町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    面白い!
    1はドラマを先に見てから読んだから分かりすぎてた部分もあったけど、今回は1の時ほどドラマの方の順番がリンクしてない部分もあって、どっちの情報やったか頭の中がちょいと混乱中(笑)
    ニセコをニヒコ...!?ってなってたのは本やったっけドラマやったっけはたまた両方?笑
    みたい具合に(笑)
    1で女王のいじめ役だった美月の話があったのがよかったな。
    やっぱりいじめてた人とか、悪口言ってた人って自分に返ってくると思う。

    “大事なひとの失敗や過ちは一緒に乗り越えたい。”

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    2026年06月20日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    店長…過去にそんな事が…(TдT)そして樹恵琉ちゃんの旅立ち・゚・(ノ∀`)・゚・。テレビドラマの最終回までに読めて良かった(*^^*)♪

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    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    巻を読み進めるごとに好きになります。

    原作でも嫌なキャラ、どうしてドラマでも出てきたのかと思っていた神崎華も、ここまで読めば誤解が解けます。

    「誰かを引きずり降ろしたって、自分が救われるわけじゃないのよね」

    ツギもいいなあ。

    、

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    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマより先に読んだせいもあるのか、文章を楽しめ、心に響くフレーズもありました。


    「自分のことを見て心配してくれるひとがいる、応援してくれるひとがいるって、嬉しいね」

    「うん。みんな、すごくないんだよ。ただ頑張ってるだけだよね」

    「酷いって責められるようなことを一度もしていないひとって、いないよ」

    「たくさんの失敗をして、ときには過ちを犯す未熟なものが子どもで、だから一度目は絶対に叱らない。その代わり必ず後悔と反省をして、二度目はないようにしなさいって。ひとはそうやって大人になるんだから、って」

    1巻では嫌なキャラだった美月のエピソードもよかったです。

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    2026年06月19日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    様々な事件がひとつになっていく様は見事だった。物語はどんどん盛り上がり、一体どうなってしまうんだとずっと肝を冷やしていた。2人には幸せになってほしかったし、この終わり方がベストだとは思わない。けどそれ以上何があるのかとも思ってしまう。
    切なくて悲しくて恋しい話だった。

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    2026年06月17日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    大切な人に気持ちを伝えることや、伝えられる状況がどんなに尊くて幸せなことなのかを実感させてくれるような小説だった。

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    2026年06月14日
  • わたしの知る花

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    人の人生を味わった気持ち。平さんの言葉が突き刺さる。悲しくて切なくて汚くても美しい感情が波打ってる物語で、本当に素敵。悦子かっこいい。
    良い作品すぎて何と言葉で表して良いか分からず
    ずっと感想を書けなかった。スイートメモリーのカバー曲を聴いたら、書かなきゃ、と思いだした。
    自然と丁寧に読んでしまうため、時間もかかった。

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    2026年06月14日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    「不幸の家」と呼ばれる家を舞台にした
    5家族の短編集

    ある程度はだれでも経験するような「不幸」だが
    当事者であればかなりの「不幸」を
    この家とともに過ごしていく

    出てくる子どもたちが少し大人びていて
    それがグッとくる…

    繋がりのある舞台や登場人物の短編集が
    個人的に好きなのだけれど
    この作品のように時間を遡っていくものは少ないように思え
    新鮮だった

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    2026年06月14日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    出てくる全ての登場人物が個性があって心が温まる。特にこの3巻で廣瀬太郎の普通の中に芯がある感じがとても好きになった。早く4巻読みたい

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    2026年06月14日
  • わたしの知る花

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    めちゃめちょ良かった!!町田その子の中ではピカイチかもしれない。泣いてしまった。

    第1話 安珠は貴博と別れた。誰でも彼でも悪くいうのできいていられない。安珠は絵描きジジイが気になっている。貴博がストーカー化した。安珠の幼馴染の奏斗は自認の性が男とも女ともつかないらしい。奏斗はその日自殺未遂をして、学校に来なくなった。

    第2話 美園は母の遺品整理をしている。二ヶ月前、母が癌で余命宣告されていることを知った。そのせいか、部屋にはすでに生活臭がなく片付けられている。母は夫にも娘にも依存して生きてきたが、2人に振り払われてようやく自分の人生を生き始めてくれた。

    第3話 安珠のおばあちゃんは脳梗塞

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    2026年06月12日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    テンダネスのバイト店員の中尾さんの推しである、アイドルの或るくんがまさかの常連客に。
    そして前巻の最後に登場した美女の神崎華がメインの第3話。傲慢な人かと思いきや、いろんな辛い過去を持った強い人でしたね。
    ツギさんもなかなかないい男です。他の志波兄弟も気になりますね。

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    2026年06月11日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    NHKの番組が好きで、手に取りました。
    町田さんの考え方や言葉の扱い方に学ぶことがたくさん。付箋を付ける手がとまらなかったです。
    また、番組の企画演出の方のメッセージも心に響きました。これからも楽しみにしています。

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    2026年06月10日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    忘れられない想いを受け止める場所がある

    満江がとてもかっこいい。こんなふうに歳を取りたいと思う。

    また、1巻のアンサーのように、美月の回
    何だか嫌だなぁと思いながらも読む
    梓と美月が寄り添うことはもうないんだろうな、むしろないほうが良いなと思ってしまった。

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    2026年06月07日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    何とまぁ、今の私にど真ん中に届いてしまった。燻って諦めて誤魔化して、でも忘れ去れない思いがある。夕焼けに染まりながら、流れるドヴォルザークと学校の教室。それぞれの忘れられない思い出と過去からずっと地続きで繋がっている「私」。
    短編小説だと思っていたら、実は全てが全部繋がっていました。
    折に触れて、読み返したい物語でした。

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    2026年06月07日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    本を読んだり、SNSに投稿するようになり
    自らの言葉について気をつけるようになったので、手に取った。
    わかりやすくまとめられていて学びになった。
    後半に載っていたエッセイが素敵で感動した。

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    2026年06月07日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    久しぶりに本を読んで涙しました

    1巻の第三話『メランコリックないちごパフェ』からの2巻第三話『クイーンの失脚』を読んで、久しぶりに涙しました。重松清の『きみの友達』を読んだ時の感動?共感?に近い涙かなあ。『きみの友達』は娘に薦めたら最高の1冊になったと言っていたので、コンビニ兄弟もぜひ薦めて一緒にこの気持ちを分かち合いたいなあと思う父でした。このシリーズ、続きが気になります。

    #泣ける #感動する #共感する

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    2026年06月07日
  • わたしの知る花

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    ネタバレ

    「平」という謎のおじいさん。そんなおじいさんに興味を持った高校生の安珠は、平に声をかけ親睦を深めていく。果たして平は何者なのかー。平の人生が明らかになるとき、物語は優しいエンディングを迎える。

    印象的なシーンは2つ。
    1つ目は平が「花束」を贈りたい相手に贈れず、最後に安珠に渡せたこと。今までの生涯において平は花束を贈る直前で、何かしらの障害に妨げられ贈ることができなかった。それを実の孫である安珠に渡すことができたことは彼の人生における餞になったと思う。1人の不器用な男と儚い花束はどこか似ていて、読んでいて終始胸が締め付けられた。
    2つ目は奏斗が安珠に想いを伝えるところ。奏斗は性自認が不明でず

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    2026年06月04日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟の4作目。順番に読んでいるが本作が1番好きかな、今のところ。少しの勇気で自分を変えることができる、環境を変えることができることが描かれている。ヒーローの話(特に後編)は個人的に何度も読み返したいくらい。ウクレレくん、ごはんが美味しく食べられるようになって本当に良かった!

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    2026年06月04日
  • わたしの知る花

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    花を媒介にして、ひとりの男性に関わった人々の視点から紡がれる温かい愛の物語。 酷な経験が多かった平さんの人生だけど、そこにあったのは紛れもない「純愛」だったのだと思う。70年もの間すれ違っていた想いが、孫の世代によってつながっていく展開には、どこか救われるような爽快感があった。 孫世代の安珠と奏人の2人も、人を思いやる優しい心をった子たちで素敵

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    2026年06月03日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    選ぶ本が、いつも、どうしても偏ってしまうので、書店で目にした“おしゃれなタイトルの本”を買ってみよう!と決め、内容も把握せずゲットしたのがこの本でした。
    結果は大満足!
    廃校が決まった小学校の最後の秋祭りに集う人々、それぞれの視点から語られる5編の物語は本当に心に染みました。一人一人に人生の物語があるんですね。今さらながらそれがわかりました。この本に出会えて良かったです。

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    2026年06月02日