町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    舞人のキャラが少々暑苦しかったが、高木との友情の話がよかった。
    今回は斯波兄弟の登場シーンが少なく、『コンビニ兄弟』本編というよりはスピンオフ的な印象。ちょこっと出てきた修験者の長男さん、おもちゃみたいなお守りで悪霊追い払うなんて、どんなパワーの持ち主なの!?

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    2026年05月15日
  • あなたはここにいなくとも

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    5つの短編集で最後の先を生くひとが心温まるお話で印象的でした。全部の話に九州が出てきてたのは気のせいかな?

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    2026年05月14日
  • 蛍たちの祈り

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    何代にもわたる、親子や男女の間の絶望…からの希望
    人を殺したり殺しそうになったり、の事情は暗くてやりきれない気分になりつつ読み進んでしまう作品だった

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    2026年05月14日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ただただ切なく哀しい世界でした。きっと現実にはある世界で目を背けてはいけないのだけれど、幾度となく途中で読む事を止めようと思いました。私が簡単に感想を口にしてはいけない気がします。でもこんな不条理な現在、そこに居るしかない私はせめて本の中だけでは幸せな気持ちでいたいです。

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    2026年05月14日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    オーディブルで聴きました。
    フェロモンムンムンな素敵な店長がいるコンビニが舞台のお話。中学生やらお年寄りやら、いろんな年齢層の人たちがフェロ店長のコンビニに助けられるハートウォーミング系のお話の数々。
    普通に面白かった。

    ドラマになる前提で書かれたような印象だなと思ったら、しっかりドラマになっていた。店長は玉木宏を想像していたら中島健人で、ちょっとフェロモンが足りなさ過ぎませんか?

    出てくる中学生は、大人の想像したというか、取ってつけたような中学生の行動を取らせるからからか、ドラマ前提で書いた感が強いのが残念。子どもを必要以上に子ども扱いしてはいけない。年取った人たちについても同じ。普通は

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    2026年05月13日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    本作に限った話ではありませんが、昨今の小説には「ろくでなしの男」が必ず出てくるような気がします。その方が読者ウケが良いのだろうか?

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    2026年05月13日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    中盤まで怖かったけど、最後はホッとできてよかった。
    非現実的ではあるけれど、ここまで思い合える友人が居て羨ましい。
    後悔は長引くと最悪は怨念になるのだろうか。

    そして親が悪質な宗教にハマると子どもは逃げられないのがもどかしい。
    何かに縋って、本当に大事なものを身失わないように心の余裕を持っていたい。

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    2026年05月14日
  • 星を掬う

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    読んでて苦しい場面もあったけど、、
    最後は少し温かさが残るお話でした。
    みんな不器用でそこがリアルに描かれてた。
    ラジオから繋がっていく展開が好きです。

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    2026年05月12日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    前巻の終わり方が不穏だったので、続きが気になりそのまま3に突入。
    結果、ホッとした。ツギさんにそんな過去があったとはねぇ…とりあえずいい具合に落ち着きそうなので良かった。
    あと光莉さんの推しとの距離感がリアル。周りの絶賛推し活中の友人たちを見ていて、若い子とはまた違った見守り方があるんだなと、最近認識を新たにしたところだった(自分は3次元の推しがいないのでよくわからない)ので、読んでいておお、これだ!と納得。

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    2026年05月12日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    令和のサザエさん的存在の1冊でした!
    フェロモンがありすぎる店長とそれを渦巻く個性的な周りの人物との日常が描かれており心穏やかな気持ちで読めました。テンダネスのようなコンビニあったらなぁ、、
    僕は「偏屈じじいのやわらか玉子雑炊」が1番心温まって好きでした。まだ長い先のことだけどこんな老後を過ごしたいです。
    バチバチ系の本の合間の箸休めに続編も楽しみに読んでみます。


    (推しはツギ)

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    2026年05月11日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    ネタバレ

    伊坂幸太郎の本が出てきて嬉しかった。最後はどうなる?とワクワクしながら読めた。優しすぎる感じで終わったが。

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    2026年05月10日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    町田さんの作品を読むのは、ドヴォルザークに染まるころに続き2冊目でした。
    なかなか読み応えのある物語でした。

    みちるが学生の頃に受けたいじめに対しての親の対応について語られる時、自分のこどもがいじめられたらどう対応しよう?と考えてしまいました。

    大人はきちんと対応してくれたけれど、謝罪され、丸く収まったように思えたけれど、いじめは姿を変えただけだった。ひとの目のないところで続け、大人に言ったらもっとひどい目に遭わせると言ったと。
    小学校を卒業し、いじめのリーダー格が私立中学に進学したことによりいじめは終わったが、贖罪も改心もないままだというのは納得できず、両親に伝えた。しかし、いじめが再燃

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    2026年05月10日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田その子さんの本だから読みたいけど、ファンタジーは苦手だからめっちゃ迷った末に読んでみた。
    最初の数ページはやっぱり痒くなるというか、うわーファンタジーと思いながら我慢して読み続け、1/5読む頃にはすっかり面白くなって続きが気になってどんどん読み進めることができた。
    町田その子さんらしさはあまりないけど、ベタドラマみたいで面白かった。姫が攫われて騎士が助ける系。

    売る

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    2026年05月09日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    甘いだけじゃないファンタジーだった。ラノベっぽくもあり、でもそれだけじゃない深みも垣間見得た。終わり方に好みが分かれそうではあるけど、個人的にはビターな終わり方は余韻も感じられてよかったと思う。ハッピーエンドだとここまで印象には残らない気がして。余韻ついでにその後を外伝的な感じで読めると嬉しいな~。2367-46

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    2026年05月09日
  • 蛍たちの祈り

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    この世に生まれながら平等では
    ないそれぞれの人生。
    親の業を背負わせられる子供たち
    はその業から一生抜け出す事
    が出来ずに大切な幼少期を愛を知らずに、人の温もりも知らず心を
    すり減らしながら大人になって行く。
    周りの大人達にはその子供が居ること
    さえ見えて居ないのだ。
    最期の蛍は全ての子供達、また昔子供
    だった大人達の希望の光となるといい。世界で一番美し場所なのだから。



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    2026年05月09日
  • 月とアマリリス

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    山で発見された遺体を巡る事件を記者が追う話。スミさん、のあ、美散が子守歌を歌う場面では私も涙が滲んだ。
    「もう誰も、私の手で新しい傷をつけられることはない。誰の心の尊厳も失われない。」が印象に残った。これを実現することってとても難しい気がする。これを守ろうとするあまりに身動きが取れなくなりそう。

    ピンポン玉のような丸い「月」を美散が見上げて、昔の卓球のラリーを思い出す。気を許せる場所だった「アマリリス」の会。悲しい話ではあったけれど、前向きなエンディングだった。

    孤独、男尊女卑、いじめ、ヤングケアラー、愛着障害、共依存、虐待…52ヘルツのくじらのときと同様に、扱うテーマが多いなと思ったが、

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    2026年05月08日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    人生のふとした出会いと、その出会いから得られる変化について期待感を高められる物語でした。
    出会いのきっかけは互いの働きかけであり、ただなんとなく過ごしている日々の中では生まれることのないものだと感じた。
    何らかの働きかけができれば、人生は大きく姿を変える可能性があるのだと感じさせてくれるすてきなストーリーだった。

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    2026年05月08日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    ほぼ情報がないまま読みましたがどんどん展開に引き込まれました。

    まずそのようなクジラがいるの知らなかったし一つ知識にもなりました。そして聞こえないから仲間になれないのも切ない。

    それがリンクしている物語で素敵。

    読み終わって気付いたこと。普通に面白かったけど、他の人が言ってるような感動、泣いた…!とまではあまりなれなかったのが残念かも。

    スイスイ進んだし面白くてほっこりした感じかな。
    それぞれものの見方、感想が違いますね。

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    2026年05月11日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    町田そのこさんのファンタジー!!!!
    ある巫女と王国の騎士団長の報われない愛。
    巫女エスタが何者かに攫われてしまい、その行方を捜索する騎士団長・レルファンのお話です。
    下巻からどんどん真相が表に出始めるのですが、
    なかなかに酷い真実がありました。惨い。
    上巻があまりにも好きだったのと、私にとってはレルファンとエスタが絶対!!!!だったのでレルファンの従者・リルの存在が……何度もぐぬぬとなりました…。
    従者として…そばに居るだけで幸せです…言うて実際は姉に嫉妬する女を出してくるのよな(レルファンの前ではあくまで従者としてって言い切るのも)。
    レルフもレルフで、エスタを救ったあとの未来の話、リルも

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    2026年05月07日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    好きなシリーズでいつも楽しみにしています。
    今回は志波店長が何でコンビニで働いているのか知知ることが出来ました
    ちょっと切なくなりましたが、温くなる内容でした。

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    2026年05月06日