町田そのこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ『お母さんが小さい頃たくさん怒っていたから、私は人の顔色を気にして生きている』『容姿のことをあれこれ言われたのを忘れられなくてずっと自信がない』
そうやって、お母さんのせいにしてきたこと、
私もあるなと思った。
そうだとしても、大人になったら、自分の責任でコンプレックスを乗り越えないといけない。
と思う一方で、自分が親として、息子に対しては、息子の意見を尊重したいと思う一方で、しらずしらずのうちに自分の価値観を【ふつう】として押し付けてしまっていることもあるだろう。
親子関係や家族ってなんだろうと
考えるきっかけになる一冊でした。
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Posted by ブクログ
コンビニって多いですよね
いまやそこかしこにあります
うちの近くにもローソンがあります
ちょっと離れたところにはファミマもあります
そこからちょっと離れたところにはまたローソンがあります
職場の近くにはセブンがあり、道路を挟んだ向かい側には新しくセブンができました
近っ!
そのセブン必要か!?
っていう感じでとにかくコンビニ多っ!
そんなコンビニは、お客様がいま必要だと思うものを揃えてナンボ
あったかいメシ、居場所、ごめんなさいのきっかけだって置いている
ここにくればなんだってある
それが理想のコンビニ、テンダネスだ!
もちろんテンダネスには切なくも温かい物語もあります -
Posted by ブクログ
門司港はちょうど今年観光したので、門司港舞台のこの作品はタイムリーで嬉しかった!
この本を読む前にドラマ『コンビニ兄弟』を何話か観ていて、「キャラが濃い……原作も本当にこのようなキャラなの?」と思っていたのですが、実際この原作を読んでみると、ドラマ通りの個性豊かなキャラクターが描かれていて驚きました。笑
ドラマのキャストは原作のイメージにピッタリでした。この原作を読んでからドラマを観て、キャラのイメージの忠実さに驚くことも面白そうだと思いましたが…笑
コンビニの店長らしからぬフェロモンを漂わせる主人公は、一見「胡散臭く」も見えますが、真面目でコンビニとその客思いなところにとても好感を -
Posted by ブクログ
もういなくなってしまった大切な人、大切だったけど離れる決断をして今後二度と会わなくなる人、そう遠くない未来にいなくなる人…それぞれの章の主人公がそういった人たちの姿勢や言動から学び生きる希望や心の支えにしていく。素敵な小説だった✨️
個人的には2つめのばばあのマーチが好きだったな。ちょっぴり苦い思い出が出来てしまったけれどかといって捨てられない人の食器を引き取って毎日演奏するばばあ。滑稽だけど赤の他人の辛い部分を静かに受け止め、しかもまるごと引き取るって心根の優しい人じゃないと出来ないと思う。
色々経験して歳を重ねると人の痛みがどんどん分かるようになって、若い人には出来ない優しさが生まれるの -
Posted by ブクログ
ネタバレ町田その子さんの作品好きなんだよな〜あっという間に読破してしまった。
何度もおえっおえって泣いて、胸が温かくなった。親からの虐待を受けた子供は、愛してもらう事で自立していくけど、その愛してくれた人も実は誰にも聞かれない52ヘルツの声を出してたのに死んでしまう。つら
もう1人になりたいと田舎に引っ越したのに、そこで虐待を受けている子供が逃げてきて救いながら、実は自分も救われていた、2人で生きていくことを決める話
なんで助けてって聞こえない声を出してたのに、聞いてあげられなかったんだろう、と悔やむ姿に、自分も大切な人のヘルプをちゃんと聞けてるかなあと思う。
毒は広い海があれば薄まる。海に愛情と