町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    町田さんといえば生と死のキワの世界をうまく書く作家さんというイメージがありましたが。こんな小説もあるんですね。

    高校生の話はグッとくるものがありました。

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    2026年02月08日
  • 蛍たちの祈り

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    どんどん読み進めてしまう
    ひとつひとつの物語が繋がり
    ひとりひとりに、感情移入してしまう
    そんな 不思議な素敵な本でした
    みんなが幸せになれたらいいのに。

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    2026年02月08日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    店長の志波三彦の中学生時代、こんな事があったのね!そして初恋も。
    コンビニを安全安心な居場所にしたいという思いが伝わってくる。
    第三話は新たな展開。
    バイトメンバーも含め、みんなの居場所として頑張って貰いたい。
    三彦の派手なモテぶりも期待してます!

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    2026年02月07日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    いつか消えた時に大切な人の中で泳ぎ続けたいと思ったし、
    いつかいなくなってしまう大切な人もずっと私の中で泳いでいて欲しいと心から思った。

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    2026年02月07日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    シリーズ5冊目にして、能天気に見えていた登場人物の見方が変わった。今の性格や生きる意味を司っているのが、悲しい過去の経験だったとは。
    周りから憧れる人は、大きなものを乗り越えて今がある。人に妬みや嫉みをもっても相手の過去や真実を知ったとき、そんな黒い感情を持った人が一番後悔する、と教えられた。読んで色々悟りがあった。
    ますます親近感が得られた登場人物のこれからが楽しみ。

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    2026年02月07日
  • 夜明けのはざま

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    家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」。故人の最期に触れ残された人々は自分の人生を生きる決意を得るが、そこに至るには様々な葛藤も···。
    出てくる男や年長者たちの男女観が古すぎて恐ろしい。一方でそれを間違いだと否定できない自分もいる。長年の慣習は倫理観とは関係なく、ある意味合理的であることもある。ただ問題なのは自分にとっての「そんなもの」が相手にとって同じではないということ。
    「一緒に生きていくために大切なのは『しあわせな瞬間』だけではなくて、『相手のしあわせを考える時間』も大事なんだよ」

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    2026年02月07日
  • 宙ごはん

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    何度も泣きそうになりながら読んだ。
    家族が呪いになることもあるし、救われることもある。
    出てくる子供たちが、みんなしっかりしすぎてる…

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    2026年02月06日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田そのこさんの原点にして新境地のファンタジー。ということで、全くファンタジーのイメージがなかっただけに、少し心配しながら手に取った。

    かつて神に嫁した王妃の伝説が残り、繁栄を極める王国ハヤディール。類稀なる「力」を宿す巫女エスタと騎士団長レルファンは、許されぬと知りながら惹かれ合っていたが、エスタが新たに神に嫁す神妃に選ばれたことから、互いに身を引いた。しかし神妃祭の最中、エスタは何者かに攫われてしまう。一方王宮では、第一王女が毒殺され…

    現在進行形のエスタ誘拐や王女毒殺事件のミステリパートと、エスタとレルファンが出会ってから愛を育む恋愛パートが交互に展開していく。

    恋愛パートについて

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    2026年02月06日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    今回はホラー⁉️そんな展開ある?と1人ごとを言いたくなるような出だしでしたが、読み進めるといつものテンダネスワールドが広がって行く安心な世界線。またもや一気読みでした。
    もう、店長はケンティーにしか思えなくなって来ました。

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    2026年02月06日
  • 蛍たちの祈り

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    悲しくて重い場面が多々あって、
    自分の恵まれた家庭環境に感謝した。

    辛い経験をしてきた人は、他人にも優しくなれることを学べた。私もされて助かることは、していける人間になりたいと思えた。

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    2026年02月06日
  • 月とアマリリス

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    あれもこれもぎゅう詰めで読み応えはあるものの、テンポ良く、夢中で一夜、一気読み。
    なだけに後半、軸をミステリーからヒューマンドラマに移行して失速するあたりからは、やや冗長気味に感じられてしまった。

    「歪みをどこまで拒めるかが自分自身の力」
    確かにそうだけど、それは自立した大人にだけ言えることで。拒み方も上手な逃げ方も知らずその手だてもなく、歪みを歪みとして認知することすらできない頃、子供たちは一体どうするのが正解だったのだろう。どうなっていたら、自分を認め大切にできる大人になれたのだろう。
    どんなに酷い仕打ちを受けても子は母を庇う不思議。本能的なそれは、神様のバグよなといつも思う。 バグに甘

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    2026年02月05日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    とても読みやすい文章で2日で読めた。
    どのお話も最初の一文が素敵で引き込まれる。
    連作短編集初心者のわたしは他のお話の登場人物が出てくることに集中しすぎてしまって、なんだか勿体無い読み方になってしまった、、

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    2026年02月05日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    これからどうなっていくのか?
    町田先生の印象って現実問題や人の至らなさ、葛藤をガッツリ書くイメージなんやけど、とりあえず上巻では王道ファンタジー!で、めちゃくちゃ読みやすかった。

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    2026年02月05日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    何度も涙が。多分主人公より感情が動き回った気がするw
    そしてここにもクズがw
    短い文では表せないけど、とにかく苦しくて辛いのに文章は凄く綺麗で、周りの温かい人のおかげで未来に希望も持てる作品だった。星のごとく同様、一気読み必至っ!

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    2026年02月04日
  • 蛍たちの祈り

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    人生で関わる人によって人の人生って変わる。
    大人となった今は、人にプラスの気持ちを持つ影響を与えれる大人でありたいと思う

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    2026年02月04日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟5作目。
    今回は店長の過去が明らかになる回。

    川瀬くんの話は、兄弟が生まれることへの自分の居場所が変わってしまうことへの不安と、兄にならなきゃという葛藤がいじらしく、泣けた。受け止められる大人がいてよかった。

    そこからの店長の話は、さすがの町田そのこさん。上がったり下がったりのまさかの展開で、簡単なハッピーエンドではない。でもやっぱり温かく終わるんだよなあ。

    ライトなようで実は全然ライトじゃないこのシリーズ。次のお話も楽しみです。

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    2026年02月03日
  • わたしの知る花

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    私70代なんですよ
    で、この本に70代の人達が出てくるんですが、私の周りの人達よりずーと年寄りっぽいのね
    周りからはこんな風に見えているんだと認識したので、ボケ老人にならないよう頑張ろうと思いました
    まあ私の母は70手前でぼけたなあと、本題からは遠い感想が浮かびました

    相変わらず出てくる人に嫌な奴がいない
    私の年代は、はっきりとものを言わないことが良いことだとも思っていたので、すれ違っていってもしょうがないとも思ってたなあ

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    2026年02月03日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    サスペンスやホラーなど、近年はいろいろなジャンルに挑戦している印象のある作者だが、最新作はまさかのファンタジー。個人的には、ここ最近はあまりフィットしない作品が続いていたこともあり、正直こわごわ読み始めた。――が、その不安は良い意味で裏切られることになる。

    そもそもファンタジー小説をそれほど多く読んでいるわけではなく、最近の読書経験で思い浮かぶのは『レーエンデ国物語』シリーズくらい。本作は「戀記」というタイトルどおり、恋愛に重きを置いたファンタジー小説だが、これが実に面白い。むしろ、こういうジャンルを書きたくて小説を書いてきたのではないかと思わせるほど、完成度が高い。

    ファンタジーにおいて

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    2026年02月03日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    パステルピンクの可愛い装丁からは想像できなかった恐ろしさ。読んでいる間、気がつけば目の奥が痛くて…ただの眼精疲労でありますように。

    伊坂幸太郎さんの「楽園の楽園」からインスピレーションを得て書かれた物語のようだけど、内容をほぼ忘れてしまった私でも全く問題なし。
    青春×新興宗教に言い伝えも絡むホラーで、いい意味で町田そのこさんっぽくなく、新鮮な気分で読めた。
    ラストは、もうちょっとリアリティのある感じでまとまるのかと思っていたけれど…

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    2026年02月03日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    オーディブルで。虐待、ヤングケアラー、トランスジェンダー等に苦しみ葛藤する人々を52ヘルツのクジラたちと重ねた物語。マイノリティの声なき声は聴いてもらえない、声を聴いて欲しいというメッセージのように私は捉えた。主人公きこを救ってくれたあんさんが亡くなってしまうところが物語の1番の山場であり、後半の40分程は間延びしたように感じてしまった。

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    2026年02月03日