町田そのこのレビュー一覧
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オーディブルで聴きました。
フェロモンムンムンな素敵な店長がいるコンビニが舞台のお話。中学生やらお年寄りやら、いろんな年齢層の人たちがフェロ店長のコンビニに助けられるハートウォーミング系のお話の数々。
普通に面白かった。
ドラマになる前提で書かれたような印象だなと思ったら、しっかりドラマになっていた。店長は玉木宏を想像していたら中島健人で、ちょっとフェロモンが足りなさ過ぎませんか?
出てくる中学生は、大人の想像したというか、取ってつけたような中学生の行動を取らせるからからか、ドラマ前提で書いた感が強いのが残念。子どもを必要以上に子ども扱いしてはいけない。年取った人たちについても同じ。普通は -
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ネタバレ町田さんの作品を読むのは、ドヴォルザークに染まるころに続き2冊目でした。
なかなか読み応えのある物語でした。
みちるが学生の頃に受けたいじめに対しての親の対応について語られる時、自分のこどもがいじめられたらどう対応しよう?と考えてしまいました。
大人はきちんと対応してくれたけれど、謝罪され、丸く収まったように思えたけれど、いじめは姿を変えただけだった。ひとの目のないところで続け、大人に言ったらもっとひどい目に遭わせると言ったと。
小学校を卒業し、いじめのリーダー格が私立中学に進学したことによりいじめは終わったが、贖罪も改心もないままだというのは納得できず、両親に伝えた。しかし、いじめが再燃 -
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山で発見された遺体を巡る事件を記者が追う話。スミさん、のあ、美散が子守歌を歌う場面では私も涙が滲んだ。
「もう誰も、私の手で新しい傷をつけられることはない。誰の心の尊厳も失われない。」が印象に残った。これを実現することってとても難しい気がする。これを守ろうとするあまりに身動きが取れなくなりそう。
ピンポン玉のような丸い「月」を美散が見上げて、昔の卓球のラリーを思い出す。気を許せる場所だった「アマリリス」の会。悲しい話ではあったけれど、前向きなエンディングだった。
孤独、男尊女卑、いじめ、ヤングケアラー、愛着障害、共依存、虐待…52ヘルツのくじらのときと同様に、扱うテーマが多いなと思ったが、 -
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町田そのこさんのファンタジー!!!!
ある巫女と王国の騎士団長の報われない愛。
巫女エスタが何者かに攫われてしまい、その行方を捜索する騎士団長・レルファンのお話です。
下巻からどんどん真相が表に出始めるのですが、
なかなかに酷い真実がありました。惨い。
上巻があまりにも好きだったのと、私にとってはレルファンとエスタが絶対!!!!だったのでレルファンの従者・リルの存在が……何度もぐぬぬとなりました…。
従者として…そばに居るだけで幸せです…言うて実際は姉に嫉妬する女を出してくるのよな(レルファンの前ではあくまで従者としてって言い切るのも)。
レルフもレルフで、エスタを救ったあとの未来の話、リルも