町田そのこのレビュー一覧

  • 星を掬う

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    町田そのこさん、コンビニ兄弟シリーズ以外を読むのが久しぶり。
    嫌な人ももちろん出てくるけど、基本的には心の優しい人たちが出てくるから、安心して読み進められるし、読み終わってやっぱり今回も心が救われる思い。

    ここから、千鶴と聖子の新しい思い出がたくさん増えていくといいな。恵真と結城にも、彩子と美保にも、たくさんの良い変化があるといいな。

    自分の人生の責任を、誰かに押し付けてはいけない。私の人生は、私のもの。私も忘れないように生きていきたい。

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    2026年07月17日
  • わたしの知る花

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    すごいよかった〜〜。一章で正直結末が分かってしまいはするんだけど、その結末に至るまでの過程が幸せで切なくて現実的で、読むのが楽しかった!章を経るごとに視点が変わる演出(?)も面白くて、最後物語の鍵を握る悦子視点でキターーーー!ってなった(笑)町田そのこさん好きだなぁ

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    2026年07月15日
  • わたしの知る花

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    思わず自分をそっと抱きしめたくなるような、そんな一冊です。
    最初は奇妙なお爺さんを巡るミステリーかと思っていました。でも、安珠と一緒に遺品を整理していくうちに、一見無意味に見えるメモや枯れた花の裏に、どれほど深く不器用な愛が隠されていたかに気づかされました。

    私たちは「愛」は完璧でなければならないと思いがちですが、『わたしの知る花』が描く愛は、後悔に満ちていて、弱く、少しの執着すら伴っています。たとえ傷だらけの人生でも、誰かの人生の花となり、静かに咲いたことがあれば、その温もりは永遠に続くのだと。

    読後は心がぽかぽかと温まりました。最近少し寂しさを感じているあなたに、ぜひおすすめしたい作品

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    2026年07月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマを観て原作を読みたくなり。5巻まであるようだが、1巻はドラマでやったものばかりだった。ストーリーはほぼ原作通りだが、主人公(?)の三彦のキャラが微妙に違うかも。

    好きな話は、第四話 偏屈じじいのやわらか玉子雑炊
    と光莉夫婦の話。全般的にどの話もあたたかい。とりあえず続きの巻も読んでいこうと思う。

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    2026年07月15日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    ネタバレ

    説明的な文体、あまりハマりきれないなーと思って読み始めたのに、まさかのホラー展開に気付けば没頭して1.5日くらいで読破。凛音の素直なキャラクターがよかったなあ。律姫に渦巻いていた恐怖や恨みのネガティブ感情が、絢音姫の存在が明らかになった途端に、切なくて深い友情に塗り変わったのは見事だった。

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    2026年07月16日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    ダ・ヴィンチだったかな、この作家さんの
    短いお話が載っていてとても面白く読んだ
    こりゃ色々読んでみたいな〜と最初に借りたのがこの本
    5つの短編集
    好きなのと流しちゃったのと…

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    2026年07月13日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ずっと暗い話が続き、読んでるとだんだん辛くなって読むのをやめてしまいたくなりました。
    ただ、読みやすく、文章も上手なので頭には入ってきやすいお話でした。
    最後は主人公も52も前向きに進んでいったので良かったです。

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    2026年07月13日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    相変わらず、テンダネス門司港こがね村店を取り巻く、ほのぼのとした日常を楽しむことができました。
    もう少し、ツギやミツに登場して欲しかったなー。

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    2026年07月13日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    より読み手の心に訴える文章を書くヒントを得られればと思い、本書を手に取りました。
    当たり前ですが、スラスラ文章が湧き出る魔法なんてなくて、書いては推敲を重ねる、その積み重ねなんだなと受け止めました。

    本書のQ&Aは、正直、今の私には刺さるものは少なく、むしろこの番組の中で取り上げられたテーマと言葉を、本として是非読んでみたいと思いました。

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    2026年07月12日
  • わたしの知る花

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    町田そのこさんの『わたしの知る花』を読んだ。冒頭の軽快な文章に一気に引き込まれ、このまま読み終えちゃう素敵な予感を感じたのに、中盤は苦戦してページを繰る手が億劫になった。それでも最後は涙に暮れることとなり、鼻をすすりつつ「ずるいなぁ」とひとりごちる。なんだか悔しい気持ちになった。

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    2026年07月12日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    町田そのこさんの『ドヴォルザークに染まるころ』を読んだ。女性だから同じ女性の気持ちを細かく描けるのは分かるけど男心まで繊細に描写できてしまう筆力に驚く。まぁ、男は単純だが…
    『クロコンドルの集落で』が本当に好きで何度も読み直したい。この作品で救われたり前を向ける女性が少なからずいるのでは?

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    2026年07月12日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田そのこさんの『彼女たちは楽園で遊ぶ』を読んだ。これはホラー?いずれにしても町田さんの新境地。挑戦的な作品だと思う。伊坂幸太郎さんの『楽園の楽園』を読んでいたらより楽しめるのかも?僕は未読。でも最後まで楽しく読めた。『白鷺立つ』が良すぎたけん、この作品の軽さはちょうど良かった。

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    2026年07月12日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    フェロモン店長の謎が少しずつ明かされていく。そして、短編のストーリーを重ねるうちに、登場人物たちが繋がっていく。こんな人と人が繋がれるコンビニがあったら素敵だなと思う。

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    2026年07月12日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    こんなコンビニってあるのだろうか?
    無表情をわざと作っているのがコンビニだと思っていたけど〜

    1番心が揺れたのはお爺さんと少年がコンビニで出会い運動会の練習を2人で頑張る所

    夫婦がやっとお互いの心内を話し合い
    そう言う旦那に育てたのは私なのと言う妻
    そして夫婦で見ず知らずの男の子の運動会の応援に行く〜きっと二人三脚は1番ではなかったんだろうな〜でも努力と出会いが最高に嬉しかったんだろうなああ〜素敵でした

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    2026年07月12日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    恋愛とミステリーのどっちつかずの作品になってしまっているのではと思ったな…操作が長引きすぎだし、幕引きが意外でもなくうんそうだよねというあたりだし、すっきり終わるわけでもない。悲恋なのは何となく予想してたけど、悲恋なら悲恋なりにすっきり終わらせて欲しかったなぁ。おおっとなる場面が少なかったのが、読んでいて勿体無いと感じた。

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    2026年07月12日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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     めーっちゃ内容重いです。
    虐待の話が出てくるのですが、感情移入しすぎる私にとっては非常に辛いお話でした。しかもかなり気分が沈むターンが長いので、なかなか読む気になれず、。かなり時間をかけて読みました。
     しかし、読後は読んでよかったと思えました。何不自由なく、生きられるていることの幸せを感じられます。また、誰かの声を聞こうとする傾聴の姿勢も養えるかも。

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    2026年07月11日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    ネタバレ

    良いと言えば良い。中学生くらいの子に勧めたい一冊だと思う。
    以下ネタバレありの雑記。

    ◯「魂の番」という考えに疑問がある。琴美の父である品城先生などは、読者の視点からは魂の番に出会えているとは到底思えない。しかし本人の中では、少なくとも琴美から見放されるまでは、そういう絆を感じていたのではないだろうか?もっと遡れば、元妻の晶子にだって、絆を感じていたはずだ。キコと主税のエピソードからもわかるように、「魂の番」とは、絶対的なものであるにも関わらず、あとから容易に覆るものであることがわかる。※絶対的に覆らないものが「魂の番」であり、主税との間のものは偽物だと言うだろうが、それは結果をみるまでわか

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    2026年07月11日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    文体が私には合わなかった。登場人物の言葉やキャラクター設定がどこか現実離れしていて、感情移入できなかった。アニメっぽいというか。町田そのこさんの作品は私には合わないのかもしれない。

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    2026年07月10日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ショートストーリーがそれぞれ繋がっていて、読みやすかった。廃校になる学校にまつわる、それぞれの生徒の話。

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    2026年07月10日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    パラパラとめくって、目が止まったページが今の自分が必要としていたり、気になる項目。

    そこから、ヒントをもらえたり、ゆっくり考えればいいよ、といってくれる本。

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    2026年07月09日