コナン・ドイルのレビュー一覧

  • 憂国のモリアーティ 23

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    ネタバレ

    第二部が佳境に入ってきたのか段々話が複雑になってきました。
    後のジョージ5世が重要人物になってるけど、その辺あんまり詳しくなく、記憶が曖昧……。
    エドワード(ヴィクトリアの息子)どこ行った?

    ウィリアムの再来を願う民衆ってどんな集団なんだ。

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    2026年08月21日
  • バスカヴィル家の犬

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    シャーロック・ホームズシリーズの中でも、特に雰囲気を楽しめる作品でした。
    名家に伝わる魔犬の呪いという設定から、最初はかなり古典的な怪奇小説を想像していましたが、読み進めるほどにその不気味な空気に引き込まれました。
    荒涼とした湿地や霧、夜の屋敷など、何かが潜んでいそうな雰囲気がとても印象的で、事件そのものよりも「この先で何が起きるんだろう」という緊張感を楽しんでいたように思います。
    ホームズの推理はもちろんですが、今回はワトソンが自分で考え、動きながら真相に近づいていくところも面白く、いつもとは少し違った読み応えがありました。
    100年以上前に書かれた作品とは思えないほど読みやすく、恐怖と推理をここまで自然に組み合わせていることに驚かされました。
    読み終えてみると、謎解き以上にあの不気味な湿地の景色が心に残る、雰囲気まで楽しめる一冊でした。

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    2026年08月13日
  • シャーロック=ホームズ全集8 シャーロック=ホームズの思い出(下)

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    ネタバレ

    「まがった男」
    「入院患者」
    「ギリシア語通訳」
    「海軍条約」
    「最後の事件」
    シャーロック・ホームズ スイスの滝にてモリアーティ教授と闘い二人共滝に落ちて死ぬ

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    2026年08月12日
  • シャーロック=ホームズ全集7 シャーロック=ホームズの思い出(上)

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    ネタバレ

    「白銀号事件」
    「黄色い顔」
    「株式仲買店員」
    「グロリア・スコット号」
    「マスグレーブ家の儀式」
    「ライゲートの地主」

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    2026年08月10日
  • 憂国のモリアーティ 23

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    まさに喜怒哀楽が一冊にぎゅっと詰め込まれていた…。いろんな感情になった。
    個人的にはファミリーの日常的なやりとりが好きなので、引っ越しの回はにこにこしながら読んでいた。

    そして、やっぱり改めて刺さるウィリアムの存在感。たった一声ウィリアムが仲間の名前を呼ぶだけで、その場の空気がピリッとしたのがこちらにも伝わってきて鳥肌立つから本当にすごい…。

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    2026年08月06日
  • シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)

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    ネタバレ

    「ボヘミアの醜聞」
    「赤毛連盟」
    「花むこ失踪事件」
    「ボスコム谷の謎」
    「五つぶのオレンジの種」
    「唇のねじれた男」

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    2026年08月04日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    小さな謎の事件から調査を進めていくと、どんどんと泥沼のような深みにはまっていき、さらに大きな展開が広がっていく。死体が発見され、ホームズだけはわかってきているようだが不気味な手がかりばかりが見つかり、証拠を探して何度か失敗しつつも、ついにはスリリングな手に汗握る逃走劇が繰り広げらるさまはミステリ小説の基礎そのもの。
    そして地盤ある歴史から生まれた闇が語られるが、そのさまを聞くホームズの心境はどんなものだろうかと緋色の研究を思い出して考えてしまった。
    感情を動かすことは嫌うホームズだけれど、彼の短編集で垣間見える許す/許せないのラインなどを考えれば、今回の謎は解けたところで脱力しても仕方ないものだったのではと思ってしまう。感情が動くことの恐ろしさをホームズは他人の行動だけを見て知っているわけではないだろうから。
    また、少なくともワトソンは今回の犯人に同情の余地はないというか、おそろしさを感じている。やはり謎の大小よりも、そういうことだったのかという納得よりも、読者も犯人には同情したいものなのかもしれない。

    また個人的に面白かったところは眠たいワトソンが適当なことを言うシリーズ。
    「また夢現なワトソンがひまし油は二滴以上のむのはきわめて危険で、鎮静剤にはストリキニーネを大量にのむのがよいと教えたのを耳にはさんだといって、ホームズはあとで冷やかした。」←笑

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    2026年08月03日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    どの話も面白かった!
    短編で一つ一つは短いですが、どれもがスッキリ解決!みたいな終わり方にしないでくれるから、最後まで顛末が気になって一気に読んでしまいました。
    初っ端からあの有名なアイリーン・アドラーが出てきて最初から最後までワクワクしっぱなしでした。
    彼女は今後も出てくれるのかな?

    これは次のホームズの話もきっと面白いだろうね。そうでなければ、僕はよっぽどどうかしているよ。

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    2026年07月31日
  • 恐怖の谷

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    ネタバレ

    これまでの長編と同様にこの頃の時代背景や、アメリカでの出来事が出てきたりと壮大なスケール感がよかったです。
    1部も2部もちょっと予想つくくらいの感じで楽しく読めたんですが、ダグラスには生き延びて欲しかったなと思いました。
    2部の大量のカタカナの人名、社名、地名などがぱっと認識できず疲れました。
    モリアーティが直接登場しないことで人を動かす謎の多い黒幕って感じはしますが、説明で終わるのが取って付けた感じがしたのと、この物語自体がモリアーティのためのものって感じの印象になってしまってちょっと残念でした。

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    2026年07月28日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ホームズシリーズ短編集の中でも、個人的には好きな一冊です。
    犯人が人とは限らないこととか、従来のワトソンの語り口でないところとか、今までにない工夫があり、新鮮な気持ちで読むことができました。
    シャーロックとワトソンの関係性も、ワトソンのシャーロック愛というかドM感が、よりわかりやすくなっているような気がしました。
    今も色褪せない推理の数々に、本当にいい作品は時代を選ばないと心底痛感しました。

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    2026年07月03日
  • 恐怖の谷

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    謎めいた暗号文
    古くからある洋館
    密室での惨殺事件
    物語の前半は探偵ホームズのミステリーに相応しい設定で、見事に謎を解き明かす。

    ところが後半、ガラリと違う雰囲気の物語が始まる。

    前半の事件のアメリカの炭鉱町で、20年前に起こったある出来事が語られていく。
    そこにはホームズとワトソンは登場しないが、前半の事件のいきさつが明らかになる。
    タイトル「恐怖の谷」はそこにあった。

    18〜19世紀の産業革命がもたらしたのは、過酷な労働、貧富の格差で、ゆえに労働者の団結、社会主義の台頭が始まる。
    20世紀初頭、世界大戦と大恐慌で急激に増加した労働者集団の中には、物語にあるように「なんだかわからない恐ろしい集団」と感じられるものもあったかもしれない。

    物語の本筋ではないが、執筆当時の世相を垣間見ることもできた。

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    2026年06月29日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ひとまず教養として!
    一見不可解な出来事が軽妙に謎解かれていくストーリーはシンプルでおもしろかった。
    独特の言い回しも当時の文章の雰囲気が再現されていると思うと楽しめた。

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    2026年06月26日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    安定的な面白さ。
    読み応えがあり、気を抜くと理解できなくなる。
    程よい負荷がいい。
    ホームズとワトソンの2人のコンビもいいが、ホームズに頼られ任されて動くワトソンもいい。
    短編なので平日の夜に読むのに手頃であった。

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    2026年06月26日
  • 四つの署名

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    『緋色の研究』と同じくらい聞き覚えのある『4つの署名』
    読んだことはなくてもタイトルくらいは聞いたことがある選手権みたいなものがあれば、『そして誰もいなくなった』の次の次くらいにはランクインしそうなほど、名前は有名である。
    そんなことは置いといても、この作品は前作に比べると、ずいぶん推理小説というよりは冒険活劇といった感じの内容だと思われる。
    ボートの追いかけ合いやら未開人など、ハラハラドキドキの展開が待ち受けている。
    トリックがなんだとかそんなことはどうでもよくて、ホームズとワトソンが繰り広げるアクションに身を委ねればよい。
    そして、ワトソンの恋の行方も描かれている。アクションとラブロマンス、そしてミステリーが組み合わさったなら、これはきっと当時も売れに売れたことだろう。

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    2026年06月21日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ミステリーは友達に勧められるままに読んできたのだけど、気づいたらミステリーの古典は読んでいなかった。そろそろ読んでおくべきかなと思い、手に取ったわけですが、、これがとても面白かった!

    短編でサクッと読めるのがいいし、キャラがたってる、ホームズがかっこよくて人気な理由もよくわかった。今から読むと時代が古いのも、英国クラッシックの雰囲気を醸し出していていい感じ。楽しかった。

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    2026年06月20日
  • バスカヴィル家の犬

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    読み慣れ、物語に入り込むまでに少し時間がかかった。
    最近のシャーロックホームズは短編ばかりだったので読み進めるのが心配だったけど、そんな心配は杞憂だった。

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    2026年06月20日
  • 恐怖の谷

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    2部構成になっており、前半は跳ね上げ橋が上げられた館での殺人事件、後半はアメリカ炭鉱街での自由民団というギャング組織の話。

    1部は書籍暗号からはじまり、男がショットガンで顔の識別ができない状態で死体となって見つかる。

    2部ではアメリカの炭鉱町でのギャングによる恐怖の支配が語られる。そこにやってきた気骨のある若者が組織の中で頭角を現していく。

    1部はよくあるホームズのミステリーだが、完全に独立した2部は当時のアメリカの炭鉱の様子が描かれているのが興味深く読めた。

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    2026年06月18日
  • 緋色の研究

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    『シャーロック・ホームズ』シリーズの初期である今作品は、ホームズとワトソンの出会いから事件解決までが描かれており、名探偵コナンでしか、ホームズのことを知らなかった私が、まさに最初に読むべき一冊だった。

    終始ホームズの分析能力に圧巻され、名探偵の名は伊達じゃないなと感心させられた。

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    2026年06月15日
  • シャーロック=ホームズ全集5 シャーロック=ホームズの冒険(上)

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズ3冊目(*^ᴗ^)

    ホームズの言った
    「きみは見てはいるが観察はしていないのだよ。」
    というのが印象に残る。
    確かに普段何気なく過ごしていつも見ているつもりでも、それはただ見ているだけ。階段が何段かなんて数えないし、それがホームズの観察眼なんだなと感じた。
    でもワトスン博士もホームズと過ごす中で観察の仕方が上手になってきている!


    今回は短編集になっているので1つ1つの話が短くサクサク読むことができた。でもほんとホームズの元には様々な奇妙な事件がやってくるなぁと感じる(笑)

    ボヘミア王の事件ではアイリーン・アドラーという女性がいかに頭の回転が早いのか分かったし、まさかホームズを出し抜くとは!!この後から女性を軽視しなくなったという。
    赤毛連盟、唇のねじれた男なんかは聞いたことがあるというか昔読んだ記憶があるようなないような(どっち)でもとっても面白かった!
    下巻もあるようなのでこちらも楽しみ(*^^*)

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    2026年06月07日
  • 緋色の研究

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    シャーロックホームズシリーズです。
    ワトソンとの出会いが描かれていて、マッドサディストなワトソンがよりホームズを際立ててるなと思いました。
    2部構成で事件も面白く、改めてホームズの世界観に感銘を受けました。

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    2026年06月04日