浅倉秋成のレビュー一覧

  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    設定が秀逸だなーと思ったし
    結末が予測できなくて一気に読んだよね。 能力の起源が人を救うためにあったのもよかったな。そして主人公が実はダークなのも

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    2026年09月20日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    面白かった。半年くらい前まで就活してた自分にも共感できる部分が多くあって同い年の人達の話でもある分より感情移入して読んでいた。私自身も、人事は神様のような気持ちで面接に挑んでいたけど、実際たったの1時間やちょっとを数回で自分たちの何が分かるんだという気持ちは分かるし人事側も完璧な人間では無いんだから就活は運だというのはよく分かった。(笑)
    最後まで自分が犯人だなって思っていた展開に続いていて違ったけれどヒヤヒヤドキドキとかではなく悪い人物もいなく、いい作品だなと思った。読み手の世代によって抱く感想は全然違うだろうなと思った。わたしはとても面白かったです!

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    2026年09月20日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活を題材にしているだけあって不快感を与える描写が多い一方、そんな就活文化に対する問題提起の意も込められていると感じます。
    後出し情報による印象操作を癪に感じつつ、「一部を見ただけで他人の表と裏は見極められない」というテーマを作品の構成で体験させているのが巧妙だと思いました。

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    2026年09月14日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    一気に読めておもしろかった。
    二転三転する展開をすごいな…!と思いつつ、それだけ自分が仕掛けられたとおりに表面や一部分だけで判断してるんだなということに気づいて、がっかりする。それでも楽しかった感覚が大きい。

    就活をほとんど経験していない自分は、あの年齢で自分自身や希望する会社のことを知り、選んで選ばれることをしてきたみんなをすごいなと思っていたけど、やっぱりそんな素晴らしい解答みたいなのはなく、選ぶ側も選ばれる側も難しい世界なんだなと少し納得。

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    2026年09月13日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    映画化したこともあり話題になっていて、気になったので買って読んでみました。
    伏線回収が本当に見事!途中で気づけたものもあれば明かされるまで気づけなかったものもあり、圧巻でした。
    最後まで読み終えると前半の内容に対する感想がガラッと変わるので、読み終えた後にまた最初から読み返したくなりました。

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    2026年09月13日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    六人の、よりはするする進んでいくけど文章や組み立て方はさすがだった。面白かった。背景の設定も良かったし、なんというか全体的に悲壮感はあれどどこかに救いがあるというか。まあ何人も死んでるけど。
    こういう気持ちは誰しもが度合いに関わらず持ったことがあると思う。一人がいい、けど一人だとさみしい。殺したいくらい嫌、けど人を殺すのはダメ。いなくなればいいのに、とかはいくらでも思うよな。悪い事が重なって絶望に暮れたり。
    ただ、なんだろ、皆んながそうだからとかじゃないけど、それでも生きていてもいいんじゃないかなと思う。ふんわりな前向きというか。

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    2026年09月12日
  • 失恋の準備をお願いします

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    嘘つきな6人よ大学生のイメージがあったので 以外だったし 人物の繋げ方とか 意外性とかがあって良かった。 なんとなく映像わうかべながら というか 演劇みたい感じがしたかな。 笑いのとりかたが芸人のネタみたいで 読みながら笑ったよね もう一度読み返したいとか
    人に勧めたいとか 心になにかのこったとかは なきのだけど
    楽しくよめたから この作家の他の作品も読んでみようと思う

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    2026年09月12日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    登場人物のイメージが、読み進めていくうちにかわっていく。
    パスワードの件は、(ジャスミンや…きづけ…ジャスミン…)と思いながら見ていたんですが、違うんかい!となってえぇー!!!じゃああの言葉しかないやん!と面白く読めました笑

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    2026年09月12日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活で起こった「事件」をテーマにしながら、人を評価することの難しさを描いた作品に思えた。ストーリーは二転三転して、新たな事実が出てくるたびにひとりの人間を見る目が簡単に覆る感覚になる。伏線回収も見事ですぐに読み返したくなる。
    他人の真実は簡単にはわからない。
    就活を思い出し、胸の奥がきゅっとなった。

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    2026年09月11日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    期待よりもかなり面白かった!!!
    あるトリック(?)によって最後の最後までまっったく真犯人が誰かわからなかった。。ラストのラストまで娘ちゃんが犯人か〜〜うわ〜〜って思ってしまった。
    なので余計にラストに一気に全てのピースが当てはまっていく感じがものすごく気持ちよかった!!!
    様々な人物から語られる山縣泰介の人物像。自分では気づくことができなかった周囲の人からの評価。
    人間は善か悪かだけでは語れない。人によって感じ方や受け取り方も違う。どれが正解でどれが間違い、ではない。全てひっくるめて、自分という人間を形成している。ただ、少し立ち止まって周りの人の気持ちを慮ってみるだとか、自分を正当化せず悪いと思ったことは反省し、努力をする。
    すごく面倒な生き物だけど、人間はそうやって生きていくんだなぁと漠然と感じて、
    読んだ後には、不思議と前向きになれるような、そんな作品だった。読んでよかった〜〜

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    2026年09月09日
  • 失恋の準備をお願いします

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    ネタバレ

    再読。

    コメディ要素強めのオムニバスラブコメ
    浅倉先生の他作品の感じを期待して読むと肩透かしを食らうけど、頭空っぽにして再読したら評価激変めちゃおもろい
    とにかくキャラ設定と会話のテンポが秀逸!

    各話の展開も大雑把で短絡的で、細かいこと気にせず突き進む感じが気持ちいい
    最終的に皆がラウンドアバウトに集まって伏線が回収されていく様も気持ちいい

    一番は”魔法使い”かな、次点で”フジコ”

    一人報われないのは蕗太郎。。
    でも友達出来たからいいか

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    2026年09月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    面白かった。絶対アンパンマンだと思ったら当たりだったのには笑った。
    この作家さんの作品、とても好き。
    頭がいいんだろうな、センスいいなー、と思いながら読んだ。

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    2026年09月06日
  • 俺ではない炎上(コミック) : 2

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    ネタバレ

    父、車を捨てて走りで逃げる。いつもジョギングしているので走り慣れている。

    たいすけのアカウント、すべて自宅ルーター経由。

    泰介、通りすがりのバーのマダムに助けてもらう。

    さくら、美人設定だが、表紙は微妙。。

    『からにえなくさ』
    不明。

    さくら、被害者の女性の友人。

    泰介、かつての知り合いの塩見の家へ向かう。

    泰介、泰介を探して成敗すら正義マンたちに遭遇してしまう。

    さくらのカバンからナイフ。

    →絵は悪くはないかな。
    内容的にはサスペンスとしてよくできている。

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    2026年09月05日
  • ノワール・レヴナント

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    なかなかの長編でしたが、スラスラと読むことができました。4人称視点で進行するので飽きずに読めたのかもしれないです。
    ちょっと不思議な話ですが、なかなかに面白かったです。最後と色々とイメージさせる終わり方で良かったと思います。

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    2026年08月25日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ミステリーってより考えさせられる部分が多かった。
    「あ〜そーゆーこと」って感じの結末。
    「家族」について考えさせられる作品で、
    「六人の嘘つきな大学生」と似た部分もあったのですが、また違うテイストを感じた。

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    2026年08月15日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    特殊設定モノって呼ぶのは知らなかった
    若干安っぽい印象になってしまう感はあったが、その分先が読めないところもあり、感情描写は普遍な感じも良かった。

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    2026年08月06日
  • ノワール・レヴナント

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    デビュー作でこの分量でこのクオリティを書ける浅倉さんの可能性を感じる作品だった。
    キャラクター造成力、というか、キャラクターの気持ちを上手く言語化出来ていて、それを上手くセリフとして溶け込ませる、その技巧が素晴らしい。
    この後に作られている作品に通じるキャラクター性も見られ、浅倉さんという作者がよく見える作品でもあった。
    肝心の中身はそれほど大きな驚きや感動はなく、現実的な動きは大きいものの、物語の起伏としてはあまり大きくないように感じた。
    伏線が意図せず分かってしまう、というより、分かっても驚きが少ない、と言ったところ。
    それでも、彼ら彼女らにとっては人生を変える大冒険、とりわけ江崎にとっては、だっただろう。
    冗長であるが酔狂な作品。個人的にはセリフの一つ一つ、好きな部類の作品です。

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    2026年08月06日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ネタバレ

    最後はどうせ仲直りの一家団欒で終わるんでしょ っと思ったら意外なラストでビックリ。

    真相はそこまでの衝撃もないんだけど、読み終わってから何日かでジワジワときてる。
    自分も母父兄弟とはかなり疎遠なのもあり、こういう家もあるんだよね、と妙に勇気づけられたな。
    世間では家族仲良くがこの世のスタンダードで正義である雰囲気だし。わたしのような毒親とまではいかないが信頼関係は破綻している家庭環境の持ち主にはいい作品だった。
    (多分家族仲良しの家の方には伝わらない気がする)

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    2026年08月02日
  • 恋は落ちずに、落とすもの? 君に綴る4つの駆け引き

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    駆け引き系恋愛アンソロ。恋リア・人狼・再会と甘〜いだけじゃなく捻りが効いてて良き。お気に入りは、人狼でお相手を探す浅倉秋成「糸の人を探して」。

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    2026年07月21日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    家族の形、夫婦の形、いい父親、母親、子供って何なのかと考えさせられる作品だった。
    解散間近の家族がなぜかとんでもない事件に巻き込まれ、ミッションを遂行しながらの犯人探しが始まる。
    でも途中から犯人が誰でも良く思えてきて、無事にミッションを達成できるように応援する気持ちが強くなってきた。
    最後にひねりを幾つもいれてきたのも、朝倉秋成らしい。
    賛否の分かれる結末であろうが、自分は最後まで楽しめた。

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    2026年07月20日