コナン・ドイルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
謎めいた暗号文
古くからある洋館
密室での惨殺事件
物語の前半は探偵ホームズのミステリーに相応しい設定で、見事に謎を解き明かす。
ところが後半、ガラリと違う雰囲気の物語が始まる。
前半の事件のアメリカの炭鉱町で、20年前に起こったある出来事が語られていく。
そこにはホームズとワトソンは登場しないが、前半の事件のいきさつが明らかになる。
タイトル「恐怖の谷」はそこにあった。
18〜19世紀の産業革命がもたらしたのは、過酷な労働、貧富の格差で、ゆえに労働者の団結、社会主義の台頭が始まる。
20世紀初頭、世界大戦と大恐慌で急激に増加した労働者集団の中には、物語にあるように「なんだかわからない恐 -
Posted by ブクログ
『緋色の研究』と同じくらい聞き覚えのある『4つの署名』
読んだことはなくてもタイトルくらいは聞いたことがある選手権みたいなものがあれば、『そして誰もいなくなった』の次の次くらいにはランクインしそうなほど、名前は有名である。
そんなことは置いといても、この作品は前作に比べると、ずいぶん推理小説というよりは冒険活劇といった感じの内容だと思われる。
ボートの追いかけ合いやら未開人など、ハラハラドキドキの展開が待ち受けている。
トリックがなんだとかそんなことはどうでもよくて、ホームズとワトソンが繰り広げるアクションに身を委ねればよい。
そして、ワトソンの恋の行方も描かれている。アクションとラブロマンス -
Posted by ブクログ
ネタバレシャーロック・ホームズ3冊目(*^ᴗ^)
ホームズの言った
「きみは見てはいるが観察はしていないのだよ。」
というのが印象に残る。
確かに普段何気なく過ごしていつも見ているつもりでも、それはただ見ているだけ。階段が何段かなんて数えないし、それがホームズの観察眼なんだなと感じた。
でもワトスン博士もホームズと過ごす中で観察の仕方が上手になってきている!
今回は短編集になっているので1つ1つの話が短くサクサク読むことができた。でもほんとホームズの元には様々な奇妙な事件がやってくるなぁと感じる(笑)
ボヘミア王の事件ではアイリーン・アドラーという女性がいかに頭の回転が早いのか分かったし、まさ