町田そのこのレビュー一覧
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購入済み
夜空に泳ぐチョコレートグラミー
町田そのこ先生の連作短編集。彼女のデビュー作でもあります。
デビュー作?と聞き返したくなるほどの完成度です。
どの短編もぐっと引き込まれる魅力があり、切なくて愛しくなります。 -
匿名
ネタバレ 購入済み面白かった!
楽に読める物が欲しいなと思って購入。
評判の作家さんなので楽しみにしていたら当たりだった!
文章は丁寧でとても読みやすく、ユーモア溢れる会話や文章に夢中になりました。
キャラが盛りすぎなほど特徴ある人々ばかりだけれど、それがうまい具合にストーリーと溶け合って
読み終えるのが寂しかった。
Twitterで続きを書くと仰っていて嬉しくなるほどでした。
フェロモン店長を中心に、パートさんも面白いしバイト君達も塩対応で面白いし、ほろりとくるストーリーもまた良くて
どんどん読めました。
今後応援したい作家さんができてハッピー。
キャラ人気的にはツギさんだろうな~、とっても良いキャラ。
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Posted by ブクログ
あったかい作品
問題提起や心の澱に触れるような作品を好んで読む私、その合間に読んでよかった。浄化された感じがする。
心の澄んだ人たちを中心に関わった人たちの心が整っていく。
確かケンティが店長役だとか?聞いた気が。
実写版は見ていないが、私のイメージと合致。
コンビニという場の、「手に届く推し」に活力もらえるってなんと羨ましいことか。
顔がケンティじゃなくても、志波店長の接客なら、きっと人気店だろうなあと思う。
相手を思う気持ちが、ちゃんと行動に現れてる。
思っていても、行動にはできていない私。心を整えるために、次の巻も読まねば。
読書初心者の方におすすめ -
Posted by ブクログ
『52ヘルツのクジラたち』を読み終えてまず感じたのは、これは「孤独」を描いた小説ではなく、「誰かに理解されることが、人を生かす」ということを描いた物語だということだった。
タイトルになっている52ヘルツのクジラは、他のクジラには届かない周波数で鳴くことから、「世界で一番孤独なクジラ」と呼ばれている。本作に登場する人たちも、それぞれが誰にも届かない声を抱えて生きている。虐待、DV、ヤングケアラー、性的マイノリティなど重いテーマが扱われているが、この作品が本当に描きたいのは社会問題そのものではない。誰にも助けを求められず、助けを求めても届かず、それでも必死に生きようとする人の姿だった。
主人公 -
Posted by ブクログ
文庫本の歴史は相当長く、諸説あるようですが、明治時代には既に世の中に存在していたようです。新潮文庫は大正時代の創刊。この夏も本屋さんの一角にコーナーが出来ている「新潮文庫の100冊」の棚で見つけました。
「新潮文庫の100冊」は今年で50周年だと言うことです。それを記念して有名な作家さんたちが書き下ろした作品を集めた一冊です。それぞれの作家さんの(私の勝手な)イメージがそのまま出ていたように思います。
おそらく読む人によってどの作家さんの作品が良かったのか?好みが大きく分かれるような気もします。私が一番面白かったのは町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」。
「テンダネス」シリーズの背