町田そのこのレビュー一覧

  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    冠婚葬祭をテーマにしたオムニバス。冠が成人式を、祭が先祖の霊をまつる祭事を指すとは分かってなかった。
    飛鳥井千砂、寺地はるな、雪舟えま、嶋津輝、畠山羽根子、町田そのこのうち3人は初読み。飛鳥井千砂と町田そのこの作品が良かった。

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    2024年08月12日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    寺地はるなさんと町田そのこさんの短編が読みたくて。
    お二人の短編は安定の面白さ。特に町田そのこさんのお話は号泣。登場人物の二人と一緒に、ゆっくり時間をかけながらいろんな感情を落とし込んで読み終えた感じ。ラストは切な過ぎる。

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    2024年07月03日
  • 夜明けのはざま

    匿名

    購入済み

    葬儀屋さんの仕事のより深いところまで知る事ができました。想像以上に大変な仕事なんだとわかりました。

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    2024年04月27日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    ぎょらん、本当にありそうな気がしてきます。
    ひとの最後の時に思いを馳せた物語なので読んでいて苦しくなったりもしました。身近にある事なのに怖くてあまり考えないようにしていたました。まだ怖くて深く考えられないですが、後悔しないよう人を大事にしていきたいと思いました。

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    2024年04月07日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    6人の作家からなる冠婚葬祭の短編集です。
    他の作品も読んだことがある作家さんの短編は流石だなと。
    普段短編集、それも作家さんが違うと話についていくのに少し戸惑いますがすぐにその世界に入る事が出来ます。
    そしてやっぱりその先も読んでみたくなります。
    人の弱さ、憎しみ、罪悪感、どうしようもないものを描くのが上手く伝わってきます。
    短編集なので時間をかけてゆっくりと読み終えられました。

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    2024年02月20日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    ネタバレ

    うつくしが丘にある三階建ての大きな一軒家に移り住んだ5つの家族のそれぞれのお話。短編。自分の想像と逆の時系列で話が進んでいって、それぞれの話が繋がってる。不幸な話かなと思いきや、すべての話が前向きになれるような終わり方だった。

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    2026年02月06日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    ネタバレ

    飛鳥井千砂さんの作品が読める!ということでご本を見つけて即買いしました。
    飛鳥井千砂さんのお話もちろんサイコーだった!そしてほかの作家さんのお話も面白かった。

    飛鳥井千砂さんの書く主人公の女性がとっても好きで、今回のもうすぐ十八歳も夢中になりながら読んだ。
    後半の展開に、主人公の気持ちになってえ!?え!?となった。主人公に起こったことを知っているから、締め方に納得した。ぜひ読んでほしい!

    お話が進むにつれてページを捲る手が止まらなくなったのは雪舟えまさんの二人という旅。
    最初は設定の読み込みに苦戦したんだけれど、読み込めた後には、どうなるんだろう??どこにお話しが着くのだろう??と興味津々

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    2024年01月26日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    ネタバレ

    飛鳥井千砂さんのもうすぐ十八歳【冠】
    18歳で子供を持つという事

    寺地はるなさんのありふれた特別【冠】
    幼馴染のこどもと自らの成人式。予想外。

    雪舟えまさんの二人という旅【婚】
    宇宙ものはそもそも苦手なので、読み始めは理解できなかったが、途中から、どうなるのかなに変わった。読まず嫌いはいけない。
    二人とはシガとナガノの『旅』についてだと思っていたが、シガの発した一言で『二人』が別のものだと気付いた。
    「結婚生活も、人生そのものもー向き合うべきものを直視せずに時間だけ過ぎていくんじゃ、本質的には何も始まらないまま終わるってことさえ、あるのかもしれないね」

    嶋津輝さんの漂泊の道【葬】
    希和子

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    2024年01月25日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

    購入済み

    良書

    魂の番とクジラの声
    一貫した作品の骨はとても良かった。
    ただ結末に向かって走りすぎた感は否めず、それだけに予定調和を感じる結果になってしまった。
    その部分で星一つ減らしたが、現代社会の問題をうつした力作であることは間違いないと思う。

    #切ない #感動する #深い

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    2023年11月08日
  • うつくしが丘の不幸の家

    匿名

    購入済み

    優しい気持ちに

    どのお話しも、最後はよかったー。
    と、思える素敵なお話しばかりでした。
    人にも自分にもら優しくなりたいと思わせてくれました。

    #ハッピー #ほのぼの

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    2023年04月18日
  • うつくしが丘の不幸の家

    購入済み

    トンネル

    「不幸」から「しあわせ」へのトンネルを担う家。
    誰も、特に前向きな努力をしているとは限らないところもいい。

    トンネルの中にいるあいだは、暗くて壁しか見えず、距離感もよくわからなくて疲れる。
    出口からの景色が見えて初めて、自分がどんなところにいたのか分かるものです。

    意図せず、そんな「トンネル」に住むことになった住人たちの、出口の世界を知ると
    読んでいて心が晴れる。

    わたしは小説から教訓や人生の指針を得ようとは思いません。
    それでも、私の人生にもトンネルはあるのかなと思ってしまいます。

    #癒やされる #エモい #切ない

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    2022年06月09日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    購入済み

    居場所を探して

    人との繋がりや家族の在り方に揺れながら小さな水槽の一匹だけのメダカと同じで孤独を感じながらも今とは違う自分の居場所を求め広い世界へ飛び出そうとする登場人物達の姿が大きな水槽でのびのびと泳ぐ熱帯魚達と重なりました。

    #深い #切ない

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    2021年08月22日
  • 宙ごはん

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    ◯最近の小学生はすごいな〜こんなに賢くませてるんだな〜。
    ◯こんな小学生いるの??(笑)
    ◯こんな都合が良い男がいるもんかな??(笑)
    ◯中学生男子でこんな中学生がいると思えない。
    ◯親世代の泣き言とか聞かされるのホントに気が滅入る。
    ◯鉄太の話(2人の恋愛の話)を読みたいんだけど、全然その話はしてくれない。
    ◯◯◯なんで、主人公は自分はいろんな経験してて人より優れてるってずっと他人を見下してるんだ???同級生を見下してるのが見てられない。
    ◯よくここまで悪いことがひっきりなしに起こるな〜。

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    2026年07月26日
  • 月とアマリリス

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    週刊誌は読まないし、人様のことをあれこれ教えてくれる鬱陶しさからキライとも言える。

    けれど新聞記者でも警察でもない週刊誌の記者、という立場を主人公に与えたことで、優しい社会派な作品になったと思う。

    ただ今の時代、発信されることが多すぎて「光の瞬き」は見えるかな。ネオンサインとも言える情報の中で、私たちは情報元の本当をどうやって見分けられるのかな。
    この作品にはいろんなメッセージが詰まっていたけれど、私が一番感じたことは物語の根幹の部分でした。

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    2026年07月26日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    豪華作家陣による夏をテーマにした短編集。夏ってだけでキラキラしたイメージ連想するけど、結構重たい内容や暗い内容もあって面白かった。でもちょっと物足りなさが勝ったかなー。

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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     すべての作品において、短編であることに消化不良に感じた。特に、米澤穂信の「無明」を、収録作の中で一番好きな作品、長編ないし中編で読みたいと思った。他の収録作に比べても短いことも影響したのかもしれない。また、「真実のトランク」も好みのミステリー&ホラーで良かった。全体的にホラー要素のある作品が多かったが、それ以上にどの作品も夏を感じることができ、さすがの作家陣だなと思う。

     作家の他の作品のスピンオフや前日譚があり、元の作品を読んでいればより楽しめたなと思いました。個人的には、この短編集のコンセプト的にこれらの作品を収録するのは読者を置き去りにしているような印象を受け、少し不満に思い

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    良い

    題名どおり新潮文庫からのプレゼントのような本。
    友人に噂を聞き、購入。錚々たる著者達から新潮文庫からの気合を感じた。

    -伊坂幸太郎
     自分の1番好きな小説家である。今回も流石だった。予想のつかない角度からの物語展開が面白く、毎回虚を突かれる。今回もそれが良かった。

    -江國香織
     主人公のことをもっと知りたくなった。出てくる登場人物が不思議な人ばかりで、考え方が変わっているなと何度も感じた。主人公については、特にそれが顕著だった。物語が主人公目線で進むため、主人公は普通であると思っていたが、言葉の節々やエピソードなどから何かが違うと感じ始めた。自分が感じた宇宙は3つあった。

    -宮部

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「新潮文庫の100冊」50周年記念作品。

    “夏”をテーマにした、今の季節にぴったりの超豪華アンソロジー。

    青春、恋愛、ミステリー、ホラー――
    一冊でさまざまな物語を楽しめる、まさに”本の詰め合わせ”でした。

    特にお気に入りだったのは、この2作品。

    ①伊坂幸太郎『ウッドペッカー荘事件』

    白河ヨフネと和野尊。
    まるで令和版ホームズとワトソンのような名コンビ!

    「理系の力」が事件を解き明かしていく展開に引き込まれ、最後に待ち受ける切なすぎる真実には思わず息をのみました。
    ページをめくる手が止まらない一編。

    ② 町田そのこ『きっとあの日の光と同じ』

    大好きな『コンビニ兄弟』シリーズのス

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    2026年07月25日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    アンソロジーは実はあまり読んだことなくて。
    新潮文庫の100冊50周年記念なのと、
    大好きな伊坂幸太郎さんがいらっしゃるので店頭で手に取って購入。

    伊坂幸太郎さんは、読んでて安心感があるのと、やっぱり伏線回収が気持ちいい。

    昔から苦手な作家さんは、今回読んでもやっぱり苦手だった… まぁ、こればっかりは相性なので仕方ない!

    町田そのこさんの作品はキラキラした一夏の思い出がすごく眩しくて好きです。スピンオフなんですね。読まなきゃ。
    同じく恩田陸さんの作品も繋がりのある作品があるようで。読んでて正直?????となってしまったんだけど、『六番目の小夜子』を読むとより分かるのかな。
    読むべき本がど

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    2026年07月24日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    7人の顔ぶれが素晴らしく非常に楽しみに。
    その中で3人はお初だったがとても新鮮だったし、元々好きな作家さん4人はやっぱり好きだなぁ~と実感。
    全て読み終えた中で、今回は伊坂さんの作品が心に刺さった。切なくもエモい感じがたまらない。
    とにかく、どの作品も作家さんの個性がにじみ出ており、それぞれの世界観が楽しめて短篇ながらに非常に満足。ひと夏の素敵なプレゼントとなった♪

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    2026年07月24日