町田そのこのレビュー一覧

  • うつくしが丘の不幸の家

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    舞台は、うつくしが丘にたつ3階建ての一軒家。築25年の中古住宅を購入して、一階を念願の美容室を開店しようとしていた時、通りすがりのこの地区の住人から、ここは不幸の家だと聞かされる。果たして、どんな物語があったのか。
    連作短編集。現在から過去へ、ここにはどんな人生があったのか。あたたかい気持ちになる家族の物語。町田作品らしい傑作と言える。

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    2026年08月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    やっと読めた5。また店長のことを知れて満足。久しぶりで忘れてたけど、『コンビニ兄弟』は毎話泣いてしまうんだった。隣で夫も読書してて、別に何も言ってこないけど、泣くの我慢しちゃったから思い切り泣ける時に読めばよかった、仕方ない。3話とも「居場所」をテーマにした話だった。「オレが死んでも『来世まで待たなくていいからな』」はすごい発想で衝撃だった(詳細は伏せておく)。いつか訪れる大別な人との別れを乗り越えるための言葉を1つゲットした。

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    2026年08月21日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    今回も、とても面白くて一気に読めちゃった。
    テレビでは、1話にまとめられてた、店長さんが女性の幽霊にたたられてる話は、プロローグとエピローグで登場。煩悩のすごい、長男、今後の登場あるんかな?続きが楽しみ!

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    2026年08月19日
  • 宙ごはん

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    結局続けて読んでしまった町田そのこさん
    そして今回もココロを掴まれた(泣)
    登場する人達みんなを応援したくなるお話でした

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    2026年08月19日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今作では登場人物達の複雑な過去や感情が丁寧に描かれていて、特にツギの過去に触れることで、彼の魅力が一層深まりました‎‎。

    フェロ店長も素敵だけど、私はやっぱりツギ推しかな♡

    早く続編読みたい!

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    2026年08月19日
  • 宙ごはん

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    いろんな愛の形があって、人によっては理解しがたい形であっても、前に進んでいこうとする人には伝わるんだなあと思いました。
    それにしても、やっぱり食べ物の力はすごい!

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    2026年08月17日
  • 宙ごはん

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    ハナマル

    1話読み終わったところだが、泣けた もう星5付けたい

     良かった 宙(そら)と育ての親でママの風海(ふみ)、産みの母でお母さんである花野(かの)の話

     最後をえに見せてあげたい

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    2026年08月29日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    先が気になりすぎて、あっという間だった。
    そうか、そんな終わり方か。





    私は圧倒的にハッピーエンドで終わって欲しかった…。
    く、なんてこった。

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    2026年08月16日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    ちょい前に読み終わったが、上巻は先の展開が気になりすぎてサクサク読めた。
    時間軸や視点が変わるのが読みやすい点かな。
    王宮ロマンス。こういう系統読むのあまりないがこれはオススメ。

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    2026年08月16日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今回は志波店長・ミツの悲しい過去の話だった。そんな過去を抱えていたの?と、かなりびっくり。
    美幌と似瀬航起の運命にも、それはないんじゃないの?と物語ながら、理不尽な想いを抱く。え??という声しか出なかった。
    宮崎の鵜戸神宮には去年行ったばかりだったから、神宮の洞窟内に建つ本殿や運玉を願い事をしながら亀石に投げる、とか、そうだった~と思いながら読めた。
    いい人ばかりの本書。次は門司港行きたいな~。

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    2026年08月15日
  • わたしの知る花

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    ネタバレ

    女子高生も、昭和頑固親父も、女手一つで床屋を切り盛りしたおばあちゃんも、子どもを諦めた40代の女性も、みんな心情豊かで胸に迫るものあり。
    単なるすれ違い恋愛ものではなく、一時代を生きた人生を描きつつ、円環収まるごとく収束する物語の着地点に心揺さぶられる。
    アクの強いじいさんひしめく中、存在感の薄い父が最後に明かす名、等。途中で分かってはいたけど、最後の種明かしにグッとくる。
    人生の最期にひまわりを渡せて、受け取ってもらえて平さん、よかったね。

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    2026年08月14日
  • 宙ごはん

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    町田そのこさんの本の登場人物はみんな魅力的だ。そして、食べるということの大切さを考えさせられる。
    普段接していて、こんな人かな?と思っているのと実際は違ったりするんだ。
    そして、人は大人になっても成長するものなんだ。できるんだ。
    宙ちゃんが成長するのはわかるけど、カノさんがみるみる成長していって初めの印象と最後が違いすぎた。たくさんの人との出会いは大事だなぁと。

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    2026年08月14日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    あおい落葉
    個人的にこれが1番良かった。。
    小紅のなくした歯車を小紅が自主的に取り戻す過程に、人間らしい葛藤、自責、自問があって、背景が浮かんできた気がした‥
    何より、葉子!!!葉子の手紙、うるうるした。
    本当の愛情は経験と時間を重ねないと分からないから、中学生の成熟してない人間性じゃまだ愛って何か分からなかったんだなあ。葉子は葉子なりに小紅を愛していて、小紅も葉子を特別な存在だと思って期待していたから、その分怒ったり泣いたりできたんだと思う。。 葉子の宝石は小紅だったんだねー、悲しい。

    ぎょらんが本当にあっても、なくても、
    生きてる人が死者を想う瞬間はかけがえのない時間だと思う。死者はもう話せないし、目の前に現れないけど、想い出す限り心に生きているんだなと実感したなあ。ワンピースでいうとドクターヒルルクみたいな。

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    2026年08月13日
  • 宙ごはん

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    Audible聴了!
    泣かせる。ウォーキング中に聴いていたが、思わず何度も泣きそうになる。宙がだんだん大きくなって、色々な人生(特にお母さんとママと)を目の当たりにして成長していく。佐伯のやっちゃんが最後まで泣かせる!!
    「コンビニ兄弟」シリーズのほのぼのさと比べてちょっと重いけど、でもホントに心に響く良い作品。凪良ゆうさんといい、女性小説家の感性に脱帽!

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    2026年08月09日
  • 宙ごはん

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    52ヘルツのクジラたちがとても好きで読んでみた。
    苦しい部分と心があたたまるとこがいい具合に出てきて揺さぶられる感じがすごく好き。
    辛くて泣きそうになったり、登場人物の言葉があたたかくて泣きそうになる。
    あとパンケーキが食べたくなるワ

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    2026年08月08日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    読みやすく面白かった。
    ホラーというジャンルでありつつも、友情模様が丁寧に描かれていた。

    ゾッとするようなシーンもあれば、切ないようなシーンもあり、どこか温かい印象のお話。

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    2026年08月06日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    ホラーだった!
    町田そのこの本は今まで何冊か読んだけど、まさかのホラーで少しびっくりした。
    ホラーだけど、毒親あり、不吉な宗教だったりと、ホラーだけでない要素も入ってて面白かった!

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    2026年08月04日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今作も個性豊かなキャラ達がそれぞれの悩みを抱えながらも、優しさに包まれて前に進む姿が描かれていました。
    失恋や友情の葛藤を通じて、登場人物達は思いがけない「味方」との出会いを経て、自分自身を見つめ直し成長する姿に感動‎(?ʚ̴̶̷̷̥ ⩊ ɞ̴̶̷?)

    続編への期待が高まります!

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    2026年08月02日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    本当に大事な人を大事にすべきだし、今あるこの時間を大切にしなきゃだなって思う。
    いつ死んじゃうか分かんないんだもんね。
    でも、本当にぎょらんみたいなものがあったら奇跡的な出来事なんだけど、本当に存在してたらいいなぁと思ったな
    スタバでポロポロ泣いてしまったら
    人が亡くなる瞬間の話とか
    亡くなった後のお話だから
    泣けてくるよね
    大事にしなきゃなぁとも思うし、大事に出来る時に大事にするべきだし
    伝えたいことも伝えておくべきなんだろうなぁと何だか、思った本だなぁ
    こういう本に出会えると読んでよかったな
    って思うよね

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    2026年08月01日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    全5章の物語。

    過疎化が進んで田舎の町の廃校になる小学校が共通の舞台。
    そしてそこで昔から暮らすそれぞれの家族の物語。

    同じ出来事もそれぞれの立場から見えていたもの、なんとなく違っていたり、事情があったり。

    そして廃校が決まった町上げての最後の小学校のお祭り。
    世代が代わって、この町で結婚して子育てをしている人。
    町を出て行って、生活をしている人。

    この年で読むからこそ、色んなことが分かって、それぞれの事情が分かって…

    苦い嫌な思い出も良い思い出も全てがあったからこそ、今、ここに辿り着けている!!
    そこに深く、深く共感しました。

    そうそう今でも実家に帰ると季節に合わせてドヴォルザークの音楽が町内に流れたら、小学生は帰る時間だな。。。
    と知らせてくれています。
    そんな日本の風情を懐かしく思いました。

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    2026年08月02日