浅倉秋成のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやぁ、ラブコメ&ギャグってほんとにいいもんですね(水野晴郎さん)。笑いました。そして最後には、お決まりではありますが、感動でした。
ちょっと前にやーこさんの『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』を読みましたけど、どちらかというと、こっちでより笑いました。(頭の調子がよかった?)
日常をドラマに変えるドラッカーシステムとは?、よむと時代設定を変えるタイムマシンとか、多次元空間移動マシンの系統でしょうか。
作り出すドラマのテンプレートは、ほぼ深夜アニメです。だから選択肢は、ラブコメ展開、魔術展開などしかなく、ギャグ満載のご都合主義です。
わたしは慣れないので -
Posted by ブクログ
700ページ超のボリュームと小さめの文字にビビってしまったが、
読んでみたらかなりハマった。
4人の登場人物たちの、冒険のような濃い5日間の出来事や事件(?)を描き切った傑作長編。
4人それぞれの性格や描写も興味深かったし、とにかく惹き込まれるから先が気になって何度も夜更かし読み。
現実感は薄いけれど、そこはフィクションならではの面白さが詰まってる。
個人的に「のん」の性格や考え方がツボにはまって、クスクス笑ってしまった。
こんな子いたら面白いなぁ。
初浅倉作品かつデビュー作を手に取ったが、失敗なしと実感。読後感も満足。
他の作品もとても気になる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ皐月ちゃん死んじゃってるしお父さんの野望ってかなりの極悪なやつなのかなと思っていたけど、自分の失敗を繰り返さないようにという不器用なだけの悲しい理由だった(…ってことよね)最後に青い飴を舐めれば子供ができると言って渡してたやつ、きっと社長が改心して解毒剤を作ったわけだしいい方向にいったのでは
主人公たち4人、また会うんだろうなーと想像した
最後葵ちゃんは昏睡状態から復活した人のこと壊しちゃったから贖罪しなくてはと思いこんでたけど、チカちゃんを死なせてしまってるのに何もしてないわけだから全然許さなくていいよね…
表紙のイラストと中身に結構ギャップがあって、この表紙の子一人がトランプで魔術的