町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    【感想】小説を読んで初めて涙を流しました!!
    7章「最果ての出会い」から8章「52ヘルツのクジラたち」は涙と鼻水を流しながら一気に読みしてしまいました。
    また文庫本での内田剛さんの解説も興味深く、この作品が心を揺さぶらせる要因として「圧倒的な水分だ。」と述べています。
    再読する機会があったら、私もここに着目して読んでみたいと思いました。

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    2026年01月05日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    先が気になって、読み進めていった。ファンタジーの世界の話だけれど、設定もしっかりしていて、世界観に浸りながら読むことを楽しんだ。最後は、悲しい終わり方だった。大切な人を思いながら、どのように生きていくのだろうか。また、リルの人を思う気持ちや、決意を決めて進んでいこうとする姿がよかった。

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    2026年01月05日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    過酷な環境に育った彼女
    救ってくれたのは、高校時代からの友人とあんさん
    第二の人生で幸せになれるかと思いきや、又暗転
    あんさんまでも失ってしまう
    そして第三の人生へ
    今度は人を救う人生
    そして変わらず心配してくれる友人
    新たな真のつがいとなりそうな人が現れる

    主人公の母が第二の人生、第三の人生に乗り込んでこなくて良かった

    でも子どもを苦しめる親は日常的にいて、身近でかなりの数の負の連鎖が起こっていると思わせられます

    ネグレクトも甘やかしすぎも暴力もいけない
    当たり前のことだけど、周囲に信用できる人がいないとそんな子育てにいつなってもおかしくないと思った

    読み応えのある一冊でした

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    2026年01月04日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    子どもの頃の志波店長に号泣。
    そして、今も胸に秘めた大切な思い出に号泣。
    いつか、大切な人の生まれ変わりに出会い、前に一歩踏み出す姿を見たい。

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    2026年01月04日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    薄っぺらい言葉かもしれないが、感じたことを書く。

    『カメルーンの青い魚』
    一緒には生きられない。離れた時間で変わってしまうものもある。ただ、お互いの一番深い部分は変わらない。
    大切なものを胸の奥底に生きる。信じてる。お互いを思い合っている。
    あまりにも残酷で優しい。

    『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』
    作中にもあるが、孵化という言葉でこの作品は表すのがぴったりだ。
    自分の弱さ、逆境、を知り、苦しい思いをし、必死に生きる人は強い。強くならなければ生きていけない。
    自分も強くなってしまった。自分にも孵化するタイミングがあったのだと思う。

    『波間に浮かぶイエロー』
    切なくも優しい話だ。それぞれ

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    2026年01月04日
  • 月とアマリリス

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    町田そのこさん初のサスペンス。サスペンスらしいドキドキ感のあるストーリー展開も面白いけど、やっぱり人間ドラマや感情の表現に最も心惹かれました。

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    2026年01月04日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    本屋さんで気になって買った。何回も泣いた。辛いシーンも多かったけど前向きになれる作品。二日間で読み終わってしまった

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    2026年01月04日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    いい女といい男!!そんな大人になりたい!

    あとお気に入りは【おしゃれなカラス】のツギさんの解釈がすき。

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    2026年01月04日
  • 夜明けのはざま

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    葬儀屋で働く主人公や周囲の人々にまつわる差別や価値観の押し付けに向き合っていく話。

    いつもながらの町田そのこだなあと思いつつ読みましたが、各章ごとに話の区切りがあり、それぞれに理不尽なことへの憤りと、そこからの気づき、一つの解のようなものが提示されてゆく、それらがなんというかよい着地で、ざわざわしながらも少しホッとさせてくれるのでした(3章だけはちょっと違く感じたけど)。

    この方のほかの作品もそうですが、差別や抑圧に不満や辛さを持ちながら、いつか自身も内面に差別を抱えていることを自覚させられてゆく、という合わせ鏡のような構造をわかりやすく見せるために、登場人物の内心の描写がとてもシンプルか

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    2026年01月04日
  • あなたはここにいなくとも

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    全5編、粋なおばあちゃんとほぼクズ男が登場する。読んで分かったが浮気や不倫をする事を女性の方が理性で断つのがいいね。スカッとしたのは「くろい穴」。女性同士協力するのが賢いと私は思う。
    「先を生くひと」かっこよく可愛いおばあちゃん、年をとればとるほどいい女になっていくとおどけて笑う彼女はとても魅力だ。
    初回限定特典でカバー裏にエッセイが書いてあるが粋なおばあちゃんに町田その子さんはなりたいとの事。文学通じてなっとるじゃん、おばあちゃんではないけど。

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    2026年01月03日
  • 星を掬う

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    序盤はあまりにも不幸な物語の為読むのをやめたいと思ったが、なぜか読むのをやめることができない
    いつも読んで思うが、町田そのこの文書は自分に染み込んででいくように感じるので読みやすいんだなあと思う
    母と子の物語、どちらも不器用で言葉で伝えてくれればと思いましたが最後まで読んでこれで良かったのだと清々しい気持ちになりました
    あの二人のクズ男は不幸になってほしい

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    2026年01月03日
  • 蛍たちの祈り

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     「52ヘルツのくじらたち」を彷彿とさせるような、胸が苦しくなる作品だった。

     凄惨な幼少期を経た子どもたちは、愛情や繋がりを必死に求めて成長していくが、その先にあるものは決して幸せとはいえない現実だった。
     「子どもは親を愛するしかない」
     世代を超えて連鎖する不幸の中、わずかな温もりに癒されながら強く生きている姿が切なくて切なくてたまらなかった。

     家族の愛の形、人と人との繋がりとは何かを考えさせられる作品だった。

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    2026年01月03日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    突然髪の毛を染めた、おばあちゃんの話がすき。
    やっぱりコンビニ兄弟おもしろい〜!
    次が早く読みたい。

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    2026年01月02日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    19年前にテンダネスで起きた事件。

    その被害者の美幌は
    テンダネス門司港店の店長・三彦の初恋相手で
    美幌と一緒に美幌の幼馴染みの病気が治るように
    一晩中歩いて神社に祈願に行った過去があった。

    弟と妹が生まれて
    家族の中に居場所が無くなったと感じた三彦は
    家出をしたけど
    美幌と一晩中歩きながら
    自分の反省すべき点みたいなのに気付いて
    次に美幌とあった時のために
    別人のように優しく包み込むような
    今の三彦に近づいていった。

    一晩で内省して変われた三彦も
    それだけの影響を三彦に与えた美幌も
    根が真面目で素直なんだろうと思った。

    神社に近いコンビニがテンダネスで
    三彦と美幌が来店した時に現会長

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    2026年01月02日
  • 夜明けのはざま

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    「そうされても仕方ない理由を探して、やり場のない感情に落とし前をつけようとした。そんなこと、しなくていいはずなのに」

    「一緒に生きていくために大切なのは“しあわせな瞬間”だけではなくて、“相手のしあわせを考える時間”も大切なんだよ」

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    2026年01月02日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    2026年最初に読んだ本。
    がっつりファンタジーは久しぶりに読みましたが、さすが町田先生のリーダビリティの高さでさくさくと読み進められました(始めの方は人物紹介をちらちら見返しながら…笑)
    エスタとレルファンの恋模様は素直にどきどきさせられ、私もこんな恋ができる頃に戻りたい…!なんて思ったり…
    まだまだ謎が深まるばかり、下巻も楽しみです!

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    2026年01月02日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    人生に絶望を感じた主人公が同じように絶望を感じた子どもを助けながら自分の生きる道を見つけていく物語。不条理がたくさんある中で真の優しさ、真の親友や支えを感た。誰かのために生きることは自分のために生きることだと感じた。

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    2026年01月02日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    田舎の閉鎖感が嫌になった描写がリアルだし、それでも生きていく姿勢も、困った人を救いたいという素直な想いも綺麗に描かれていて頭の中にイメージすることができた。全てがリアルに感じた。救いがないけど救いはある、みたいな自分の信じる事には光があるように感じた。

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    2026年01月02日
  • わたしの知る花

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    ほんとうに、ほんとうに読んでよかった、出会えてよかった本です。
    壮大な“人生と愛”についてのお話だと感じました。
    切なくもどかしいけれど、温かく愛おしい。

    伝えたくても会いたくても、相手のことを想うばかりに直接言葉にして伝えることはできない。そのかわりに、花に、手作りの絵本に想いを託して。

    新年最初の読書に、とっても素敵な本に出会えた私は幸せ者です。

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    2026年01月02日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    年明け一冊目に取っておきました。
    今回も良かった!さすが町田さん!!
    店長の過去編。1話めからウルウルです。

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    2026年01月01日