町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    1話2話は店長の過去。
    3話は樹恵琉の別れ。
    店長の話はラノベとしては重めだが希望ある終わり方。
    樹恵琉もウクレレ君も廣瀬もステキだなぁ。
    シリーズが続くとして(続いて欲しい)ターニングポイントとなる様な回だった。

    0
    2026年01月18日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    本当に、星5個じゃ足りない…!なんて優しい人たちの物語なんだ。言葉の一つ一つが心に落ちてくるようで、読んでいて癒される、涙が都度滲んだ。店長の過去も知り、さらに思いの強さと信念を感じて尊敬した。私も大切な人にとって誠実でありたいと思えた、そんな一冊でした。終わってほしくないシリーズです。

    0
    2026年01月18日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    子どもは親を選べない
    親も子どもを選べない

    そして、男に騙され続ける女

    家族、男女の繋がりって、血の繋がり、肉体的な繋がりではない、言葉で説明できないものもあるのでしょう。

    町田そのこさんの本は、最後はハッピーエンドだからいいと勧めたとき、ハッピーエンドに至るまでの辛い場面が苦手、という方もいましたが、私はやっぱり好きです。

    0
    2026年01月18日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    きみを守ることが罪なのか──。

    そんなことはない
    守るでしょ
    誰だって愛した人のことは守るでしょ
    それが「愛」だから!


    そのこさんの原点にして新境地のキュンタジー小説下巻です

    下巻はファンタジーにキュンキュンにミステリー要素を含み盛りだくさんとなっております

    けどやっぱりキュンキュンはすごいわ
    途中で「あれ?有川ひろさんの小説を読んでたっけ?」って思うぐらいキュンキュンだわ♡


    もしかしたら、この作品はそのこファンにとっては評価がわかれるかもしれません

    私は高評価です
    だってファンタジーすきだし、恋愛キュンキュンすきですから
    だけど、今までのそのこ作品がすきな人は合わない可能性も

    0
    2026年01月17日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    店長の過去が描かれた本作。人の感情は想像できない事が多いけれど、店長の過去はあまりに人間的で驚いた。 ずっと待って探してるという話が仏教的で面白かったです。

    0
    2026年01月17日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    若年性アルツハイマーにより、"できない"ことが増えていくまだ50代の母親。
    できていたことができなくなっていくのは、本人がきっと一番苦しい。身内の手は借りずに、プロに任せたいという母親の思いにも頷けた。

    幼少期の環境って子どもにはどうしようもないことだらけで、大人になっても「あのとき〇〇してもらえなかった」とかそういう気持ちに引っ張られてしまうことがある。
    それでも人生は自分のもので、その責任は今の自分にあって、過去のだれかを恨み続けることでは、一時的に気持ちが楽になったとしても好転することはない。
    過去に背負ってきた苦労は人それぞれだし、苦労の少なかった人間から&quo

    0
    2026年01月17日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    こんなに夢中になって本読めたの久しぶり。
    美味しいご飯の力って偉大ですよね。私も日々思います。みんなに幸あれ。

    0
    2026年01月16日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    はあぁぁぁ、読み終わってしまった…。
    上下巻とも一気読みでした。

    ファンタジーでミステリーでラブストーリー。

    特異な能力を持ちあわせていただけなのに
    こんなに悲しいめにあうなんて…。

    壮絶な運命の中にいた恋人同士だったのに

    「ありきたりな恋をしたわね」
    「世界のどこにでもいる恋人たちだった」

    と、二人は語る。
    涙涙…です。

    0
    2026年01月15日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    このシリーズ大好き。

    今回私に刺さったところは、第二話。
    悲しいときに涙を流すのではなく、怒りにかえて怒る。
    実は私がしてたのはこれだったんだろうなって…
    涙と怒りっで同じ成分でできている。うん、そうそう。

    この章を読むことで、私の心も癒されました。

    0
    2026年01月15日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    この本を読み始めた時は、冷めた気持ちで、学校の先生の話では、こんなことある?距離近過ぎない?なんて思ったり、虐待の内容も聞いてた程ではないし、結構大丈夫だなぁ。なんて思ってたけど、読み進めると目がうるうるしてしまうシーンが何箇所あって、最後のあるシーンでは、涙が止まらなかった。

    前の章で、大丈夫だったんだと安堵した気持ちになったかと思ったら、次の章で、実はあの時、、、と想像と違う展開に何度も驚かされた。

    面白くて、あっという間に読み終えた。

    0
    2026年01月15日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    最高だった。

    光莉さんが一番好きだったが、太郎くんもめちゃくちゃ良い奴で、「本当にいいキャラ書くなぁ」と感心した。

    でも、結局は光莉さんだった。

    【ここ数年は二次元のキャラクターばかり推していたのだが、三次元もいい。二次元が美しい細工の神の菓子だとしたら、三次元は炊きたてのお米を食べているような力強さがある。】

    凄いセリフだった。

    三次元は炊きたてのお米を食べているような力強さがある。

    意味が分からない。

    分からないが圧倒的な説得力に押し切られ、笑ってしまった。とても楽しかった。

    0
    2026年01月15日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    2巻も凄く良かった。

    1巻は1日1話のペースで見るのがベストだと思っていたが、2巻では門司港とテンダネスの話がもっと見たくて一気に読んでしまった。

    光莉さんが回を追う毎にどんどん頼もしくなっていく。

    最初はテンダネス従業員の1人としか思ってなかったが、百戦錬磨な感じというか流石に人生の経験値が違う感じとかが凄く良い。どんどん光莉さんが好きになる。

    とりあえず、光莉さんが出て来た時の無敵感というか安心感というか。

    とにかく光莉さんがツボに来た2巻だった。

    0
    2026年01月15日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    普段連作集は手に取らないが、連作集ということを知らずにネットで見つけて購入してみた。
    一つ一つの物語に繋がりがあり面白く、あっという間に読み終わった。
    この本を読んでいる間、自分の大切な人の顔が思い浮かんだ。
    本当に人間の命は儚くて、突然終わりが来た時後悔しないよう、素直に生きていこうと思った。

    0
    2026年01月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    凄く良い本だった。

    1冊で得られる満足感が凄い。
    6編の短編集だけど、1話1話読み終える毎に「いやぁ〜良い話だった」と満足出来てしまうので、一気読みには向いてないと思う。

    1話ずつ、大事に大事に読むのがこの本には合ってる楽しみ方だと思った。

    0
    2026年01月15日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テンダネス会長まで最高にかっこいい大人だった✨️
    そんな良い話からの、衝撃の事件に、感情がついていかない 辛い

    1巻の頃は完璧な男だと思っていた店長が、人間味溢れる1人の人になった感じがする

    ヨンくんは、次巻辺りで現れるのかな?

    0
    2026年01月15日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    若い頃読んだ短編集に瀬戸内寂聴の作品があって、それとよく似た匂いがした。
    ヒリヒリと染みる孤独とか、澱のような安定した空気に感じる息苦しさとか。
    親の仕事で各地を転々としたから人一倍安定した暮らしに憧れるのに、実際小さな古いコミュニティに長くいると、淀んで複雑に絡まったその空気に押しつぶされそうになる。そんな自分を垣間見ているようでちょっと息苦しくなる物語だった。

    0
    2026年01月13日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    これは面白い!「面白い」の定義は色々あるけれどとにかく面白い!。コンビニを軸に色んな人達が絡んでる人間関係。所々泣かせてくるし、フッて笑わせたり。ハートフルって言うのかな?とにかく良い。
    残り全て買う。

    0
    2026年01月13日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    人間の醜い部分に焦点が当てられた作品でありながらも最後には少しだけすっきりとも温かくともいえない不思議な気持ちになる作品だった。
    町田その子さんの作品は初めてだったので他の作品も読んでみたいと思った。

    0
    2026年01月13日
  • わたしの知る花

    Posted by ブクログ

    章ごとに視点が変わって面白かった。
    人の善悪は切り取った部分からじゃ図れるものじゃないなと思った。
    SNSにある情報だけで人の印象がガラリと変わる難しい時代を生きてるからこそ、時間をかけて人と向き合っている登場人物たちから学べることがあった。

    0
    2026年01月12日
  • 宙ごはん

    Posted by ブクログ

    納得の高評価

    最初はカノさんの未熟さに宙が可哀想でイライラしたけど、人ってそんなに強くないないよなって思った。どんどん助けてもらう温かさに、別れの寂しさに、惹き込まれて、涙しながら読みました。

    親子ではなく家族の形、そして周りに支えてもらいながら生きること。幼少期の描写も解像度が高くてずっと苦しくて、でもとても優しい気持ちになりました。

    温かいものを食べて、自分を満たすこと。自分を満たして、周りに手を差し伸べること。
    これって、当たり前感すごいのに見落としがちで、やっぱり非常に大切なことだと思うんです。

    人として大切な成長ができた気持ちです。本当に出会えてよかった。

    0
    2026年01月12日