったりな作品ばかりだったと思う。
    編集部さん、上手いよなあ。
    このシリーズ気に入ったので全部読もう。

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    2026年01月04日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    浅倉秋成さんが好きなので、軽い気持ちで読んでみようと手に取りました。
    恋愛物なので、特別得意というわけではなかったのですが、恋愛がありつつ、ミステリーのよつな要素も感じられました。犯人を探すために推理したり、オチでどんでん返しがあったりと、軽く恋愛物を読みたい人にはちょうどいいかもしれません。短い文章の中でちょっとした驚きを描けていることに驚きと楽しさを感じた。

    たしかに、10代の子が読むのにちょうど良い内容なのかもしれない。10代前半くらいがいいのかな?

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    2026年01月03日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    四編、どれも個性的で面白い。
    普段恋愛ものはあまり読まないが、好きな作家さんばかりだったので、気になり手に取った。
    恋愛を題材とはしているが、それだけでなく、違う角度からの面白さもそれぞれあり、とても楽しんで読めた。

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    2025年12月29日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    相当読みやすい。
    普段あまり小説を読まない方や若い人にもオススメ。

    中盤以降、先が気になって読み続けてしまう。
    伏線が至るところに散りばめられていて、でも非常に分かりやすく、
    読後はとてもスッキリする気持ちになった。

    また、周りのキタナイところ、自身のキタナイところを突き刺してくるところも良かったです。

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    2025年12月29日
  • ショーハショーテン! 11

    購入済み

    描ききったここで終わるのが、潔くて良い。各キャラのその後が見られる、好きな感じのエンディングでした。

    #アツい #ドキドキハラハラ

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    2025年12月14日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    特殊設定ミステリという括り。

    SFとなると、色々置いていかれると思ったけど、それなりに違和感を残していくので謎解きのきっかけにはなりそう。ただ特殊設定だから、想像の範囲は無限大。さすがに「当てよう」という気は起こらず傍観してしまった。いつまでもさらなる黒幕や大いなる裏切りを構えていたので、勝手に一人でつまづいてしまった。
    犯行動機や人間関係は、今時だなぁと。いつの時代もクラスに色々な希望をもつものだと感じる。みんな一緒、クラス一丸が美しく誰もが心の底では望んでいるというのは幻想。でも、一体感に溶け込むために背中を押してもらいたい層もきっと一定数いる。もちろん素直に前向きに層も入れて、大雑把に

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    2025年12月15日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    ネタバレ

    『九度目の十八歳を迎えた君と』は、青春のまばゆさと、時の流れに取り残された心の影が静かに交錯する物語だった。過ぎ去った季節を再び見つめ直すことで、かつて疼いていた感情が輪郭を取り戻していく。その過程を描く筆致には“痛みを抱えた優しさ”が通底しており読後に深い余韻を残す。

    特に印象的だったのは、物語終盤に見せる美咲の振る舞いだ。あの年齢のまま時間を積み重ねられない彼女が、感情を爆発させるように駄々っ子めいた姿を見せた瞬間、思わず息を呑んだ。だがその驚きはすぐに胸の底で温かさへと変わっていく。あれは彼女がようやく“自分の痛みを声にできた”という、長い静寂の果ての叫びだったのだと感じられるからだ。

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    2025年12月12日
  • ノワール・レヴナント

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    文庫にしては量が多かったが、内容が面白いため割と負荷を感じずに読むことができた。

    面識のない4人の主人公がある1人の女の子を中心に距離が近くなっていき、謎を解明するストーリーであり、チャプター毎にそれぞれの主人公視点で話が進む構成は非常に面白かった。

    一点、ノワール▪️レヴナントのゲームにおいて、胴元-客の配当倍率が胴元有利すぎる条件になりすぎていて、その点だけ気になった。
    レヴナントのカードを使った際のリターンが低すぎて、客目線レヴナントを選ぶメリットが無さすぎるように感じた。(だからこそ、それで勝負をしかける、ということが際立つのかもしれないが、、)

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    2025年12月11日