町田そのこのレビュー一覧

  • あなたはここにいなくとも 無料お試し版

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    自分の居場所とは

    作者である町田先生の、繊細さと優しさが伝わってきます。いろいろな問題と直面して生きにくいと思っているこの現代社会において、必ずどこかに自分の居場所があるという希望を見つけられる内容で、励まされます。過剰に自分に負担をかけないようにする必要があると思いました。

    #タメになる #癒やされる #深い

    0
    2023年02月01日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    購入済み

    夜空に泳ぐチョコレートグラミー

    町田そのこ先生の連作短編集。彼女のデビュー作でもあります。
    デビュー作?と聞き返したくなるほどの完成度です。
    どの短編もぐっと引き込まれる魅力があり、切なくて愛しくなります。

    0
    2022年04月06日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白かった!

    楽に読める物が欲しいなと思って購入。
    評判の作家さんなので楽しみにしていたら当たりだった!
    文章は丁寧でとても読みやすく、ユーモア溢れる会話や文章に夢中になりました。
    キャラが盛りすぎなほど特徴ある人々ばかりだけれど、それがうまい具合にストーリーと溶け合って
    読み終えるのが寂しかった。
    Twitterで続きを書くと仰っていて嬉しくなるほどでした。
    フェロモン店長を中心に、パートさんも面白いしバイト君達も塩対応で面白いし、ほろりとくるストーリーもまた良くて
    どんどん読めました。
    今後応援したい作家さんができてハッピー。
    キャラ人気的にはツギさんだろうな~、とっても良いキャラ。

    0
    2020年09月29日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    介護のリアルな描写とか、感情のぶつかり合いのシーンが多くて結構読んでて苦しいというかしんどち気持ちになっちゃったかも
    でもだからこそ、最後まで読んだ時にジーンとくるものがあった
    親子ってお互いの人生にとってすごく大きな影響があって、強く結ばれているのって割と当たり前なことだと思ってたけど、それぞれの歩むべき人生があって選択権があるということに気付かされたし、それを忘れてはならないと思った

    0
    2026年07月27日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    あったかい作品
    問題提起や心の澱に触れるような作品を好んで読む私、その合間に読んでよかった。浄化された感じがする。

    心の澄んだ人たちを中心に関わった人たちの心が整っていく。

    確かケンティが店長役だとか?聞いた気が。
    実写版は見ていないが、私のイメージと合致。
    コンビニという場の、「手に届く推し」に活力もらえるってなんと羨ましいことか。
    顔がケンティじゃなくても、志波店長の接客なら、きっと人気店だろうなあと思う。
    相手を思う気持ちが、ちゃんと行動に現れてる。

    思っていても、行動にはできていない私。心を整えるために、次の巻も読まねば。

    読書初心者の方におすすめ

    0
    2026年07月26日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    すぐ売り切れていたので2刷目を待って購入。
    色々な切り口で面白かった。
    個人的には、きっとあの日の光と同じ、無明、真実のトランクが良かった。

    0
    2026年07月26日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    やはり小説で面白いのは、自分と共感できることがあったり、自分では体験できないことが、小説では書かれたり、なんと言っても最後のオチで心を動かされたりすることだと思う。

    0
    2026年07月26日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    『52ヘルツのクジラたち』を読み終えてまず感じたのは、これは「孤独」を描いた小説ではなく、「誰かに理解されることが、人を生かす」ということを描いた物語だということだった。

    タイトルになっている52ヘルツのクジラは、他のクジラには届かない周波数で鳴くことから、「世界で一番孤独なクジラ」と呼ばれている。本作に登場する人たちも、それぞれが誰にも届かない声を抱えて生きている。虐待、DV、ヤングケアラー、性的マイノリティなど重いテーマが扱われているが、この作品が本当に描きたいのは社会問題そのものではない。誰にも助けを求められず、助けを求めても届かず、それでも必死に生きようとする人の姿だった。

    主人公

    0
    2026年07月26日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    本をよく読む人には、
    ああ、これこれて感じの話の進みで、短編でも作家それぞれの世界観があって面白い。
    あまり読まないけど、小説なにか読みたいって人にはとりあえずこれを読んでと勧めたい。
    そこから気に入る作家さんができてずぶずぶ沼にハマっていくかも

    0
    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    文庫本の歴史は相当長く、諸説あるようですが、明治時代には既に世の中に存在していたようです。新潮文庫は大正時代の創刊。この夏も本屋さんの一角にコーナーが出来ている「新潮文庫の100冊」の棚で見つけました。

    「新潮文庫の100冊」は今年で50周年だと言うことです。それを記念して有名な作家さんたちが書き下ろした作品を集めた一冊です。それぞれの作家さんの(私の勝手な)イメージがそのまま出ていたように思います。

    おそらく読む人によってどの作家さんの作品が良かったのか?好みが大きく分かれるような気もします。私が一番面白かったのは町田そのこさんの「きっとあの日の光と同じ」。

    「テンダネス」シリーズの背

    0
    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    有名な作家さんたちの作品を一気に読めるなんて中々ないので、まさに「プレゼント」って感じでした!
    特に伊坂幸太郎さんの作品が好きでした。これをきっかけに、たくさん読んでいきたいな(ᴖ ̫ᴖ )♪

    0
    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    7名の著名作家のオムニバス。色が確り出ていて、当たり前だが文章は全員上手い。だが短編が向いていない著者もいらっしゃる感じ。流石と感じたのは、宮部みゆき・米澤穂信の両作品。特に米澤作品は短編で終わらせるのが本当に勿体ない傑作で、プロットも如何にも米澤作品。町田そのこ作品は予定調和でキレイ過ぎて、濁り切った身体にはあわない。

    0
    2026年07月25日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    1はドラマで観た話ばかりだったが、2はテンダネスの店員・廣瀬の話、1で敵役だった美月のその後の話でどちらもそれぞれの成長があたたかく描かれていて、1より面白く読めた。根底にあるのは「自分を大切にすること」によって「他人も大切にできる」ということ、「正しいこと」が他人を傷つけてしまうこともある、ということ。志波兄弟を始め、優しい人にあふれた世界。ツギが魅力的。3巻以降も読むのがより楽しみになった。成長した美月が梓といつかまた交わる日がくるといいな。

    0
    2026年07月25日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    一時期よく読んでいた「カリスマが出てくる短編連作集」。(マカンマラン、ぶたぶた、 青山美智子さんの作品等)。そのジャンルの中で、コンビニ兄弟は面白い!

    2巻は1話と3話がよかった。おばあちゃんになった時に、身近にイケメンがいて推し活できたら楽しそう。3話の美月の話は、1巻の梓の話からすると因果応報なんだけど、美月目線で読むと、今気づけてよかった、と思える話でした。

    3話のような話は、子供達にもぜひ読んでほしいと思うけれど、なんとなく思春期男子には合わなそうな作品。

    0
    2026年07月25日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

    Posted by ブクログ

    町田そのこさんの本は本当に大好き。読みやすいしすぐにのめり込んでしまう。この本も隙間時間で2日ほどで読んでしまった。彼女たちの友情が純粋で眩しくて、美しくて泣いてしまった。ハラハラしたがらも読み応えがありました。

    0
    2026年07月25日
  • 月とアマリリス

    Posted by ブクログ

    サスペンスというよりも、心情を描いたストーリー。何となく読み始め、後半にかけて物語に引き込まれていく。
    犯罪を犯してしまった加害者に寄り添う形でストーリーは終結していく。実際にありそうな逃げれない生活、恵まれない環境、そんな中にも救いのチャンスがあったりと実にリアル。
    色々と考えさせられる物語だった。

    0
    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    はじめてアンソロジーを購入。色んな作家さんの話を読めるって面白い!伊坂幸太郎さん、初めて読んだけどすごく引き込まれてしまって、他の小説読んでみたいなと思たのが今回の収穫。

    0
    2026年07月25日
  • 星を掬う

    Posted by ブクログ

    生き別れた母と娘の再会の物語。
    それぞれの抱える事情が理不尽で苦しくて読み進めるのに心を削る場面が多かった。その分、再生や和解の描写が深く胸に残る。タイトルの背景が語られるくだりはぐっときた。「星を掬う」って良い言葉。詩的な美しさと、物語の中で意味を持っているところで文章の魅力が際立つ。やっぱり町田そのこさん好きだなぁ。

    0
    2026年07月24日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編集が苦手な自分でもいいなと思える作品だった。作中の登場人物はかなり訳ありな事情を持っている人が多く、私自身も共感できるところがいっぱいあって、「生きよう」と強く思わせてくれた。特に最後の話である「海になる」がめちゃくちゃ良かった。

    0
    2026年07月24日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    Posted by ブクログ

    前情報なしで読んだ為、覚悟が足りなかった。ティッシュ大量に使いました。これ泣くよって誰か教えてくれてたら…

    0
    2026年07月24日