浅倉秋成のレビュー一覧

  • フラッガーの方程式【電子特典付き】

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    ネタバレ

    読み始めは、なんだこの中二病満載の展開とツッコミは…と思ったが、後半はびっくりするくらいの見事な伏線回収。いつの間にか凉一に感情移入し、本当に感動の結末だった。

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    2026年03月13日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    就活生も面接官も嘘だらけ。それは、両方体験したことのある私からすると、頷くばかりでした。
    人の一部だけを切り取ると良い人にも悪い人にも見えてしまうことを、読みながら体感することができました。

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    2026年03月12日
  • 俺ではない炎上

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    スリル満点逃亡劇、無事完走。
    「炎上」がテーマの作品ってことで
    エンタメチックなストーリーになるんじゃてのと
    炎上系は結構気分が落ち込むので
    ちょっと避けてしまってたけど、
    浅倉秋成さんなら絶対ただのエンタメではないよなと思って信じて読んだ……めちゃ面白かった……
    タイトル通り、主人公の"俺"ではない事案がきっかけで起きた炎上と、ある事件。
    巧妙に仕掛けられたトリックで全くの濡れ衣で事件の犯人と決めつけられて個人情報公開や付き纏いにあってしまって誰にも信じてもらえなくなった主人公が必死の逃亡を図るお話。
    主人公視点だけではなくて、家族や刑事、炎上のきっかけとなった投稿を拡散

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    2026年03月07日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    ありえないくらいバカバカしいと思う一方、あるかもしれない、と感じてしまい、ああ面白かったというお話でした。

    率直に言うと読んでてイライラしました。展開が遅すぎて。

    イライラと面白さは別物ですからね。

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    2026年03月03日
  • 俺ではない炎上

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    ネタバレ

    今までとは違うどんでん返し

    4人の視点で物語が進んでいくので、読みやすかった。
    冒頭で出てくる青江さんが怪しさ満点で、どんなところに今後関わってくるのかな?と考えてしまった。笑


    大学生のサクラが夏実であることがわかった時にはついつい前の夏実の章を読み返してしまった。

    文章で読んでいると、太輔は仕事ができるはつらつとしたサラリーマンをイメージしてしまったが、
    ネットにかなり疎いところなどから、もっと上のおじさんで、さらには子供の年齢と合っていないのではないか?と推測できたのに悔しい笑

    夏実が早退するシーンで
    学校の中にいる状態でクラスの子がTwitterの情報を知ることができるのか?

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    2026年03月02日
  • まず良識をみじん切りにします

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    突拍子もない展開で面白く読めました。
    ショーハショーテンで浅倉さんと出会えたので、今回をきっかけに他の作品も読んでみます。

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    2026年03月01日
  • まず良識をみじん切りにします

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    ネタバレ

    不思議な短編集だった。世にも奇妙な物語のような世界観。もしくは長尺のお笑いコントを読んでいるような。どの物語も独特、奇妙、不条理、シュールといった単語が浮かぶ。
    気に入ったのは「行列のできるクロワッサン」。その発想がすごいなぁと思った。パン屋の行列が東京から三重までの400kmにまで伸びるとは、、、
    「完全なる命名」では名前を付けた度に起こる主人公脳内でのシュミレーションからの被害妄想。はちょっと違うけどブラマヨの漫才のようでもあるし、世にも奇妙な物語での映像が想像できる話だった。
    是非著者の方にはコントを書いて欲しいなぁと思った1作。

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    2026年02月28日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    「全員が仲のいい最高のクラス」で起きた連続自殺。主人公は、幼馴染みの同級生から信じがたい話を打ち明けられる。「自殺なんかじゃない。みんなあいつに殺されたの」“他人を自殺させる力”を使った証明不可能な罪を暴いていくお話。

    タイトルだけで手に取ってみましたが、思ったよりドロドロした感じはない青春ミステリーという感覚でした。「あ、こういう方向なんだ」と思う瞬間があるのですが、それと思春期特有の心の揺らぎが絶妙にマッチして一気に読み切りました。
    設定が凝っているのでもう少し事細かに書いて欲しい気持ちもある一方で、最後の終わり方がすごく潔く、素敵で良かったという気持ちもあるんですよねぇ。

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    2026年02月22日
  • 六人の嘘つきな大学生

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    面白かったと思う!最終面接の雰囲気から6人の表情まで、読みながら想像できた。
    月に例えた話については、確かに、自分もそういう風に人のことを考えたりする。
    あと就活のための嘘をつけなかった私は、何人かの経歴の嘘にはがっかりしつつもそんなもんだよなと、まるで現実みたいに感じてしまった。
    最後の方はどんどん読み進めたくなったし、切なくて泣ける部分もあった。

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    2026年03月19日
  • まず良識をみじん切りにします

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    なんだか世にも奇妙な物語を彷彿とさせるような内容。個人的にはクロワッサンの話がぶっ飛んでて好きでした。

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    2026年02月09日
  • まず良識をみじん切りにします

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    501 audible
    ミステリー好きのフォロワーさんお薦めの一冊。タイトルだけでは良さが謎だった『そうだ、デスゲームを作ろう』のラストは「あしたのジョー」を思い浮かべ爆笑。聴き終えた後は「あ、やられた!」の一言に尽きる。クセ強めの面白い作品でした。おすすめ待ってます

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    2026年02月09日
  • 家族解散まで千キロメートル

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    ・ミステリーとしては、そこまで。
    ・当たり前、常識を考えさせる内容ではあった。
    ・最後は結論までは描かず、読者に委ねるスタイルは嫌いではない。個人的には、バツに行ったと思っている。
    (評価)3.6

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    2026年02月09日
  • まず良識をみじん切りにします

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    現代社会の“正しさ”や空気の圧を、ブラックユーモアで切り刻む短編集。
    中でも最後の「完全なる命名」が特に面白かった。
    子どもの誕生を控えた男性が名付けを担当するのだが、唯一無二で、誰でも読めて、さらに「どんな人になってほしいか」まで組み込んだ名前にしたいと気合い十分。
    悩みに悩んだ末に彼がたどり着く名前が最高で、オチは笑える。ぜひ読んで確かめてほしい。

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    2026年02月06日
  • 失恋の準備をお願いします

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    ネタバレ

    様々な恋愛の話を詰め込んだ短編集。
    ただし、最後にそれぞれの登場人物が複雑に絡み合います。

    うーん?みたいな話もありましたが、梅子ちゃんと蕗太郎が良すぎました。
    負けるな蕗太郎!頑張るんだぞ!

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    2026年02月02日
  • 教室が、ひとりになるまで

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    ネタバレ

    「私は教室で大きな声を出しすぎました。調律される必要があります。さようなら」

    謎の遺書を遺して自殺した3人の生徒。
    幼馴染で学校に来なくなった美月は、レクの日に死神に話しかけられたこと、次はこずえが標的になることを垣内に話す。
    さらに垣内はその出来事を信じざるを得なくなる手紙をもらい……。

    柿内側の人間なので、どうしてもそっちの気持ちになりながら読んでしまいました。
    垣内・八重樫のどちら側にも傾かない終わり方をするのが、いかにも現実っぽくてよかったです。

    それどころか、垣内をさらに様々なものが追い詰めていくビターエンドで、浅倉秋成の作品としては結構珍しいのかも?

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    2026年02月01日
  • ノワール・レヴナント

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    こちらは、推しアーティストwatabkuさんの装画の女性の目に惹きつけられて購入、即読み切った作品。
    朝倉さんのデビュー作にして、後味の良き青春群像ストーリーですね。
    763ページまた、読み返す時あるな。
    六人の嘘つきな大学生も、好きな作品でしたし、
    未来屋書店の推し作家フリーペーパーで改めて、他の作品も読みたくなった作家様です。

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    2026年02月01日
  • 失恋の準備をお願いします

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    お笑いの道に進んだ経験もあり、漫才漫画の素晴らしい原作も手掛ける浅倉秋成さん
    叙述トリックや伏線回収が凄い浅倉さんですが、今作はお笑いの部分も素晴らしい作品でした(^^)

    各短編が繋がって最終章で全てが繋がる
    最後のおまけの正くんも、おまけだなんて勿体ない良い終わり方でした

    浅倉さん多才だなーーと星4つ

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    2026年01月30日
  • 俺ではない炎上

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    なるほどーーーって感じです。
    最後のタイミングで色々なものがビシッとつながって、ここまでの伏線が回収されていく!上手だなーーーっと感じます。

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    2026年01月29日
  • まず良識をみじん切りにします

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    nekoさんのレビューからの読書。
    未来屋書店で浅倉秋成さん特集をされており、
    デビュー前?の作品冊子プレゼントにつられ
    購入いたしました!

    短編5話。良識って表現がむずかしい!
    良識をみじん切りにって言っているので
    もう少しスッキリするお話かと思ってました。

    1話目デスゲームをつくるお話は、好き嫌いは別として読みやすくて◎
    2話目クロワッサンに並ぶお話は、流行りに乗る乗らないで、ココログルグルなら良かったんだけど
    200km並ぶとかやりすぎ!笑えなくなる!

    3話4話は浅倉さんが常に感じていることを
    ぶちまけましたねって感じ。
    あーーーって!叫んで飛び込んじゃいたくなる
    衝動を、抑えれる

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    2026年01月29日
  • まず良識をみじん切りにします

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    狂人がマジョリティーなら私の方がマイノリティーな狂人
    同調圧力や常識や宿命や正しさに縛られて生きづらい私達

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    2026年01月22日