コナン・ドイルのレビュー一覧
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ホームズ読んだの小学生ぶり。
昔はさほど物を知らなかったからか感受性豊かだったからなのか、技師の親指やオレンジの種五つなどもうひたすら「怖い」とブルブル震えながら読んだ、気がします。
今は「うん、そうそう、これこれ」ってな感じ。
昔は薄暗い夜道を歩けば、車の影の向こうに何かが潜んでいる気がしたし、街頭の下の自分の影も怖かったけれど、大人になってしまえば夜中だろうが早朝だろうが、一人でさくさく歩けてしまうし、手元にはスマフォがあるし、道すがらには24H営業のコンビニエンスストアがある。
全然レビューじゃない。思い出語りになってる。すみません。
とても読みやすい翻訳でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ収録作品:The Adventure of The Engineer's Thumb,The Adventure of the Beryl Coronet, The Reigate Squires, The Norwood Builder,The Three Students,The Missing Three-Quarter,Shoscombe Old Place,The Retired Colourman 全8話
今回、最も注目すべきは「ノーウッドの建築士」。ホームズシリーズの欠点は、話の展開がパターン化していることで、別の話で同じようなトリックが使われてたりすることが多いよう -
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ネタバレホームズの長編三作目。
『緋色の研究』『四つの署名』も好きですが、長編ではこれが一番面白く読めました。
冒険色が強くなってハラハラ感が増し、登場人物も以前より多く謎も多かった気がします。
ワトスンが一人で調査すると聞いていたので、ホームズがいなくても楽しめるのかな…と不安でしたがスラスラ読めました。
お互いにお互いを信頼してる姿が良かったです。
ホームズに褒められて嬉しくなるワトスンがなんだか可愛らしい。
巻末に島田氏のエッセイが載ってたことにびっくり。
相変わらずホームズへの皮肉もありながらやっぱり好きなんだなぁという感じがしました。
次は『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』読もう。 -
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短編集の2作目。
タイトルの回想どおり、ホームズが手がけた最初の事件や学生時代の事件が書かれる。ホームズに負けず劣らずの才能を持つホームズの兄も登場する。
1つ1つの短編がとてもおもしろくて、いろいろ書きたいのだが、スペースも時間もないので、『最後の事件』だけにする。
この章の冒頭からいきなり衝撃的な文で度肝を抜かれたのだけど結末がとても悲しい。まさか『シャーロックホームズ』シリーズで感動して涙がでるとは思わなかった。
ホームズとワトソンがめっちゃ仲良くなってるなと思ってたらこれだよ。
次の短編のタイトルが『生還』なので期待することにする。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「技師の親指」
親指を失くした人の奇妙な依頼。ただ、最後に犯人が逃亡してしまったのは残念。なんとなく、犯人たちが『名探偵コナン』に出てくる黒の組織のように感じた。
「緑柱石の宝冠」
良くある、父親がバカ息子の盗難を疑うと言うもの。共犯ができる娘というのも良くあるトリックであった。
「ライゲートの大地主」
探偵ものの常となっている、休養中に事件が巻き込まれるやつの二つ目。
「ノーウッドの建築士」
犯人を隠れているところから、炙り出す「家事だ」もどこかで聞いた事のあるトリック。これも、ドイルが発祥なのだろうか。
「三人の学生」
真面目な学生が犯人という典型的な感じ。
「スリー・クォーター -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回はホームズの兄のマイクロフトや宿敵モリアーティ教授が出てくる短編集です。
宿敵とはいうもののモリアーティ教授って『最後の事件』しか登場しないんですかね?
まだ3冊しかホームズもの読んでないから今後はわからないけど…
それに教授の存在感はそこまでないなぁという印象。
凄い凄いと言いながらも具体例があまり出てこないからなんだろうなぁ。
でもやっぱ『最後の事件』は好きだ。
映画のシャドウゲームの元になった話がこれですよね。
というか2人の逃避行が本当に新婚旅行みたいだな…と思ってしまった。
あの映画観た後だとどうしても浮かんできてしまう。
ていうか蜜月時代って男同士で使うのってあんまなくないで -
Posted by ブクログ
ネタバレ僕にとってはSherlockHolmesシリーズ最後の1冊。名残惜しい気持ち半分、ホームズ相変わらずの名推理にワクワクさせられる気持ち半分で読み進めました。
今回、どの作品もすばらしく面白いのですが、中でも注目すべきは「瀕死の探偵」と「最後のあいさつ」だと思います。
どちらも読者は冒頭から一気に惹きつけられます。いままでのワトソンとホームズが依頼人を迎えて事件が始まるわけではないので、物語を始まりが作中または、ラストで明らかになる逆転スタイルは斬新で非常に面白かったです。
すでに事件簿を読み終えたしまっていた僕にとっては、本当に「最後のあいさつ」となったこの1作とともに終えたホームズとワト