町田そのこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ町田その子さんの作品好きなんだよな〜あっという間に読破してしまった。
何度もおえっおえって泣いて、胸が温かくなった。親からの虐待を受けた子供は、愛してもらう事で自立していくけど、その愛してくれた人も実は誰にも聞かれない52ヘルツの声を出してたのに死んでしまう。つら
もう1人になりたいと田舎に引っ越したのに、そこで虐待を受けている子供が逃げてきて救いながら、実は自分も救われていた、2人で生きていくことを決める話
なんで助けてって聞こえない声を出してたのに、聞いてあげられなかったんだろう、と悔やむ姿に、自分も大切な人のヘルプをちゃんと聞けてるかなあと思う。
毒は広い海があれば薄まる。海に愛情と -
Posted by ブクログ
町田そのこさんらしい、どこか悲哀を帯びながらも最後には深い傷にやさしい光があたるような繊細なストーリーです。
幼少期にまっとうに愛されなかった子どもたちが大人になり、愛を渇望した果てに手を染めてしまった犯罪。
その真相を追いかけるライターのみちる。彼女もまた過去の傷を抱えています。
いじめ、独居老人の孤独、トランスジェンダー、風俗‥‥様々な事柄を幾重にも織り交ぜながら作者の町田さんは「目をそらさないで読んでね。絵空事ではなくこれが現実だから」と伝えているような気がしました。
会話の多くが九州弁なので、方言の持つ温かみがあって良かったです。
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Posted by ブクログ
なるほどな〜って終始なった本でした。
Q、読む人を意識しすぎて書けなくなります。
Q、書きたい想いが溢れて長文になってしまう……
などなど、確かになあってなった。
私は端的にまとめて話すのが苦手。逆を言えばいろんなエピソードを混ぜこみながら話すのは、好き。
作家ですら、読む人を意識しすぎて書けなくなることがあるんだったら、一般人の私なんてそれ普通なんだなってちょっと勇気づけられた。
感想を書く前に、みんなの感想を読んだり、評価を先に見て、自分の評価を合わせに行く、私の悪い癖というか臆病なところ。自分だけ違う思いなのが怖いからそれを避けたいというかなんというか……
自分が書きたいこと、伝え -
Posted by ブクログ
#宙ごはん #町田そのこ #読書 #読書記録
頭がとっても痛い、のは、泣きすぎたせいか、それとも午前中のハイキングで熱中症になったか。
わからんが、とにかく泣いた。。。
コンビニ兄弟の軽さ(や、しかし中身は詰まってるけどそれでも軽やか)に忘れてた、この人52ヘルツの人だった。。。
中々に厳しい状態にいる子供達と、大人と、が、たくさん出てきてその強かさと周りの優しさと、解けていく関係に泣ける。。。
そして容赦ない展開。
容赦無さすぎてなんか違和感なし。
良い人なだけじゃない、完璧じゃない人々が描かれていて、綺麗事じゃないところが、また、心に染み入るのでしょう。泣いたー。