緋色の研究

緋色の研究

506円 (税込)

2pt

文学の知識─皆無、哲学の知識─皆無。毒物に通暁し、古今の犯罪を知悉し、ヴァイオリンを巧みに奏する特異な人物シャーロック・ホームズが初めて世に出た、探偵小説の記念碑的作品。ワトスンとホームズの出会いから、空家で発見された外傷のないアメリカ人の死体、そして第二の死体の発見……と、息つく間もなく事件が展開し、ホームズの超人的な推理力が発揮される。

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緋色の研究 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月23日

    ホームズのワトソンくんの出会い。出会った時から息の合う2人です。
    謎解きの後の犯人の過去編は長くて読むの大変ですけど総合的にみて面白い◎

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    Posted by ブクログ 2023年10月16日

    ホームズシリーズ第一作です。

    ホームズとワトソン、レストレードの初登場作品です。
    この作品は2部構成で1部が事件、2部が犯人の過去となっており、2部ではホームズ達は殆ど登場しません。
    翻訳されたのは昔ですが、かなり読みやすいです。
    何度も読み返してしまう程面白いです!
    発表時に評価されなかったのが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年08月05日

    名作古典、文章も古典古典していて読みにくかったら…と危惧していましたが、ものすごく読みやすくて驚きました。
    感情を揺さぶる人間味のあるストーリーも良く、大満足の一冊です。
    薄いなーと思ったのですが、大きな事件は丸々一冊でひとつを解決するので、深く、読み応えのある本でした◎

    ホームズシリーズは、20...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年02月17日

    かの有名なシャーロック・ホームズ作品を読みたいと思い購入。
    出会いから解決までどことなく今にはない雰囲気が感じられワクワクさせてもらいました!
    続編も後々読みたいです‥

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    Posted by ブクログ 2022年10月13日

    「まだらの紐」を読み、ホームズ熱が冷めやらず。
    ホームズと、ワトスンの名コンビが、どうやって生まれたのか、どうしても気になり…。第一話読むべきだと思い至る。

    そして、読んでみると、あれよあれよという間に、全く知らないもの同士の二人が、ルームシェアするという流れだったのにビックリした。奇跡的な、そし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年04月28日

    シャーロック・ホームズの冴え渡る推理もさることながら、犯人の決して朽ちることなき復讐こそ感情移入させられ面白かった!

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    Posted by ブクログ 2024年04月05日

    シャーロック・ホームズシリーズ読破の旅、始めます。
    ワトソンとホームズが出会うはじまりの物語であり、出版順的にも一作目なのでコナン・ドイルも探り探りやってたのかな?
    まさかの第二部はアメリカとモルモン教の話がメインだったので驚き。
    昔読んだ記憶があったけど後半の展開全然覚えてなかった(笑)

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    Posted by ブクログ 2024年02月26日

    「シャーロックホームズの凱旋」を読み終え、自分の中で再度シャーロックホームズ・ブームが到来。小学生(?)以来の読み返し。
    なるほど・・・最初にこれだと、挫折するかも。ワトソンとの出会いや、シャーロックホームズの性格など、詳細に記されてる。しかしながら、犯人のバックグランドを掘りすぎて、置いてけぼり感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年02月14日

    ページ数の割に、思ったより重厚なストーリー。東野圭吾のガリレオみたいに、短編から始まったのか?と途中思うところもあったけど、二部構成のようになっているだけだった。そこだけ少し挫折しそうだったが、最後に繋がれば合点の行く構成だった。
    この後に続いていくシリーズが、より楽しみになった。
    また、関連小説も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2024年01月21日

    森見登美彦さんの新作を楽しく読むために読み始めた。
    ドラマのSHERLOCKは好きで見てたから、なんとなく全体的に既視感のある場面が多く、答え合わせをしている感じの読み始め。
    でもやっぱりヴィクトリア朝のもつ雰囲気が徐々に強まってきて、最後には独特な世界観に夢中になれた。

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