町田そのこのレビュー一覧

  • ドヴォルザークに染まるころ

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    私自身は田舎を出てしまったけど、田舎特有の閉塞感は想像できるので、息苦しくなりながら読んだ。
    周りから見えている部分なんてその人の一面でしかないよな、と思う。忘れがちだけど。
    あと町田そのこは、クソ男の描き方が上手すぎる。読んでて本当にイライラする笑

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    2026年02月21日
  • わたしの知る花

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    やっぱりドラマチックすぎるお話は分かりやすくてそんなに好みじゃないけど、物語として面白かった
    花束って渡すのももらうのも嬉しいよね

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    2026年02月21日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    いつもの感じで、あらすじも見ずに町田そのこさんだから読んでみようと思って読んだら
    ホラー要素盛りだくさんで、慣れてないからすごく怖かった
    描写が…怖かった……
    でも読み始めたら続きが気になってしまって、結局怯えながら最後まで読んだ

    宗教とかホラー抜きで友情の物語だと思うと、友達のために怖い思いをしてまで助けようとする姿がかっこよくて、応援せずにはいられなかった

    ミステリーとかホラーは苦手なので、次からはちゃんとあらすじを確認してから読む本を選ぼうと心に誓いました
    普段読まないジャンルだからいい刺激になった!(ポジティブ)

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    2026年02月21日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    読んでよかった。きれいな話。
    イヤミスが好みなので星3にしたけど、すごくきれいな話。表紙がとても好き。
    表紙みたいにきれいな物語だった。

    どうか、彼と彼女が幸せになれますように。
    どうか、どこかの誰かの52ヘルツが誰かに届きますように。一人ぼっちが消えますように。

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    2026年02月20日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    赤い珠にまつわる短編集。お話ごとに主人公が変わりその背景を理解するまでに時間がかかったこと、そして死という重いテーマだったことも相まって中々読み進められず。
    だが、時間をかけて最後まで読み切った。
    読んで良かったと思える作品だった。

    まだ、他人の死に触れたことがないからこそ遠くのもののように思えたが、両親の死、友達の死、いつでも起こりうる話でもあるのだなと思った。

    誰かの死を目の当たりにした時、その悲しみを越えていくことは時間がかかる。だが、その時間の長さはきっと生前のその人との関わりによって変わるのかもしれない。喧嘩をして別れれば悔いが残るし、相手のために何かを成し遂げたなら少しの清々し

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    2026年02月20日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    泳ぐがテーマの短編集。町田その子さんは感情を表現するのがうまい。切なさが全ての作品にちりばめられ、決してハッピーではない終わり方に胸がぎゅっとなる。でも幸せって何かと考えさせられる。町田さんの短編集は最後が繋がる構成で、綺麗でとても気持ちがいい。全体のドロドロの中に、綺麗なガラスのように透き通った空気がまとっていて、好きな本だった。

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    2026年02月19日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今回は、店長の過去など新しい面が見られたね

    実は弟もいたとか
    長男と四男がまだ謎なので、どんなキャラクターなのか登場が楽しみ

    兄弟がみんな単純な名前なのに
    妹だけが樹恵琉とかキラキラネームなのが
    彼女の特別な可愛らしさが表れているようで
    素敵だね
    あと、アルバイトくんの思惑がおもしろかった
    あたまにウンコ描いてやる!とか 笑

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    2026年02月19日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    「最後、切なくて号泣した」というレビューを見て、薄々予想してはいたけれど……
    ハピエンじゃないのかー

    ロマンスは幸せな気持ちになりたくて読むのだが、終始もやもや、読後もやりきれないorz……
    ミステリー要素もあるので、(ハピエンを信じて)ぐいぐい読めるけど、ハピエンは裏切られ、黒幕は登場人物的にあいつだろう、というのはやはりその通りだったうえに、敵のほうが強かった……
    ご都合主義ではなく、リアリティはあるけれど、個人的には、すっきりハピエン、あー幸せ♡という気持ちになりたかったので、好みとは違ったかもしれない。

    ヒーロー、ヒロインの関係もone and onlyが好きなので、横恋慕とかあま

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    2026年02月19日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    面白かった
    コンビニ兄弟は
    悪い話はないから安心して読める
    今回は志波兄弟の話は出て来ず
    ウクレレ君の話が出てきた
    もっと店員や家族の話を書いてほしい反面
    シリーズものを続けて欲しい気持ちがある

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    2026年02月19日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマ化するというのでその前に読みました。
    コンビニテンダネスを中心に繰り広げられる物語。話の繋がりもよかったですし、登場人物それぞれ個性があって楽しく読めました。
    私はミツよりもツギが好きですね。

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    2026年02月19日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    audibleにて
    登場人物の心情がわかりやすく、話に入り込みやすかった。
    映画もあるみたいだから、観てみたい。

    映画観た。
    本よりやはり分かりやすかったけど、話が飛び飛びでやはり本の方がよかった。

    52ヘルツ…
    自分の助けてが、全員ではなくても、誰かに届く世界になればいい。
    誰かの助けてを、逃さないようにしたい。

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    2026年02月18日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    凛音と喧嘩別れした親友美央が家族と共に山に作られた新興宗教NI求会の施設に入ってしまった。
    凛音は美央を取り戻そうとするのだが。
    東京から家族と一緒にNI求会の施設に来た初花は美央と出会い、友だちになる。
    2人は施設を抜け出そうとするが、美央は上層部に捕まってしまう。
    1人で外部に出た初花は凛音を訪ね、共に美央を救い出そうとする。
    最初から最後まで新興宗教の描写が気持ち悪くて怖かった。
    最後は良かったと思う。
    ホラーとかスリラーはやっぱり苦手分野だなとつくづく思う。

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    2026年02月18日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    「コンビニ兄弟」の5作目。

    今回は、店長・ミツの人生の大事な部分が一気に明らかにされるの巻。
    普通にいいお話。フェロモン薄めでこのシリーズにしては全体的におとなしめ。
    過去に生まれ変わる話、舞人と同じで理解がついていかなかった。
    最初に公式プロフィールまで載っているのに、アル・パカッションくんの活躍がなかったのが、残念。

    NHKでドラマやるのか。ケンティーなんだな、なるほど。

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    2026年02月19日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    登場人物、かわいそうな子はちゃんとかわいそう、悪い奴はちゃんと悪い奴、いい人はちゃんといい人と、感情移入先がはっきりしているので誘導されやすくてお話や心の流れがわかりやすい。その分単調な気持ちになりやすいので本線のテーマに共感や感動が出来なかったらあんまり面白くないかもねー。私は「魂の番」という言葉「血」という言葉がこの本を読んでいる中で1番印象に残りました。

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    2026年02月17日
  • あなたはここにいなくとも

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    ・おつやのよる
    相手の両親が自分の親より素晴らしい人だと紹介し にくい。彼に呆れられる、という思いから中々紹介出来ずすれ違いが起きた。主の父が意外とまともな人で良かった
    ・ばばあのマーチ
    食器を楽器代わりにして叩いているばばあとの話。就活で彼氏の言っていることも正しいけど、主が今の仕事が好きって言っているんだったらそんな言わなくてもいいじゃんと思ってしまった。
    私もばばあに渡す物あるかな。
    ・入道雲が生まれるころ
    リセット症候群な主の話で、急にいらないスイッチが入って離れていくが、遺物を妹と片すかとを発端に捨てるというものがどのようなものか確信していく。離れられた方はものすご

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    2026年02月17日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    "田舎で暮らしていると情報が筒抜けで、近所の人たちに詮索されているようで居心地が悪いから抜け出したい"みたいなことは他の本でも読んだことがある
    実際に閉鎖的な田舎で暮らしたことがないからわからないけど、現実もこんな感じなのだろうか

    同じ時間を子供や違う親の視点で見てみると、
    この人視点の時はただの冷たい人間だなと感じた人が
    違う視点で読んでみるとまるで別人のように感じられたのがおもしろかった
    色んな角度から物事をみることって大事なんだな

    今は結婚生活に夢を見ているけれど、
    難しくて辛いことがたくさんあるんだって現実を突きつけられた気がする

    結末が、安心とかスカッとした

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    2026年02月16日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    レルファンは黒幕を突き止め、副団長のカルヴァ、従者のリルと共にエスタを助けに行くが、なかなかハードな相手で。

    黒幕は順当。いきなり出てきた強敵には呆気にとられたが、それしかないラストだった。

    カルヴァらレルファンの仲間たちは魅力的だし、リルの健気さもエスタの強さも好ましいものだから、読み心地はいい。ラストも納得できるものだったし。

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    2026年02月15日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    ネタバレ

    ハヤディール王国の巫女エスタが神妃に選ばれたのち、何者かに攫われる。彼女の恋人だった騎士団長のレルファンは必死の探索をするが、行方は杳として知れなかった。

    過去と現在を行き来しながら物語が進む。
    ふつうに面白くはあるが、ほんとにふつうで、ちょっと拍子抜け。

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    2026年02月15日
  • 夜明けのはざま

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    ネタバレ

    この人の描く小説は、本当に泣ける。これまで、この人の書いた小説は3~4冊くらいしか読んでないが、それら全てが「切なく、悲しい小説であり、それでも優しさを感じさせられる小説」だった。
    この小説もまたそう言った、いかにも「町田その子らしい」小説だと感じた。この人の小説は、本当に「ちょっとだけ明るい未来が垣間見える」ような小説だ。
    この小説の舞台は「家族葬専門葬儀社 芥子実庵」。そして、その葬儀社で働く従業員たちと彼らの家族、葬儀に関わる人たちの思いや行動が切なく、そしてやるせない。
    「職業に貴賤無し、死は全ての人に平等である」とは言うが、実際には「死に方」にも「弔い方」にも差がある。
    自分と関わっ

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    2026年02月15日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田そのこさんの本は読みやすい。
    とりわけ、この本は、会話が多くて、文章は平易で、友情物語で小中学生も楽しめそう。
    しかし、ホラーなのです。
    人が悲惨な死に方をします。
    女子高生たちの人間関係の悩み、友情の再認識などの青春物語で爽やかな気持ちになりそうなのに、怖さがつきまとうのがちょっと残念。

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    2026年02月15日