町田そのこのレビュー一覧

  • 星を掬う

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    生きる事の苦しみと厳しさを伝えてくれる作品でした。内容も重くて読み応えは有りますが何故かサクサクと読めてしまうのが町田そのこさんの力でしょうか。でも虐待は嫌な感じが残りどうしても受け付けないな

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    2025年12月15日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    1巻に続き安定の面白さと読みやすさ。1巻の登場人物たちが違う視点で描かれていてそれがまた楽しい。
    ①「恋の考察をグランマと」
    ・頑固ばあちゃんかと思いきや、話してみると意外に物分かりいい。ばあちゃんまでもが志波さんのトリコに笑。でもそれもまたよいね。孫の志乃との交流が胸熱。
    ②「廣瀬太郎の憂鬱」
    ・元カノ椿とのいざこざ。新たな一歩を踏み出そうとする廣瀬くん。樹恵琉とどうなるのかな。
    ③「クイーンの失脚」
    ・1番良かった。1巻でいじめる側だった村井美月が今度は逆の立場に。。複雑な家庭環境も相まって読んでて辛くて泣きそうになる。でも、志摩のように必ず味方してくれる人がいる。強く生きてほしい。

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    2025年12月15日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    サクッと読めて、良い気持ちで過ごせる本。
    強烈なエピソードはないけど、クスッと笑えるし続編も読もうかな。

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    2025年12月13日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    六話からなるお話し。
    軽く読めて心温まるもの。
    特に印象に残ったのは一話
    肝心なときにまた同じ失敗を繰り返した自分が、
    許せなくてどうしようもないんだ!
    顔つきとか言葉だけで判断してると、大きな勘違いをすることになる。じゃあどこで判断すべきかと言うと、行動。
    本当にそうだなあと思う。

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    2025年12月12日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    登場人物が多く、章ごとに視点が変わるためメモをとりながら読むことをオススメします。
    様々な立場から語られる女性の生き方や抑制を描いています。
    声を上げない側と上げる側、それぞれの立場両方を描いていて、ただ分かるのは皆必死に生きているということ。
    最後の章なんかは湊かなえさんを思われる展開でした。

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    2025年12月11日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    人は、亡くなる前にその人に対してこうしていればという思いが亡くなった後で後悔という形で出てくる。
    突然亡くなるということは往々にしてあるため、そのときそのときを後悔することのなく行動できるようにすることが自分にもできればいいなと感じた。

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    2025年12月09日
  • うつくしが丘の不幸の家

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    不幸の家の住人を、時系列を遡って描いていく短編集。部屋の落書きや、お隣の荒木さんについても、少しずつ伏線が回収されていく、好きなパターン。
    不幸の家と言われながら、本人たちにとっては不幸ではない、町田その子さんらしい読後感の良い本。

    売る

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    2025年12月08日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    願うことって、状況とその時の思いに大きく左右されている気がする。あいたい、と思ったら、素直に伝えるのが、1番いい。それができなかった自分の若い頃に思いを馳せた物語だった。

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    2025年12月08日
  • ドヴォルザークに染まるころ

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    音楽は年を経てもその人の心をすぐに立ち戻らせることができる。給食、お掃除、放課後の、あの音。
    そんなこともあったな、とノスタルジーに浸れるお話。

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    2025年12月08日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    面白かった
    1作目に出てきた人物が
    色々なところで繋がっていて
    門司港付近のイメージがすごくはっきりと
    見える感じがした
    結果的には幸せになる話だが
    全てが丸く収まるような終わり方ではない為
    すごくリアルに感じた

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    2025年12月08日
  • 星を掬う

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    ネタバレ

    幼少期に捨てられ、確執のある母との再会の話。

    単なる再会ではなく若年性認知症を患い、徐々に過去を思い出せなくなる母に主人公の千鶴が自分が捨てられてから歩んだ人生が如何に不幸だったかを訴える姿が継続的に描かれて痛々しい。
    気持ちを汲み取れる一方で、親はどこまで子の将来の責任を負うのか、と漠然と考えていたら「不幸を親のせいにしてもいいのは、せいぜい未成年の間だけだ」とか十代で整理しておけと叱る登場人物が現れてすっきり。

    「家族や親って言葉を鎖にしちゃだめよ」という言葉がとても印象的。

    血縁は常にポジであって欲しい。

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    2025年12月07日
  • コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    面白かった
    九州の門司港にあるコンビニの話
    登場人物全員が優しさに溢れていて
    安心してページをめくれた
    続編もたくさん出ているから
    読んでみようと思う

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    2025年12月07日
  • コンビニ兄弟2―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    結構ミーハーなので、中島 健人さん主演でテレビドラマ化されると聞いて早速購入しました❗️レーベルとしては、中高生をターゲットにしたハートフルヒューマン・コメディです。

    いつもの町田 そのこ作品に見られる、想像を絶するような過酷な運命や過激な描写は出てこないので、安心して読むことができます。

    内容は結構ティーンエイジャー向けですが、どうしてどうして還暦近いオジサンでも感涙してしまうシーンがちらほら見られて、オススメのビタミン小説です❗️

    好きな話しは、『第二話 廣瀬太郎の憂鬱』です。最後に不穏な空気が漂い、ツギの過去のことがとても気になるので、続けて3巻を読みます。

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    2025年12月05日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    いつものコンビニ兄弟。いつも通り暖かく涙が滲む。それぞれの傷やもどかしさや不安を抱えた人が門司港の人々との交流で解れていく。まっすぐで人に優しい目線が心地よい。

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    2025年12月05日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ツギの過去のお話が少し分かる3巻、みんな不器用でなんだかんだ優しすぎる〜!いい街だな門司港。住みたいな…

    あと幽霊にまでモテちゃうミツ流石すぎる

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    2025年12月04日
  • 宙ごはん

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    ごはんってやっぱり偉大…。
    心や体が壊れているときこそ、丁寧なごはんが必要なのに、壊れているときは自分ではそれがなかなかできなくて。手を差し伸べてくれる人に素直に頼ることすらできなくて。
    頼ることができたとき、もう治りかけているのかもしれないなぁ。

    ずっと前から気になっていたのに、本屋で何度も手に取ったのに、何となく読めずにいた一冊。
    心身に余裕があった8月。某古本屋のセールにてようやく読めました。
    読んでよかった…、本当に。
    やっちゃんとごはんの思い出が、しゅわしゅわメレンゲのふわふわパンケーキのように儚くも力強い。始めのパンケーキの章があってこそなんだけれど、最後のパンケーキの章がとても

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    2025年12月04日
  • コンビニ兄弟4-テンダネス門司港こがね村店-(新潮文庫nex)

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    シリーズ4巻。
    志波兄弟の出番は少なめ。

    プロローグの和歌とマキオが一彦と遭遇した福岡の英彦山!
    職場の初任者研修の際にグループ別でウォークラリーしたので、懐かしくて嬉しかったです。この本読むまで修験者の山だとは知らなかった。

    ヒーローになりたい舞人がメインの巻でした。
    良い話だったー!
    ウクレレくんの詳しいキャラも判明して、楽しかった。良いキャラだったー。
    舞人はこれからもちょくちょく出てきそう。

    まだまだ続きが気になります。

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    2025年12月04日
  • ぎょらん(新潮文庫)

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    ぎょらん、死者の最後の想いが詰まった小さな赤い玉になって稀現れるという。その想いは、恨み、怒り、感謝、人それぞれ。親友の死を経験して引きこもりになった主人公が10年の時を経て、徐々に硬い殻をやぶり、社会との関わりを再開し、様々な人々や死と関わる中で物語は展開されます。
    ぎょらんの謎、大切な人の死を受け止める人々の魂、そして、そんな方々との邂逅の中で主人公も辿々しく前に歩んでいきます。

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    2025年11月30日
  • 夜明けのはざま

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    死がテーマの本。大事な人を亡くしたとか、葬儀社側のお話とか
    「死」というと、どこか冷たくて恐怖を感じるけどこの本からはそれを感じつつもほんのり温かさを感じた。死ぬのは、生きてるものが訪れる運命。だからこそ死に対してどう向き合うのか、を考えることが出来た。
    生と死と重いテーマにしてるのに全体的に光が差し込むような感じだったから読後は考えさせられるよりもすっきりしたなー!

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    2025年11月26日
  • コンビニ兄弟3―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    2巻の最後で不穏な空気を作っていた美女が再登場。
    結果、彼女のこと好きになっちゃいました!
    この第三話「華に嵐」が今巻の中で一番良かった。

    ツギの人間らしい過去も垣間見えて新鮮!

    ミツ店長とツギの会話に出てきた、除霊能力あり?!のイチ兄も気になる。
    志波一族の全体像が早く知りたい。

    それにしてもバイトの廣瀬太郎の存在感が増していくなぁ。
    そして廣瀬のぼやき通り、変わった常連客がどんどん増えていくなぁ笑

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    2025年11月24日