町田そのこのレビュー一覧

  • 宙ごはん

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    心に刺さる言葉が沢山あった。
    この本がきっかけでまた、読書するようになった。
    優しい人が沢山でてくるのに悲しい話。

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    2026年07月27日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマでみたシーンもたくさん出てきて、次々とツギ、ミツ、ジュエルちゃんの知らないエピソードも出てきて、どんどん読みたくなりますね。楽しい!こんなところでバイトしてみたいなぁ。

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    2026年07月27日
  • 星を掬う

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    オーディオブックで
    いつもよりゆっくり目の2倍速でも6時間くらい。
    オーディオブックは
    裁縫をしているときにうってつけ。
    声優さんたちが臨場感たっぷりに語ってくれるので
    ラジオドラマを聴いているよう。

    1月にはおばあちゃんと呼ばれる人になる私
    娘との確執
    人間として、母として、の生き方
    自分の母親との関係
    諸々 かさなってくる。
    それでも 最後はみんな落ち着いて
    優しい気持ちで生きていくのだ。

    (ワンピース3着のサイズ直しを自分でやって
    これで2万弱ういたわ)

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    2026年07月26日
  • 蛍たちの祈り

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    とてもよかったです

    毒親が根源となって不幸の連鎖が世代を超えて繋がっていく

    少年少女時代の中学時代の同級生の桐生隆之の存在に救われていく
    世間で悪く言われようと、自分の信じた善悪でブレずに周囲を救っていく

    桐生自身、あの時の山での幸恵の言葉に救われたのだろう
    そして自分が裕福になってもその恩を忘れることなく過ごし、最後は自分の罪と向き合い、亡くなっていく

    芯の通った素晴らしい人
    そして、救われていく周囲の人々

    そして、紅美子や居酒屋の後輩の母の様な人って多いのかな、と思う
    色々なタイプの毒母が出てきたけど、正道の言葉で紅美子が毒母にならなくてよかった

    最後、隆之、紅美子、正道、ゆう

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    2026年07月26日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    着実に歳を重ねてきている今
    「死」が空想のものでなく、現実味を帯びる
    必ずしも自分のことだけではない
    祖父母は他界し、両親も歳を重ねていく
    まだ、その時に向き合う覚悟はないが、
    やがてくるその日に対して
    準備とまではいかずとも
    多少なりとも意識をしたい

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    2026年07月26日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    一度電子書籍で読んだことがあるので再読。
    定期的にこの本の世界観を全身に浴びたくなるのはなんでだろう。
    琴線に触れる感動とも悲しさとも呼べない感情が毎回溢れてくる。町田さんファンも初めて読む方にもオススメしたい。

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    2026年07月25日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    随分前に購入したけれど読み切れてなくて、再度読み始めたら、あっという間に読んでしまいました
    必要な嘘があるということ、いなくなった人を大切に思う気持ち、考えさせられました
    私もその時がやってくるまで、自分の大切なものが分からなくならないように頑張って生きていこうと思います

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    2026年07月24日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    長年、積読しておいたことを後悔したくらい素晴らしかった。短編集だけれとリレー方式になっていて良き◎フミさん大好き!

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    2026年07月24日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    永遠だと思っていたものって多分たくさんある。なのに、びっくりするくらいにあっさりと、なくなっちゃってる。
    実家の子供部屋で姉とずっと喧嘩をしていると思ってたし、大好きだったあの人とは死ぬまで一緒にいると思ってた。
    実家を出て親がいない場所で過ごし、大好きだったあの人のことは大嫌いになって別れた。
    永遠なんてどこにもなくて寂しくなる。だけど、永遠を突き出されると息苦しくなる。そんな矛盾が自分の中にずっとある。

    同じ場所にいたくない、ここじゃないどこかに行きたい。だけど、変わるのは怖い。私を知らない人だらけの街で生きたい。だけど、ずっとそこで暮らすのは怖くて寂しい。そんな思いにぐちゃぐちゃになっ

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    2026年07月23日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    短編集。最後のふたつはデビュー作とデビュー作近辺のものらしい。面白かった。町田その子はデビュー当時からうまいんだな。

    第1話 省吾と付き合っている。彼の父母はすごく育ちのいい感じで、清陽は家族を紹介できないでいるところに祖母が死んだ。

    第2話 香子は夜の18時から朝の3時までお菓子工場で働いている。恋人の浩明には早く転職しろと言われている。

    第3話 恋人とリセットするように別れる。母から電話があり、藤江さんが死んだから葬式手伝って欲しいと。しかし帰宅してみたら、なんと藤江さんはどこの誰だかわからず、祖父の愛人だという。妹と藤江さんのおうちを探検に行く。このあたりの一人暮らしの老人は朝起き

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    2026年07月23日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    どれも深いお話で、人生について考えさせられた。
    自分の人生を大切に生きられているだろうか。
    大切な人を大切にできているだろうか。
    相手のことを考えているつもりで、自分のことだけになっていないだろうか。

    私にも人間関係リセット癖があり、沢山悩んできた。
    自分だけにフォーカスを当てがちだが、相手にも相手の人生がある。
    これからは私なりに、相手を大切に、丁寧に、
    メッセージを伝えていこうと思った。

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    2026年07月23日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    夫婦、家族、思春期の少年少女の悩みときて、3巻目はモラトリアムな20代の悩みに焦点が当たる。
    光莉の推しは自分らしさに、単身九州に引っ越してきた主婦はホームシックに、過去の恋愛を精算したばかりの「平凡な自分」に甘んじていた廣瀬くんは嵐のような突然の出会いに。そして今回出番が少なめのフェロ店長はいつもの親切が仇となっての悪霊に取り憑かれてしまった!?

    SNSのTLを行き交うような軽妙な文体で描かれる悩みはごく身近に感じるものばかり。いくら思っていてもなかなかな言えないことをスパスパと切り込んでくれるところ、人の経験や人生からしか出てこない親身な寄り添いの答えをくれるところはAIには出来ない心の

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    2026年07月23日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    2話目で泣いた。店長の過去編で、過去を知ることでより深く物語に入れるようになったと思う。そしてすごく悲しい過去なのに哀しさの涙ではなく、感動の涙なのがすごいと思う。3話目は登場人物の細かな心の転機で、いい未来が期待できる文章でとても心地よく読めた。

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    2026年07月22日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ①カメルーンの青い魚

    りゅうちゃんは、ここで必死にヒレを動かして、生きてくれた。私の為に、苦しいのに一所懸命ヒレを動かしてた。りゅうちゃんが生きていく為にヒレを動かしたら、私が傷ついた。

    りゅうちゃんがここでどれだけ生き苦しそうにしていても、傍にいて欲しかった。同じ水の中にいれば、私は幸せに泳いでいられたの。

    メダカに例えた2人の関係性。お互い大好きで大切なのに、一緒にいると互いを苦しめてしまう。おそらく2人は種類の違うメダカ。終わり方が悲しく、でもそれが2人が選んだ生き方なのだと思った。啓太という存在がちょっとした仕掛けになっているのもポイント。
    短いながら心に残る話だった。


    ②夜

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    2026年07月22日
  • 星を掬う

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    想いや考えを、口に出しすぎても出さなすぎても勘違いやすれ違いにつながると思った。
    子どもの頃の親に対するどうして?を、大人になっても引きずって、人生がうまく行ってないのは辛すぎる。単に弱さや怠惰で切り捨てられるか、這い上がれるかは本人の気づき次第。
    この元夫や同僚のようにヤバい奴って、実在するからとんでもない事件が後を絶たないのだろう。逃げる、関わらないことも大事。

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    2026年07月22日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    人が死ぬ瞬間に残す赤い珠「ぎょらん」、そんな不思議なものを中心に色々な人の葛藤と向き合っていくお話です。人は生きている以上、自分を含めて誰かの死を避けては通れません。その死を前に、大小はさておき後悔をするかもしれません。そんな自分を責めてしまいそうになったら、この本を開いて、大切な記憶を思い出してください。

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    2026年07月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟だいすきなのですが、、
    今回のもよかった〜!
    自分の居場所がわからず悩んでるって誰にでもあるんだなーと。自分は家族がいても何でも話せる関係じゃないから分かり合える人がいるっていいなーと思った。なんでも話して全部分かってもらえなかったとしても理解してくれてる味方がいるっていいよな。

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    2026年07月21日
  • 星を掬う

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    親子関係、介護問題、答えのない正解を探す旅。

    自分の人生を、生きなさい。

    ありきたりな言葉かもしれないけど、
    物語を通して語られる台詞にぐっとくる。

    町田さんの、辛さとか悲しさだけじゃなくって、
    「空虚」の表現がすごく好きだなと思った。

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    2026年07月21日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    実にうつくしかった。
    人間のここにいたいけどいられない衝動、知りたいのにもう知ることの出来ないことに対する感情をこれほどまでに言語化できるのか。
    カメルーンの青い魚ではサキコにとってたった一人の唯一無二の存在であるりゅうちゃんが描かれる。
    りゅうちゃんはずっとサキコといてくれる訳じゃないしセックスだって優しいわけじゃないし、仕事は何をしているか分からないけどサキコにとっては彼の代わりはいないし、彼しかいない。
    サキコは何があってもりゅうちゃんを信じている。
    そんな気持ちがわたしにもわかる気がする。
    悪いところをあげればきりがないけれどこの人しかいない。
    彼の匂い、声、言葉ぜんぶを思い信じて過ご

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    2026年07月21日
  • 月とアマリリス

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    正直、後半読み進めるのが気持ち悪いと思ってしまった部分がありました。
    ただ、犯罪は悪いことですが、この本を読むことで向き合う事の最大級を見た気がします。
    記者に対する見方も少し変わりました。
    被害者や加害者の苦悩もリアルに描写されていて、ノンフィクションでありながら、このような人もいるのだと痛感しました。

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    2026年07月21日