町田そのこのレビュー一覧
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「コンビニ兄弟」が2026年にドラマ化されるという情報を聞きつけ、読んでみました。
シリーズは全5作。以前1作だけ読んでフェードアウトしていたのですが……
超イケメン店長・志波三彦役が中島健人さんと知り、
(彼のファンではありませんが、ファン寄り。好感度はかなり高い)
これはもう、ちゃんと読んでおかねば!と再び手に取りました。
そんなわけで再読した「コンビニ兄弟2」。
やっぱり、泣かせてきますね。
とくに印象に残ったのが「第三話 クイーンの失脚」。
前作で、ある出来事をきっかけに決裂した親友二人の“その後”が描かれています。
なかでも、少し意地悪だった村井美月が、高校でどんな日々を送ってい -
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感想
1巻が300何ページだったのに比べて、2巻は200ページくらいと短かった。1巻とのつながりもあって続きも気になる。
あらすじ
コンビニ門司港テンダネスのフェロモンばら撒き志波店長とその周囲にまつわる話。
1話目は幼馴染の男に別れを告げられた女子高生とそのおばあちゃんに関わる話。
2話目は、テンダネスのバイトの大学生廣瀬の元カノと志波兄弟を巡る話。
3話目、美月は高校生になってつまらない日を過ごしていた。自分がグループからいじめられる立場になって、中学までやってきたことを見返す。クラスで避けられていた栗原と仲良くなる。
ニヒコの昔の彼女?とジュエルは遭遇して激怒する。 -
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感想
ホッコリする話が多い。
筆者はシリアス暗い系の話が多いと構えていたが、こういうのも書けるだとびっくり。
あらすじ
コンビニ、テンダネス門司港こがね村の店長志波はスーパーイケメンで無駄にフェロモンを振り撒いている。
パート従業員の光莉はフェロ店長と呼んで、自分の漫画の題材にしている。毎日、コンビニに来る浦田が倒れたことをきっかけに、常連の何でも屋のツギが店長の兄であることを知る。
良郎はテンダネスに通う塾講師。塾講師をしながら漫画家を目指すも、塾講師を辞める。絵を描くことを活かす仕事を考える。
中学生の梓は幼なじみの美月に従って生きてきた。美月が目の敵にする那由多とテンダネスで -
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【登場人物】宙(娘)、ママ(育ての親)、カノさん(生みの親)、佐伯(花野さんの後輩でビストロ・佐伯のオーナーシェフ)
柘植(カノさんの愛人、既婚者)
第2章、
柘植が心筋梗塞で死亡。正気を失ったカノさんが柘植家族に反対されてにもかかわらず、通夜葬式に出席しようとする。
柘植の娘、桃子「あんたを絶対に許さない。母の夫を、私の父を奪った、あんたは絶対に許さない」
実は桃子の娘は、宙の同級生マリーだった。
まさかの伏線回収にびっくり。マリーは、画家を目指して挫折した桃子の期待を一身に背負わされて育ったが、絵が下手だった。
そして、桃子はマリーに関心を示さなくなる。
マリーも、そら同様、母の愛情に -
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5個の短編小説
最後の「先を生くひと」しか覚えてない。
忘れられない1ページがある。この言葉を大事にしたい。
あなたたちは、可能性に溢れているのよ。恋も、友情も、夢も、何もかもがこれからなの。そして、どんなことだってできる。最初から諦めなければいけないことなんてない。絶望しないといけない障害なんてない。だから何ひとつ、憂うことはない。後悔しないように、それだけを忘れなければいい。もちろん、大変なことがたくさんあるでしょう。頑張ったからって成果がでないこともある。でも、どんなに辛いことや哀しいことがあったとしても、大丈夫。やっぱり憂うことはないの。だって、きっといつか、何もかもを穏やかに眺め -
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1巻に続き安定の面白さと読みやすさ。1巻の登場人物たちが違う視点で描かれていてそれがまた楽しい。
①「恋の考察をグランマと」
・頑固ばあちゃんかと思いきや、話してみると意外に物分かりいい。ばあちゃんまでもが志波さんのトリコに笑。でもそれもまたよいね。孫の志乃との交流が胸熱。
②「廣瀬太郎の憂鬱」
・元カノ椿とのいざこざ。新たな一歩を踏み出そうとする廣瀬くん。樹恵琉とどうなるのかな。
③「クイーンの失脚」
・1番良かった。1巻でいじめる側だった村井美月が今度は逆の立場に。。複雑な家庭環境も相まって読んでて辛くて泣きそうになる。でも、志摩のように必ず味方してくれる人がいる。強く生きてほしい。
ラ -
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どこかで本の装丁を見た時に、何だか惹かれて読んでみました。
町田そのこさんの作品は今回が初めましてでした。
初めましてにしては、なかなか重めの作品だったかなと個人的に感じました。
ただ、内容はよく読むと重めなんだけど
文章はスッと入る文章で
ミステリー要素もあってで
続きが気になり、中盤から一気に読み終わりました。
あらすじは...
北九州の山中である日、老婆の白骨が発見される。
同じ北九州でグルメ情報紙の仕事をしていた、元事件記者のみちるはこの事件を追うことになる...
あらすじだけ読むと、普通の事件かなと思うけれども、途中から歪んだ「愛情」や「愛情」不足から起きた事件だということ