浅倉秋成のレビュー一覧

  • 教室が、ひとりになるまで

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    高校で複数名の自殺があり特殊能力を持った高校生が犯人を探す話し。学校でのクラスの雰囲気が共感できる。ちょうどいい特殊能力なのも物語に入り込めた。学校も社会だと改めて感じれる作品。

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    2026年04月29日
  • ノワール・レヴナント

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    700ページ越えのレンガ本でしたが、難なく読めました。
    初期作品というのもあって、設定や展開にツッコミ要素はありますが、徐々に皐月との関係性が分かってきて、繋がっていく感じは良かった。
    ラストの社長があっさり過ぎたなあ…もっとなんかあってもよかった。
    能力の付与はどうやってやったのか、とか色々思うところはありました。
    青春群像劇としては読み応えあり。

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    2026年04月27日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    糸の人を探して/浅倉秋成
    ダイヤモンド・ダストの約束/日部星花
    彼と彼女の穴/織守きょうや
    運命はかく扉を叩く/辻堂ゆめ

    仄かに甘くて、時に苦く、淡くて可愛い4話。

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    2026年04月18日
  • まず良識をみじん切りにします

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    誰しも共感できそうな絶妙な不快感漂う話
    面白い、、、

    花嫁が戻らないって話では
    朝井リョウみたいな考えの奴がいます笑
    (立場は違うけど)

    ファーストが裏切ったは
    本当に奇行すぎてタックルの辺りで
    実際に想像して爆笑してしまいました
    絶対爆笑する場面ではないと分かってるけど、
    個人的には面白すぎました

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    2026年04月17日
  • まず良識をみじん切りにします

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    良識とは…物事の健全な考え方、判断力

    見事に「良識」をみじん切りにしてて
    出口のない迷路をうろうろしてる気分に
    させられる物語ばかりでした(褒めてる)

    【行列のできるクロワッサン】
    が特に面白かった。
    世にも奇妙な物語が好きな方は
    気にいるかもしれませんね。

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    2026年04月13日
  • 俺ではない炎上

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    SNSのなりすましによって、殺人容疑をかけられ、逃走する話し。複数人の視点で物語が進み、逃走中の緊迫感がある。炎上の中でも最上級の絶望かもしれない。読みながらいつのまにか、トリックにハマる作品。

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    2026年04月09日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    『そうだデスゲームを作ろう』デスゲーム作りがいかに大変か想像できて良かった。主人公:花籠が本意を遂げられなかったのは残念だが人生こんなもん。
    『行列のできるクロワッサン』『花嫁がもどらない』よくわからないものに振り回される話。後味も良くない。
    『ファーストが裏切った』鳥兜が越えてはいけないラインを突然超えてしまった。普段理性で抑えている「やったらどうなるんだろう」をやってしまう、共感もできる、少し怖い話。
    『完全なる命名』名づけに囚われないオチで少し読後感がマシ。

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    2026年04月07日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    SFは好んで読まないけれど、やはりこの人の本は面白い。
    完全な悪人は居なくて(殺人はやはり許されない。壇優里は罰を受けるべきだが)、いわゆるスクールカースト上位のやつも、犯人の壇も良かれと思ってやった。
    主人公:垣内友弘も仲の良いクラスがウザくて、全員嫌いにだったし、思春期の一人になりたいような、誰かと仲良くしなきゃと焦る気持ちを思い出した。
    タイトルに納得感のある感情の機微。
    最後、犯人を殺さなかった主人公はよくやった。美月も嘘をつかず主人公の力になると言ってくれて少しホッとした。
    主人公は恐らく苦学生。家の狭さや機能不全の家庭の様子が特にリアル。きっと家族のことも嫌いではなさそうなので、自

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    2026年04月07日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    一気に読み終えた。
    ストーリーの構成や文章も読みやすく、
    ページをめくる手が止まらない。

    「全員が仲のいい最高のクラス」を目指す取り組み。
    たまになら良いかもしれないが、
    これを毎週強制されるのは、
    自分だったら正直かなりしんどい・・・。

    作中に「いじめ」は描かれていない。
    それなのに学生特有の閉塞感や生きづらさ、
    価値観のズレが克明に描写されており、
    胸が締め付けられるような感覚になった。

    ミステリーとしては犯人の目星が
    比較的早い段階でつく構成。

    しかし「他人を自殺させる力」とは一体何なのか、
    その正体を推理していく過程にこそ
    この物語のおもしろさが詰まっている。

    単なる特殊設定

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    2026年04月05日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    独特な恋愛アンソロジー

    テーマは「恋愛×ギミック」。そのため、恋愛というよりはミステリ的な作品が多いと思います。

    個人的には、以下の作品が特に好きでした。
    「糸の人を探して」(合コン×人狼ゲーム)
    まず、めちゃくちゃ卑屈で非モテな主人公が面白すぎる。
    そんな主人公が初参戦した合コンでは、なぜかみんな主人公に好意を寄せる。
    しかし参加女性は、一人を除き「ヤバい」裏を持つ人物ばかりということが発覚。
    推理によってヤバい女性を容赦なくオミットしていく過程や、最後のオチまで、ずっと面白かった。

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    2026年04月03日
  • まず良識をみじん切りにします

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    「6人の嘘つきな大学生」や「俺ではない炎上」を読んでいたので、読んでみました。が、あれらのようなテイストではなかったので⭐︎3にしました。どんでん返しミステリー!というより、不穏な空気がねっとりしているような短編集でした。どれも面白かったです。

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    2026年04月01日
  • ノワール・レヴナント

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    前情報一切なしで読んだが、謎さがすごくて引き込まれた。
    結末はさほど衝撃がなかったが、なんだか夢中で読めた。

    登場人物:黒澤皐月、三枝のん、大須賀駿、葵静葉、江崎、レゾン電子

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    2026年03月28日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    本選びに悩む10代に送るアンソロジーということで、ターゲット的には若年層向けっぽいけど、誰が読んでも楽しむことができると思った。

    今回は四作品が収録されていて、どの作家さんも割と有名。まあだからこそ買ったわけだけど、内容も良かったです。

    特によかったのが織守きょうやさんの「彼と彼女の穴」という作品。織守さんといえばホラーのイメージがあって、今作も恋愛といいつつもミステリー&ホラーテイストでなかなかいい味が出ていた。

    物語のあらすじとしては、主人公はたびたび不思議な夢をみるようになる。夢の中ではひとつの穴があって、その傍に誰かが立っている。そんななか、主人公は一人の少女に出会って付

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    2026年03月20日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    糸の人を探して:浅倉秋成/ダイヤモンド・ダストの約束:日部星花/彼と彼女の穴:織守きょうや/運命はかく扉を叩く:辻堂ゆめ

    恋愛の駆け引き……翻弄する・される愉しさ……

    やっぱり と言うかなんと言うか
    私には苦手な分野でした

    そういうのが好きな人には
    面白いと思います はい

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    2026年03月17日
  • 九度目の十八歳を迎えた君と

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    多才で推しの作家、浅倉さんの本なので期待まんちょくりんで読みました

    でもこれまでの作品から比べると何か弱かったです
    あり得ない設定から始まる割に、驚きやワクワク感が無く淡々と進む感じでしょうか

    教頭はツーリング楽しんでるかなー

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    2026年03月14日
  • まず良識をみじん切りにします

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    非日常な世界観の短編SFといった感じの作品。どれも読みやすくなるほどと思わせるのだが、それ以上でも以下でもない感じ。おすすめかと言えばそこまででもないかなぁ。

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    2026年03月14日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    浅倉さんが描く恋愛小説が目に留まりました。アンソロジーの短編でそれぞれの作家さんの描く恋愛は少しクセがありつつも楽しめました。

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    2026年03月13日
  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    共感性羞恥が強めなので深夜アニメ展開が元々苦手めなので、序盤中盤までしんどかったですけど、きれいに落ちてて良かったな〜と思います。
    作者さんはフラグマネジメント完璧だな〜と思いました。

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    2026年03月10日
  • まず良識をみじん切りにします

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    「良識をみじん切りとは?」と思ったけど、
    「そうだ、デスゲームを作ろう」を読み終えてなるほどと思った。
    「行列のできるクロワッサン」と「花嫁がもどらない」が面白かった。
    行くところまで行くとこうなるのね…。
    良識的にはやらない行動。能力と努力、時間の無駄遣い…。

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    2026年03月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ありそうでなさそう。なさそうでありそう。どの話も現実で起こっていてもおかしくはないような絶妙なラインでした。思い込みが激しかったり、同調意識が強過ぎたり、こういうところって日本人ならではって感じがします。
    映像化しても面白そうです。

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    2026年02月28日