浅倉秋成のレビュー一覧
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ネタバレ就活という自分の一世一代をかけた大舞台。そこにあったのは真剣は試験ではなく、蹴落とし合いであった。間違いなくこの中にいる人のうち誰かがこの暴露を始めたのである。とあるので、その犯人を探す話でもあるのだが、その後の方が見どころが多いと思った。いざ入った大企業。それは思い描いたものとは違っており、落ちた残りの5人を追う。みんなの過去の真相、面接についてどう考えているのか、そしね死んだ彼はなぜ真相を隠したまま死んだのか。また試験を受けていた私が試験する側に回る。たかが数分の面接。それでなにがわかるのか。何を持って選べばいいのか。自分がそちら側であっただけに判断もつかない。そんな主人公の帰着点はいかに
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ネタバレ千キロメートルって本当に千キロメートルなのね
前半は謎が謎を呼ぶミステリー
後半は普通の家族とは何かという大きなテーマに迫る
一冊の中でいろいろ体験できました。お徳。
要所要所で違和感を持ったのだけれど
それがきちんと伏線として回収されているところが見事
(収入が少ないのに頻繁に旅行行っているところとか)
姉さんの意図が掴めなかった
ご神体を返しにいったら逆に結束が高まるのは十分ありうるのでは
ご神体騒動でどう家族をもっていこうとしたのかがイマイチ分からなかった
二つの事件を無理やり繋げた感じが否めない
家族とは何が
無理に縛るものではないことは確か
お互い一緒にいたいと思えることが一 -
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ドキドキが止まらない、サラッと読める恋愛!?短編集
浅倉秋成「糸の人を探して」 合コン×人狼ゲーム
⇒長年日陰の人生を歩んできた主人公河瀬倫義の舞い込んだ合コン。その中に自分に好意を寄せている人が参加するとのことだったが…なんとそこにいたのは自分に好意を寄せている?5人の女性を交えた合コンだった!!果たして倫義は、自分に思いを寄せている「糸の人」を見つけることができるのかー。
日部星花「ダイヤモンド・ダストの約束」
恋愛リアリティショー×心理戦
⇒昔からの想い人で、人気の俳優の優斗が参加するということで恋愛リアリティショーに参加することになった女優あいり。あいりと優斗の恋の行方と、ショー -
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特殊設定ミステリにパッケージングされたYA
限定的な「嘘を見破る能力」を手に入れた主人公が、高校で起きた連続自殺事件の真相に迫る。
この事件が別の能力者による他殺であり、その犯人が学校内にいると確信する主人公。正体不明の能力を持つ犯人探しと、自分が殺されるかもしれない恐怖。読んでいてハラハラしっぱなしだ。
また、本作のテーマがスクールカーストによる同調圧力であることが徐々に明かされていく。
「全員が仲のいい最高のクラス」というスローガンによる欺瞞に胸が痛くなる。
これによって、終盤に犯人と対峙するときに、ミステリとしての構造がハウダニットからホワイダニットに綺麗に転換していく。
また、中 -
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5話の短編集。
「そうだ、デスゲームを作ろう」デスゲームを作る側の視点が新鮮で面白かったです。今度からデスゲームを観るときは、主催者の苦労に思いを馳せます。
「行列のできるクロワッサン」自分もどちらかといえば主人公と同じく行列に興味のないタイプなので共感しました。ただ同調圧力にも弱いから自分ならすぐに屈しそう。
「花嫁がもどらない」Perfumeのレーザービームが出てくる小説を初めて読みました。この話が一番怖かった。
「ファーストが裏切った」タイトルから、どういうこと?と思いながら引き込まれるように読みました。紛うことなくファーストが裏切ってました。いやよくこんな話思いつくな。実際起きそうで起