町田そのこのレビュー一覧

  • 宙ごはん

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    登場人物がみんな訳アリな人ばかりで、おぉ、、とはなった

    ガーベラを持っていく男の子の健気で子供ゆえの残酷さがしんどかった
    赦しを乞うのは暴力、考えさせられる

    26.7.19-21

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    2026年07月25日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    ヒーローになりたかった青年とそのお友達の話がよかった。
    やっぱり人間は知らず知らずのうちに人をそのつもりなく傷つけてしまってるときもあるよなー
    お友達ってのが高木くん(ウクレレくん)のことなんやけど、ドラマとは違う高木くんでそんな過去があったのねーーって涙した

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    2026年07月21日
  • わたしの日々が、言葉になるまで 小説家に学ぶ言語化のコツ

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    『52ヘルツのクジラたち』の筆者による、Q&A形式での「言語化」のための本。一問一答の形式になっており読みやすかったが、内容としては当たり障りがなく目新しい内容は感じられなかった。自分の日々の感情の言語化、小説などのための言語化にも対応しているので、言語化に取り組み始めた初心者向けにはかなり良いのではないかと思われる。

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    2026年07月21日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    3話どれも良かった。
    推しに夢中になる中尾光莉はオタク感出てて楽しそうでいいし、じゅえるは友達も出来てやりたい事が見つかるといいな。二彦の元カノとの過去も興味津々だった。

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    2026年07月20日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    皆それぞれに罪悪感や劣等感を固く握りしめて生きていた。
    決意や愛情として前向きに握りしめてる人もいたけど、基本的には主観でしかない。
    朱鷺のように苦しむことから得られるものもあるだろうけど、身動きとれないほどしんどいなら手放す方向でもがいてみるのが良いのかも。

    どんなに近しい間柄でも、生きてるうちに関わる人ってそれぞれの世界がたまたま重なっているだけなのご縁なんだな。
    相手の主観(見ている世界)を尊重しつつお互いの利害を調整していくバウンダリーの話として読んでも面白かった。

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    2026年07月20日
  • ハヤディール戀記(下) 神々の食前酒

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    町田そのこ感のない物語だったという印象。
    登場人物の台詞回しにちょっと違和感があったけど、概ね楽しめた。
    外伝とかあっても面白いかも笑

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    2026年07月19日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    主要登場人物をざっくり頭に入れてから読み始めたのでルイーダの3人目の子供の性別が先に分かってしまった。次からは本文から入ろうと思う。

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    2026年07月18日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    いわゆる不幸の家、枇杷の木、荒木さんと、その隣に越してきた人達の立体的な描写が楽しかった
    あと、解説がとても分かりやすく整理されています

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    2026年07月18日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    ヒーローになりたい男がテンダネスの着ぐるみを着る事になった。本物のヒーローになれるのか。
    店長志波には、何かが取り憑いていた。

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    2026年07月18日
  • ハヤディール戀記(上) 攫われた神妃

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    町田さんまさかの異世界?!面白くて389P一気読み!堅苦しくないのでファンタジー免疫ない方も気軽に読めそう。分類は王宮ミステリーかな。捜索の合間に差し込まれる逢瀬の回想が甘々色鮮やかでとても切ない

    PHP文芸文庫15周年記念作品。いきなり文庫化。町田さんの新境地、とってもいいです。認識はロマンス<ミステリかな

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    2026年07月18日
  • 月とアマリリス

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    町田その子さんの本は、気持ちをグラグラ揺らす。今回の本は、グラグラでなく、ぐわんぐわん。読み切るのしんどかった。だけど、主人公が目を逸らさずに向かい合っている姿を目にしたらきちんと読みあげなきゃと。著者からの挑戦状?

    愛ってなんだろ?そこにつきる。
    人の強さと弱さについて。人に寄り添うことについて。

    重たいメッセージが多くてしばらく動けません。

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    2026年07月16日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    他の作家さんの「コンビニ人間」とタイトルが似ていたので、同じ系統なのかと勝手に思って読み進めたら、違いました!どちらも好きな作品ですが、こちらの「コンビニ兄弟」はクスッと笑える感じ。実写版があるとのことなので、見てみたいと思います。ちょっと非現実的だけど、ほのぼのとした日常生活を描いている作品は、良いですね。

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    2026年07月16日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    こういう怪異譚みたいなものも書くのだということを感じ、それが面白かった。
    冷静に考えたら、私は町田そのこの作品をこれを含め4冊しか読んでいないのだ。でもしょっちゅう本を目にするので勝手にもっと読んでた気になっていた。
    ホラーや怨念とか呪術要素と、瑞々しい主人公たちの真っ直ぐな気持ちや行動がアンバランスな気もするし、そういう存在こそが呪いを打ち消す光なんだろうなと思った。
    登場人物のキャラクター性であったり、とんとん拍子に捜査が進むところなどがエンタメ的でアニメや映画と相性良さそうだなと思う。
    表現方法は違えど現代においてアニメも小説も同じジャンルな気がする。文脈が同じというか。
    中高生に読んで

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    2026年07月15日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    ヒーローになりたかった男性の話、テンダネスのオリジナルキャラクター・アルパカッションくんのお披露目会イベントの場面がよかった。今回もさくっとあっという間に読めた。

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    2026年07月15日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    これは優しくて心が癒される連作短編集です。町田そのこさんは「倒叙(とうじょ)」という手法を巧みに用い、「呪われた」家に住んだ5つの家族の、いわゆる「不幸」の真相を一層ずつ解き明かしていきます。

    世間の目には破綻や敗走に映るものも、実は彼らが人生の泥沼でもがき苦しんだ末に、自分に正直に生きようとした勇敢な選択だったのです。悲しみ、喪失、裏切りといった一見マイナスな経験も、すべてこの家で成長の糧へと変わっていきます。彼らが家を去るのは逃避ではなく、本当に自分に合った新しい生活へと踏み出すためなのです。

    「幸福に模範解答などない」――この本はそう気づかせてくれました。社会が求める完璧な期待に応え

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    2026年07月15日
  • 夜明けのはざま

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    葬儀屋なので内容は重めで読むのに少し時間がかかりました。譲れない事があって結婚できないきっかけや、離婚するきっかけは1つの譲れないことでもありうるよなと。いまの自分には考えさせられる話でした。

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    2026年07月15日
  • 彼女たちは楽園で遊ぶ

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    主要登場人物たちの中に、それぞれ愛があって、好きなキャラクターたちだった。怖い話だけど、暖かさもありよかった。

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    2026年07月15日
  • 月とアマリリス

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    どうしてこうなったのか。
    私だったらそうはならない。

    望んでいなかった事態に陥ったとき、想定もしていないような酷い事件を耳にしたとき、誰もが考えることだと思う。私も、何度も思ったことがある。

    でもこの2つの感想が相反することに初めて気付かされた。自分の痛みにフォーカスしすぎず、常に視野を広く持つことは想像以上に難しい。

    事件に関わった人たちの痛みが少しでも和らぐように、前を向けるように、祈る気持ちで本を閉じた。

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    2026年07月14日
  • あなたはここにいなくとも(新潮文庫)

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    「おつやのよる」
    僕の涙腺は、特にこのような作品にはめっぽう弱い。
    自分の幼い頃も、共働きの両親に代わって、優しい祖母がよく面倒をみてくれていた。
    祖母はこの世で1番優しいひとだと思っていた。

    主人公、清陽は、おばあちゃんに恋人の省吾を紹介できないでいた。
    立派な両親をもつ省吾に、自分のだらしない両親をみせたら、呆れられるんじゃないかと。
    おばあちゃんは事あるごと、清陽に「自分が結婚したいと思うひとに会わせなさい」といっていた。
    おばあちゃんは全てわかっていた。愛する孫の選んだ人が、そんな小さなことで呆れるわけがないと。
    孫の清陽だけじゃなく、

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    2026年09月14日
  • 月とアマリリス

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    憧れていた記者の仕事で挫折を味わい、地元北九州に戻ってタウン誌の仕事をしていた主人公だが、近隣で発生した殺人事件の取材をしないかと、元上司から連絡が来る。何か自分との縁を感じた主人公は、再びペンを握ることにする。。。
    ミステリというよりは、社会派小説といったほうがしっくりします。
    社会的弱者の生きづらさや、犯罪への巻き込まれやすさ、意図せず悪意もなく、人を傷つける危うさ見たいのなものを描いています。

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    2026年07月13日