町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ4作品目も大好きな登場人物たちを交えたストーリー展開で、終始温かい気持ちだった♪

    第一話
    大好きだった夫の輝也と別れ、門司港で初めての一人暮らしを始めた百合。
    小さい頃から家庭内でのルールが厳しく、門限があったり、スマホの利用時間外は取り上げられたりしてうまく友人関係が築けなかったり、自分の望む進路ではない進学先を両親に決められ人生を歩んできた百合。ずっと両親に敷かれたレールを歩み続けてきた。
    職場内で知り合った輝也とのせっかくの結婚生活も、過干渉すぎる両親がストレスとなってしまい、結局のところ離婚することとなってしまう。
    離婚後、両親から離れる宣言をして、不安の中テンダネスの近くで

    0
    2026年04月25日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    シリーズ通して好きで読んでる
    出てくるキャラクターがどれも個性的で物語が華やかになる
    ただ面白いだけではなくて、それぞれに物語の役割を100%発揮しているので読者に響く言葉が多いところも好き

    0
    2026年04月24日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    【シリーズ2】
    門司港に観光したいと改めて思う…シニア犬がいるので、夫婦で旅行無理なのだけど。

    プロローグも続きとなっている構成ね!
    前作で脇役だったアルバイト店員の廣瀬くんの人柄と私生活の第2話。
    第3話は、前作で悪役いじめっ子だった村井美月のその後と新キャラの栗原志摩。
    そしてエピローグで登場した謎の悪女:神崎華…ツギの過去とつながっているらしい。。。シリーズを追いかけなければならないわ。

    安心して読める町田そのこ作品♡
    NHKドラマはそろそろ始まる。
    やっぱり、私だったら店長は志尊淳にオファーするな。

    《コミュニティハウス本》

    0
    2026年04月23日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    今回は店長の(私に取っては)意外な過去が明らかに。いや、ちょっと大変な話で、そして悲しい話でもありました。これで最新刊に追い付いたので、次は来年かな

    0
    2026年04月22日
  • 私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「おたがいを永遠に愛したいという、それほどまでに強い願いが、人の短い一生に一瞬でも存在したことの証明という意味らしい。結婚という契約は」
    「奇跡だもんね、そんなの」(165頁)

     SFということもあり、賛否両論あるようですがやっぱり雪舟えま大好きだ……となりました。
     まず、「二人という旅」という題名がいい。旅だよね。異性ではない、ましてや人間同士でもない(⁉︎)シガとナガノが、喜びや悲しみ、苦しみを共有しながら、同じ方向を目指して生きていく……、二人が隣同士で座るところは特に象徴的なシーンで、ドキドキしながら読みました

    0
    2026年04月22日
  • 蛍たちの祈り

    Posted by ブクログ

    ほたる祭り夜、ほたるの舞う暗い山で出会い、秘密を分け合った少年少女。15年後に思いがけずまた同じ場所で出会った二人は、二人に関係する人々の人生を変えてゆくことになる。親子や夫婦、家族の関係など、選べない人間関係の中で、挫折しながらも強く生きてゆく人々を描いています。
    最初は少し都合の良さと感じたものの、正道が大きくなり、隆之に出会ったあたりから、徐々に飲み込まれました。
    業を抱える人間も、幸せに生きていいんだということに勇気をもらいました。

    0
    2026年06月09日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    短編3つといつもと同じ構成だが、店長自身にスポットが当たっている。謎の店長の過去が語られるため気になって一気読みしてしまった。4.3

    0
    2026年04月21日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1人の青年を中心に関わり合う様々な人々の視点で
    物語が構成され、一つの結末に向かっていく。
    当然だが、すれ違うだけの人にも人生があり、自分に置き換えて読むことができるので、スッと心に入ってくる。筆力とストーリー構成に感服。

    0
    2026年04月20日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    三彦の過去が描かれたことで、初めて彼に「人間味」を感じられた気がする。
    一体どのような経験を経て、今の店長のような人となりが形成されたのか、非常に気になるところだ。
    会長のコンビニ愛が、三彦の中に立派に受け継がれているのを感じて胸が熱くなった。

    0
    2026年04月19日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    作品の随所で、ドヴォルザークの「家路」が象徴的に挿入されていることから改めて聴いてみると、耳馴染みがある一方で、どこか懐かしく儚く感じた。「家路」の旋律が作品全体を優しく、時に鋭く包み込んでいる。

    第1話:ドヴォルザークの檻より
    冒頭、いきなり衝撃的なシーンに胸を突かれる。小学6年生の類が、静まり返った夏休みの校舎で目撃したのは、担任の女性の先生と旅の途中で学校に立ち寄っていた画家の淫らな姿だった。そのあまりに強烈な展開に、私の想像が追いつかない。

    場面は変わって、類は母校の閉校イベントに携わる大人になっていた。そのような中、再会したのは、あの夏の衝撃的な光景を一緒に目にした香坂玄。再会し

    0
    2026年04月18日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    この優しい出会いは
    小さな幸せのはじまりだ───


    はい、最近は優しさからも幸せからも見放されている1Qさんです。゚(゚´Д`゚)゚。


    優しさってなに…


    幸せってなに…


    それを思い出させてくれたコンビニ兄弟4、テンダネス門司港こがね村店に関わるみなさん、そしてアル・パカッションくん(の中のひと)、ありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。


    0
    2026年04月18日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    人の温かさに触れられる時間だった。本を読んでる間ずっとここにいたいとさえ思った。この本を読んでるこの状況がずっと続けばいいのにと。
    亡くなった人がどんなに恋しくてどれだけ大切だったとしても、その人の死が自分を絶望へと落とし込むことをある。自己嫌悪になり、自暴自棄になるかもしれない。自分が死ねばよかったと息ができなくなるかもしれない。でもやっぱり、そんな自分を救ってくれるのは、大好きで愛おしく大切だった故人ではなく、今を生きる"人"で、一緒に辛さを分かち合い乗り越える”生きている人"なんだと、その矛盾が苦しいくらい悔しくてでも、だからこそ人は美しいと感じて止まなかっ

    0
    2026年04月17日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読んでいてとても苦しくもとても心地が良かった
    環さんの気持ちがうちには分かるから信じさせてくれたことに感謝しましょうよっていう言葉がとても刺さった

    0
    2026年04月22日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    廃校が決まった柳垣小学校の秋祭りでの5人の女性の物語。廃校を迎えようとする小学校で、いろんな想いをかかえて生きているなかで、かつての学び舎に想いを馳せながらそれぞれの自分のなかの本音に気付いていく様がとてもよかった。
    個人的には第2話の千紗の話と第3話の田中さん親子の話が心に刺さるものがありました。
    みんな本音を隠しながら生きているけど、頑張ろうと思える作品でした。

    0
    2026年04月16日
  • ドヴォルザークに染まるころ

    Posted by ブクログ

    小説を読むと、人って表面に見えているものは本当にごく一部なんだなと気づかされる。
    そして、その一部すら見ている人のフィルター越しであって、その人の真実かどうかは分からない。
    それなのに、見えたものに振り回されて嫉妬したり、自分を貶めたり。
    読んでいると「もっと本音で話せたら、楽になれるのに」と分かるけど、実際に生活しているとこういうことってたくさんあって。
    自分の本音を出すことって、簡単なのにすごく難しい。

    先生だった義母さんの話がとても痛快で、やっぱり女性って強いなと思った。

    0
    2026年04月16日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ついにフェロモン店長・志波三彦の過去が明かされます(中島健人、祝ドラマ化)。なぜ、あのような人格になったのか。なぜ、実家から遠い門司でコンビニ店長をやっているのか。そしてツギこと二彦が店長から離れない理由など。まず、第一話で店長の過去編、第二話で想い人美幌の彼氏発見編、第三話で樹恵琉がやりたいことを見つけてからの…編と、かなり局面動く巻でした。
    やっぱりこういう人を想いうまく行かずそれでも前向きに生きる…みたいなこと書くの、うまいよな。コンビニ兄弟はライト文芸なんだろうけど、心に響く描写もあって、毎回読むのが楽しみです。
    今回は、結構色々わかったけど、まだ兄弟全員出てきてないし、続きを楽しみに

    0
    2026年04月16日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    一期一会
    当たり前のように知っている言葉だが、その大切さを改めて深く認識させてくれる物語。日常のなかにあるいっしゅんいっしゅんのであいやつながりの尊さを感じた。

    0
    2026年04月15日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    1とは違い個々のキャラのお話なんかな?文章がわかりやすく読みやすくて読者初心者でも読みやすかった。相変わらず面白い。
    ずっと続いて欲しいタイトルです。

    0
    2026年04月15日
  • ぎょらん(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    普通に長編小説のつもりで読んだが中は短編小説が繋がっているような形で描かれていた。

    外では読めないくらい泣いたところもあった。
    大事な人や身の周りの人をいつ失ってしまうかわからないから大切にしないとだなーと思わされた。

    正直最初『ぎょらん』ってワード聞いた時に少し生半しくて苦手なジャンルかなと思ったけど読んでよかった。

    とても感動できる話だった。


    ⭐︎3.7

    0
    2026年04月14日
  • うつくしが丘の不幸の家

    Posted by ブクログ

    全部繋がっていて、それぞれの悩みや苦悩がありながらも、最後はみんな希望があり幸せになっていてよかったです。
    あっという間に読み切りました。
    繋がってはいますが、1話ずつ読めるので少しの合間にもおすすめです。

    0
    2026年04月13日