町田そのこのレビュー一覧

  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニチェーン「テンダネス」の門司港こがね村支店を中心とするハートフルストーリー。店長はじめ接客意識の高い店員が多く、こんなコンビニあったら通いたくなるだろうなと思うが、現実ではそんなコンビニに出会ったことないので悲しくなる。

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    2026年08月22日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    読み終わって、面白かったなという感覚はなかった。
    それは、人間というものを色んな角度で感じたからなのか。
    でも読んで良かったと思う。

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    2026年08月21日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    青山美智子先生が好きで購入。

    「元カレ」という単語がタイトルに入っている分、いつもの青山先生のほんわかした雰囲気をどう表現するんだろう……と思いながら読んだけれど、やっぱり安心する、いつもの青山先生でした。

    4人の先生の中では、一番ふんわりしていて、読み終わったあとも優しい気持ちになれるお話。

    そして、個人的に一番印象に残ったのは町田そのこ先生。

    キレがあって、「こういう考え方ができる女友達、いいよなぁ」と思ってしまった。

    どんな考え方なのかは、ぜひ読んでみてのお楽しみ。

    ヒントは、阿部定。

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    2026年08月21日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    想像していた話と全く違った。大人が読むと、お父さんの対応等、ツッコミどころは多々あれど、ジュブナイルものとして爽快で気持ちがいい。小中学生が、夏休みに読むと良いと思う。

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    2026年08月21日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    別れた時にその人の本当がわかる。

    元カレってエモーショナルになるけど、恋は盲目なことが多いよね。

    青山美智子さんが元カレについて書くと見て、購入。参加してる作家メンバーが素敵。

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    2026年08月21日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    新潮社「プレゼント」にスピンオフが載っていたため、こちらを読んでみることにしました。
    Audibleで読んで、キャラクターたちに癒されたので、NHKのドラマまで観てしまいました。
    比較的軽く読めるので、難しい本、重苦しい本の合間に読むのも良いです。

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    2026年08月20日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    好きな作家さん、気になる作家さんが大集合だったので迷いなく手に取った。

    「ウッドペッカー荘事件」
    「きっとあの日の光と同じ」
    この2作が好きでした。

    ただ,残念ながらわたしは短編集はあまり合わないのかもしれないなあ

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    2026年09月18日
  • 蛍たちの祈り

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    文章は巧みなのだが、泣かせようとしているのが見え見えで、少し鼻につく。
    特に、世間的には悪人である人物を英雄視するような最後の展開はいただけない。

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    2026年08月18日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ぎょらんを口にして社会に出られなくなった青年とともに求める“ぎょらん”の正体。その味は後悔か幸せか…遺った人の気持ち次第ってことなんだろうなぁ。

    遺った人の知りたいという想いを描き、ぎょらんを食べずとも知ることのできた死者の想いを描き、もう繋がれないはずの死者との繋がりをファンタジックともリアルにとも言える距離感で実感する不思議な作品。

    茂子さんのところは号泣必須でした。

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    2026年08月18日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    読後感はとても素晴らしいのだけれど、章が進むたびに話が重くなっていっている感覚があり、最中はなかなかにしんどかったです。ひとところにいられない魂を持つ人たちの話、『溺れるスイミー』が一番印象に残りました。

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    2026年08月16日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    亡くなったかたが最期に遺すことがある珠『ぎょらん』を廻る連作短編集。
    ひとりの男性を中心に、再生や新たな一歩を踏み出す姿が描かれる。
    『ぎょらん』とはなんなのか、真実やいかに。

    都市伝説にありそうな設定の、読みやすいお仕事小説でもある。
    亡くなったかたにしてあげたいと思うことは、生きているうちにしてあげられることなんだよなー。

    内容には全く関係ないですが…
    登場する名称を組み合わせると、私の名字と名前が揃ったはじめての小説でした。
    印象付けをしたいからというのはあるだろうけど、小説って珍しい名字と名前が多いんだなと改めて感じました。

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    2026年08月16日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    乾杯のリスタート : 過干渉の親を持つ百合はとうとう離婚まで行き着いてしまった。心機一転、転居先にと選んだのは門司のコンビニで出会う親切な人々との交流が描かれている。「頑張れ」と精鋭を送りたくなるような話。
    ヒーローになりたかった男 : 純粋にヒーローに憧れる青年·舞人と親を亡くし伯父に育てられていた青年·高木の友情に感動。

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    2026年08月15日
  • 夜空に泳ぐチョコレートグラミー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    どの話も引き込まれた!!一回途中でやめちゃったけど読み始めたらぐんぐん!!

    ふとした人と人との繋がりを大切にしていきたいな。
    3つ目と4つ目が一番世界観に入り込めた!

    ⭐︎印象に残ったフレーズ
    この部屋で夫婦という小さなコミニティを構成し、日々を送る。いずれは子を産むこともあるかもしれない。そうしたら三人に増え、もしかしたらもっと増え、そうしたらマイホームなど買い求めたりするのか。そこまで考えて、ふとうすらおそろしいものを感じた。何か大事なものを見落としているような不安がざわりと肌を覆う。理由がわからないけれど、でも怖い。

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    2026年08月15日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    コンビニ店員の光莉は高齢女性の詐欺被害を防いだことで小学生から取材を受ける。取材に来た小学生の1人が行方不明になったことで志波店長の過去を知ることに…。アル・パカッションくんの中の人である秋吉舞人は博多で偶然ツギと会ったことからある人に出会う…。

    志波店長の過去が明かされるシリーズ第5弾。
    初恋がまだ終わってないのかぁ…まぁ死んだ人には勝てないからなぁ。うーん。樹恵琉ちゃんも旅立ち、寂しい店長がフェロモン過多になって被害者が増えないといいなと思う。

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    2026年08月14日
  • 宙ごはん

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    ネタバレ

    やっちゃんがとても哀しい

    各章に美味しそうなご飯が登場する
    前半の章はとても好きで楽しかったけれど後半になるほど、辛い展開だった

    涙が出る場面がいくつもあって、胸にくるストーリーだったのだけれど…

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    2026年08月13日
  • 星を掬う

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    母娘の理想の形。なんてないと思わされる本だった。

    親である前に一人の人間で、ひとつの心が有り、自分だけの人生がある。
    家族や母娘って言葉で犠牲にしていい程の人生は無いんだと改めて思えた。

    私の母は愛情深く世話好きだったと思うけど、自分の人生も謳歌出来ているのか考えると少し苦しくなった。
    読み進めて行くうちに、この変化、親の気持ちが紐解けていき、何度も泣きそうになった。

    典型的な田舎の家に育った私は、これから親になったとき子供と傷つけ合わない距離感を作っていけるのか、
    もし、加害者になった時許しを乞おてしまわないか
    そんな人生においての課題が浮き彫りになった素敵な本でした。

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    2026年08月13日
  • 蛍たちの祈り

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    親による足枷をはめられた子どもたちのお話。
    はぁー重くて辛くてしんどかった。
    でも嫌いじゃない。
    町田さんの作品って、重いもの背負わされているキャラクターが多いような。
    みんな幸せになってほしいと、願わずにはいられない。

    幸恵と隆之の秘密の場所での景色の描写がとても美しくて、私もこんな景色を見てみたいと思った。
    時が経って、大人になったら正道が同じ場所に行った時の様子がなんだか現実的で、そういうものかもなって感じました。

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    2026年08月12日
  • 月とアマリリス

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    なかなかのボリュームでしたが、あっという間に読み終えました。
    リベラル思考の作者さんのようで、多様性社会の実現を理想としているのでしょう。
    記者さんもそうですが、仕事上の失敗で大きなダメージを受けることはあります。誤解を恐れずに言えば、気にし過ぎると仕事なんてできないと思います。

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    2026年08月12日
  • 星を掬う

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    読んでいて苦しくなる描写が結構あるし、
    認知症の怖さも感じた。
    ただ、その人目線のそれぞれのストーリーがあって、
    話してみないとわからないことがたくさんあるなと思った。

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    2026年08月11日
  • 月とアマリリス

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    お初町田そのこさん作品

    初回から割と内容が重過ぎる感じが読み進めるのには疲れてしまった。

    痛いシーンとか無理なタイプだから
    ちょっとあのシーン想像しただけで無理やった

    愛に飢えてたら感覚が麻痺するのかそれとも
    ただ心を掌握されて洗脳されてしまうのか難しいな
    現実にないかと言われたら絶対にないと言えないリアルさがある

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    2026年08月10日