町田そのこのレビュー一覧

  • わたしの知る花

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    とんでもなく美しい本だった。使われてる言葉がひとつひとつかっこよかった。特に人間に対する解像度が上がった。

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    2026年06月24日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ついつい一気読みしてしまった魅力に溢れる作品です。特に息子と同居し始めたおばあちゃんが店長のファンになったことをキッカケにイメチェンしちゃった話が好きです。恋って人をきれいにしちゃうんだねぇ、とニヤニヤしてしまいました。「女王様」だった女子高生が少し風変わりなクラスメイトと友情を育むお話も良かったです。青春っていいなあ。次巻も読むのが楽しみです。

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    2026年06月23日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    いろいろな本を読んでいると「面白すぎて続きが気になる」本に度々出会いますが、この本はそういうタイプではありませんでした。

    しかし、わたしには間違いなく☆5の作品でした。

    この本は5つの短編で構成されており、どれも冒頭の一文がなかなか衝撃的ですが、物語を進めるにつれてそれ以上に衝撃的なシーンがあると言いますか、心を揺さぶられる展開になっていきます。

    また、5つともそれぞれ主人公は異なりますが、意外なところでキャラクターに繋がりがあり、この方はどう繋がっているのだろうかと推測するのも楽しかったです(わたしの予想は全く当たりませんでしたが(^^;

    毎回新キャラが何人か登場するので、人間関係を

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    2026年06月22日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニという身近な場所が舞台なので読みやすく、登場人物たちの悩みや成長に共感できました。人とのつながりの大切さを感じる温かい物語でした。

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟面白い!!
    大好きなシリーズ作品。
    ドラマかもしてるけど、やっぱり本がいい!
    店長の家出の過去も明らかになり、キャラクターの深みが増した。

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    相変わらず面白い。
    ぜひライフワーク的に続いて欲しい!
    ドラマもいい感じ。(ケンティ頑張ってる!)
    想像してたコンビニ像になっててびっくり

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    面白い!
    1はドラマを先に見てから読んだから分かりすぎてた部分もあったけど、今回は1の時ほどドラマの方の順番がリンクしてない部分もあって、どっちの情報やったか頭の中がちょいと混乱中(笑)
    ニセコをニヒコ...!?ってなってたのは本やったっけドラマやったっけはたまた両方?笑
    みたい具合に(笑)
    1で女王のいじめ役だった美月の話があったのがよかったな。
    やっぱりいじめてた人とか、悪口言ってた人って自分に返ってくると思う。

    “大事なひとの失敗や過ちは一緒に乗り越えたい。”

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    2026年06月20日
  • 蛍たちの祈り

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    親に恵まれない子供たちが、自分の生き方を見つけ、もがきながら生きようとする姿が描かれる連作短編集。

    子どもは親を選べない。
    「愛着」とは、「特定の人との間に生まれる情緒的な絆」。人は、自分のことを愛してくれている、想ってくれているという存在に気付き、それを実感できれば、自分の歩むべき小さな光を見つけて一歩ずつ前に進み、負の連鎖を止めることもできる。

    その存在は、相手が必ずしも血縁関係でなくてもいい。

    読み進めるのはとても苦しかったけど、蛍のような小さな光に登場人物たちが救われる瞬間を、色んな人に見届けて欲しいと思った。

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    店長…過去にそんな事が…(TдT)そして樹恵琉ちゃんの旅立ち・゚・(ノ∀`)・゚・。テレビドラマの最終回までに読めて良かった(*^^*)♪

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    2026年06月19日
  • 蛍たちの祈り

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    帯読んだら虐待された人の話だろうな。と思ったらその通りだった。安定の町田そのこ作品。子どもは親を選べない。ほんと大変なことだ。

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    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    巻を読み進めるごとに好きになります。

    原作でも嫌なキャラ、どうしてドラマでも出てきたのかと思っていた神崎華も、ここまで読めば誤解が解けます。

    「誰かを引きずり降ろしたって、自分が救われるわけじゃないのよね」

    ツギもいいなあ。

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    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマより先に読んだせいもあるのか、文章を楽しめ、心に響くフレーズもありました。


    「自分のことを見て心配してくれるひとがいる、応援してくれるひとがいるって、嬉しいね」

    「うん。みんな、すごくないんだよ。ただ頑張ってるだけだよね」

    「酷いって責められるようなことを一度もしていないひとって、いないよ」

    「たくさんの失敗をして、ときには過ちを犯す未熟なものが子どもで、だから一度目は絶対に叱らない。その代わり必ず後悔と反省をして、二度目はないようにしなさいって。ひとはそうやって大人になるんだから、って」

    1巻では嫌なキャラだった美月のエピソードもよかったです。

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    2026年06月19日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    様々な事件がひとつになっていく様は見事だった。物語はどんどん盛り上がり、一体どうなってしまうんだとずっと肝を冷やしていた。2人には幸せになってほしかったし、この終わり方がベストだとは思わない。けどそれ以上何があるのかとも思ってしまう。
    切なくて悲しくて恋しい話だった。

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    2026年06月17日
  • 宙ごはん

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    ヘビーな人生の人間が美味しいご飯を食べて立ち直っていく物語。最近幸せ系の小説を読んでなかったけどすごい良かった!感動して涙した。

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    2026年06月16日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    一人一人のキャラが強烈で、面白かった。

    シリーズ5まで購入してみた。ここからどう展開されるのか期待。

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    2026年06月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマの番宣を見て、なんだかすごく面白そうだったので、取り急ぎ原作を1巻だけ読んでみました。
    ドラマでは中島健人氏のキャラがものすごく強調されているけど、小説の中では店長は脇役なんですね(もちろん主役でもある)。
    ラノベのような軽い小説かと思いきや、意外としっかりとしたストーリーで、読み応えがありました。
    5巻まで出ているそうなので、全部読むこと決定!
    しかし、1巻ですでに盛りだくさんだったのに、5巻もあるなんて…。飽きずに読めるのかしら、と思ったけど、大丈夫そうです!
    ちなみにドラマの方は、読み終わったら見ようと思って、録画して溜まっています。

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    2026年06月15日
  • 蛍たちの祈り

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    ネタバレ

    子どもは親を選べない。
    親によって、穏やかな日常を安心の中で過ごす、という当たり前の願いすら奪われる苦しみや痛みがどれほどのものか、読んでいて本当に苦しかった。
    親を拒否できないがゆえに、どうすることもできない辛さを背負わされる子どもの叫びがさまざまな形で描かれていて、彼らが望むささやかな幸せを掴ませてあげてほしいと願わずにいられなかった。
    タイトルにもなっている「蛍たち」が象徴するものはいろいろあるのではないかと思うが、ラストシーンの蛍の光は、正道の未来を照らす明るく優しい光になってくれるだろう。読んでいる最中の苦しさが昇華された気がした。

    途中の展開で結構胸が苦しくなったので、もうちょっ

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    2026年06月14日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    大切な人に気持ちを伝えることや、伝えられる状況がどんなに尊くて幸せなことなのかを実感させてくれるような小説だった。

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    2026年06月14日
  • わたしの知る花

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    人の人生を味わった気持ち。平さんの言葉が突き刺さる。悲しくて切なくて汚くても美しい感情が波打ってる物語で、本当に素敵。悦子かっこいい。
    良い作品すぎて何と言葉で表して良いか分からず
    ずっと感想を書けなかった。スイートメモリーのカバー曲を聴いたら、書かなきゃ、と思いだした。
    自然と丁寧に読んでしまうため、時間もかかった。

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    2026年06月14日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    「不幸の家」と呼ばれる家を舞台にした
    5家族の短編集

    ある程度はだれでも経験するような「不幸」だが
    当事者であればかなりの「不幸」を
    この家とともに過ごしていく

    出てくる子どもたちが少し大人びていて
    それがグッとくる…

    繋がりのある舞台や登場人物の短編集が
    個人的に好きなのだけれど
    この作品のように時間を遡っていくものは少ないように思え
    新鮮だった

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    2026年06月14日