コナン・ドイルのレビュー一覧

  • 恐怖の谷

    Posted by ブクログ

    一部、二部ともにあっと言わせる展開。
    悲惨な事件に幾度となく見舞われますが、クライマックスで状況が一変する鮮やかさに感動すら覚えます。
    特に二部のピンカートン探偵社が動き出してからはわかっていても臨場感にドキドキします。
    長編の中でも紛れもない傑作でしょう。
    最後のモリアーティとの未来を見据えるホームズが熱意に溢れていて格好いいです。

    0
    2024年07月16日
  • 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    あまりに有名な探偵小説であるし、
    身近なファンにかいつまんだネタバレは聞けるし(笑)で、これまで手を出して来なかった本作。

    超個人的な今後の野望として、クリスティ未読作品を押さえつつ、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを読破した後に松岡圭祐 作 「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」を読んでみたいなぁ、とわくわく。の第一歩として「緋色の研究」からスタートしてみたのでした。
    いつ終わるか分からないけど、のんびりいこう〜

    さてさて「緋色の研究」
    読んでみて、やはり面白い。
    ホームズが体系的に一つ一つの事象を捉えて事実に結びつけていく様子に、ワトスンと読者も共にあっ!と言わされる感

    0
    2024年07月14日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

    Posted by ブクログ

    グロテスクなウィステリア荘を始め、すこし猟奇的で手に汗握る作品が目白押しの一冊
    瀕死の探偵は初見でとてもひやひやしたのを覚えています。いつもホームズを案じていた献身的なワトスンに心打たれました
    最後の挨拶はやはり戦時ということもあり、変わっていく世界情勢に不安や悲しみを覚えますがそれでも光を見出し希望を忘れないホームズの言葉に胸をうたれました

    0
    2024年07月10日
  • シャーロック・ホームズの回想

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ホームズは短編の方が好きかも。ここに有名な滝のシーンが出てくるとは思わなかった。モリアーティはどの事件の裏にいたんだろう。今までのお話にも関わってたのかな

    0
    2024年07月08日
  • シャーロック=ホームズ全集1 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    正直ただの、というか純粋な推理系エンターテイメントかと思っていたので驚いた。自分が学んできた世界史の中にある物語で、当時の欧米の情勢が生き生きと描かれていた。ワトソン先生は人間味があって共感を得やすいが、ホームズは友達になりたくない。個人的には読み物やからギリギリ付き合ってられるけどあとちょっと性格が悪ければ自分には読み続けられなかった。ただ、このギリギリさがすごくちょうど良くて物語は抜群に面白い。ワトソン先生もホームズのこと褒めるし興味深そうにしてるけど、頭がおかしい人と認識してるのもいい。もっと大味な作品かなと思っていたが、それくらいアーサー・コナン・ドイルは書き味は繊細だった。

    0
    2024年07月03日
  • バスカヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    舞台設定が光る長編。おどろおどろしいムアの地と血なまぐさい伝承が本書を怪奇小説のようにも感じさせてくれる
    ホームズが登場する演出がかっこよくてたまらなく好きです。ワトスンも一人でよく頑張った
    二人が息の通じたバディとしてそれぞれ活躍するのも見どころです

    0
    2024年06月26日
  • 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    全ての原点がここにあります。これを初めに読んでも、短編を読んでからでも色々な見方ができて楽しめそう
    レストレイドとグレグスンが少し憎たらしいですけどね

    第一部のホームズの鮮やかな推理から第二部の手に汗握る冒険と復讐劇はハラハラしながらも心踊ります

    0
    2024年07月10日
  • 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    言わずと知れた超有名コンビのミステリー。
    探偵ホームズと相棒ワトスンの出会いが見どころ。
    2人の物語の幕開けは「緋色の研究」なる話から。

    2部構成で、第1部と最後はワトスンの語り。
    第2部は、事件の動機の物語が別視点で展開する。

    推理物ではあるが、内容としては冒険物にも似た、さしずめ復讐劇といったところ。読んでて犯人に感情移入してしまいました。

    0
    2024年06月01日
  • シャーロック・ホームズの冒険

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    有名なお話だけど、読んでいなかったので、手にとった。短編になっていてすごく面白い。ドルリーレーンより迷うことなく結論を出していてすっきりする。他の話も読みたい。訳がいいのかすっと入ってきた。

    0
    2024年05月13日
  • バスカヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    ホームズシリーズの長編3作目。最も有名で人気のある作品。「バスカヴィル家に伝わる魔犬によってサー・チャールズ・バスカヴィルが殺されたという話から物語が始まる。遺産相続人のサー・ヘンリーを守るべく、孤軍奮闘するワトスンに様々な奇怪な出来事が起こっていく」。
    ダートムアの不気味さとホームズのいない不安感とでドキドキハラハラさせられ、物語の展開も面白くて、とても読み応えのある作品だった。序盤からホームズの推理が伏線として張られ、最後に一気に解決へと収束していくため、読み終えた時の快感はとても気持ちよかった。

    0
    2024年05月06日
  • シャーロック・ホームズの冒険

    Posted by ブクログ

    昔コナン・ドイルを読んだときは、全然おもしろいと思わなかったのに、BBCのSHERLOCKを見てから読んだら、とんでもなく面白かった。

    読みやすい訳にしたのも功を奏したか?

    とりあえずまだシリーズの一冊だけ。スキマ時間に他も読んでみよう。

    0
    2024年05月06日
  • シャーロック・ホームズの冒険

    Posted by ブクログ

    ホームズが唯一勝てなかった女性アイリーン・アドラーの登場や赤毛のトリックの元ネタなど結構有名な短編が多くて嬉しい一冊。
    現代の捜査技術があれば割とすぐ解決しそうじゃね?って事件も多いのがまた当時の風情を感じて良いですね。

    0
    2024年04月22日
  • 恐怖の谷

    Posted by ブクログ

    シャーロック・ホームズはテンポよく進んでいく短編がおもしろいが、長編のこの作品も二部に分かれている後半だけでも独立した物語として楽しめておもしろい。でも、もしかしてドイルはホームズを書くのに飽きていて違うものを書きたかったからこういう構成にしたのかなと思ってしまった。

    0
    2024年03月30日
  • シャーロック・ホームズの回想

    Posted by ブクログ

    12の短編が楽しめます。
    シリーズ4作目です。
    1作目から読んできましたが、シリーズを読む前に抱いていたホームズ像が、ずいぶん変わりました。
    病的なほど事件にのめり込んだり、探偵の知識を努力の結果(本人は努力とは思っていませんが)身につけたりと、意外な一面を見せてくれます。
    今後のシリーズが楽しみです。

    0
    2024年03月24日
  • シャーロック・ホームズの回想

    Posted by ブクログ

    やはりシャーロックホームズのシリーズは面白いです。
    古い作品なのにどれも鮮やかなほどの名推理で解決するホームズは憧れますね。
    当時のドラマがたまにBSで再放送されているので、内容が判っちゃうのもあるんですけどね。
    それでも引き込まれるのは良い作品が多い証拠です!

    0
    2024年03月18日
  • バスカヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    昔の小説を読み始めて、有名なシャーロックホームズシリーズを読むことに。
    英語小説を和訳したから、表現がかなり難しかったけど、
    面白い物語だったので、すらすらと読み終えた。

    推理小説なので、殺人がけっこう発生すると思っていたが、そこまでだった。
    殺人を予防するため、ホームズとワトソンが協力関係がある。
    時代が昔と感じるのは、DNA鑑定や電報による連絡といったことか。
    現代だと最初の殺人発生時、犯人がおいつめられてそう。
    情報が少ない時代だから、探偵の足でかせぐんだな。
    今の時代にはない、少ない情報から推理、面白い。

    0
    2024年02月29日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

    Posted by ブクログ

     読みたかった短編(『ソア橋』『サセックスの吸血鬼』)が収録されている本書。この2篇はもちろん、『這う男』や『ライオンのたてがみ』が面白かった。ポーの某作品のように、現代のミステリー小説の感覚でいると騙されてしまう。怖いなぁ、こんなのいるんだ。ホームズが語り手となる珍しい短編もあるが、少し物足りない。やはり『シャーロック・ホームズの凱旋』にあったように「ワトソンなくしてホームズなし」としみじみ思う。『三人ガリデブ』は昔の作品だから蔑称を使った意訳かと思ったら、そのまんまだった。ガリデブさん、本当にいるのかな。

    0
    2024年02月23日
  • 緋色の研究

    Posted by ブクログ

    シャーロック・ホームズが登場する初めての作品です。書かれたのは1887年。
    この小説ですでに、ホームズとワトソンのキャラクターが確立されています。
    小説の中で、もう一つの物語が語られますが、ハラハラドキドキで面白かったです。
    角川文庫の訳は、読みやすかったです。

    0
    2024年02月06日
  • バスカヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    いつものように一部、二部と分かれておらず、シリーズ最長の長編だと言われている今作品。
    特殊地帯かつ田舎ならではのトリック。
    発想はすごいがなんともファンタジー色の強い作品でした。
    ミスリードもあり、動機も至ってシンプル、かつ情景がしっかり描かれているの場面を想像しやすく、読みやすかったです。
    ワトソンを上手に使うホームズでした。

    0
    2024年01月29日
  • バスカヴィル家の犬

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やはり長編が好き
    霧深い湿ったドロドロした雰囲気の土地の感じがよく出ていて表現が変わっていて面白かった
    犯人を捕らえられなかったのは残念だが依頼主の守りたかった人は守ることができた

    最後の後日談のような感じでトリックが明かされるのも良かったし、
    シャーロックホームズシリーズは必ず犯人の背景や細かい人物像、事情が描かれているのが好き

    そしてワトソンがかなり活躍し、ワトソンと共に犯人を考えるのも面白かったしホームズからの連絡がなくソワソワ不安な感情もよく感じ取れて全体的にすごく面白かった

    0
    2023年12月22日