町田そのこのレビュー一覧

  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    購入済み

    夜空に泳ぐチョコレートグラミー

    町田そのこ先生の連作短編集。彼女のデビュー作でもあります。
    デビュー作?と聞き返したくなるほどの完成度です。
    どの短編もぐっと引き込まれる魅力があり、切なくて愛しくなります。

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    2022年04月06日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白かった!

    楽に読める物が欲しいなと思って購入。
    評判の作家さんなので楽しみにしていたら当たりだった!
    文章は丁寧でとても読みやすく、ユーモア溢れる会話や文章に夢中になりました。
    キャラが盛りすぎなほど特徴ある人々ばかりだけれど、それがうまい具合にストーリーと溶け合って
    読み終えるのが寂しかった。
    Twitterで続きを書くと仰っていて嬉しくなるほどでした。
    フェロモン店長を中心に、パートさんも面白いしバイト君達も塩対応で面白いし、ほろりとくるストーリーもまた良くて
    どんどん読めました。
    今後応援したい作家さんができてハッピー。
    キャラ人気的にはツギさんだろうな~、とっても良いキャラ。

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    2020年09月29日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    下巻を読みたい!と思わされるような上巻でした。
    一度読むのを休止してしまいカタカナの地名や人を忘れて読み直しましたが良かった。
    攣記とは恋物語のことなのか!と思えるくらいには恋愛要素もあり読みやすいファンタジーだと思います!
    途中冒頭の登場人物紹介に出てこない人がいたりして多少の混乱はありました。

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    2026年04月12日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    あなたを愛した罰でしょうか――。かつて神に嫁した王妃の伝説が残り、繁栄を極める王国ハヤディール。類稀なる「力」を宿す巫女エスタと騎士団長レルファンは、許されぬと知りながら惹かれ合っていた。しかし、エスタが新たに神に嫁す神妃に選ばれたことから、互いに身を引いた。迎えた神妃祭の最中、エスタは何者かに攫われてしまう。一方王宮では、第一王女が毒殺され・・・。

    異国を舞台にしたファンタジー、めっちゃ面白い!過去と現在が交互に書かれていて、少しずつ進んでいくストーリー自体もわくわくするしまだ肝心の答えが出ていないので早く下巻を読みたい。レルファン視点での出会い・逢瀬が描かれていて、わりと楽観的なのに対し

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    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    中島健人さん主演でドラマ化されると聞き、
    「ケンティがコンビニ店員…?」と不思議に思って読みました。

    なんと、カリスマ店員の志波さんが、まさにケンティ!
    これからの時代は、ゆるいコミュニティの時代。
    コンビニをとりまく夢のようなコミュニティのお話。

    ドラマも楽しみです!

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    2026年04月12日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    題材が秀逸。設定も素晴らしい。
    よく作り込まれて、映像化しやすそうだった。

    ところで、ムームーって何?

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    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニを軸として人と人の繋がりや温かさを感じられる作品。

    ほっこり作品をさくっと読みたい人におすすめ。

    奥深さという点では物足りないかもしれないが、マンガのようなテンポの良さなので次のシリーズも読みたくなる。こんなコンビニに出会いたい。

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    2026年04月11日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ある町のコンビニをとりまく人びとのドラマを描いた作品。
    こんな地域思いのコンビニがあったらいいなと思った。
    ほのぼの日常ドラマ系が好きな人にはおすすめだと思う。

    一番好きだったのは、「愛と恋のアドベントカレンダークッキー」のエピソード。
    高校生の男の子が主人公で、家庭では反抗期真っ只中、学校では親しい友人とのかけあいや気になるあの子への気持ちなどが絶妙な塩梅で描かれる。
    高校生というのは本当に視野が狭くて、親の気持ちとか全然わからない。
    親を馬鹿にし、反抗しているけれど、最終的に自分の今の友人関係や恋愛関係の悩みが、親の夫婦愛を知ることで解決される様子は、なんかいいなぁと思った。

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    2026年04月11日
  • 星を掬う

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     誰かのせいにして自分を省みず思考を停止させる。不幸に浸るのって自作自演というか自傷行為みたいなものだよな、と。一種のドラッグみたいな。その時は満たされるけど、ふと現実に戻った時に何も変われてない現状にどんどん苦しさが増していって、また不幸に浸っていたくなる。不幸に依存してる。対症療法でしかないから、同じ苦しみを繰り返す。時間が経てば薄れていく不幸を、自らしがみつくように掻き集める。惨めな姿を晒していることに気がつけない。
     他責思考が染み付いていると、自分の意思がわからなくなる。それすらも他人のせいにして負のループ。でも気持ちはわかってしまう。不幸をなかったことにはされたくないよね。でも慰め

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    2026年04月10日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    第2回 ほな西へいこか本大賞

    上記の賞を取ったということと、NHKでドラマ化されたということで読む。
    5巻まで刊行されている。

    北九州市にある、フェロモンを撒き散らす店長がいる、テンダネスというコンビニを舞台にした物語。
    北九州市は作者の町田そのこさんが住んでいる街。

    ファンクラブまである店長の話だけがメインではなく、そこで働く人や、お客さんの、学校生活や仕事、恋愛感情なども描き、さわやかな連作短編集のようになっている。

    とりあえず第2巻に進みます。

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    2026年04月10日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    町田そのこさんのハートウォーミングストーリーですね。
    『テンダネス門司港こがね村店』シリーズの三冊目です。
     シリーズも三冊目になると、キャラクターがほぼ面白い動きを始めるが、まさに町田そのこさんの力量は凄さを増してきています。
     ミツ、ツギ、樹恵琉の兄二人妹の兄妹たちがそれぞれに持ち味を出している。
     今回は、店のアルバイト店員の廣瀬太郎が、騒動に巻き込まれて、大活躍するのが、ユーモラスで辛辣な物言いと、ミツの人の良さに感化されたのか、ついついトラブラーの誘いに乗ってしまう。
     前作で出てきた、魔性の女神崎に太郎は翻弄される。男性アイドルグループの一員が、なぜかミツに惹かれて店に出入りするな

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    2026年04月10日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    文庫本のカバーの裏がめちゃくちゃ好きだった
    菅原文太 きゅうにでてくるのおもしろすぎる
    愛に生きてぇ〜!会いに行きてぇ〜!

    みんなしあわせになってほしい
    痛みを味わった分だけ人に優しくできるのも、その痛みを経験したことがないのに、人に優しくできるのも、どっちも素敵と思う

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    2026年04月10日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    町田そのこさん著書は5冊目。デビュー作らしい。
    デビュー当初から素敵な作家さんだ、本当に好きだな。

    短編集だけど、それぞれの登場人物たちに繋がりがあって、上空から街の住民たちを俯瞰している気持ちになる。

    この作品の装丁もタイトルも水槽を眺めるような綺麗さ。登場人物たちが抱える生きづらさも、乗り越える強さも美しく描かれている。

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    2026年04月10日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    エピローグで全てがつながった時、暖房の効いた室内にいたのに思わず身震いをした。もちろんいい意味で。
    素敵なお話を貸してくれた先輩に感謝。

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    2026年04月09日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    主観、客観が入れ替わる事で一つの景色の見え方が違って面白い。人間は自己中心的で感情が豊かな生き物だなと感じ入ってしまったよ。

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    2026年04月08日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    個人的には、母校の名前が登場したのでとても嬉しい。現実的には、下関市立大学の下宿生が門司港でバイトをすることは少なそうではあるが、友人が短気でめかりパーキングエリアで働いていたのでないこともない。
    あとは、一巻で登場した美月をここで持ってくるとは。しかも立場がまったく変わってしまった状態で。人間というのは一寸先は闇だけど、闇の中で拾う光もあるというところだろうか。

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    2026年04月08日
  • 月とアマリリス

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    迷いながら自分の信じた道を探して迷って戦い続ける姿が胸を打つ。町田そのこの本は心に届きすぎるので、どうしても二回読むことができない。

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    2026年04月06日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    すらすら読める。シリーズで長く楽しめるのも良し。章ごとに出てきた人物が後にまた再登場する人もちょくちょくいるのが、何となく知人と久しぶりに再会したかのように楽しい。

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    2026年04月06日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    新興宗教の施設に閉じ込められた子ども達。
    自分の意志とは関係なく親に全ての行動を制限される。
    そういった物語だと思い込んで読み始めた本書。すぐに違和感を感じ始め‥‥いや、実はこうだった‥‥という展開だろうと想像して読み進めたものの、やはりこうではなく、そうだったとは!
    町田そのこさんが、こんなお話を書くとは!新鮮な驚きでした。
    この意外性と違和感で続きが気になって気になって一気読みでした。
    映像化するならアニメかな?ターゲットは中高生かな?なんて思いながら読みつつも、彼女達の友情に何度も泣かされてしまった(T ^ T)
    大事な友が苦しむくらいなら自分が苦しんだ方がいい‥‥本当に穢れのない純粋な

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    2026年04月06日
  • わたしの知る花

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    安珠という女の子の物語と思いきや、おじいさんのお話だった。人生の中の重要なタイミングについて考えさせられた。

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    2026年04月05日