町田そのこのレビュー一覧

  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    4.0/5.0

    世の中の隅っこで、もがき苦しむように生きている人々にスポットライトを当て、最後は希望を持たせて締めくくる、力強く、優しい物語だった。

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    2025年11月17日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    プロローグに登場する大学生コンビの話が進んでいるのが好み。
    今作のメインはヒーローになりたいと思い続けていた青年の話。
    本人はヒーローになんかなれないと卑下していても、友人からするとすでにヒーローだったという後半の物語がすごく心を救われる話でした。
    この本に出てくる人たちはいつも他人のことを心配していて、そして本気で行動をしてくれるそんなヒーローばかりだな。
    アルパーカッション活躍してほしい!

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    2025年11月16日
  • わたしの知る花

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    ネタバレ



    可愛いjkが主人公。幼馴染の体は男性心は不明と幼稚園からの仲。高校で別の男と付き合うが、思慮浅く別れる。幼馴染はその男が憧れ。幼馴染とjkと二人でよく会うが襲ってないか心配な幼馴染母親やjkにキレて自殺未遂。絵描きジジイの平さんにjkは頼って幼馴染と仲直りするが、平さんは死ぬ。jkの祖母と平さんの写真が出てくるなど、何やら昔は親しかった様子。


    父と娘に依存してた母親。娘が就職で家を出て父親の離婚して。母親は働き出して依存が落ち着いたが、ガンで死ぬ。遺品整理中に平さんが来る。平さんの昔の思い人で顔を切った女の、介護士が母親だったそう。平さんは付き合ってた女性が鉄工所の御曹司に取られ、

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    2025年11月16日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    別れは突然に訪れることもある。
    大切な人たちとの時間を、いつでも後悔がないように過ごしたいと思った。

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    2025年11月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    母親から薦めてもらったシリーズもの。

    読みやすくて楽しい物語です。
    登場人物のキャラが濃くて、まだ映像化されていないのが不思議なくらい。

    門司港や下関は好きで何度も行っている場所なので、風景が目に浮かぶのも楽しい。

    第3部の「メランコリックないちごパフェ」が一番良かったです!!
    電車の中なのに涙がおさえられなかった。

    続きを読むのが楽しみです。

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    2025年11月14日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ドヴォルザークの音楽と校歌がひとつの感情が動く装置になる仕掛けが良い。小さい町・小さいコミュニティのギスギスした部分には、なんだか見覚えがあって少し苦しい…町田先生は女性の生々しい感情を描くのが上手。子ども視点の章と1話を回収する最終章が好きだった。部外者だからこそ言えること、壊せたもの。最後はスッキリ。

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    2025年11月14日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニテンダネスの店長筆頭にそこの常連のお客さんのコンビニ愛溢れる心温まる話だった。

    こんなコンビニが近くにあったら
    安心だろうなと思った。

    ファンクラブまでできるほどの
    イケメンで老若男女問わず惚れさせてしまう
    場違いな店長とか
    店長に別の方向で当てられてこっそり店長をモデルにした漫画を描いてる店員だったり個性豊かな登場人物のテンダネスを介して起こる物語が面白かった。
    まだまだ店長にも謎があるし続編もよんでみたい

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    2025年11月13日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    毒親や、ネグレクトっぽい物、相変わらず扱うテーマは重たい物が多くて、作品によっては全体的にどんよりするけれど

    このシリーズは全体的にキャラクターが明るいので、その辺りが緩和されてて好き

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    2025年11月13日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟第3作品目。何だか、プロローグから面白い。和歌&マキオコンビのおふざけ(?)から、もう心を掴まれてしまう。笑える。
    好きなキャラがまた増えた。底なしの明るさを感じさせる宝ちゃんと限りなく芯の強い華さん。この2人に共通するツギさんも相変わらずステキです。ツギさんの偏見のないシンプルな言葉たちが心に響く。安心する。だから皆集まってくるんだろうな、ツギさんに。
    今巻は出番のなかったミツ店長とツギさんの会話、イチ兄さんの想像を巡らせる。上手いなぁ。次巻が楽しみになってしまう。



    自分を傷つけられたことに対してしっかり怒れ。まっすぐ怒ってみたら、自分が泣かなくてもいいことで泣いて

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    2025年11月12日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    タイトルからはどこか不吉な印象を受けるけれど、読後に残るのはむしろ心温まるぬくもりだった。

    家に染みついた祈りがバトンとなり、リレーのように次の入居者へ受け継がれていく。
    そして読み終えた瞬間、第五章から時系列順にもう一度読み返したくなるような構成が印象的だった。

    幸せを掴むためには、常に前へ進み続けなければならない――なんてことはない。
    疲れたら立ち止まり、息を整える時間もきっと必要なのだと思う。
    「不幸の家」と噂されるその家の実態は、再び歩き出すための拠点であり、幸せへ向かう途中にある“中間地点”のような場所に感じた。

    入居者が悉く長く住み続けないがゆえに立った“不幸の家”という噂。

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    2025年11月09日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    軽くて読みやすいけれど、それだけではない。少し突飛な人物像だけど、それだけでもない。人と人との距離感が温かく、だけど現実的でもある。突飛な設定に振り回されないでいられるのは、しっかりと地に足ついた文章表現だからなのかなぁ。軽いと言ったけど、読んでいて快適な感じ。楽しい。

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    2025年11月09日
  • あなたはここにいなくとも

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    5編からなる短編集
    各話、若い女性が主人公
    それぞれが置かれた環境や抱えている悩みが現代的でリアルに描かれており、共感できるという人も少なくないと思う

    テンポが良く、話も分かりやすいので、読書が得意でない人にもおすすめできる

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    2025年11月09日
  • あなたはここにいなくとも

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    5短編
    私はホロっと泣けるけど、笑顔になれる内容が好き
    ・おつやのよる
    付き合ってる人に家族を紹介できないと悩んでいる時に、祖母が亡くなった。そのことをきっかけに、家族は問題と向き合い解決していく
    心温まるストーリー
    ・入道雲が生まれるころ
    リセット症候群を抱えている主人公が、親族が亡くなったことで帰省する。どう生きていくべきかを改めて考えるきっかけを得た物語

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    2025年11月08日
  • 宙ごはん

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    どこか歪な親子の形。
    それでもその2人を繋ぐのは温かい料理。

    読んでいてとても面白い、最後には心温まるストーリーでした。

    人生の節目や、出来事の節目には思い出となる料理があり、それが主人公を励ます。

    自分も家族を持ったり子供を持ったりしたときに、自分が料理を作らないとしても、思い出となる料理は何かしら欲しいなと、思いました。

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    2025年11月06日
  • 宙ごはん

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    町田その子さんらしい、人の心情や人間関係を丁寧に描いた話。宙の幼少期から大人になるまでが5編ほどの短編でまとめられている。
    コンビニ兄弟みたいなさわやかな話ではない。ドロドロした人間関係の中にも、人の成長や愛情が書かれている感じ。
    やっちゃん大好き。
    終わり方は、個人的にはスッキリしない。無難に終わらせた感じがする…。

    売る

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    2025年11月06日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    テンダネス門司港こがね村店を舞台に、そこに集う人々が繰り広げる心温まる物語。女子高生とその祖母、バイト店員と美少女、親友と別離した女子高生。それぞれ新しい気持ちでスタートしていく...

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    2025年11月04日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    2025/53

    読書久しぶり。
    読みかけが時間経ってしまったので
    一気に読んでいたらもっと好きだったかも?

    「夢って乱暴な言葉だと思う」

    父親と歯のお話。
    自分に重なる部分があって、現実はそんなに綺麗ではないと思いつつも家族の形はそれぞれで、幸せか不幸か決めるのは私自身なんだと考えさせられた。

    そして、最後の終わり方。なんだか巡り巡って縁が繋がり戻ってきたことで涙が出た。

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    2025年11月04日
  • あなたはここにいなくとも

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    どの話もストン…と自分の中に落ちていくかんじ。
    あぁぁぁ分かるよ、そういう感情になるときって共感できるものが多かったな。

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    2025年11月04日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    前向きになれて癒されて心温まる本。
    最初はこんな黄色い悲鳴があがってるようなコンビニ嫌だなーと思ってたけど、読後の今となってはこんな店員さんや店長がいるコンビニに通ってみたい、門司港に行ってみたいとさえ思う。
    第三話の梓と那由多の関係性が特に好き。

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    2025年11月04日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    心がほっこり温まる1冊。
    すべての登場人物に人間味があって好き。

    もしテンダネスが実在するのならば、
    行ってみたい。

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    2025年11月03日