町田そのこのレビュー一覧

  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    著名な人のデビュー作ってなんだか儚い気持ちになることが多いけど、町田そのこさんは違いましたね。
    とても素晴らしい作品でした。

    0
    2026年10月05日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    素敵なストーリーでした。家族だから、その人が大事だから、色々な思いや悩みや葛藤があるんだと読んでいて思いました。こんなストーリーが書けるなんて本当に素晴らしいと読み終えてしみじみと感じました。

    0
    2026年10月04日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    町田その子先生の作品にはいつも泣かされる、、小説で泣かされることってないんだけどな。
    過去に抱えているものと向き合ったり、自分の弱さを認めたり、人間らしいストーリーに感情移入してしまう小説でした。本当に素晴らしい作品!

    0
    2026年10月03日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    なにこれ面白すぎ。笑
    コンビニ兄弟にますます興味が湧いたし、
    もっと知りたくなったので次巻も買います。
    ちなみに私は光莉さん推し!(え。)
    各話はライトからヘビーなテーマまで扱ってるけど、コンビニ兄弟のシリーズ数を考えると、誰かの悩みにこれだけの数触れられるのであれば結構学びにもなりそうだと思った。

    0
    2026年10月01日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    タイトルの兄弟自体の登場機会はそこまで多くないものの、店を訪れる人々が織りなす人間ドラマがとにかく魅力的で深く印象に残りました!
    温かい優しさに包まれる最高のストーリーで、大好きな作品です!

    0
    2026年10月01日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    町田そのこさんは人の感情の機微を描ける貴重な作家さんだなと再確認。
    誰しも弱い部分がありそこにつけ込まれてしまえば、少し道を違えば事件の加害者かもしれない。
    記者目線で物語が進んでいくのも読みやすかった。

    0
    2026年09月29日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    おばあちゃんっ子の私は涙が止まりませんでした。

    別れにも色んな形がありますね。
    死別、破局、色々あります。
    伝えたいことを伝えられる幸せ
    会いたい人に会える幸せ

    時間を大切にしないといけないなと思いました。
    この本を読んで町田その子さんの本に興味を持ちました。

    0
    2026年09月28日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    どの話も最初の入りの文が惹き込まれてミステリーでもないのにどんどん話の世界に入り込んでしまった。これがデビュー作なんて驚き。どうしてこの方はここまで切なくて暖かい人の話を書けるのだろう、、、。(褒)

    0
    2026年09月28日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めてゆっくり町田そのこさんの作品を読んでみた。ここまで温かいおばあちゃんの話が書ける方なんだと驚き、思わず涙が出てきた。特に「先を生くひと」は1番好きで主人公よりも先人の澪さんの芯のある言葉が心に刺さった。

    0
    2026年09月27日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    恋を知った瞬間の描き方が良かった
    それぞれのドラマに惹き込まれていくうえで人間の醜さとか意地悪さも描かれてるけど、最後は優しさとか頼りなさにたどりつくのが良い

    0
    2026年09月27日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    よかったです。
    人生経験をたくさん積んだ女性の、切なくもあたたかい物語。
    『入道雲が生まれるころ』と『先を生く人』がお気に入りです。

    0
    2026年09月25日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    満たされない思いを抱いてる人は、優しさや愛に縋り付いてしまう。
    それが偽りや騙されたと気づいても、そんなはず無いと自分自身の気持ちを見ないふりしてしまう。
    騙した人が犯罪者なら間接的に犯罪に巻き込まれる事もある。
    どこでそうなってしまったんだろう。

    0
    2026年09月25日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    面白かった!!
    事件ものの記者視点で、事件解決でストーリーが終わらないところが普通のサスペンスと違うところだと思った。

    一度挫折した記者として生きるみちるが、事件を追ううちに再び立ち上がっていく物語。

    事件の加害者にも事情があり、もう1人のみちるのその後がしっかりと描かれているのも良かった。

    舞台が九州ということもあり、作品のそこかしこで男尊女卑が出てくる。しかしこの物語は、一貫して男尊女卑を否定していると思う。

    凄惨なシーンやむごい場面もあったものの、読む人に生きる力を与えてくれる話だと思った。同時に、DVや男尊女卑は決して許してはならないものだと思った。

    続きはどうなるんだろう、とぐいぐい物語に引っ張り込まれた。総じて面白かったです!

    0
    2026年09月25日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    何かに夢中になると、大切な人の声が聞こえなくなってしまうことがある。だからこそ、何かに没頭している時ほど、信頼する人の言葉に耳を傾け、後悔しない選択をしたい。

    自分が誰かから受け取った優しさを、今度は違う形で愛に返していくキナコの姿に心を動かされた。私も、人からもらった優しさを忘れず、それを誰かに返していける人でありたいと思った。

    0
    2026年10月19日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    門司港、いや、志波兄弟の磁力に惹かれて九州各地からテンダネス門司港に人が集まってくる話。もう中尾さんが処理できる情報量ではなくなってきており、今回は展開が早かった。広瀬くんがメインの話が多く、志波兄弟に巻き込まれて、どんな展開になるのか気になって楽しく読めました。和歌とテンダネスの話が三度目となり、関係性が深まらない分、今後が気になり出してきた。

    1 中尾さんの推しの釆原がテンダネスの常連に
    2 ホームシックの井上佳織
    3 神崎華とツギの話

    0
    2026年09月26日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    喧嘩別れした親友が高校を退学した。
    突然、山に施設を作った新興宗教・NI求会に入会したのだ。
    親友を取り戻そうとする凜音。
    東京から《特別》になるために来た初花。

    大人が《楽園》と定めた場所に閉じ込められた子供たちは、
    その聖地で、禍々しいものと対峙する。

    女子高生たちの、青春×スリラー開幕!

    0
    2026年09月23日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    こんな、エロスな場面を爽やか?に書ける作家さんがいたんだな。突然の描写に、驚きながら、スッと入ってきて、下品さが一切感じない。

    会話をしている場面。「」がないところがある。
    ここの差はなにか?
    気持ちが溶け出しているように感じるところには、ないように思う。
    『夜空に~』夜の展望公園での会話が、まさしくそれだ。
    「」ありの場面がその後きて、啓太と晴子の決意、みたいなものが、すごく伝わってくる。

    『波間に~』愛、とはなにか。存在することの意義とはなにか。を問われているような感じ。
    ただ与えてもらうことのありがたさも。
    芙美の嘘が、これからどうなるのか。その嘘に、環の寄る辺になったことは間違いない。サヨの恋人の真意はわからないけれど、サヨに当てた最期の言葉が、人間の真理を現しているように思う。
    人は、生き続けることができるのだ。ずっと。

    『溺れるスイミー』
    かなり、心にきた。
    生活している場から離れたくなる。その気持ちは、誰しも一度はあるだろう。その衝動がずっと、止めたいのに止められない。他の人は、生活できているのに、なぜ。
    朝井リョウさんの『正欲』に似ている読後感?
    高校の時、バスで高校に登校しようとして、最後までのり続け、知らない駅に着いたことを思い出した。

    最期、『海になる』での終わり。
    凄いな。ここに繋がっていくんだ。と、連作短編の妙を見た、気がする。
    最近、子を産んだばかり、ということもあり、桜子の境遇には、読んでいて身のすくむような気持ちになった。妊娠中でなかったのが幸いか。
    でも、だからこそ。「苦しんでまで生きる意味が分からない」ことになっても、きっと、生き続けよう、とどこかで思うのだ。心でなくても。体だったとしても。そして、「ひとは誰かを育むものになれる」

    0
    2026年09月22日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    まず最初の1行目のつかみ上手い。
    長く続いた小学校が閉校になる。
    題材はとても平凡的。
    しかし、町田さんが仕掛けた全ての伏線を見事回収し、
    想像以上の展開に持っていく。
    そして、それぞれの人物に乗り移ったかのような心理描写を展開していく。
    それを見事に希望に昇華させる。
    町田その子作品は好きだが、やはり良い。
    ぜひ映像化はしないでほしい。
    でも見たくもある。
    評価☆5はつけないようにしているが、☆5です。
    とにかく上手い、構成が素晴らしい。

    0
    2026年09月22日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    不条理発言をする登場人物が、まるで垣谷美雨さんの小説から飛び出してきたような人々でした。

    葬式なんて面倒だ。
    直葬で十分です。
    と思っていたが、遺体の前で一晩思い出話も悪くないかも。

    0
    2026年09月22日
  • 夜明けのはざま

    Posted by ブクログ

    たまたま手に取ったら葬儀社の話だった。まもなく一周忌このタイミングで出会えて良かった。温かくて辛く少しずつじっくり読んだ。

    0
    2026年09月21日