町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    全体的に悪い人が一人も出てこない。だから安心して読み進められる。
     
    対面サービスが減っているコンビニで、時代とは逆行したサービスが展開できるのは何故か。
    どうしたら地域で共生できるのか。

    コミュニティーと共生の意識が薄れていたなー、と自分省みるシーンも多くあり、続きが楽しみなシリーズ。

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    2026年01月07日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    短いので読みやすい。門司港のどこかに本当にあるんじゃないかと探してしまいそうになる。少しずつ人間関係も分かってきて読み進めるほど深みが増す感じで楽しく読めた。今度、春にNHKでドラマ化されるみたいで気になる。

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    2026年01月07日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    ファンタジーの恋物語と思って手に取ったら、本格ミステリだった!意外だったが、中世ヨーロッパ風の舞台設定が活かされた展開に目が離せない。エスタはどこに行ったのか?なぜ姫は殺されたのか?リルとの関係は?等、まだまだ謎だらけなので、下巻に期待したい。

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    2026年01月07日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    星3.9

    ・福岡出身の町田その子 2020年作品
     福岡北九州市の門司港レトロが舞台

    ・6話あり1話完結で読みやすい

    ・個人的には3話と4話が良かった。女子高生のいじめのリアルはおそらく作者の実体験からくるものと推察。6話のわちゃわちゃした感じがあまりハマらず

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    2026年01月05日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    物語に馴染む世界観なうえ、引き込まれる展開で一気読みしました。
    日本産のファンタジーがこの調子で流行ってくれたら嬉しいです。

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    2026年01月04日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    周りの環境に適応出来ずに苦しむ人々や適応しようともがく人々の話です。
    登場人物それぞれに苦しみがあり、それを乗り越えようとする姿に感動しました。

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    2026年01月04日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    初めての町田その子さん。
    場面描写が上手、かつ話の内容が隣近所で起こりうるようなのに、主人公の設定がユニーク。
    シリーズ化されて読者が「次も読みたい!」と思わせる終わり方に思わずのっかってしまいました。

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    2026年01月04日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ほのぼのしたお話が読みたくて購入
    1話完結型で色々な視点で楽しめるし、前回出てきた登場人物達が出てくると嬉しい!続きが読みたくなります。

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    2026年01月03日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    あえて選ぶなら、「夜空に泳ぐチョコレートグラミー」かな。頑張り屋の啓太、新しい環境へ臨む晴子ちゃん。応援したくなる。

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    2026年01月03日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田その子さんっていろんなジャンル描けるんだなぁって思いました。ホラーだけど、友だちのためにそこに立ち向かう!最後のほうは少しファンタジーさを感じてしまいました。ホラーだけでは終わらない。ホラーの原因となることも丁寧に描いていて、きちんと気持ちが伝わってきたので。最後は温かい気持ちで読み終えられてよかったです。

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    2026年01月03日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    『海になる』が特に好き。
    光が差し込まない、どこまでも底へと続いていく暗闇の深海から、きらきらと眩い水面へ引き上げられるようだった。

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    2026年01月02日
  • 星を掬う

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    町田さんのって重いのに重すぎない語り口だし、ヒーロー的な展開がないのがリアルで面白いんだなと再認識。
    自分の手でやることを美徳だと思うな。寄り添いあうのを当然だと思うな。人にはそれぞれ人生がある。母だろうが親だろうが、子どもだろうが、侵しちゃいけないところがあるんだ
    という言葉がとても印象的だった。
    聖子さんが親から受けた子育てと自分の子育てのジレンマもあるしだからこそ離れたんだなと思った。

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    2026年01月01日
  • わたしの知る花

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    あまりにも恋愛にフォーカスしてる話ってちょっと興醒めしちゃうけどこれは恋愛というよりは愛の話だったし最後ボロボロないた

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    2026年01月01日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    声なき声が届くなら、今度こそ記者を諦めない。

    『52ヘルツのクジラたち』で2021年本屋大賞を受賞後、『星を掬う』『宙ごはん』で同賞に3年連続ノミネート。人間ドラマを中心に執筆してきた町田そのこさん、初のサスペンス巨編!

    北九州市の高蔵山で一部が白骨化した遺体が発見された。地元のタウン誌でライターとして働く飯塚みちるは、元上司で週刊誌編集者の堂本宗次郎の連絡でそのニュースを知る。
    遺体と一緒に花束らしきものが埋めれられており、死因は不明だが大きな外傷はなかった。警察は、遺体を埋葬するお金のない者が埋めたのではないかと考えているという。
    遺体の着衣のポケットの中には、メモが入

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    2026年01月01日
  • 夜明けのはざま

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    芥子実庵という家族葬専門の葬儀社で繰り広げられる人間模様。登場人物達の葛藤や迷い、決意などを描き出すそれぞれの物語。
    短編かと思ったらそうでもない、んっ?やはり短編か?みたいな話。死を扱う仕事である葬儀社を舞台に色々な人間模様を描いていた。

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    2026年01月01日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田そのこっぽくない、宗教系サスペンス小説!
    と思えばやはり彼女らしい重めの人間関係が各登場人物の魅力を丁寧に引き出しています。
    もちろんこの本自体面白いですが、これまで町田そのこの小説を読んだことのある方なら、斬新に感じてより面白いと思います。

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    2025年12月31日
  • 月とアマリリス

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    ネタバレ

    事件の犯人に繋がる情報が出てきたあたりから、一気に面白くなってきた。
    被害者家族や愛着障害など、理解があるようでなかったところをえぐられた。

    ただ、主人公が最後に記者を選んだのは少し不満。加害者家族に寄り添う施設で働きながら、書きたくなったら原稿を書いて持ち込むとか、ネットに投稿とかそんなんじゃ中途半端でダメってことなのかなぁ。

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    2025年12月31日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    海を見下ろす住宅地の「うつくしが丘」にある、築25年の3階建一軒家を舞台とした5つの家族の短編ストーリー。
    この家はなぜか「不幸の家」と呼ばれている。
    なぜ不幸の家と呼ばれているのか。本当に不幸の家なのか。
    この家で暮らした家族を遡り、不幸の家と呼ばれるに至った理由を紐解いていく。

    住まう家族の形は様々で、美容院を営む夫婦、大学受験を控えた長男のいる4人家族、行く場を失った女性とシングルマザー、不妊治療に苦しむ夫婦、家に執着する女性と交際相手のシングルファザー。
    どの形も悩みを抱いているけれど、側からは見えない幸せを見つけて「不幸の家」を後にして未来を歩んでいる。

    次の章では前の住人の暮ら

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    2025年12月31日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ドボルザークの"家路"は子供の頃、夕方の地域放送で流れていたことを思い出した。同じ時代を過ごした人達もそれぞれに思い出や忘れられない情景がある。年の瀬に読んで改めて前向きに生きていきたいと思う一冊だった。

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    2025年12月31日
  • 月とアマリリス

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    北九州によく行くので、知った地名や舞台のお店がたくさん出てきて面白かった。
    内容自体も良かった。家原に出会って利用された茂美とみちるが余りにも不憫でならない。彼女たちが家原に出会う前に本当に愛してくれる誰かと出会っていれば、こんな結末にはならなかったのになと感情移入してしまった。

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    2025年12月31日