町田そのこのレビュー一覧

  • 宙ごはん

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    複雑な環境で育った宙(そら)とそこに取り巻く人々のお話
    それぞれが色々な辛い悲しみがあって、そこに寄り添ってくれる人がいて、美味しそうな食べ物がたくさん出てきて…

    最後の花野さんの行動には、わたしはちょっと複雑な気持ちが…わたしならできないな
    読み応えあります!

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    2026年03月29日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    新たに訪れてくる人たちだけでなく、コンビニの人たちも少しずつ変わっていくのが、それぞれの話に更に深みを与えていて面白かった。

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    2026年03月23日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    序章
    攫(さら)われた巫女(みこ)/託された思い/神殿書庫の男/二人の王妃

    物語の世界に慣れた後は登場人物に慣れて
    物語に入り込む
    時々登場人物一覧に助けてもらいながら

    騎士団や騎兵隊の方々
    巫女や王族も大勢
    皆さん個性的で楽しい
    真犯人は見つかっていないけど
    きっとレルファンとハインツが何とかしてくれる
    と思う

    さぁ 下巻を読もう!!

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    2026年03月22日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    レルファンとエスタとの禁断の愛、誘拐事件、さらには殺人事件まで絡み、王宮の謎が明かされようとしてどのような結末が待っているのか、解決しているのか下巻が気になる。

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    2026年03月21日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    廃校になる小学校で行われたお祭りを舞台に、5人の参加者の物語。

    2話目の40代で綺麗、仕事もバリバリしてる女性の話と、4話目の旦那さんとセックスレスの女性の義母の話がとても良かった。

    自分を大切に、自分を大好きな自分になれるように、私自身も過ごしていこう。
    町田さんの本は、合う・合わないがあるけど、今回はとても良かった!

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    2026年03月19日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ネタバレ

    「どんな事情があっても、黙って逃げちゃだめなんだよ。そうしてしまえば、逃げた側が絶対的に悪くなる。相手に言い訳の理由を与えて、被害者の顔をさせてしまう。彼らは自分がしたことを反省しなくて、むしろ、逃げたやつが悪いって恨む。群ちゃんの苦しみや哀しみは、伝えるべきひとたちにきちんと伝わらなくなってしまったんだよ。そんなの、もったいないよ」

    「でもさ、それよりももっと……一番大事なのは、死ぬほど苦しんだ自分を、自分自身がリセットしてしまうなよってこと。自分のお墓に、誰かにとって都合のいい言葉を彫られてしまうようなもんなんだよ。そんなのだめでしょ。だから自分だけは、自分のために最後まで足掻くべきだ。

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    2026年03月23日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    「うつくしが丘」という海を眺める丘にある築24年の3階建一軒家を主な舞台に、かつてそこに住んだ様々な事情を抱えた人たちの姿が、時間を遡る形式で明かされていく。

    『不幸の家』と呼ばれることを知った1章の主人公・美穂理は、夫である譲と美容室を開業したばかりで、その縁起の悪さに深く失望する。
    しかし、長年『不幸の家』の隣家に住み、全章を通して登場する信子によってその噂は否定される。

    『不幸』を捉え直して新たな解釈を生み出すことが、具体的にどのような形になるのかが、2章〜5章において語られる。

    2章から5章にかけても様々な家族の事情を抱えた人々が登場するわけであるが、彼らに共通するのは、本音を打

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    2026年03月18日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

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    とつとつと、心に迫るものがある。このお話たちに、出会えてよかった。少しあの日に帰ったような感覚に陥った。

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    2026年03月15日
  • 夜明けのはざま

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    葬儀屋で働く本人の気持ち、そんな人が身近にいる家族や恋人の気持ち、結婚観、親の看病の問題、などなど、色んな立場からの異なる意見が知れて面白かった。

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    2026年03月15日
  • 夜明けのはざま

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    家族葬専門の葬儀社、芥子実庵。芥子実庵を舞台に、多様な人生が交錯していきます。

    「死」がテーマの小説かと思いましたが、「死」はきっかけに過ぎず、「生き方」がテーマになるのかなという印象です。

    大切なひとの死を知り、残された人々は、悲しみや後悔等の膨大な感情を胸に、今の自分を見つめ直す。それほどのことがなければ、人は動けないものなんだなあと悲しくなる気もしました。

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    2026年03月13日
  • 夜明けのはざま

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    斎場で勤務をしている主人公。 死生観、人生観、結婚や仕事に対しての価値観、考え方について身につまされるというか、、自分の考え方を振り返させられる本でした。読む前は私は間違ってない、と思ってた考え方を、ん?ちょっと待てよ、相手の尊重、、と落ちつけた気がする。日々の生活で自分の振る舞いや人間関係に悩む場面が多々あって、もっと楽観的に生きていけたらいいのに、と考えてたところだったから、考えさせられるいいタイミングで読めた。

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    2026年03月09日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    なんと、どんどん面白くなっていくコンビニ兄弟。
    2巻目良いなと思ったが、3巻目もすごい良かった。

    店長はもう置いといてすぎて、なんならコンビニも出てこない回もある。

    2話目の別府の主婦と、配送業の派手女子の友情(サバサババッサリコメントが良い)。
    3話目の廣瀬くん主役のツギさんの元カノの妹、神崎華のお話は、ライトな小説の皮をかぶって大変心に迫って切実で悲しくて温かくて良い。
    みんなが、すべてを明らかにしないところも、慎ましやかな優しさと強さで泣けるのだ。

    続きも読みたくなり、また、映像がどうされるのかが楽しみで仕方ない。

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    2026年03月07日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    出て来る人たちに100%共感できる訳ではないけれど、ええ話やわ。それぞれ最後には感心する。いいシリーズやわ!

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    2026年03月06日
  • 夜明けのはざま

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    一人ひとりの物語が少しずつ繋がっていて読みやすかったです。
    何名か結末がフワッと終わってて後で出てくるかもって期待したけど無かったのが残念。

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    2026年03月02日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    廃校となる小学校が舞台。タイトルとぴったり。

    町田さんのこのスタイルの作品はやはり好きです。
    大人だけでなく子ども視点の話もよかった。


    一話目で思い描いた類の人物像が、それ以降の話ではだいぶ変わりました。

    ラスト、「香坂玄」の本性(?)が残念だったので★4つですが。

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    2026年02月28日
  • 夜明けのはざま

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    古民家をリノベして、囲炉裏のある遺族控室で、家族葬専門の斎場。暖かな炎を囲んで故人を偲んでもらえる、こんな斎場で俺もおくられたいなぁ。
    そうだ、もし、俺より先に妻が逝ったら、焼き上がったばかりの妻のお骨をひとつ、そっと掴んで口に入れて、気がふれるまで哭こうと決めた。

    古い価値観を脱ぎ捨てられずにいる登場人物に地団駄を踏みながら、こいつわからんやっちゃなぁ、と読み進めたが、俺もその中のひとりで、今を生きていることを言い当てられているようで情けなく、読後は撃沈感も。

    もがいて、先が見えず答えなくても前に歩き出していいという、励ましも貰えたかな。

    刺さった一文
    ▪時分の満足する枠のなかに相手を

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    2026年02月25日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    学校って、特に6年間通った小学校ってこんなにも色んな思いが詰まった場所なんだなと改めて思いました。
    今子供が小学生。きっと今色んな感情を学んで、経験して、大人になる準備をしてるんだなとしみじみ感じました。
    特に3話目クロコンドルの集落で
    4話目サンクチュアリの終わりの日
    この2つが好きでした。

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    2026年02月20日
  • コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 1巻

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    大好きな『コンビニ兄弟』が漫画化!!
    これは読んでみないと!

    って事で早速購入。

    やっぱり面白い(=^▽^=)
    そしていちごパフェのやつは感動でウルッとしました。

    ただ、店長や光莉さんが若過ぎな感じと、もう少しツギはごっつい感じと、シバ兄弟には大人の色気も欲しかったかな~

    でも面白いので、きっと年齢気にせず、この感じがマストになりそうです。

    次巻が楽しみ~!

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    2026年02月18日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    どんなひとでも、人生で、1つや2つ澱のようなものを抱えている。(その澱は、人それぞれであって、独特なものである)実社会では、そのような経験はひた隠しにしながら生きていくものであり、他人の人生の澱に触れる事はなかなかにない。そういう意味では、他人のそれに触れることができる作品でありました。
    特にこの作品では、女性、それもある程度大人になった女性を主人公にした5つの短編で構成されているため、男性として読むと、近しいその年代の女性(私で言うと、妻)が腹のうちに抱える毒のようなものを見させられ感じ入ることで、相手に対して思いやれる気持ちが形成された。
    ただクジラたちでもそうであったが、ファンタジー要素

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    2026年02月12日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    びわの木のある家は不幸?
    びわの木は縁起が悪い?

    私が小さい時友達の家にびわの木があったけど友達は今も幸せだぞ!と思いながら読み進めた

    良き本

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    2026年02月02日