浅倉秋成のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
浅倉秋成さんは、「伏線」といえば近年必ず名の上がる作家さん。
「一行たりとも、油断は禁物!」
こんな帯つけられたら読むしかないでしょ…
主人公は印刷会社の営業マンの「間瀬豊」
出勤中に向かいの駅のホームに、かつて心を寄せた同級生「二和美咲」をみつける。
しかしその姿は同じ高校に通っていた、あの時のまま!
彼女は何故歳をとっていないのか??
今も高校に通い続けている理由は??
間瀬はかつての同級生や、”今現在”の同級生、教師達とともに、あの頃を振り返る!という展開。
まず始めに、この物語、とにかくド青春!
「あの言葉って、脈アリってことでいいのか?」
「あの子は俺のことが好きなのか?」
「告 -
Posted by ブクログ
ネタバレ浅倉さんは「俺ではない炎上」に続いて2冊目!
伏線が回収されていくのが気持ちよく、面白かった〜!
本当に二転三転する展開、普通に騙され続けた、、
私は職種を絞って就活したから、こういう形での就職の経験はないんだけど、就活をしている友達たちが苦労しているのを見ていて、やりたくないなーなんて思ってたことを思い出した。
言ってしまえば人事担当のなんとなくのさじ加減、その日のコンディションとか経験数とかに簡単に左右されてしまうっていうのは就活生にとってものすごく残酷なことだなと思う。
今ならそうじゃないってわかるけど、まだ社会に出たことのない若者にはその就活でどれだけいい会社に入れるかということで -
Posted by ブクログ
ネタバレ千キロメートルって本当に千キロメートルなのね
前半は謎が謎を呼ぶミステリー
後半は普通の家族とは何かという大きなテーマに迫る
一冊の中でいろいろ体験できました。お徳。
要所要所で違和感を持ったのだけれど
それがきちんと伏線として回収されているところが見事
(収入が少ないのに頻繁に旅行行っているところとか)
姉さんの意図が掴めなかった
ご神体を返しにいったら逆に結束が高まるのは十分ありうるのでは
ご神体騒動でどう家族をもっていこうとしたのかがイマイチ分からなかった
二つの事件を無理やり繋げた感じが否めない
家族とは何が
無理に縛るものではないことは確か
お互い一緒にいたいと思えることが一 -
Posted by ブクログ
ドキドキが止まらない、サラッと読める恋愛!?短編集
浅倉秋成「糸の人を探して」 合コン×人狼ゲーム
⇒長年日陰の人生を歩んできた主人公河瀬倫義の舞い込んだ合コン。その中に自分に好意を寄せている人が参加するとのことだったが…なんとそこにいたのは自分に好意を寄せている?5人の女性を交えた合コンだった!!果たして倫義は、自分に思いを寄せている「糸の人」を見つけることができるのかー。
日部星花「ダイヤモンド・ダストの約束」
恋愛リアリティショー×心理戦
⇒昔からの想い人で、人気の俳優の優斗が参加するということで恋愛リアリティショーに参加することになった女優あいり。あいりと優斗の恋の行方と、ショー