町田そのこのレビュー一覧

  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    上巻は恋愛要素もありつつ読みやすかった一方、
    後半はミステリーだしなんとなく後味悪い感じもあり、、という感じ。
    最後のたたみかけるように犯人がわかる部分はよかった。

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    2026年04月12日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    攫われた神妃を探す一方起こる王族毒殺、その騒動がどこにどう着地するのか全ての行方が気になる下巻。このミステリ加減も好きでこのどうしようもなさもこちらの焦燥感を煽る。けど作者が町田そのこさんやもんね、ファンタジーもそりゃ町田要素満載よね、という現実味まで襲ってくる。そして戀記やもんね、そこを今まで落とし込みもせず読んでた、そうか戀記や。

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    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    今回は恋愛ネタ多め。
    推し活、新婚、姉の元カレ等⋯。
    神崎華結構好きなキャラクターです。
    ドナーの問題は知り合いにも居るので共感しました。
    適合したら先ずはドナー本人のみに知らせて、どうするか決める仕組みにして欲しい。
    提供拒否の場合は適合しなかったって事に出来ないのかなと。
    提供する方も大変なのに、拒否したら冷たいとか人間じゃないとか言われて何かモヤモヤしてたので神崎華の仕返しは何か分かる。

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    2026年04月12日
  • コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店 1巻

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    2026.4.28〜NHK夜ドラマ、キャスト、大げさすぎる、金かけ過ぎ、あきれ
    漫画
    本屋大賞作家による大人気お仕事小説、待望のコミカライズ! 九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で働くパート店員・光莉の日々の楽しみは、老若男女を意図せず籠絡してしまう、魔性のフェロモン店長・志波三彦を観察することだった……! 「心」を温めてくれるコンビニに、あなたも行ってみませんか?

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    2026年04月30日
  • わたしの知る花

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    おばあちゃんの話かと思ったら平さんの話だった。いや2人の話かもしれない。確かに人生にはタイミングはある。それを逃すかどうかで未来も変わるのだろう。

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    2026年04月07日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    高校生の女の子、詩乃は学校をサボっていった先に祖母の姿を見つける。最近の祖母はおしゃれをしてみたりと、いつもと違う様子だった。その秘密とは。

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    2026年04月07日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    一気に読み終えた。

    そうか、このオチのために、
    上巻はエスタとの幸せなエピソードが挟み込まれていたのか、あまりに切なくて悲しい。
    お話としてとても綺麗なのはわかってる、わかってるけど、それでもどうしてもハッピーエンドにしてほしかった。大人向けのファンタジーはいつもこうだ。ご都合主義じゃないけない理由がなにかあるのか?大人向けだから?

    リルだけが望むものを手に入れたよね。
    リルが良い子なのはわかるけど、そこはやっぱりエスタとの幸せな未来を見たかった。

    上巻はきっちりミステリーだったけど、下巻に入ってからは割とがっつりファンタジーで、「神々の食前酒」が物語に登場してから、そういうことだろうな

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    2026年04月06日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    ネタバレ

    各章ごとに今まで同じ家に住んできた人たちの住んでいた背景、引っ越した理由が描かれています。

    どんな人たちも色んな思いをか抱え今を生きていて、何が幸せなのか?自分はどうなりたいのか?人生って自分歩んでいくものだから、自分を大事にしなきゃ!と思わせてくれました。

    最初の章から読み進めるにつれて、その前に住んでいた人はどんな人だったのか、少し謎解き要素もあっておもしろかったです。

    町田そのこさんを感じる優しさで溢れる小説でした。

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    2026年04月01日
  • 宙ごはん

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    小学校に入学するタイミングで
    実の母親と暮らし始めた「宙(そら)」

    なにひとつ母親らしくないカノさんとの生活を
    支えたのは、心のこもった食事を作ってくれる人たちの存在だった。

    少女がどんどん冷静にしっかり育っていく半面、
    大人たちのふがいなさ、その内面、抱えているもの。

    ラストはこの作者らしくほっとする展開でした。

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    2026年03月31日
  • 夜明けのはざま

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    他人を変えることはできない。自分と全く同じ考え・価値観を持つ人はおそらく存在しない。人生を共にするならば、互いに寄り添い合うことが大事。いくら良い思い出があろうと、自分の大切なものを理解してもらえなかったら、その人とずっと過ごしていくのはしんどい。

    似た価値観を持っていて、一緒にいて居心地いい人と出会えることは奇跡である。そういった人との関係を大切にしていきたい。

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    2026年03月28日
  • 星を掬う

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    ☑︎ "謝るのって、許すことを強要してるんですよ"
    ☑︎"察してとか、分かってとか、そういう曖昧なのってだめだよね"
    ☑︎ "私の人生は最後まで私のものであり、私の意志によって始末をするのです。あなたたちの感傷で振り回していいものではないのです"
    ☑︎ 誰かを理解できると考えるのは傲慢で、寄り添うことはときに乱暴となる。
    ☑︎"家族や親って言葉を鎖にしちゃだめよ"

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    2026年03月28日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田さんがファンタジー!?って気になり読む。最初は単純な恋愛ものかと思ったけど、それだけじゃなくて、恋愛の馴れ初めとサブタイトルにもある誘拐事件を軸に色々と広げられたストーリーがどう畳まれるのか先が気になって読ませられた。早く下巻が読みたい~!

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    2026年03月26日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    うんんん、なんだか不完全燃焼。やはり、もっともっと読みたかった。という気持ちが強い。言葉は時として作者や読者の心を掴んで飛び去ってしまう。そんな感じの作品であった。

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    2026年03月26日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    2巻で気になる登場をしていたあの人の話が収録されて、じっくり種明かしかと思っていたのでびっくり!
    しっかり構成が練られているのがわかるどんでん返しがあって、良い意味で裏切られて良かったです。
    4巻以降も読むのが楽しみです。

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    2026年03月24日
  • 夜明けのはざま

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    読み終えた後、
    帯にある、
    せめて自分自身には嘘をつかずに生きていたい。
    その通りだと、身に沁みました。

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    2026年03月20日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    1巻の強烈なキャラクターたちのどたばたストーリーに魅了されましたが、2巻はそれらと比べると落ち着いて読みやい話が多かった気がします。
    次巻以降に登場するだろう人物はこの人かな、次の話へバトンが繋がっていく書き方が本当にうまい!
    3巻はどんな話になるのでしょうか、はやく続きが読みたくなりました。

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    2026年03月15日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    すっかりはまっているコンビニ兄弟。今度門司港に行こうかとすら思って、ガイドブック借りたくらいに。

    今回は、両親の過干渉が原因で離婚した百合が1人で人と関わることで自分と向き合い自立し始める話、ヒーローになりたかった舞人がテンダネスの着ぐるみの中の人になるお話と、舞人と高木(テンダネスアルバイト)の高校時代のお話の3篇プラスアルファ。

    この高校時代のお話がなんとも泣ける。
    おじさんの後輩の社会人がまた、良い大人だ。
    良い人たちが、居るのだよ。きっと現実にも居るのだ。と、なんだか勇気づけられたりするのでした。

    5巻が楽しみだ!

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    2026年03月14日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ぎょらんを中心に5〜6編の短編のようなかたちで一人称を変えながら進んでいく話。複数の一人称で進むパターン、好き。いろんな目線で物語が語られるから、ああ、この人からみたら世界はこう見えるんだ、と思える。
    最後、ぎょらんに対する解説的な話がちょっと冗長な感じがしたので星3だけど、全体的には町田その子さんの人物描写や物語の途中途中にくらう衝撃的な展開にハマる一冊だった。

    売る

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    2026年03月14日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    ネタバレ

    神の妃と騎士団長が、罪と罰を受け入れた上で幸せを知る話

    上巻の中盤以降、エスタの誘拐と王宮内での毒殺事件が入り乱れてきたあたりからぐっと面白くなった。
    下巻も、中盤ごろまでの推理と謎パートはとても面白く、夢中で読み進めた。
    ラストの二文も、この壮大な「戀記」の結末としての呆気なさがまた良く、余韻が残る感じで私は好みだった。

    ただ……ハピエンじゃないのかー……というのが正直な気持ち……!!
    どんだけご都合展開だろうとも、こんだけ陰惨な過去胸糞な展開を繰り広げるなら、最後はせめて救いのある結末にしてほしかった!
    「死んだらおしまい」派の人間なので、「死が二人を分かつとも愛は不滅」みたいな結末に

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    2026年03月13日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    (少なくとも上巻時点では)かなり王道のロマンスファンタジー。
    上巻の前半部分は神妃になった巫女と騎士団長の恋愛描写が主で、これがかなりストレートに甘い。ヒーローヒロイン共に設定が盛り盛りなので、好きな方はたまらないだろうなと思う。

    中盤以降、巫女誘拐の謎や王宮内での毒殺事件などの陰謀が絡んできてからは展開も速く、あっという間に読み進めた。
    登場人物に愛着が湧いたし真相も気になるので、早く下巻を買ってこなければと思っている。

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    2026年03月12日