コナン・ドイルのレビュー一覧

  • 緋色の研究

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    流石長年愛される名作。
    横文字の名前や地名に慣れずなかなか読み進められなかったが、事件が動き出してからの鮮やかな逮捕劇、その事件の背景となる悲劇が明らかとなってからは没頭してしまった。
    これを機にシャーロック・ホームズシリーズを読みあさろうと思う。

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    2026年10月22日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    知らない人はいないほどの名作。

    ミステリ好きとして、いつかは全編読破したいと思っていた作品。光文社版が読みやすいと聞き、何とか全編そろえることができた。

    12編の短編を通して、ホームズの鮮やかな推理と活躍を楽しめるのはもちろん、事件を通じて彼のさまざまな一面を知ることができ、大満足の一冊。

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    2026年10月18日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズとワトスンの出会い。
    グレッグスン警部の依頼でイーノック・ドレッパーの殺害事件の調査を開始するシャーロック・ホームズ。現場に残された「RACHE」の文字。現場に残された指輪で犯人を誘き出すが…。レストレード警部が発見したスカンガスーンの死体。

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    2026年10月14日
  • 四つの署名

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    出だしからホームズがやおらコカインを打ちはじめワトソンにたしなめられるという場面に衝撃を受ける。筋は色々な推理小説の雛形になっていそうな話。

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    2026年10月05日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    ネタバレ

    話としてはホームズシリーズにしてはドロドロしている「ボール箱」と、危なかったけど未知のものにも対応する「悪魔の足」が好きでした。「瀕死の探偵」と「最後の挨拶」はホームズとワトスンの関係性が見えるところが良かったです。相手の特性を理解し、多くを語らず行動している感じが理解者って感じがします。特に「最後の挨拶」では老いて期間が空いていても探偵業の相棒はワトスンなんだという信頼感がいいです。叡智は発表順に今までの作品の合間に読み進めているため、実質あと1冊なので「最後の挨拶」の余韻で寂しい気持ちにもなりました。

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    2026年10月02日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    ネタバレ

    面白い話が多かった。
    特に瀕死の探偵は今までのホームズの話の中でと言ってもいいくらい一番好き。凄い笑った。
    ホームズとワトスンのやり取りが好きすぎる。
    フランシス・カーファクス姫の失踪でもワトスンのことを悪党呼ばわりしてて好き。

    最後の挨拶でホームズは60歳?くらいみたいだけど何言ってんだ。
    ポアロもドルリー・レーンも90くらいまで探偵やってんだからホームズも出来るでしょう。とは思った。

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    2026年09月28日
  • ロスト・ワールド 恐竜の世界

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    物語の面白い部分を抽出して、わかりやすく構成する。いつの時代にもそんな児童書があり、物語の魅力を知るきっかけとなる。
    単なるダイジェストやあらすじではダメなんですよね。ちゃんと物語であること。それが大切。

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    2026年09月27日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    久しぶりのシャーロックホームズ、おもしろかった。
    古めかしい訳文体もかえって新鮮で。
    オレンジの種五つ
    花嫁失踪事件
    が好き

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    2026年09月24日
  • バスカヴィル家の犬

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    シャーロック・ホームズシリーズの長編は私は初めて。かの有名なバスカヴィル家の犬。私は大逆転裁判というゲームで先に存在を知った。短編は創元文庫で読んでいたけど、角川文庫版の訳の方がわかりやすい気がする。今後はこちらのシリーズで読み進めよう。

    ダートムアに現れるという魔犬の言い伝えをめぐり繰り広げられるストーリーは、最初と最後以外はワトスン先生を軸に展開される。短編ではあくまで友人かつ助手だったが、今作はホームズの弟子のよう。二人の観察眼と推理力によって物語の秘密が徐々に明らかになるのはミステリ好きにはたまらない。

    時には日記、時にはホームズへの報告書として文章が綴られ、展開に飽きずに読み進められた。読書家の教養としても読めてよかった。

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    2026年09月19日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズ長編。内容とは関係ないが、このタイトルはずっと「パスカヴィル」だと思っていたが、正しくは「Baskerville」だった。

    この前に読んだのが短編集だったので少しゲンナリしていたが、先が気になってあっという間に読めてしまった。

    中盤までホームズが不在という工夫があることでこれまでの作品とのマンネリも避けられていて、動機やトリックにも不自然さはなく、とても面白かった。

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    2026年09月06日
  • 憂国のモリアーティ 19

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    第一部完ってことでひとまずこの巻を登録。本家のホームズは、少年時代以降、ほとんど触れてこなかったので、モリアーティの原作における役割とか、ほぼ白紙の状態で読んだ。でもこれ、原作を知らなくても十分楽しめる内容。そら人気も出るわ、ってこと。このあと、インタールードを挟んでの第二部も連載継続中みたいなので、まだ楽しめるのは素敵。

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    2026年08月31日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    話毎の起承転結の盛り上がりや事件の奇妙さですぐ読めてしまう長さの上にとても面白い。

    「技師の親指」がタイトルからも伺えるように血生臭い場面が結構あり、中でも実際に技師の親指が切り落とされてそれに気付いた瞬間の場面の生々しさったらなく、読んでいて思わず顔を顰めてしまいそうだった。
    作者自身本当に切られたことがあるのかと思ってしまう。

    「ライゲートの大地主」では開幕からホームズの不調が述べられて、その後もあまり自身の身を顧みないホームズの言動に、もはや事件よりそちらに意識を持っていってしまう。

    そんなホームズの体調を終始気づかっていたり、他の話ではホームズの麻薬嗜好の悪癖を数年かけて捨てさせていたりと、ワトソン博士のありがたさに改めて気付かされた。

    掲載されている話の中で、ホームズによる真相解明の場面がすごい急展開でくるのがすごく印象的だった。
    急にアクセルを踏み込まれたみたいに毎度ぎょっとさせられる。
    たぶん現場にいる人達も同じ気持ちなんだろうな。

    事件とは関係ないことだけど「イーウッドの建築士」でワトソンの医院を遠戚を通して高値で買い取ったというホームズの行動が、何気なく書かれているけど友人に対してする行為にしてはやり過ぎな感じがしてびっくりした。
    とは言えホームズらしいというか、やりそうだなという納得感もある。

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    2026年08月31日
  • 緋色の研究

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    途中から
    始まったホープの回想
    別の小説が始まったかと思うほどの転調。

    で、ホームズの推理はどこで聞けるんだと
    残り少ないページ数を心配しながら読んだけど
    ホームズにとっては、数ページで事足りる事件だった。
    しかも、読んでいても納得するしかない推理。

    長かったホープの物語も
    ホームズにとっては単なる動機に過ぎない。
    でも、ホープも周りの理解など必要もなく
    目的の達成できて本望だろう。

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    2026年08月22日
  • 緋色の研究

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    シャーロックホームズシリーズ、第一作目。
    ワトスンが読者に語りかけるスタイル。
    ワトスンが戦争帰りの医者で、ホームズが化学者だったなんて知らなかった。
    そして想像以上に、ホームズは自信家でやんちゃ。

    本格推理の「型」となった作品だけあります。

    空き家で起こった殺人事件。
    二人の警部にまぎれ、推理するホームズ。
    第一部は推理から容疑者逮捕まで。ただ、ここまではそんなに面白いと思えなかった。

    第二部のほうが面白かった。
    時も場所も変わり、モルモン教の人々に助けられた男と小さな娘の話。臨場感がすごい。

    途中、なんだか根拠がわからんぞと思ってたけど、最後まで読んで納得。

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    2026年08月21日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    雰囲気が重厚で情報量が多く、読むのに時間がかかる。

    アガサ・クリスティと同じで、読んでると古き良きイギリスへの憧れが募る。

    約100年前の作品なのに今読んでも十分面白い。

    でもそれは昔のかつ海外の作品で、よく知った探偵の短編集だからかもしれない。

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    2026年08月21日
  • 憂国のモリアーティ 23

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    ネタバレ

    第二部が佳境に入ってきたのか段々話が複雑になってきました。
    後のジョージ5世が重要人物になってるけど、その辺あんまり詳しくなく、記憶が曖昧……。
    エドワード(ヴィクトリアの息子)どこ行った?

    ウィリアムの再来を願う民衆ってどんな集団なんだ。

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    2026年08月21日
  • バスカヴィル家の犬

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    シャーロック・ホームズシリーズの中でも、特に雰囲気を楽しめる作品でした。
    名家に伝わる魔犬の呪いという設定から、最初はかなり古典的な怪奇小説を想像していましたが、読み進めるほどにその不気味な空気に引き込まれました。
    荒涼とした湿地や霧、夜の屋敷など、何かが潜んでいそうな雰囲気がとても印象的で、事件そのものよりも「この先で何が起きるんだろう」という緊張感を楽しんでいたように思います。
    ホームズの推理はもちろんですが、今回はワトソンが自分で考え、動きながら真相に近づいていくところも面白く、いつもとは少し違った読み応えがありました。
    100年以上前に書かれた作品とは思えないほど読みやすく、恐怖と推理をここまで自然に組み合わせていることに驚かされました。
    読み終えてみると、謎解き以上にあの不気味な湿地の景色が心に残る、雰囲気まで楽しめる一冊でした。

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    2026年08月13日
  • シャーロック=ホームズ全集8 シャーロック=ホームズの思い出(下)

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    ネタバレ

    「まがった男」
    「入院患者」
    「ギリシア語通訳」
    「海軍条約」
    「最後の事件」
    シャーロック・ホームズ スイスの滝にてモリアーティ教授と闘い二人共滝に落ちて死ぬ

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    2026年08月12日
  • シャーロック=ホームズ全集7 シャーロック=ホームズの思い出(上)

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    ネタバレ

    「白銀号事件」
    「黄色い顔」
    「株式仲買店員」
    「グロリア・スコット号」
    「マスグレーブ家の儀式」
    「ライゲートの地主」

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    2026年08月10日
  • 憂国のモリアーティ 23

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    まさに喜怒哀楽が一冊にぎゅっと詰め込まれていた…。いろんな感情になった。
    個人的にはファミリーの日常的なやりとりが好きなので、引っ越しの回はにこにこしながら読んでいた。

    そして、やっぱり改めて刺さるウィリアムの存在感。たった一声ウィリアムが仲間の名前を呼ぶだけで、その場の空気がピリッとしたのがこちらにも伝わってきて鳥肌立つから本当にすごい…。

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    2026年08月06日