コナン・ドイルのレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズの回想

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    12の短編が楽しめます。
    シリーズ4作目です。
    1作目から読んできましたが、シリーズを読む前に抱いていたホームズ像が、ずいぶん変わりました。
    病的なほど事件にのめり込んだり、探偵の知識を努力の結果(本人は努力とは思っていませんが)身につけたりと、意外な一面を見せてくれます。
    今後のシリーズが楽しみです。

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    2024年03月24日
  • シャーロック・ホームズの回想

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    やはりシャーロックホームズのシリーズは面白いです。
    古い作品なのにどれも鮮やかなほどの名推理で解決するホームズは憧れますね。
    当時のドラマがたまにBSで再放送されているので、内容が判っちゃうのもあるんですけどね。
    それでも引き込まれるのは良い作品が多い証拠です!

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    2024年03月18日
  • バスカヴィル家の犬

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    昔の小説を読み始めて、有名なシャーロックホームズシリーズを読むことに。
    英語小説を和訳したから、表現がかなり難しかったけど、
    面白い物語だったので、すらすらと読み終えた。

    推理小説なので、殺人がけっこう発生すると思っていたが、そこまでだった。
    殺人を予防するため、ホームズとワトソンが協力関係がある。
    時代が昔と感じるのは、DNA鑑定や電報による連絡といったことか。
    現代だと最初の殺人発生時、犯人がおいつめられてそう。
    情報が少ない時代だから、探偵の足でかせぐんだな。
    今の時代にはない、少ない情報から推理、面白い。

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    2024年02月29日
  • 四つの署名

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    シャーロックホームズのファンでないと、最後まで読み切れないかも。
    無理矢理感が否めず、犯人のバックグランド掘りすぎ。むしろ「四つの署名」ってなんだっけ?ってかすむ印象。
    しかしながら、ワトソンとメアリの出会いや、シャーロックホームズのコカインの話など、有名なエピソードは見逃せない。

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    2024年02月28日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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     読みたかった短編(『ソア橋』『サセックスの吸血鬼』)が収録されている本書。この2篇はもちろん、『這う男』や『ライオンのたてがみ』が面白かった。ポーの某作品のように、現代のミステリー小説の感覚でいると騙されてしまう。怖いなぁ、こんなのいるんだ。ホームズが語り手となる珍しい短編もあるが、少し物足りない。やはり『シャーロック・ホームズの凱旋』にあったように「ワトソンなくしてホームズなし」としみじみ思う。『三人ガリデブ』は昔の作品だから蔑称を使った意訳かと思ったら、そのまんまだった。ガリデブさん、本当にいるのかな。

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    2024年02月23日
  • 緋色の研究

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    シャーロック・ホームズが登場する初めての作品です。書かれたのは1887年。
    この小説ですでに、ホームズとワトソンのキャラクターが確立されています。
    小説の中で、もう一つの物語が語られますが、ハラハラドキドキで面白かったです。
    角川文庫の訳は、読みやすかったです。

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    2024年02月06日
  • バスカヴィル家の犬

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    いつものように一部、二部と分かれておらず、シリーズ最長の長編だと言われている今作品。
    特殊地帯かつ田舎ならではのトリック。
    発想はすごいがなんともファンタジー色の強い作品でした。
    ミスリードもあり、動機も至ってシンプル、かつ情景がしっかり描かれているの場面を想像しやすく、読みやすかったです。
    ワトソンを上手に使うホームズでした。

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    2024年01月29日
  • バスカヴィル家の犬

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    ネタバレ

    やはり長編が好き
    霧深い湿ったドロドロした雰囲気の土地の感じがよく出ていて表現が変わっていて面白かった
    犯人を捕らえられなかったのは残念だが依頼主の守りたかった人は守ることができた

    最後の後日談のような感じでトリックが明かされるのも良かったし、
    シャーロックホームズシリーズは必ず犯人の背景や細かい人物像、事情が描かれているのが好き

    そしてワトソンがかなり活躍し、ワトソンと共に犯人を考えるのも面白かったしホームズからの連絡がなくソワソワ不安な感情もよく感じ取れて全体的にすごく面白かった

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    2023年12月22日
  • シャーロック・ホームズの帰還

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     劇的に再登場するかと思いきや、意外とあっさり帰って来る『空家の冒険』はもちろん、暗号にわくわくさせられる『踊る人形』、ホームズとワトスンが犯罪に手を染める『犯人は二人』、『六つのナポレオン』など秀逸な短編がてんこ盛り。個人的には『美しき自転車乗り』が好き。いくら心配だったとはいえ単なるストーカー行為で不気味極まりない。愛情が高じてというケースが多い気がする。『第二の汚点』のスッとぼけ振りも大いに笑える。『シャーロック・ホームズの冒険』も面白かったが、バランスが良いのは本書かな。

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    2023年12月19日
  • バスカヴィル家の犬

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    ホームズの登場シーンが少なく、話の大半はワトソンメインという思い切った構成。面白かった。

    ホームズいつ出るんだろうとワクワクしたまま話は終盤へと向かっていく。姿を見せないのに高い期待感を持たせてくれるシャーロック・ホームズという圧倒的存在感

    ホームズは長編より短編派なんだけど、これは長編の中で凄く興味深く、面白い作品。おすすめ

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    2023年11月19日
  • 恐怖の谷

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    一部で事件、二部でその事件の被害者が主人公の一部の事件が起こった原因が書かれてる

    二部に入る前に
    –一つの話も片付けもしないでおいて、他の話をおしつけるのかとはやまらないでいただきたい。〜諸君が過去のミストリーを解決しえたら、私たちはふたたびベーカー街のこの部屋に落ち合ってそこで話の結末をつけることにしよう。ー
    みたいなことが書かれてるんだけど、なんかホームズのメンバーの一員になれたような気分になってワクワクした

    二部は途中少し退屈だな〜って思うシーンがあったけど、最後の実は主人公のマクマードは侵入捜査のエドワーズでした!!っていうどんでん返しでお〜!ってなった

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    2023年11月18日
  • シャーロック・ホームズの思い出

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    思い出という題名通り、ホームズの過去に扱った事件も登場する。
    殺人事件は少なく、詐欺、暗号、窃盗など様々な事件が楽しめた。
    特にマスグレーブ家の話が好きです。
    相変わらず悪いやつを退治した人には甘い。
    モリアーティが唐突すぎて、ドイルが早くこのシリーズを終わらせたかったのだなと伝わってきました。

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    2023年11月10日
  • 四つの署名

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    今回もホームズとワトソンのコンビが最高だった。ワトソンはもちろんだけど、ホームズの方もワトソンと一緒に事件を追いかけることを楽しんでる様子がよく分かって尊かった。
    メアリーが出て来た瞬間から、ワトソンが彼女に好意を持ってるのがめっちゃ伝わってくるのも、ミステリーにロマンスが加わって、よりストーリーを面白くしてる。2人のロマンスの行方も気になってしまって、どんどん読めた。そして和訳の本にもだんだん慣れてきたのか、緋色の研究ほどの読みにくさはなかった。

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    2023年11月06日
  • バスカヴィル家の犬

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    犬なんか!本当に犬なんか!
    ロンドンにいる間はなんとも不可解でスリリングだった。やっぱりかりそめでもホームズがいて、余裕ぶったり当惑したり、なんかやりそうなところがこのシリーズの面白いとこなんだと思った。

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    2023年10月15日
  • シャーロック・ホームズの叡智

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    ネタバレ

    ホームズシリーズを読み終わってしまった〜…

    訳者あとがきの「これで『全集』は完成されたわけで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物語はこれ以外にない」という一文に、本当に終わりなんだと感じて寂しくなった。
    こんな大好きな小説になると思わなかったので、またいつか読みたい。その時も絶対に楽しめると思う。

    この短編集の中で印象に残ったのはやっぱり「技師の親指」かなあ。グロテスクだし、真相が明かされるまでドキドキした。
    あとは「三人の学生」や「スリー・クォーターの失踪」も、事件に大学生が関わってきて新鮮に感じた。
    最後の「隠居絵具屋」ではワトソンが頑張ってて良かったなー。
    あー楽しかった!!

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    2023年09月28日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ネタバレ

    楽しかった〜。
    ホームズ視点の物語が新鮮だった。

    個人的には、100分で名著でとりあげられる「サセックスの吸血鬼」と大逆転裁判というゲームで登場した、変な苗字の「三人ガリデブ」を楽しみにしていたけど、想像通りの楽しさだった。

    これが世に出たホームズ最後の短編集なのか、と考えて当時の読者の気持ちを想像すると、ちょっと信じられないような…まだまだホームズの話は続くような気がしてならない。学校の卒業式で、もう明日からこの学校には通わないのに、信じられないような気持ちと似ている。

    でもわたしとしてはあと一冊、叡智が残っている!読み終わった時はどんな気持ちになるんだろう?

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    2023年09月18日
  • 緋色の研究

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    めちゃおもしろかった
    ワトスンとホームズの出会いとか読めてわくわく
    最初ワトスンがこの同居人はなにをしてる人なんだろ?とか本当に見ただけでその人の職業とかを当てることなんかできるのか?って疑ったりするのもいい

    事件解決が1章目でその事件が起こるまで遡った話が2章目
    2章目の本当に最後の最後にホームズ達が登場して二つの話が繋がる
    ワクワクしっぱなしの本
    当たり前に続編読みます

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    2023年09月14日
  • 緋色の研究

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    ホームズの原作を初めて読みました。
    本作はホームズとワトスンが出会うところから始まる、時系列的に見れば、第一話みたいな話にあたるようで、ここから伝説が始まったのかと思うと感慨深かったです。
    最初、二部構成とは知らず、途中から急に別の話が始まったのかと思ったくらいですが、犯行の動機にあたる部分がしっかりと描かれていて、犯人にも感情移入でき、一つの作品で二度楽しめた感じです。
    時系列順にシリーズ作品を読んでいきたいと思いますが、今後のホームズとワトスンの関係性がどう進展していくのかも楽しみです。

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    2023年09月11日
  • バスカヴィル家の犬

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    小学生の頃に読んで以来の再読。途中から止まらなくなった、やはり名作。
    初読が小学生の頃で記憶はあまりないとはいえ、トリックの一部やらは最近のミステリでも見るようなものなので1周まわって新鮮味はそこまで。ただホームズ&ワトスンのコンビのバランスには舌を巻く。ホームズものの面白さは、トリックや緻密な構成はもちろんだが、ホームズの絶妙なキャラクター設定と相棒との関係性なしには語れないだろう。謎解き推理と言うより探偵小説だ。
    面白かった!!私の好きなミステリ作家は圧倒的にクイーンなのだが、ドイルもといホームズの魅力には脱帽するほかない。他のホームズシリーズも再読しよう。

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    2023年09月08日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    ネタバレ

    これまでの短編とは同じにならないように、著者が工夫を凝らして書いたんだろうなと想像できる、楽しい短編集だった!

    一番好きな話は「瀕死の探偵」かな〜
    ホームズの性格とサプライズがあって印象的だった。
    でも今回はどれをとっても事件の発端がこれまでとは違って不気味な感じがして、ミステリっぽい!と思った。

    「最後の挨拶」は、第一次世界大戦の影が色濃く出ていて、今までホームズを読んでいてこんなことは初めてだったので、戦争の与えた影響の大きさをぼんやりと感じた。

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    2023年08月27日