コナン・ドイルのレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズの思い出

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    ネタバレ

    最後の事件は期待していたので、抽象的な説明だけで逃走劇が始まり、最後のやり取りもわからず終わるのが残念でした。モリアーティ教授やその組織、ホームズとの関係の概要は魅力的に感じるので、説得力のある具体的なエピソードが欲しかったです。
    シリーズを終わらせたいという気持ちはひしひしと伝わってくる気がしました。
    他の短編はどれも楽しめました。冒険と比べて平和な話が少なかったのもあってか、黄いろい顔が印象に残り好きでした。
    普段は活動的でないのにピンチには手を貸してくれる兄のマイクロフトのキャラクターも好きでした。

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    2025年05月14日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    シャーロックホームズシリーズの傑作を集めた
    短編集。

    アイリーン・アドラーのお話が読めて感激…!
    他の短編もそれぞれ違った角度から謎や事件が
    発生していて、如何に多種多様な依頼を
    ホームズが受けていたのかがわかる。

    19世紀末のロンドンならではの社会背景や
    人々の価値観なんかが見られるのもおもしろい。

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    2025年05月11日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    今読んでも全く古びないシャーロックホームズ短編集の第二弾。下手なミステリー読むより面白い。新潮文庫の訳もいい意味で時代性を感じていい。

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    2025年05月09日
  • シャーロック・ホームズの冒険

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    ネタバレ

    発表順に読みたいので途中叡智の作品を挟みつつ読みました。
    ボヘミアの醜聞のアイリーンの去り際の鮮やかさ、最後の挨拶がヒントとチャンスになっているのがやられっぱなしでは終わらないプライドとホームズは悔しさ倍増だなと感じました。
    好きなのはオレンジの種五つでした。どうして一人で帰らせちゃうんだとは思いましたが、現実の組織が登場したり、余韻の残る終わり方が好きでした。
    青いガーネットは先を見通して寛容になるというのはよかったのですが、共犯者の小間使いはどうなり、配管工はどう説明し解放されるのか気になりました。
    ホームズとワトスンの信頼関係が垣間見える部分や、四つの署名で感じたワトスンの奥さんの有能さ

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    2025年05月06日
  • 緋色の研究

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    謎解きイベントに行く前の予習。シャーロックホームズが愛される理由がよくわかる。現代のドラマは脚色だらけなのかと思いきや、充分にドラマ的な要素が原作に含まれている。いつもの短編より、犯人の人物像まで深掘りされていて、1本の映画を見ているようだった。

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    2025年05月05日
  • 恐怖の谷

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    ネタバレ

    モリアティ教授の仲間(手下?)の一人から得た情報である富豪が狙われていると知るホームズ。同じくして警視庁のマクドナルド警部からすでに該当の人物は殺害されているという情報を聞き富豪の館へ。
    話の途中で事件自体は解決。
    まだ半分残ってるんだけどどうなるんだと思ったら殺された富豪(ダグラスさん)の過去の話へ。
    長編になるとこの手法になる気がする。
    ダグラスさん悪い人じゃんとモヤモヤしながら読んでました。最後でなるほどとなりました。
    最終的に夫婦そろって行方不明になってしまうのが残念でした。モリアティ教授怖い。
    長編で一番好きかも。

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    2025年04月01日
  • 緋色の研究

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    人生のどこかでは読みたい、と思っていた本を読めた。トリックがすごいというより、ホームズの推理の鮮やかさが印象的。ファンが多いのもわかるー

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    2025年03月15日
  • バスカヴィル家の犬

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    魔の犬の伝説やはまったら抜け出せない沼のある荒野など、おどろおどろしい雰囲気の中で、ワトソンが(事件解決への貢献度はともかく)大活躍するのがおもしろい。ワトソンが書いているという設定なのに自分をここまで三枚目に書けるのは、人の良さの表れという気がする。
    ほかの長編は二部構成で、それはそれでおもしろいものの中編×2というふうになってしまうのに対して、この作品は一続きの物語で長く楽しめるおもしろさがあった。

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    2025年03月11日
  • バスカヴィル家の犬

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     シャーロック・ホームズシリーズの長編で名家バスカヴィル家の前当主の変死事件、その土地に伝わる魔犬伝説、その背後に隠された恐るべき犯罪計画、ホームズと真犯人の対決など古典でありながら全く古さを感じさせない面白さだった。

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    2025年03月08日
  • バスカヴィル家の犬

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    とてもシンプルでこれぞ推理小説!犯人を予想するのはそこまで難しくはありませんでしたが、ワトソンがかなり活躍していて、ホームズシリーズの中でもかなり面白かったです。事件が起こる舞台の情景描写も魅力的!

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    2025年03月02日
  • 緋色の研究

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    偏屈なホームズと実直なワトソンの出会いのシーンは、何度読んでも最高です。前半と後半で違う話が展開する入れ子構造のため、個人的にはこの作品よりも「シャーロック・ホームズの冒険」等の短編から入った方が、ホームズの世界をサクッと楽しめるかなと

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    2025年02月28日
  • 恐怖の谷

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    シリーズでいえば8作目。
    田舎町の館で顔面が潰された主人の遺体が見つかる。
    それだけでも怪しいのに更に犯人が逃走した形跡などの痕跡が次々と見つかる。
    今回はみんなホームズの小出しヒントにブチギレる。
    そりゃそうだよね(笑)
    書き方としてはワトソンが書いているという設定なので、章の始めや終わりなど、彼の語り口で描かれことが多いのだが、その描写が秀逸。
    2部構成で、どちらも単独の物語として読めるのも面白い。
    2部の方が本来ドイル氏がやりたかったことなのかなぁとしみじみ。
    面白かったです。

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    2025年02月28日
  • 緋色の研究

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    シャーロックホームズをしっかり読むのはバスカヴィル家の犬以来。こちらがホームズ一作目ということでワクワクしながら読み進めた。二部構成になっており、一部が現代編、二部が過去編となっている。正直二部になったときに別の話が始まったと驚きながら読み進めていたが、そうかこれは犯人側の動機を丁寧に描くためなんだなと納得。
    ただミステリーというよりはやはり冒険もの、シャーロックホームズという人を楽しむのが大切かなと思う。ワトスンの立場になって、特に推理することなくホームズの語りに耳を傾けて読み進めるのが良いと思う。

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    2025年02月24日
  • 緋色の研究

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    ネタバレ

    主にワトスン視点なので自分で推理を楽しみながら読むには情報が少なく置いてけぼりで、あっという間に犯人確保となり、最後の最後に推理の解説でやっと理解できるという感じでした。
    途中の犯人のバックボーンが結構ボリュームあったのですが、宗教が絡んできたりと壮大で、犯人の胆力、執念に惹きつけられました。
    冒険から人気が出たということだったのであまり期待してなかったのですが、思いの外楽しかったです。
    老婆をしてた人が気になる…。

    出版社ごとの評価を見て、読みにくさはあるけど19世紀の雰囲気が楽しめると書かれていたので、雰囲気込みでの人気だろうと思い、決心してこちらの翻訳で読みました。
    多少のつまずきはあ

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    2025年02月21日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    やっぱり面白い
    読書とか何かしらの合間に読める短編集だけれど、どの短編も面白くてずっと読んでいたくなる。
    何がこんなに面白いんだろう?人物かな?世界観かな?
    答えが見つかっていないけれど、凄く面白い

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    2025年02月16日
  • 四つの署名

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    ネタバレ

    シャーロックが有能すぎてすーーぐまた犯人突き止めるから緋色に続き安定に回想が長い笑
    でも、犯人とかにも人間味を感じられてそこがいい!!
    シャーロックが暇すぎてコカイン打って銃ブッパするところすきすぎる笑
    ほんでジョン急に結婚してわろた笑
    メアリー出てきた時点で分かってたけど、はやすぎん??まだ二作目やで???笑

    ほんでこの話コカインで始まりコカインで終わったww
    おもろすぎる

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    2025年02月16日
  • 緋色の研究

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    昔だいすきやったBBC版SHERLOCKにまた再熱してしまって原点回帰!!
    お!!犯人突き止めたぁあ!!ってところで急にむちゃくちゃ話変わって「……いやなんの話やねん!!誰やねんこれ!」って思わず突っ込んでしまったけど犯人にもドラマがあって感動した………
    ジョンに褒められてちょっと嬉しそうなシャーロックかわいすぎた

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    2025年02月15日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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    シリーズで言えば6作目。
    今回の短編は殺人が多い。
    監視カメラや科学捜査がなく物的証拠と人の証言、現行犯などでしか犯人逮捕の手段がない時代。裁判も陪審員の心情に訴えたもん勝ち感すらある。そりゃ犯罪は多かっただろうし、人の都合によって迷宮入りや誤認逮捕なども多発していたんでしょうね。
    やっぱりホームズの正義のためなら殺人OKみたいなスタンスは肌に合わない。
    そんな人間を警察は頼りにしてはいけないよ。と思ってしまう。
    まぁ、その他の部分はホームズ大好きです。

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    2025年02月12日
  • 緋色の研究

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    物語がすごくイメージしやすいので読みやすかった。海外小説と言われたら少し手を出しずらいイメージがあるが、そんな事はなくページ数も200ページ程なのでスラスラと読める。

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    2025年02月08日
  • 緋色の研究

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    まずタイトルがかっこいいというのが何よりの読む理由だった。そして、最後まで読んで改めてそのかっこよさに痺れるという…。
    物語自体も、ミステリーに加えて宗教や迫害などの社会問題も織り込まれていてドラマティックですごく面白かった。

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    2025年02月01日