町田そのこのレビュー一覧

  • 蛍たちの祈り

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    最初からずっと暗い、重い話ばかりでとっても辛かった。正道もやっばり幸せとは言えない暮らしを送っていて重い話で読むのが辛かった。正道の母を知っている隆之の優しさが心に残る作品だった。正道も幸せになってほしい。

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    2026年03月15日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    仲間が聞き取れない周波数でなくため、常に孤独な52ヘルツのクジラのように、家族に搾取され孤独な人生を歩む貴瑚。
    彼女の前にボロボロの身なりの少年が現れ、この出会いが2人の運命を動かす。
    辛い描写が多いが、読んでよかったと思える作品。

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    2026年03月15日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    とつとつと、心に迫るものがある。このお話たちに、出会えてよかった。少しあの日に帰ったような感覚に陥った。

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    2026年03月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニが舞台となる小説である
    店員さんや通うお客さんによってただ便利なコンビニが心温まるコンビニ変わった
    このコンビニには憩いの場といえる場所がある
    人と顔を合わせる・会話をする・飲食をするというだけで『今日は良い事があったと笑顔になれる』そんなイートインコーナーがあるコンビニが減ってしまって残念である

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    2026年03月15日
  • 夜明けのはざま

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    葬儀屋で働く本人の気持ち、そんな人が身近にいる家族や恋人の気持ち、結婚観、親の看病の問題、などなど、色んな立場からの異なる意見が知れて面白かった。

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    2026年03月15日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    著者の作品は52ヘルツのくじらたちしか読んでいないが、ファンタジーの人という印象はない。
    ファンタジー小説好きでラノベを色々読んできたので、どう違うか興味津々であったが、おっもーいね!エグいね!びっくりしちゃった。
    エスタとレルファンの恋物語…途中まではそうだったが、途中から終盤までエスタまったく出てこないし。
    しかしながら、だんだんとミステリー要素が強めになり楽しめた。
    なおかつファンタジー恋愛ものド定番のお忍びお祭りデートやら、ファンタジーならではの幻想的な光景でのロマンスなどなどいいところを押さえてる
    安易にハッピーエンドじゃないのも良かったのかもしれない。
    でもエスタとレルフの子供を馬

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    2026年03月14日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    少し笑えて、少し涙するハートフル短編連作集。フェロ店長のコンビニはちょっとだけ悩みを抱えた人が、ちょっとだけ前向きになれる場所。こんなコンビニがあったらいいなと思う。劇中会話はなぜ博多弁じゃないのだろう、方言の方がいいと思うのだが。いちばん感情移入できるのは光莉かな、そして光莉は筆者さんの分身なんだろうね。

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    2026年03月13日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    後半は第一妃ルイーダや第二妃シャーリーン、コーネス国王の異母弟クルムトの子ら王族の後継者の投薬事件が頻発、そしてエスタの行方はわからずというところから。しかし、レルファンは諦めずに微かな手がかりを求め、同時に起こっている毒殺事件の時の態度などから、怪しい人物を突きつめて行く。カストナの王族にある特別な力は神々の食前酒と言われるようだが、これは何か?そして容疑者は比較的早くに(読んでいてもわかりやすい)判明するが、犯人の目的が読者には知らされず、しかもめちゃくちゃ強い人たちが差し向けられたのに帰ってこず、こんな残り少しになってどんな強キャラ出てくるんだ?という展開でした。最後は戀記と言うだけの物

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    2026年03月13日
  • 月とアマリリス

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    連続死体遺棄事件を追っていく記者の話。
    町田その子らしく、
    途中読むのがしんどくなるタームに入るけど、
    ミステリーだから読みたくなる。
    家原はマジで胸グソ悪いぐらい嫌なやつ。
    でもちゃんと教育しないと、
    そーゆー人間になってしまう。
    気をつけよう。

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    2026年03月13日
  • 夜明けのはざま

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    家族葬専門の葬儀社、芥子実庵。芥子実庵を舞台に、多様な人生が交錯していきます。

    「死」がテーマの小説かと思いましたが、「死」はきっかけに過ぎず、「生き方」がテーマになるのかなという印象です。

    大切なひとの死を知り、残された人々は、悲しみや後悔等の膨大な感情を胸に、今の自分を見つめ直す。それほどのことがなければ、人は動けないものなんだなあと悲しくなる気もしました。

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    2026年03月13日
  • 月とアマリリス

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    凄惨な事件とその後が描かれおり、人生そのものを考える内容でした。
    事件解決以降の展開については、想定外でもあり、本書の特徴でもあります。
    人の欲望、表と裏、後悔などなど、登場人物もそれぞれが抱える背景がやや多過ぎて、ちょいついていけない所もありました。が、後悔は次のステップであり、失敗は取り返せると希望を感じさせる内容でした。

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    2026年03月12日
  • 月とアマリリス

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    罪を犯すことそれ自体はきちんと裁かれるべきだとは思うが、加害者側にもそれに至る背景がある。そしてそうなる前になにか手を差し伸べることはできるのではないか、というメッセージ性のある作品だった。

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    2026年03月12日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田そのこがファンタジー!と思って読んでみると、あれれ?ファンタジーというより特殊設定ミステリー(私見)。神の力が強い世界で巫女エスタと禁断の恋愛をしているレルファンは身分は高いが実力で騎士団長をしている。エスタは神に嫁ぐことになり2人は断腸の思いで別れを選択するのだが、そのエスタがなんと式当日に何者かにさらわれる。誰が、なんの目的でエスタをさらったのか?あの時2人でこの国から逃げていればと後悔しながらわずかなてがかりを探すレルファン。彼はエスタ捜索の中で、この国の皇族、ひいては初代巫女に伝わる大いなる謎に気づいていく。同じ時、なぜか王の血を引く子どもたちが狙われる事件が起こる。
    ファンタジー

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    2026年03月12日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    胸糞悪いけど面白かった。
    ただ、事切れ方が呆気ない。どうせなら悪者は苦しんで死んで欲しい。
    悪役でも美学があったりするならまだしも、完全に思考が子供なだけなので、けちょんけちょんにしてほしかったなぁ。

    毒に弱いなら、毒矢とか、刃先に毒を塗るとか色々あるやろ…と、思ってしまった。

    そしてやっぱりハッピーエンドの方が好きなので、もやもや。
    終わり方はすごく綺麗だった。

    余談だけど、クルムト表記のはずが、クリムトとなっているところがあった。校正もれたな。

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    2026年03月11日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    探し求めるエスタがいつレルファンと再会できるのか…。次々と起こる事件の真相も気になり読む手が止まらなかった。

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    2026年03月11日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニってただただ便利な場所なだけだと思ってたけど、店員さんやそこに関わる人たちが違うだけでこんなに素敵な場所になるんだなと思った。
    すごく気になるところで終わったー!
    ニセコの正体、気になるー!!

    光莉さんの漫画を読んでみたい!

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    2026年03月11日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    幼少期辛かった人や自分は蔑ろにされたと感じでいた人は読むのがかなりキツいと思うけど、当時の孤独な自分を癒すきっかけになると思う。
    「助けて」と周りに声をあげられる人は、無条件で助けてもらえる環境にずっと身を置いていた人だけだよね っていう固定観念が少し和らいだ。
    インナーチャイルドの癒しに繋がる作品だと思う。

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    2026年03月11日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ちゃんと完了
    ハヤディール王国は滅亡し、バヌムス大神殿も存在しない、最後の数行でぎゅっと続刊なしと。
    それはそれで良い、下巻の勢いが後半にどどどっとあり終わってしまった感が淋しい…
    面白かった!
    幸せなようで幸せにはなれなかった2人、多分リルを連れて姿を消す騎士団長、
    血が熟すなんて、想像もしなかった展開、
    エスタと最後会えたことは良かったがだいぶ悲しい…

    そして悪者はやはりな、人。
    元王が王家の継承を剥奪した理由もやばい、
    悪者がしっかり悪いからファンタジーとして成り立っている。
    上下巻サクッと読むには十二分の満足感

    次はどんな作品が出るのか楽しみ!

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    2026年03月11日
  • 星を掬う

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    ネタバレ

    誰かを恨むとき、人は知らぬうちに自分の人生へ呪いをかけている。
    些細な親の言動が、いつしか見えない鎖となって心に絡みつく。
    それでも——自分の人生の責任は、自分が引き受けなければならない。

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    2026年03月11日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    三波店長がコンビニを始めた理由や
    自分自身も誰かの「居場所」になってるんだと思ったら泣けました。
    前回までのクスッと笑いがなかったのが少しガッカリ
    続編も楽しみにしてます(*^^*)

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    2026年03月10日