町田そのこのレビュー一覧

  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    辛い話しだろうと、敬遠してたが、サクサク読めた。予定調和感はあるが、目頭?鼻の奥がズンと熱くなった。
    アンさん。が1番気になる。スピンオフ出ないかな。

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニという、誰でもふらりと入れて何も背負わなくていい場所だからこそ、すくいあげられる悩みがある。大ごとにするほどではない、でも確かに心に引っかかっている——そんな人々のささやかなつまずきを、コンビニ兄弟と街の常連たちがそっと受けとめていく。

    説教でも華々しい解決でもなく、ただ「行けば誰かがいる場所」があるだけで、人は少し前を向ける。こんなコンビニが近所に本当にあったらいいのに、と素直に思える一冊だった。

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    2026年06月21日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    第五弾。

    ついにドラマ化されましたね。ドラマでは、どのあたりまでやるのか楽しみに拝見します。

    さて、今回は店長の辛い過去が、明らかにされます。ちょっと以外な展開にビックリでした。

    まだまだ、色々な展開が待っていそうで、続きがあれば、早く読みたい作品です。

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    2026年06月21日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    心が締め付けられました。
    キナコをたくさん褒めてあげたい。愛が幸せになれるよう沢山応援したくなる。とても哀しく、でも愛に溢れたお話でした。

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    2026年06月20日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    息苦しい話なのにあっという間に読めた。救いがあって良かったと安心させる終わり方で良かった。現実はなかなかむつかしい。虐待を生き抜いたサバイバー達の中にはつけられた傷のせいでずっと周りを傷つけてしまう人もいる。助ける側も、どこまで踏み込んで良いかが難しい。通報すると、その子の家庭を壊すことになる。それでその子は少し楽になれるのか、かえって不幸にならないか。では、どこまでかかわれるのか。そもそもその子の訴えはどこまで本当なのか。とか。小説はそうあってほしいと願う形で終わってくれ、人は助けることで己も救われるということをそっと噛みしめて本を閉じられてよかった。

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    2026年06月20日
  • 蛍たちの祈り

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    正道の生き様はすごく、かっこよかった
    自分の過去を経て色んな人を助け、最後は自分の過去と真剣に対峙する姿が印象的だった。

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    2026年06月20日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    町田そのこさんのファンなら、是非とも読んで頂きたい。

    町田さんの作品って「声にならない、心の響き」を感じる作品が多いと思っている。
    そんな中、町田さん自身の心の声が聞けたような貴重な企画だ。
    文章の参考になり、表現の力になりそうな、栄養素に満ちた一冊だと思う。

    この本を読み終えたあと、すぐに「52ヘルツのくじらたち」を再読してみた。
    何度読んでも新しい発見や心模様の角度の違いを感じる。
    小説の醍醐味、より深く楽しさに触れるためにお勧めの一冊だった。

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    2026年06月20日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    "生きる"っということを改めて考えさせられる5つの短編集。
    連作短編集とのことで、1つ1つの物語としても、5つで1つの物語としても、楽しむことが出来た。
    それぞれが抱えている酷く重い荷物と向き合っている過程が時に苦しく時に優しく
    最終的にはとても温かい終わり方で
    私自身にも希望を見い出せる部分が多かった。
    どう生きていきたいのか、それは自分自身でもあり環境でもあり
    少しでも息がしやすい生き方で生きていけることが
    きっと一番の幸福なのよね、実際はなかなか難しいけれどね。
    個人的には一番最後の"海になる"が印象深い。
    1人の女性として、1人の母親として、とて

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    2026年06月19日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    光莉夫婦が理想の形すぎる
    周りの人達それぞれを主人公とした章が繰り広げられるけど世界観は同じだしコンビニを起点として物語が繰り広げられるので世界観に入り込みやすい

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    2026年06月18日
  • わたしの知る花

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    大切な人に心のうちを全て話して分かり合えたら1番いいし楽やけど、それが出来ないのが人間で、そう簡単に進まないのが人生だよなと思った。でも分かり合えないままはやっぱり辛いし、大切なことや伝えたいことは言葉にしていきたい。

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    2026年06月18日
  • 宙ごはん

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    タイトルに「宙ごはん」とあるので、勝手にグルメ料理小説だろうな…と予測し読み始めたが違っていた。もっと人間の感情や生死について深く考えさせられる物語だった。
    複雑な家庭で育った宙は、幼少の時に料理人の佐伯に作ってもらったふわふわのパンケーキに心が救われ、佐伯から料理を習うことになる。
    美味しい料理を食べることで辛い人を救うことができるが、辛いときこそ自分では作れない…ということを覚えておこうとおもう。

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    2026年06月18日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    フェロモン全開の店長ミツ
    怪しげな「なんでも野郎」のツギ 
    更には絶世の美少女末っ子のジュエル

    テンダネスこがね村店は今日も賑やか
    暖かく訪れる人の背中を優しく押してくれます
    前向きになれる1冊

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    2026年06月18日
  • 星を掬う

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    途中は胸を抉られるような場面も多く、こんなことが本当にあるのだろうかと苦しくなりました。

    それでも読み終わった後は、ほっとした気持ちになりました。辛い過去を抱えながらも、それぞれが前を向いて歩き始める姿に救われた気がします。

    認知症になっても大切な人を思う気持ちは変わらず、「生きなさい」という母親の言葉がとても印象に残りました。

    過去に縛られるのではなく、自分の人生を生きること。人との出会いや支えによって、人は生き直すことができるのかもしれないと感じた一冊でした。

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    2026年06月17日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    「スピババアがいなくなった。」の書き出しがXでバズってて手に取った本。ホラー要素あるって知らなかったから読んでて、え!?そういう感じ!?ってなったけどそれがよかった。

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    2026年06月17日
  • 蛍たちの祈り

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    読み初めてすぐしんどい気持ちになりました
    町田そのこさんの小説ではなかったら
    途中で本を閉じてしまったかもしれません
    子どもは親を選べないし、
    生まれる環境も選べない
    大人なら「その場所から離れる」
    という選択肢があっても子どもには難しい
    そして、、人ってもしかして側から気づかずとも
    誰にも言えない思いを抱えているのかもしれないですね
    人に優しくある自分でいたいなとそんなふうに思いました

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    2026年06月17日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今回も心温まるほっこりストーリー♪

    今まで触れてこなかったフェロモン店長の辛い経験がメインとなっていたので、あまりの衝撃の展開に突如フリーズしそうになった。
    そうだよな、町田そのこさんだもんな。
    『ぎょらん』も描かれた方だもんな…と妙に納得。

    回を重ねるごとに、さまざまに膨らんでいく物語なんだけど、一定期間おいても自然と記憶がよみがえる。
    主人公達のキャラ設定の巧みさと、分かりやすい構成のなせる業なんだろうと思う。

    あぁ…門司港に行ってみたい!!
    テンダネス、探してしまいそう笑
    次回作もすでに楽しみ〜♪

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    2026年06月16日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    北九州市 門司港駅近くのコンビニ「テンダネス」
    フェロモン垂れ流し店長やら、得体の知れない常連客たち

    悩みを抱える人を温める素敵なコンビニにようこそ♪

    こんなコンビニ近くにあったらいいな

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    2026年06月16日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    悲しい結末だった。最後は怒涛の展開で、これはもしかしたら幸せな結末が待っているのかもしれない!と期待したけど、やっぱり悲しい結末だった。悲しい結末の方が終わりやすいのかも知れないと思うくらいだった。
    毒では死ねない身体、外傷で死ねない身体が存在することで人生を狂わされた人間達の悲しいお話だった。誰も救いがないお話は、読んでいて面白いけど、後味は悪いなと感じた。
    この物語でただただリルの立ち位置が可哀想で仕方なかった。ありきたりのパターンでもあるが、人生過酷モードすぎると思った。こんなまだ若輩者にこんな辛い役回りをさせないであげてほしいと感じてしまった。リルが幸せに暮らしましたとさというその後の

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    2026年06月16日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    町田さんがファンタジー?と思ったけれど、やはり上手い方は何を書いても面白い

    甘々かと思いきや、色々とエグ味の有る展開と甘くないラストが、この人らしい

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    2026年06月15日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    苦しいお話のようで、美しいお話だった。

    『ひとというのは最初こそ貰う側やけんど、いずれは与える側にならないかん。いつまでも、貰ってばかりじゃいかんのよ。親になれば、尚のこと。』

    私はいまだに貰ってばかりだなと思った。与える側になりたいけど、でもそれは受け取る側が欲しているものを与えることができてこそ、はじめて与えることができたってなるんだと思う。ただ、自分が与えたいものを与えるだけではだめ。相手のことを思って行動するって、本当に難しいことだと思った。

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    2026年06月14日