町田そのこのレビュー一覧

  • 元カレの名前なんて忘れた

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    大人な恋が描かれてて、ちょっと読み入ってしまった。男に惑わされちゃうけど、自立して生きていこうとする姿が描かれていて、ちょっと背中を押される感じ。

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    2026年09月16日
  • 月とアマリリス

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    町田そのこさんの前向きさがすき。

    北九州で犯罪なので、実際起きた事件とタブってしまったが、あちらがもっと強烈なので、こちらの強烈さが弱まってしまった。

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    2026年09月16日
  • 元カレの名前なんて忘れた

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    自分のことを嫌いになりたくないから、
    嫌いにさせないで、と思う。

    過去を否定することで、
    そのときの自分まで否定してしまう気がするから。

    あのときの選択も、感情も、間違いも、
    全部が今の自分につながっている。

    受け入れながら、進んでいく。

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    2026年09月15日
  • 月とアマリリス

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    発信された内容一つで簡単に人を傷つけられてしまう。発信側が真剣に向き合っていても真実と違う内容が出てしまうことがある怖さを感じた。
    最近ドラマとかでも、さまざまな見方があって、私は結構真正面から楽しむけれど、斜めから批判的にみる人がいることをSNSをみて悲しく感じていたので、この作品でもなんだか世の中の怖さを感じた。ただ、取材によって昇華される思いもあるのかなとも感じる。

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    2026年09月15日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    タイトルと店頭POPに惹かれて購入。
    素敵な短編集です。
    人は1人では生きていけないけど、それは誰かとずっと一緒にいなければ生きられないということじゃない。
    人生のどこかで大切な言葉や気持ちを誰かに教えてもらえたら、たとえその人がそばに居なくても生きていける。
    じんわりと温かく、色んな寂しさを乗りこなしてきた自分をちょっと好きになれる、そんな作品でした。

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    2026年09月15日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    支配的な親や心理的虐待といったシリアスな部分と、テンダネスのコンビニ店員たちのコミカルで温まる部分のバランスがとても上手で惹き込まれる。
    或くん考案のテンダネスキャラクターのアル・パカッションくんは結構設定が深い。見た目も可愛いんだろうと想像した。

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    2026年09月15日
  • 星を掬う

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    「自分の人生とは?」を考えさせられた。
    今、置かれている状況や過去に起こったことを誰かのせいにしていないか、環境のせいにしていないか。
    これをとても考えさせられる作品。
    客観視して初めて気づく自分の愚かさや傲慢さがあるということを改めて感じさせてくれた。
    自分らしく自分で生きることは、誰かのせいにしたり、環境のせいにしたりしては行けない。でも、それも行き過ぎると傲慢さになってしまう。この境目は多分人によって違う。だからこそより日常的に考え続けなければいけないと思わせてくれる作品だった。

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    2026年09月14日
  • 蛍たちの祈り

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    蛍の湧きでる泉での幸恵と隆之の決断から始まった物語
    悲惨、毒親、どうしようもない人間
    そんな中でも右往左往しながら生き続けていく
    単純に善悪で割り切れない人生を生き抜いていく人間を描いた物語
    やっぱり涙がでてくる
    かわいそうでなく色んなものを背負いながら懸命に生きる姿
    自分もこうありたいと思ってしまう

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    2026年09月14日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    死がそこにある、短編集。それぞれキャラの違うおばあちゃんが色々な観点で想いが心に刺さる。喪失感のなかにも見い出せる明るい未来。ひとつひとつの物語が心に沁みる。

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    2026年09月13日
  • 夜明けのはざま

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    みんな、葛藤をかかえながら、どんなに頑張ってもできないこともあっても、これから幾度となく訪れる喪失感に生きていくことに絶望を感じても、わかってくれる人はいる。
    それは死んだ後であっても。
    サクマとなつめ、楓子は傷つきながらも一人じゃないからやっていける。
    なつめがいなくなっても、どこに行ってもさくまと楓子との隣にはなつめの椅子はある。
    大切なのは何かができることでも、無理に幸せを維持することでもなく、自分の本当に大切なものをちゃんと心に持っておくことで、気づかないうちに他の誰かにつながっているんだということ。
    自分では気づかなくても、もしかしたら誰にも見られていなく、繋がっていなくても、死んでいった人や、自分が死んだ後に見てくれている人がいるかもしれない。
    例えいなくても、いいんだよ。
    少なくても自分は見ているんだよ、自分が大切なものをちゃんと持っていたってことを。
    人の生き方を否定することは簡単で、理解ができない人の気持ちにも理由があるんだよね。
    ぜひ読んでください。

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    2026年09月13日
  • 夜明けのはざま

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    ネタバレ

    家族葬専門店で働く人たちの話。
    個人的には佐久間さんの恋人はものすごくいい人だと思うけれど、結局別れてしまうのかと残念に思った。それほどの想いが持てる仕事に出会えることは凄いと思うけれど。お互いに想いあっていてもどうしても譲れないことっていうのはあるんだなと悲しくなった。
    死と向き合うことは怖いし、辛いことだけど、全員が通る道。自分は大切な人の死に向き合うことができるだろうか。正直まだまだ考えたくない。そんな時が来るのはずっと先のことだと思いたい。

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    2026年09月12日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    人の内面の描き方が、1巻より深く感じられて、面白さがグンと上がった。1巻で美月がただの悪いやつで終わってしまうのが残念だなーと思ってたので、彼女の背景、心情が描かれたのがすごくよかった。まだ見ぬ母親違いのきょうだいに優しさを向ける描写がすごく好きで心打たれた。
    優しさを受け取ってそれを更に誰かに渡す。周りに優しくしようと思えるお話です。

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    2026年09月11日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    冒頭から衝撃的なフレーズで始まる。
    誰もが聞き覚えのあるあのメロディーを題材にした5章からなる連作小説。
    他人からは幸せそうに見える風景も、その裏側には色々あるのだと実感させられた。
    重くなりがちな展開だが、小気味良い会話でさくさく読み進められる。

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    2026年09月11日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ドラマ化もされたようで書店で大きく取り上げられていて読みました。

    これほど人たらしのフェロモン店長さん、リアルにいるとしたらどんな人だろう…(笑)

    それでも接客業が心底好きな店長の気持ちは少し分かる。エピローグ、さわやかで続きが楽しみになる終わり方でした。

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    2026年09月10日
  • 星を掬う

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    久しぶりに読み直しました!
    最後はすごくスッキリするんですが、途中で読むのが苦しい時が多めでした、、
    千鶴さんのお母さん辛いだろうな、、

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    2026年09月10日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    町田さん、こういうのも書くんだ?!とびっくり。
    人ならざるモノが出てくるホラーではあるけど、読後は爽やか。スッキリ。
    どちらかというと、女子高生たちの友情・青春系?

    人ならざるモノの友情もあり、それと主人公たちが重なり、
    何だか解決してよかったね…という気持ちになった。

    描写はややグロだけど、先が気になりすぎて一気読み!
    面白かった!

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    2026年09月09日
  • 夜明けのはざま

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    いま自分が置かれている状況も相まっていろんな感情が湧き上がってきました。思ってたことがきれいに言語化されていて自分の気持ちにもちょっと整理がついた気がします。
    生き方、それぞれ大切にしているものがあって優劣なんてないけれど…それでも自分が大切にしたいのは何か、それを大切にすることで得られない大切な人、それでも諦められない気持ち、大切だからこそわかってほしい、生きるのって難しい。
    悩みながらも決めたことを後悔しないように、頑張っていこうと思います

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    2026年09月09日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    途中までおどろおどろしいサスペンス?ミステリー風味だけど、けど読後感はすっきり。
    文字量も多くなかったし読みやすかったな。
    地域の伝承がモチーフのホラー好きだから面白かった。

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    2026年09月08日
  • わたしの知る花

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    町田そのこさんは大好きなのにこれはそんなに、?私がバカで登場人物の関係性が理解しにくかったのもある。奏斗の話はちゃんと回収されたのかな、主人公も誰かピンと来ない。でも言葉選びは町田先生で良かった

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    2026年09月08日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    コンビニ兄弟2作目というだけあって、また1巻のような話と思いきや、店長とツギはかなりサブキャラなのが良い意味で裏切られた!

    その章ごとの主人公が良い味だしてる。

    美月と太郎の話がむちゃ良かった。

    太郎の話はすごく主人公が魅力的だった。
    バイクが好きで、料理ができて、店長にものが言えて笑
    自分をちゃんと持っている。最後の展開がすごく良かった。

    美月の話が、1話からの続編で梓が出てくるのかなと思って、面白かった。

    続きがスゴイ気になる!

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    2026年09月07日