コナン・ドイルのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
最後の事件編
犯罪卿ウィリアムジェームスモリアーティーによる壮大な計画がついに完結。名探偵シャーロックホームズとウィリアムが互いに抱く想いに目頭が熱くなった。それぞれが、責任と覚悟を持って自分の罪と向き合いながら今後どうやって生きていくのか気になる。次巻もあると聞いて嬉しい。
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購入済み
アニメを見てものすごく世界観に惹かれたため
漫画も購入しました。
まず絵がすごく好きです。
そして物語の展開も面白かったです!
何が正義かは人によって変わるし
味方によっては正義であるべきものが
悪に見えたりとても面白いです。 -
Posted by ブクログ
『緋色の研究』のいちばんの難関は、第二部に入っていきなり過去のアメリカに話が飛ぶところ。
それをこの青い鳥文庫版では、第二部第六章の「ワトスン博士の回想録」の前半を第二部の冒頭にもってきて、スムーズに過去の話につなげるという思いきった手段で解決している。読んでみるとむしろそのほうが自然なくらい。さすが青い鳥文庫という感じで、わたしはとても感心しました。ほかにも同じ日暮さん訳の、光文社版(一般向け)に比べると、かみくだいた表現を使っている。
【光文社 → 青い鳥】
ほとんど時をおかず → 男がかえったすぐあとに
惜しむらくは → ざんねんなことに
いくばくか軽蔑も → ばかにしたような感じもいくらか
長広舌 → 長たらしい解説
などなどなど。勉強になるわあ。
ただ、第二部では、情景描写なども若干はぶいているので、こっちで読んだあとまた光文社版も手に取れば万全かなと思いました。 -
Posted by ブクログ
ときめく名探偵を求めて、第二弾。
世界一有名な名探偵といえばホームズだ。それは間違いない。
同時平行でエラリー・クイーンの短編も読んでいるが、(引き合いにだして悪いけれど)比べ物にならない面白さだ。さすが人気作品は違う。どんどん読んじゃう。
しかし「ときめき」の観点からいうと、またちょっと違う。ホームズは確かに天才的だが「ホームズかっこいい…!」とはならない。(ていうかこんな話してるのだいぶ恥ずかしい。)
ホームズが人として魅力的だとしたら、それはかなりワトソンのおかげじゃなかろうか。ワトソンを信じて頼って甘えているホームズはすごく好きだ。
作品(群)としての面白さも、ホームズなしでもワトソンなしでもどちらでも成り立たないのだろう。深いぞ。
「コナン・ドイルはホームズシリーズ書くのもうやめたくてホームズ死なせたのにあまりに人気がありすぎて復活させざるを得なかった」みたいな裏話は大人になってから知り、死ぬ話も復活する話もそういえば読んだことがないので、これからの楽しみにしたい。
ときめき度:★★★☆☆
「ワトソンに免じて加点」 -
購入済み
おもしろかった!
世界で一番有名な名探偵シリーズを原作にしてはいるものの、悪役側に焦点を当て、主人公達が世直しのために犯罪を犯していく、という設定が気になり読み始めました。
今後どう展開していくのか楽しみです! -
購入済み
アニメを観て買いました
アニメを観て初めて知りましたが、完全犯罪を作り上げてしまう博識さに圧倒されました。
ろくでもない貴族を罰していく所は、犯罪ではありながらも、楽しませてくれる展開ばかりで心踊りました。
アニメと少し違う部分もあるので飽きないと思います。
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購入済み
とても引き込まれる
シャーロック・ホームズ、コナン・ドイルはとても有名でどこかで少しでも触れたことがある人は多いと思う。ホームズの推理力や才能には魅力があり、名探偵に憧れを抱くものも多いと思う。
しかし、真の正義を考えるものは事件が起こってから動くものではない。時には悪を滅ぼすために悪で制すことも必要となる。毒をもって毒を制すという言葉がふさわしい作品だと感じる。
今までシャーロック・ホームズの世界観は好きだが、正義感に疑問を抱いていた自分にとっては最高の作品です。続きが楽しみな反面、楽しみたい思いも強く大事に大事に読もうと思います。 -
購入済み
切ない
職権や立場を悪用している貴族たちをぶった斬っていく爽快なストーリーの中でウィリアムは、ルイスは、そしてアルバートは様々な気持ちで動いていたこと、シャーロック達もまた同じで交わっているような気がしているのに少しの角度の違いで延々と交われない。そんな登場人物達に少し切なさを覚えました。そのような描写も含めこの作品が大好きです。
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Posted by ブクログ
ネタバレホームズを完全に終わらせるつもりでいたドイルがどうやってホームズを復活させるのか、後付け要素満載で強引に復活させてしまうのではないかと心配だったが、大した違和感もなく、見事に華麗にホームズを復帰させていた。空家の冒険は推理・ミステリーというカテゴリーに入るかどうかは怪しいが、ひとつの物語として素晴らしい出来栄えだった。何より僕たちのホームズを再び甦らせたことをドイルに感謝したい。
名作として名高い踊る人形はやはり面白かった。多様されるアルファベットのeと登場頻度の多い人形をeと結びつけるところからはじまり、次々にホームズが人形の謎を推理し、解読していく様は推理小説の真骨頂だと感じた。「なぜ人形の謎を知らないはずのお前に人形の秘密が分かったのか?」と犯人に問われ「人間が発明したものなら人間に解けないはずがありません」と言い返したホームズという男のかっこよさは痛快!!
プライオリ学校は伸び代があり、それなりの冒険をした点や登場人物の多さからももう少し練れば良い長編になったのでは?と感じた。ただ、プライオリ学校・金縁の鼻眼鏡・第二の汚点などのように、依頼人(あるいは依頼人の側近)が既に犯人が誰だか分かっているというパターンが少し多く感じた。これだけ多くの作品を出せばマンネル化というものは避けられない故にしょうがないことだが。
魅力的な悪役としてミルヴァートンの登場が印象深い。とにかく抜け目のない男。相当頭の切れる人物でありながらも、あっさり短編一話で死去してしまうのが少々残念なところ。ミルヴァートンとホームズの対決を再び見てみたいところだった。