町田そのこのレビュー一覧

  • ドヴォルザークに染まるころ

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    この方の本は暗いイメージなんだが、今作も見事だ。みんな悩んでいるんだなぁ。友達とか知り合いとか、必要ないって思ってしまう。でも家族はそうはいかない。もっとたちが悪い。結局は自分が進みたい方向を自分が理解して行動を起こすしかない。そんな気がする。
    お話の作りは好き。さすが作家先生って言いたい。

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    2026年02月01日
  • 月とアマリリス

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    どーんと思い重厚な作品です。

    私疲れてるみたいでこの内容は重すぎた...
    今はPOPで軽いもの所望中。

    違う時に読んだら、違う感想だな。
    読み手の体調も感想に加味するとは。ふぅ

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    2026年02月01日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    子どもから大人へと成長し故郷、ここでは小学校に焦点を当てて話が進められていく。純粋に思っていた気持ちが複雑になっていくのが大人になるということ。それを受け入れるのも大切な作業。色んな世代にも愛される作品だと思いました。

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    2026年01月30日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    門司港という素敵な街のコンビニを中心に登場人物が次々に繋がり心温まる物語が綴られる。
    今の自分の姿と重ねてこれまでとこれからを考えてみたり、高校生ってこんな大人な考えをするものかと10代の頃の自分と比べてみたり…。
    読書中、タマゴサンドとコーヒーが欲しくなりコンビニに寄ってしまった。
    世の中、このような平和なことだけではないだけに読んでいて癒される。

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    2026年01月28日
  • わたしの知る花

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    平(へい)に共感はできなかったけれど、彼を襲う不幸には涙した。
    いつの世も、理不尽や生きづらさはある。落ちるところを最大限に選んで、落ちたところで根を張って花を咲かせた悦子はあっぱれだと思った。

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    2026年01月28日
  • 月とアマリリス

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    ↓以下ネタバレです
    最近、自分の中ではっきりとした考えがある。何かをする時に「誰かのため」「〇〇のため」という人がいるが、果たして本当に誰かのためなのか?自分のためじゃないのか?純粋に「誰かのため」という行為は、心の根底で考えるとほとんどないと思う。ほとんどが「自分のため」で、私はとてもそれを自覚している。「お金を稼ぐため」「自分の欲求を満たしたいため」「好かれたいため」「いい人に見られたいため」常にこの理由のどれかにあてはまっている気がする。自分のために行動を起こすこと。それ自体が悪事ではない。その心理を疑わずに「〇〇のため」って堂々と言ってしまう人がいる。この主人公「みちる」もそうなのでは

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    2026年02月03日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    時間を遡っている形もおもしろかったし、短編のタイトルにつながりがあることを発見したときも楽しかった。それぞれに家族の形があり、しあわせの形がある。よく言われることだが、この本を読んで改めて考えさせられた。他人のことはどうしても気になるし、何かと詮索したくなる人に影響されてしまうこともあるけれど、自分がどうしたいか、どう感じるかを大切にしないといけない。読んだ後にほっこりできる、そんな本だった。びわに関する情報も初めて知った。

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    2026年01月23日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    テミスの剣を読み応えたばかりだったので心に優しい本を読みたいと思いました。町田その子さんの作品はどれも心に響く作品ばかりですが、特にこのシリーズは心が和んで来るように感じます。宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」は滋賀愛がいっぱい詰まった作品でしたがコンビニ兄弟シリーズも門司港とそこに住む人に愛を感じます。

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    2026年01月19日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ・ドヴォルザークの檻より
    こんなトラウマになってしまいそうな出だしなんて、と思って読み始めたが、主人公ふたりとも檻から出られないふたりだった。続きはないけれど、幸せになってほしい、と願ってしまう。
    ・いつかのあの子
    自分と重ねてしまった。
    捩れてしまったこころ。タイミングの良すぎることに、所詮物語、とも思わなくもないが、千沙があまりにも自分をいじめすぎていて苦しくなる。一歩進めたであろう描写に、ホッとする。

    最終的にはまぁるく収まるところに収まった。
    そんな印象。
    最初の二つの話が強かった分、残りは軽く読めた。最後の話は、収めるために書かれたのだろうか。

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    2026年01月17日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    ザ •九州って感じ。男をたてる感じとか
    閉鎖的な感じが(偏見かも)
    それがイライラしたのと、苗字で読んだり下の名前で読んだりするから、登場人物と家庭の事情がごっちゃになった

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    2026年01月16日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    このシリーズの1,2が好きな人はこちらも楽しめると思う。キャラにハマれなければ続きは読まなくて良いかな。

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    2026年01月15日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    町田さんの話を読むたびに読まなくても良かったなあと思うのだが、また読んでしまった。今回もクソ男のオンパレードで私もそう思われてるかも知れない(誰に?)、そいつらに不愉快になる。ただ、同じ時間軸をこういう連作でまとめるうまさは凄いわ。最後にまとめてるしね!

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    2026年01月15日
  • 夜明けのはざま

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    地方都市の寂れた家族葬専門の葬儀社「芥子実庵(けしのみあん)」を舞台に、「死」と向き合うことで「生」や「自分らしさ」を問い直す人々の葛藤と希望を描いています。葬祭ディレクターの佐久間真奈を中心に、それぞれの登場人物が大切な人の死や自身の人生の岐路に直面し、もがきながらも明日へと踏み出す姿が、温かくも力強い筆致で綴られた感動作です

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    2026年01月14日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    皆それぞれ人には見せない悩みを抱えて生きてる
    悩みを表に出さないからこそ、心無い一言に傷付いたり怒りを露わにするんだよな
    人の反感に触れない程度の言葉を選んで、会話したいねぇ

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    2026年01月13日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    星3.5

    ・3話は面白かった

    ・少女漫画っぽいのノリが強くなってきた気がする
     最後のエピローグの感じは少し苦手

    ・女子高生の心理描写がリアル
     本人の経験談なのかと想像

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    2026年01月10日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ⭐️3.7
    亡くなった人からのメッセージをどう受け取めるか、受け止め方次第で残された人の人生が変わる。みんな、きちんと伝えたいことを伝えたいひとに伝えてから人生を閉じてほしいなと思った。葬儀屋さんのすごさも感じた。お姉ちゃんが亡くなる話と、トキや華子のお母さんがら亡くなる話は泣けた。

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    2026年01月07日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    みんな個性的にほっこりする
    短編が繋がっていって前向きになるストーリーです
    シリーズ物だけどハマっちゃうのも分かります!

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    2026年01月04日
  • 星を掬う

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    主人公がなかなか成長しないところにイライラした。ただ、主人公と母の思い出が明らかになっていく過程の筆致は素晴らしかった。

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    2026年01月03日
  • 宙ごはん

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    いいお話でした。
    人間の複雑な感情をわかりやすく文章にされてて、町田さんの表現力の高さに尊敬します。

    しかし、表紙の感じとタイトルからほっこりした物語を期待していたため、思ってた感じと違う、と思ってしまいました。
    重い話の連続で、ほっこり待ちだった身からすると疲れてしまいました。

    でも、最後のほうの、パンケーキの話はとても感動しました。
    やっちゃんと宙のように、血縁関係など関係なく、大切な何かはちゃんと次の世代に伝わって、受け継がれていく様子に温かい気持ちなりました。

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    2026年01月02日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    オタクなら共感できてしまう中尾さんの脳内(笑)。今回の主人公は22〜23歳が最も多く同い年だったために物語に入り込みやすかった。

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    2026年01月01日